森永乳業

2264 / 日本基準 / 3月期
東証プライム食料品一次資料ベース
収録 42 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす乳製品の順位を再生

数字で見る森永乳業

2025年度の売上収益は5,715億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち303番目、食料品119社のうち17番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は−0.4%です。平均年間給与は799.1万円(2025年度・提出会社単体)で、食料品117社のうち24番目。平均年齢は40.2歳、平均勤続年数は16.6年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益5,715億円全体で上位8%(3,585社中)食料品では17番目(119社中)2020→2025年度で年−0.4%(計算値)2025年度
当期利益226億円全体で上位11%(3,684社中)食料品では19番目(119社中)2025年度
営業利益率逆算6.0%食料品の中央値 4.4%(118社)2025年度
ROE8.4%食料品の中央値 7.2%(119社)2025年度
自己資本比率50.2%食料品の中央値 57.4%(119社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与799.1万円全体で上位22%(3,658社中)食料品では24番目(117社中)2020→2025年度で+6.1%(計算値)2025年度
平均年齢40.2歳食料品の中央値 41.2歳(117社)2025年度
平均勤続年数16.6年食料品の中央値 15.2年(117社)2025年度
従業員数(連結)7,345人食料品の中央値 887人(119社)2020→2025年度で+6.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

森永乳業と同業2社を、ダッシュボードで並べる雪印メグミルク・日清オイリオグループと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 乳製品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 雪印メグミルク・日清オイリオグループと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

03

森永乳業のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 森永乳業販売㈱議決権 100.0%

    売上
    588億円
    経常利益
    10億円
    当期純利益
    8億円
    純資産
    122億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

食品

売上 5,474億円・利益 458億円・従業員 6,806人

  • 森永乳業販売㈱100.0%売上 588億円・経常利益 10億円
  • 東北森永乳業㈱100.0%
  • ㈱フリジポート100.0%
  • 広島森永乳業㈱100.0%
  • エムケーチーズ㈱100.0%
  • 森永乳業クリニコ㈱100.0%
  • 森永北陸乳業㈱100.0%
  • 森永乳業北海道㈱100.0%
ほか19社
  • 森永乳業九州㈱100.0%
  • 十勝浦幌森永乳業㈱100.0%
  • MILEI GmbH100.0%
  • MILEI Plus GmbH100.0%
  • MILEI Protein GmbH&Co.KG100.0%
  • Morinaga Nutritional Foods,Inc100.0%
  • Pacific Nutritional Foods,Inc.100.0%
  • Turtle Island Foods,Inc.100.0%
  • Morinaga Nutritional Foods Vietnam Joint Stock Company100.0%
  • Morinaga Nutritional Foods(Asia Pacific)Pte.Ltd.100.0%
  • 日本製乳㈱99.7%
  • 冨士森永乳業㈱99.1%
  • 熊本森永乳業㈱97.5%
  • 沖縄森永乳業㈱97.3%
  • 横浜森永乳業㈱96.5%
  • 北海道保証牛乳㈱87.2%
  • NutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.55.7%
  • Morinaga Le May Vietnam Joint Stock Company51.0%
  • ㈱サンフコ45.0%

その他

売上 240億円・利益 36億円・従業員 308人

  • ㈱森永乳業ビジネスサービス100.0%
  • ㈱トーワテクノ100.0%
  • ㈱森乳サンワールド100.0%
  • 森永酪農販売㈱100.0%
  • 森永エンジニアリング㈱90.0%

連結子会社 32社(有報に社名が載る主な会社は32社)。持分法適用関連会社など 1社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…「営業利益率7%以上」「ROE10%以上」「海外売上高比率15%以上」を2029年3月期の数値目標に設定いたしました。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

森永乳業の配当政策

当社グループは、成長領域への資源集中を優先しつつ、株主還元についても重要な経営課題の一つとして認識しており、企業基盤の強化、連結業績等を十分勘案しながら、安定的、かつ長期的な配当を実現することを基本方針としております。

