矢作建設工業

1870 / 日本基準 / 3月期
東証プライム建設業一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、子会社8社で構成され、建築、土木、不動産の事業を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かすゼネコンの順位を再生名古屋鉄道のグループ(上場2社)

数字で見る矢作建設工業

2025年度の売上収益は1,694億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち697番目、建設業138社のうち41番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+9.7%です。平均年間給与は852.3万円(2025年度・提出会社単体)で、建設業137社のうち58番目。平均年齢は41.4歳、平均勤続年数は16.9年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益1,694億円全体で上位19%(3,585社中)建設業では41番目(138社中)2020→2025年度で年+9.7%(計算値)2025年度
当期利益85億円全体で上位21%(3,684社中)建設業では47番目(138社中)2025年度
営業利益率逆算8.1%建設業の中央値 7.2%(138社)2025年度
ROE11.7%建設業の中央値 10.2%(138社)2025年度
自己資本比率51.5%建設業の中央値 55.3%(138社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与852.3万円全体で上位16%(3,658社中)建設業では58番目(137社中)2020→2025年度で+15.1%(計算値)2025年度
平均年齢41.4歳建設業の中央値 43.3歳(137社)2025年度
平均勤続年数16.9年建設業の中央値 15.7年(137社)2025年度
従業員数(連結)1,491人建設業の中央値 1,004人(138社)2020→2025年度で+28.2%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

矢作建設工業と同業2社を、ダッシュボードで並べる東洋エンジニアリング・鉄建建設と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ ゼネコン業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 東洋エンジニアリング・鉄建建設と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

矢作建設工業の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、子会社8社で構成され、建築、土木、不動産の事業を行っております。

当社グループの事業に係る位置づけ及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。

なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1. 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げる報告セグメントの区分と同一であります。

(建築セグメント)

当社が建築工事の請負並びにこれに付帯する事業を営んでいるほか、子会社では矢作ビル&ライフ株式会社と北和建設株式会社が建築事業、株式会社テクノサポートが建設用資材の販売を行っております。また、当社グループ独自の外付耐震補強工法による耐震診断やコンサルティング、調査、設計、施工など一連の耐震補強サービスの提供を矢作ビル&ライフ株式会社、株式会社テクノサポートが行っております。なお、その他の関係会社である名古屋鉄道株式会社より駅舎建築工事等を継続的に受注しております。

(土木セグメント)

当社が土木・鉄道工事の請負並びにこれに付帯する事業を営んでいるほか、子会社ではヤハギ道路株式会社が道路舗装及び土木工事の請負に関する事業、ヤハギ緑化株式会社が緑化工事及びゴルフ場の維持管理に関する事業、株式会社テクノサポートが補強土工法「パンウォール」に関する事業を営んでおり、南信高森開発株式会社は、ゴルフコース(コース名:高森カントリークラブ)を所有し、その運営を行っております。また、その他の関係会社である名古屋鉄道株式会社より鉄道工事等を継続的に受注しております。

(不動産セグメント)

当社が不動産の売買、賃貸等の不動産事業を営む他、子会社の矢作地所株式会社が分譲マンション、不動産賃貸及び不動産開発事業を行い、矢作ビル&ライフ株式会社がビル・マンション管理、不動産賃貸及び分譲マンションのカスタマーサービス事業を行っております。当社は、矢作地所株式会社よりマンション工事等を受注しております。

※なお、2026年4月1日付で分譲マンション及び分譲マンション管理事業については譲渡しております。

以上に述べた事項の概略図を示すと、次のとおりであります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YEMP)。事業系統図は省いています。

03

矢作建設工業のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

建築セグメント

売上 1,125億円・利益 85億円・従業員 690人

  • 矢作ビル&ライフ株式会社100.0%
  • 株式会社テクノサポート100.0%
  • 北和建設株式会社100.0%

土木セグメント

売上 385億円・利益 61億円・従業員 557人

  • ヤハギ緑化株式会社100.0%
  • ヤハギ道路株式会社100.0%
  • 南信高森開発株式会社100.0%

不動産セグメント

売上 184億円・利益 49億円・従業員 115人

  • 矢作地所株式会社100.0%

連結子会社 8社(有報に社名が載る主な会社は7社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「また、新中期経営計画の最終年度である2030年度における目標とする経営指標は、営業利益180億円以上、ROE12%以上、自己資本比率40%以上、D/Eレシオ1.0倍以下としております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

矢作建設工業の配当政策

当社は、経営基盤の強化と企業価値の向上に向けて、長期的な視点に立って株主資本の充実に努めるとともに、企業収益の配分については、継続的かつ安定的な株主還元を実施することを基本方針としております。なお、配当方針につきましては、自己資本配当率(DOE)5%以上、かつ累進配当を目標としており、毎期の具体的な配当金額は、各期の連結業績や財務状況等を総合的に勘案のうえ、決定してまいります。

また、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととしており、剰余金の配当の決定機関は「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める。」旨定款に定めております。

当事業年度の期末配当金につきましては、前期より1株につき15円増配の55円とさせていただきました。これにより中間配当金1株につき45円とあわせまして、年間配当金は1株につき100円となります。

なお、内部留保資金につきましては、2030年度の目指す姿の実現に向け、収益力の向上と経営基盤の強化を図るため、技術開発や設備投資をはじめとする成長投資に活用してまいります。

また、自己株式の取得につきましては、成長投資の状況及び市場動向等に鑑み、必要に応じて臨機応変に実施を検討してまいります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

矢作建設工業の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20203451.9
20213836.3
20224340.6
20236048.7
20248074.8
202510050.5

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

矢作建設工業の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

矢作建設工業の大株主(上位10名)

