表示期間の途中で会計基準が変わっています(2012〜2014年度は日本基準、2015年度以降はIFRS)。
下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。
2025年度の売上収益は13,596億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち137番目、化学197社のうち9番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+10.7%です。平均年間給与は1,064.1万円(2025年度・提出会社単体)で、化学197社のうち6番目。平均年齢は43.0歳、平均勤続年数は16.0年です。
事業の大きさと稼ぐ力
働く人の数字
順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。
会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。
日本酸素ホールディングスと同業2社を、ダッシュボードで並べる花王・三井化学と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。
有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。
当社グループは、主として酸素・窒素・アルゴン等各種工業ガス、LPガス、医療用ガス、特殊ガスの製造・販売及び溶断機器・溶接材料、各種ガス関連機器、空気分離装置の製造・販売、設備メンテナンス並びにステンレス製魔法瓶等の製造・販売を営んでおります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当するため、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については、連結財務諸表の数値に基づいて判断することとなります。
主な事業内容と主要な関係会社の位置づけは、次のとおりで、事業内容の区分はセグメント情報における区分と同一であります。
主要な関係会社 / 主な事業内容
日本
大陽日酸㈱ / 酸素、窒素、アルゴン、ヘリウム、水素、ガス関連機器、特殊ガス、電子関連機器・工事、化合物半導体製造装置、機械装置、LPガス、医療用ガス、医療機器、安定同位体の製造・販売
日酸TANAKA㈱ / ガス溶断機器、レーザー加工機の製造・販売、各種圧縮・液化ガス、溶断機材の販売
大陽日酸ガス&ウェルディング㈱ / 溶断機材の販売並びに各種圧縮ガスの製造・販売
日本液炭㈱ / 液化炭酸ガス、ドライアイスの製造・販売並びに各種圧縮・液化ガスの販売
大陽日酸東関東㈱ / 酸素、窒素の製造・販売並びに各種圧縮ガス、特殊ガスの販売
大陽日酸系統科技股份有限公司 / ガス供給機器、精製装置の製造・販売、配管工事
日本メガケア㈱ / 各種圧縮・液化ガスの販売、医療ガスの製造・販売、医療機器の販売・レンタル
アイ・エム・アイ㈱ / 医療機器の輸入・開発・販売・レンタル・メンテナンス
㈱ティーエムエアー / 酸素、窒素、アルゴンの製造
米国
Matheson Tri-Gas, Inc. / 酸素、窒素、アルゴン、特殊ガス、水素、ドライアイス、機器の製造・販売、溶断機材の販売
欧州
Nippon Gases Euro-Holding S.L.U. / ヨーロッパにおける関係会社の株式保有等
Nippon Sanso Homecare España, S.L.U. / 在宅医療サービスの提供及び医療機器の販売
Nippon Sanso Deutschland Holding GmbH / 中央ヨーロッパにおける関係会社の株式保有等
Nippon Gases Belgium NV / 酸素、窒素、アルゴンの製造・販売
Nippon Gases Italia S.r.l. / イタリアにおける関係会社の株式保有等
Nippon Gases Industrial S.r.l. / 酸素、窒素、アルゴンの製造・販売
主要な関係会社 / 主な事業内容
アジア・オセアニア
Nippon Sanso Holdings Singapore Pte. Ltd. / 東南アジアにおける関係会社の株式保有等
Leeden National Oxygen Ltd. / 溶接関連器具、安全具、各種圧縮ガス、特殊ガスの販売並びに酸素、窒素、アルゴンの製造・販売
Nippon Sanso Vietnam Joint Stock Company / 酸素、窒素、アルゴンの製造・販売
Nippon Sanso (Thailand) Co., Ltd. / 〃
NSC (Australia) Pty Ltd / オセアニアにおける関係会社の株式保有等
Coregas Pty Ltd / オーストラリアにおける産業ガスの製造・販売
日酸投資有限公司 / 中国における関係会社の株式保有等
日酸(揚州)電子材料有限公司 / 特殊ガスの製造・販売
日酸(上海)電子材料有限公司 / 特殊ガスの販売
日酸美気神(西安)電子材料有限公司 / 〃
台湾日酸股份有限公司 / 窒素の製造・販売、特殊ガス並びに機器の販売
Matheson Gas Products Korea Co., Ltd. / 特殊ガスの製造・販売
サーモス
サーモス㈱ / 家庭用品等の製造・販売
膳魔師(中国)家庭制品有限公司 / 〃
(注)1.次の各社は、当連結会計年度において下記のとおり商号変更しております。
・Esteve Teijin Healthcare, S.L.は、Nippon Sanso Homecare España, S.L.U.へ商号変更しております。
・Nippon Gases Deutschland Holding GmbHは、Nippon Sanso Deutschland Holding GmbHへ商号変更しております。
・大陽日酸(中国)投資有限公司は、日酸投資有限公司へ商号変更しております。
・揚州大陽日酸半導体気体有限公司は、日酸(揚州)電子材料有限公司へ商号変更しております。