連結配当性向につきましては40%を目標とし、特殊要因が発生した場合は、この影響を除いた配当金額といたします。

当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

なお、災害等の不測の事態が原因で株主総会の開催が困難であると判断される場合に限り、取締役会の決議によって期末の剰余金の配当等を行うことができることとしております。

当事業年度の株主配当金につきましては、上記方針に基づき、中間配当は1株につき45円を実施し、期末配当は1株につき55円とすることを決議する予定であります。この結果、当連結会計年度の連結配当性向は36.2%となる予定です。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

森永乳業の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20207030.0
20218014.5
20229063.1
2023609.6
202490139.3
202510083.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

森永乳業の株主優待

2026年6月提出の有報

毎年9月30日現在の株主名簿に記録された株主に対し、保有株式数に応じて当社商品をお届けもしくは当社商品のお届けに代え、当社指定の団体に寄付を実施いたします。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

森永乳業の大株主(上位10名)

2026年3月末
森永乳業の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)13.81
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)7.62
3株式会社SMBC信託銀行(株式会社三井住友銀行退職給付信託口)3.28
4株式会社みずほ銀行3.02
5森永乳業従業員持株会2.74
6DBS BANK LTD 7001702.22
7森永製菓株式会社1.70
8STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5052231.66
9STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050011.53
10日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託口・森永製菓株式会社口)1.48

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は39.06%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円5,9125,9935,9486,0155,9265,9215,8365,9095,8365,0345,2565,4715,6125,715
営業利益億円———143211217223254289298239278297345
営業利益率%———2.43.63.73.84.34.95.94.65.15.36.0
当期利益億円50484210613215814018718733816961355226
EPS円20.019.616.942.8267.0319.0283.4188.6189.4343.7186.6696.964.6276.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高77.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益4.7百万円2025年度・逆算
平均年齢40.2歳2025年度
平均勤続年数16.6年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

森永乳業の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率9.0%2025年度業種の中央値 10.8%(食料品105社)2023:6.3 2024:7.2 2025:9.0
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異68.8%2025年度業種の中央値 68.8%(食料品100社)2023:65.0 2024:66.6 2025:68.8
女性役員比率26.7%2025年度業種の中央値 17.2%(食料品108社)2022:12.5 2023:13.3 2024:13.3 2025:26.7役員15名のうち女性4名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役社長 大貫陽一
本店の所在地
東京都港区東新橋一丁目5番2号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 食料品
役員
15名(うち女性4名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