2026年3月末
矢作建設工業の大株主
順位株主持株比率(%)
1名古屋鉄道株式会社19.02
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.44
3矢作建設取引先持株会7.04
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.26
5矢作建設工業社員持株会3.46
6日本生命保険相互会社1.91
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5052231.08
8JPモルガン証券株式会社1.04
9株式会社百十四銀行1.02
10NDS株式会社0.93

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は50.20%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円6698368258888939179289011,0669311,1111,1981,4071,694
営業利益億円———74767777787462729587137
営業利益率%———8.38.58.48.38.66.96.66.57.96.28.1
当期利益億円1233364751414552334845655685
EPS円27.375.183.9107.5117.494.1103.2118.975.9112.2104.8150.2131.2196.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高113.6百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益9.2百万円2025年度・逆算
平均年齢41.4歳2025年度
平均勤続年数16.9年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

矢作建設工業の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率1.0%2025年度業種の中央値 3.3%(建設業114社)2023:1.1 2024:1.0 2025:1.0
男性の育児休業取得率93.5%2025年度業種の中央値 80.0%(建設業105社)2023:60.0 2024:69.6 2025:93.5
男女の賃金の差異61.4%2025年度業種の中央値 65.2%(建設業110社)2023:54.8 2024:58.9 2025:61.4
女性役員比率18.2%2025年度業種の中央値 14.3%(建設業120社)2022:7.7 2023:14.3 2024:14.3 2025:18.2役員11名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 髙柳 充広
本店の所在地
名古屋市東区葵三丁目19番7号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 建設業
役員
11名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

矢作建設工業の沿革

  1. 1949年5月、戦後の混乱と荒廃の中で日本の復興をめざし山田勝男(故人)は、愛知県西加茂郡挙母町大字挙母字久保町2番地の1(現豊田市竹生町)において、当社グループの中核となる「矢作建設工業株式会社」を設立いたしました。
  2. 当社グループは、建築工事及び土木工事の建設事業、不動産事業等を営むグループ企業であり、その沿革は次のとおりであります。
  3. 1949年5月矢作建設工業株式会社を設立 建設事業を開始
  4. 1953年10月建設大臣登録(ハ)3278号の登録
  5. 1955年5月名古屋支店開設
  6. 1959年7月名古屋支店改築、本社業務移管
  7. 1964年5月東京支店開設(営業所昇格)
  8. 1967年4月大阪支店開設(営業所昇格)
  9. 1967年7月国際開発ビルディング株式会社(現矢作ビル&ライフ株式会社(現連結子会社))を設立
  10. 1967年7月矢作地所株式会社(現連結子会社)を設立
  11. 1967年10月名鉄建設株式会社と合併
  12. 1969年8月本社移転(名古屋市東区へ)
  13. 1972年2月ヤハギ緑化株式会社(現連結子会社)を設立
  14. 1977年5月南信高森開発株式会社(現連結子会社)を設立
沿革の続き(あと27件・2026年まで)
  1. 1982年5月名古屋証券取引所市場第二部へ株式上場
  2. 1985年5月広島支店開設(営業所昇格)
  3. 1989年12月東京支店新築移転
  4. 1990年4月本社移転(現住所へ)
  5. 1991年4月東北支店開設(営業所昇格)
  6. 1991年8月大阪支店新築移転
  7. 1991年9月名古屋証券取引所市場第一部へ株式上場
  8. 1995年12月東京証券取引所市場第一部へ株式上場
  9. 1997年9月ISO9002認証取得
  10. 1998年4月九州支店開設(営業所昇格)
  11. 1998年11月建築部門ISO9001認証取得
  12. 2000年4月株式会社テクノサポート(現連結子会社)を設立
  13. 2000年8月ISO14001認証取得
  14. 2001年10月ヤハギ道路株式会社(現連結子会社)を設立
  15. 2003年6月株式会社ピタコラム(連結子会社)を設立
  16. 2006年10月地震工学技術研究所(現エンジニアリングセンター)を設立
  17. 2008年4月株式会社ピタリフォームを設立(2009年4月株式会社ウッドピタに商号変更)
  18. 2014年4月株式会社ピタコラム、株式会社ウッドピタの合併(存続会社:株式会社ピタコラム)
  19. 2014年11月鉄道技術研修センターを設立
  20. 2019年4月スタイルリンク株式会社を子会社化(連結子会社)
  21. 2019年6月株式会社テクノサポート、株式会社ピタコラムの合併(存続会社:株式会社テクノサポート)
  22. 2022年4月矢作ビル&ライフ株式会社、スタイルリンク株式会社の合併(存続会社:矢作ビル&ライフ株式会社)
  23. 2022年4月東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場へ移行
  24. 2023年3月北和建設株式会社を子会社化(現連結子会社)
  25. 2026年4月株式会社海昌を子会社化(連結子会社)
  26. 2026年4月矢作地所株式会社の分譲マンション開発・販売事業を会社分割(吸収分割)により名鉄都市開発株式会社へ譲渡
  27. 2026年4月矢作ビル&ライフ株式会社の分譲マンション管理事業を会社分割(吸収分割)により名鉄コミュニティライフ株式会社へ譲渡

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YEMP)。会社が書いたとおりに載せています。

建設業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。建設業の138社から選んでいます。

建設業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AOM3、S100DH7L、S100G9W3、S100J0AJ、S100LS1M、S100OJN9、S100R8X8、S100TW6P、S100W39Q、S100YEMP一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。

本ページは公開情報を整理したものです。特定の銘柄の取得・処分を推奨するものではなく、投資判断についての助言・評価・予想は含みません。
決算説明資料および中期経営計画の著作権は各社に帰属します。本ページは資料そのものを転載せず、数値の引用と出典の明示にとどめています。