・大陽日酸特殊気体(上海)有限公司は、日酸(上海)電子材料有限公司へ商号変更しております。
・美气神甩子材料(西安)有限公司は、日酸美気神(西安)電子材料有限公司へ商号変更しております。
2.次の各社は、2026年4月1日付けで下記のとおり商号変更しております。
・大陽日酸㈱は、日本酸素㈱へ商号変更しております。
・大陽日酸ガス&ウェルディング㈱は、日本酸素G&W㈱へ商号変更しております。
・大陽日酸東関東㈱は、日本酸素東関東㈱へ商号変更しております。
・大陽日酸系統科技股份有限公司は、台湾日酸系統科技股份有限公司へ商号変更しております。
・Matheson Tri-Gas, Inc.は、Nippon Sanso Matheson, Inc.へ商号変更しております。
・Nippon Gases Euro-Holding S.L.U.は、Nippon Sanso Euro-Holding S.L.U.へ商号変更しております。
・Nippon Gases Belgium NVは、Nippon Sanso Belgium NVへ商号変更しております。
・Nippon Gases Italia S.r.l.は、Nippon Sanso Italia S.r.l.へ商号変更しております。
・Nippon Gases Industrial S.r.l.は、Nippon Sanso Industrial S.r.l.へ商号変更しております。
・Leeden National Oxygen Ltd.は、Nippon Sanso Singapore Ltd.へ商号変更しております。
・Matheson Gas Products Korea Co., Ltd.は、Nippon Sanso Matheson Korea Co., Ltd.へ商号変更しております。
3.以上の概略図は次頁のとおりです。
出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YB9P)。事業系統図は省いています。
親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。
親会社(上から順に)
売上 4,063億円・利益 542億円・従業員 5,967人
売上 3,606億円・利益 529億円・従業員 4,606人
売上 3,510億円・利益 704億円・従業員 3,716人
売上 2,085億円・利益 197億円・従業員 4,658人
売上 333億円・利益 65億円・従業員 1,356人
連結子会社 191社(有報に社名が載る主な会社は29社)。持分法適用関連会社など 95社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。
会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。
中期経営計画
一次資料ベース2026年5月22日に公表した中期経営計画「Next Innovation 2030」で、最終年度の2030年3月期に売上収益1兆5,000億円~1兆5,750億円、コア営業利益2,500~2,750億円(コア営業利益率17%以上)、EBITDA4,000億円~4,400億円、EBITDAマージン連結26.5%以上・セグメント別19.0%以上、EBITDA純有利子負債倍率1.5倍以下、ROCE after Tax8.0%以上を財務KPIとしている(為替前提は1ドル150円、1ユーロ175円)(2026年3月期通期決算説明会資料p11、同スクリプトp20)。
中期経営計画・決算説明資料より
トップメッセージ
一次資料ベース「新たにスタートした中期経営計画『Next Innovation 2030, Evolving for the future』のもと、私たちは『進取と共創。ガスで未来を拓く。』というグループ理念を中心に据え、お客様への革新的なガスソリューションの提供を追求することで、持続的な成長の実現に取り組んでまいります。」
代表取締役社長 CEO 渡邉忠治(トップメッセージ・2026-09-26閲覧)から引用
日本酸素ホールディングス 中期経営計画「Next Innovation 2030」財務KPI
| 指標 | 2026年3月期実績 | 2030年3月期目標 | |
|---|---|---|---|
| 売上収益 | 1兆3,596億円 | 1兆5,000億円~1兆5,750億円 | |
| コア営業利益 | 2,030億円 | 2,500~2,750億円 | |
| コア営業利益率 | 14.9% | 17%以上 | |
| EBITDAマージン(連結) | 24.3% | 26.5%以上 | |
| EBITDA | — | 4,000億円~4,400億円 | |
| EBITDA純有利子負債倍率 | — | 1.5倍以下 | |
| ROCE after Tax | — | 8.0%以上 |
2026年3月期の実績はp13。EBITDAマージンのセグメント別の目標は19.0%以上(p11)。最終年度が2030年3月期であることは同日の説明会スクリプト(p20)による。2027年3月期は売上収益1兆3,800億円、コア営業利益2,080億円を予想(p13)。
出典:2026年3月期 通期決算説明会資料(p11) 2026-05-22公表
配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。
当社は、企業体質の充実、強化に向けた内部留保に配慮しながら、安定的な配当の継続を基本に、連結業績との連動を考慮した配当政策により、株主の皆様への還元に努めていきたいと考えております。利益配分につきましては、中間と期末の年2回剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
この方針の下、当期の期末配当金は、前期に比べ6円増配の1株当たり33円を予定しております。したがいまして、年間では中間配当の1株当たり29円と合わせ、1株当たり62円となります。また、次期の配当につきましては、1株当たり年間66円(うち、中間配当33円)を予定しております。内部留保資金の使途は国内外の設備投資資金等を予定しております。