森永乳業の沿革

  1. 当社は、1917年乳製品の製造販売を主たる事業目的とする日本煉乳株式会社として設立されました。その後森永製菓株式会社との合併分離を経過して、1949年、現在の森永乳業株式会社が設立されました。
  2. 1967年10月、生産販売一体の実をあげるため森永商事株式会社の乳製品販売部門を譲り受け今日に至っておりますが、当社を含め企業集団に係る概要は次のとおりであります。
  3. 1917年9月日本煉乳株式会社設立
  4. 1919年5月小缶煉乳森永ミルクを発売
  5. 1920年7月森永製菓株式会社と合併し、同社畜産部(後に煉乳部)となる
  6. 1921年11月森永ドライミルク(育児用粉乳)を発売
  7. 1927年9月森永製菓株式会社煉乳部を分離し、新たに森永煉乳株式会社設立
  8. 1929年12月森永牛乳を発売
  9. 1933年9月森永チーズを発売
  10. 1937年7月森永ヨーグルトを発売
  11. 1941年5月森永煉乳株式会社を森永乳業株式会社に改称
  12. 1942年10月森永製菓株式会社と合併
  13. 1943年11月森永製菓株式会社を森永食糧工業株式会社に改称
  14. 1947年6月森永アイスクリームを発売
沿革の続き(あと43件・2023年まで)
  1. 1949年4月森永乳業株式会社設立
  2. 1954年9月東京証券取引所に株式上場
  3. 1961年4月クリープ(粉末クリーム)を発売
  4. 1966年1月名古屋市乳工場(現中京工場)を開設
  5. 1966年2月東京多摩工場を開設
  6. 1967年10月森永商事株式会社の乳製品販売部門を譲り受け
  7. 1970年2月クラフト社(現クラフト・ハインツ・カンパニー社、モンデリーズ・インターナショナル社)と提携
  8. 1970年2月エムケーチーズ株式会社(現連結子会社)を設立
  9. 1970年6月大和工場および村山工場(現大和工場に統合)を開設
  10. 1971年12月サンキストグローワーズ社と商標の使用契約を締結
  11. 1973年2月利根工場を開設
  12. 1975年10月別海工場を開設
  13. 1977年6月森永ビヒダス(ビフィズス菌入り乳製品)を発売
  14. 1981年4月ロングライフのハンディパック乳飲料(ピクニック)を発売
  15. 1984年9月リプトン社(現リプトン・ティーアンドインフュージョン・ジャパン・サービス株式会社)と商標の使
  16. 1984年9月用契約を締結
  17. 1985年5月Morinaga Nutritional Foods, Inc.(米国)(現連結子会社)を設立
  18. 1989年10月研究・情報センターを開設
  19. 1993年2月マウントレーニア・カフェラッテ(カップ入り乳飲料)を発売
  20. 1993年6月低リンミルクL.P.Kが特定保健用食品の第1号として厚生省から許可を受ける
  21. 2003年4月「ラクトフェリンの工業的な製造法の開発」文部科学大臣賞受賞
  22. 2005年3月冨士乳業株式会社(現冨士森永乳業株式会社、現連結子会社)三島工場(新製造棟)稼働
  23. 2005年4月全国の販売子会社9社を株式会社デイリーフーズ(現森永乳業販売㈱、現連結子会社)に吸収合併
  24. 2006年1月神戸工場を開設
  25. 2007年12月東北森永乳業株式会社(現連結子会社)設立
  26. 2008年6月別海工場チーズ新棟稼働
  27. 2008年8月沖縄森永乳業株式会社(現連結子会社)新工場(中頭郡西原町)稼働
  28. 2010年2月北海道森永乳業販売株式会社(現森永乳業北海道株式会社、現連結子会社)設立
  29. 2012年5月MILEI GmbH(ドイツ)(現連結子会社)の株式を追加取得し完全子会社化
  30. 2013年5月浦幌乳業株式会社(現十勝浦幌森永乳業株式会社、現連結子会社)新棟稼働
  31. 2014年10月森永北陸乳業株式会社(現連結子会社)福井工場にて菌末の製造を開始
  32. 2015年12月Morinaga Nutritional Foods (Asia Pacific) Pte.Ltd.(シンガポール)(現連結子会社)を設立
  33. 2016年1月森永乳業九州株式会社(現連結子会社)設立
  34. 2016年10月MILEI GmbH(ドイツ)(現連結子会社)新棟稼働
  35. 2017年3月パキスタンに同国2社と合弁会社NutriCo Morinaga(Private)Limited(現連結子会社)を設立
  36. 2017年9月森永乳業株式会社 創業100周年
  37. 2020年2月利根工場新棟稼働
  38. 2021年1月Elovi Vietnam Joint Stock Company(ベトナム、現Morinaga Nutritional Foods Vietnam Joint
  39. 2021年1月Stock Company)の株式を取得し連結子会社化
  40. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場に移行
  41. 2023年1月NutriCo Morinaga(Private)Limited(パキスタン)の株式を追加取得し連結子会社化
  42. 2023年2月Turtle Island Foods Holdings, Inc.(米国、現Turtle Island Foods, Inc)(現連結子会社)の株式を取得
  43. 2023年5月Morinaga Le May Vietnam Joint Stock Company(ベトナム)を株式取得等により連結子会社化

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YIHY)。会社が書いたとおりに載せています。

食料品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。食料品の119社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100APX1、S100DFUD、S100G9ZY、S100J1YH、S100LU7N、S100OK5E、S100RA7X、S100TPOT、S100W4TH、S100YIHY一次資料

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