当社は、会社法第454条第5項の規定により取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向(%) |
|---|---|---|
| 2020 | 30 | 151.7 |
| 2021 | 34 | 104.9 |
| 2022 | 38 | 104.0 |
| 2023 | 44 | 175.9 |
| 2024 | 51 | 79.6 |
| 2025 | 62 | 58.3 |
有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。
「株主に対する特典」は「該当事項なし」と記載されています。
有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。
| 順位 | 株主 | 持株比率(%) |
|---|---|---|
| 1 | 三菱ケミカルグループ㈱ | 50.59 |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 7.22 |
| 3 | 大陽日酸取引先持株会 | 3.49 |
| 4 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 2.58 |
| 5 | JP MORGAN CHASE BANK 385642 | 2.10 |
| 6 | 明治安田生命保険(相) | 2.08 |
| 7 | THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT | 1.87 |
| 8 | STATE STREET BANK AND TRUST CLIENT OMNIBUS ACCOUNT OM02 505002 | 1.01 |
| 9 | ㈱みずほ銀行 | 1.00 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 | 0.92 |
有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は72.87%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。
表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。
選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)
← 横にスクロールできます →
| 指標 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上収益億円 | 4,684 | 5,227 | 5,594 | 5,944 | 5,816 | 6,462 | 7,403 | 8,502 | 8,182 | 9,572 | 11,867 | 12,551 | 13,080 | 13,596 |
| 営業利益億円 | — | — | — | — | — | 599 | 669 | 939 | 888 | 1,012 | 1,195 | 1,720 | 1,659 | 1,979 |
| 営業利益率% | — | — | — | — | — | 9.3 | 9.0 | 11.0 | 10.9 | 10.6 | 10.1 | 13.7 | 12.7 | 14.6 |
| 当期利益億円 | -21 | 202 | 208 | 290 | 347 | 489 | 413 | 533 | 552 | 641 | 731 | 1,059 | 988 | 1,239 |
| EPS円 | -5.3 | 49.4 | 48.0 | 67.1 | 80.3 | 113.0 | 95.4 | 123.3 | 127.6 | 148.1 | 168.9 | 244.7 | 228.2 | 286.2 |
空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。
推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。
有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。
平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。
女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。
男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。
有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。
有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YB9P)。会社が書いたとおりに載せています。
売上収益の最新の値が近い順に6社。化学の197社から選んでいます。
数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。
一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ
検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。
画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。
資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。
本ページは公開情報を整理したものです。特定の銘柄の取得・処分を推奨するものではなく、投資判断についての助言・評価・予想は含みません。
決算説明資料および中期経営計画の著作権は各社に帰属します。本ページは資料そのものを転載せず、数値の引用と出典の明示にとどめています。