秩父鉄道

9012 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード陸運業一次資料ベース
収録 35 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす鉄道の順位を再生太平洋セメントのグループ(上場4社)

数字で見る秩父鉄道

2025年度の売上収益は56億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2946番目、陸運業57社のうち57番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+7.5%です。平均年間給与は516.4万円(2025年度・提出会社単体)で、陸運業57社のうち49番目。平均年齢は42.0歳、平均勤続年数は19.1年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益56億円全体で上位82%(3,585社中)陸運業では57番目(57社中)2020→2025年度で年+7.5%(計算値)2025年度
当期利益4億円全体で上位72%(3,684社中)陸運業では52番目(57社中)2025年度
営業利益率逆算9.6%陸運業の中央値 7.0%(57社)2025年度
ROE7.3%陸運業の中央値 8.7%(57社)2025年度
自己資本比率31.2%陸運業の中央値 40.1%(57社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与516.4万円全体で上位86%(3,658社中)陸運業では49番目(57社中)2020→2025年度で+10.5%(計算値)2025年度
平均年齢42.0歳陸運業の中央値 43.9歳(57社)2025年度
平均勤続年数19.1年陸運業の中央値 15.6年(57社)2025年度
従業員数(連結)377人陸運業の中央値 6,432人(57社)2020→2025年度で−11.5%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

秩父鉄道と同業2社を、ダッシュボードで並べる大和自動車交通・南総通運と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 鉄道業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 大和自動車交通・南総通運と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

秩父鉄道の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の企業集団は、当社・子会社5社で編成され、その営んでいる主要な事業内容は次のとおりであります。

(1)鉄道事業(1社)

事業内容 / 会社名

鉄道 / 当社

(2)不動産事業(1社)

事業内容 / 会社名

賃貸・分譲・請負 / 当社

(3)観光事業(1社)

事業内容 / 会社名

遊船・索道・動物園・ 飲食・土産品販売 / 当社

(4)卸売・小売業(1社)

事業内容 / 会社名

卸売・小売 / 株式会社秩鉄商事 ※1(A)(B)(C)

(5)その他(4社)

事業内容 / 会社名

バス事業 / 秩父鉄道観光バス株式会社 ※1(A)(C)

建設・電気工事業 / 株式会社秩父建設 ※1(A)(C)

その他業 / 株式会社長瀞不動寺奉賛会 ※2、 秩父観光株式会社 ※2

(注)1.※1は連結子会社、※2は非連結子会社であります。

2.上記部門の会社数には当社及びその他連結子会社が重複しております。

3.当社は(A)の会社に対して施設等の賃貸を行っております。

4.当社は(B)の会社より資材等の購入を行っております。

5.当社は(C)の会社に対して業務を委託しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YIV6)。事業系統図は省いています。

03

秩父鉄道のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

鉄道事業

売上 36億円・利益 2億円・従業員 244人

卸売・小売業

売上 6億円・利益 0億円・従業員 9人

  • 株式会社秩鉄商事100.0%

観光事業

売上 6億円・利益 1億円・従業員 25人

その他

売上 5億円・利益 0億円・従業員 70人

  • 秩父鉄道観光バス株式会社100.0%
  • 株式会社秩父建設100.0%

不動産事業

売上 3億円・利益 2億円・従業員 5人

連結子会社 3社(有報に社名が載る主な会社は3社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

秩父鉄道の配当政策

当社は、株主に対する利益還元が経営の重要課題であると認識しており、安全対策及びサービス向上などに要する継続的な設備投資や将来の事業展開へ備えるための内部留保を勘案しつつ、株主の皆様に対して安定的に利益を還元することを基本としております。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことができる旨を定めております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であり、当社は「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

当事業年度の配当につきましては、会社法に定める配当原資を確保できていないことから、誠に遺憾ながら配当につきましては、前事業年度に引き続き無配といたしました。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

秩父鉄道の株主優待

2026年6月提出の有報

(1)株式1,500株以上所有する株主に対して電車全線の優待乗車証を交付、2,100株以上所有する株主に対して電車、索道(宝登山ロープウェイ)全線の優待乗車証を交付する。

(2)株式100株以上所有する株主に対して割引対象施設共通の優待割引券を交付する。

長瀞ラインくだり 50%割引券 5枚

ガーデンハウス有隣お食事代

(飲み物・弁当は除く) 50%割引券 5枚

宝登山小動物公園 特別入園券 5枚

(3)株式100株以上所有する株主に対して所有株数に応じて当社全線乗車可能な優待乗車証を交付する。

100株以上 2枚

300株以上 4枚

500株以上 6枚

1,000株以上 10枚

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

秩父鉄道の大株主(上位10名)

2026年3月末
秩父鉄道の大株主
順位株主持株比率(%)
1太平洋セメント株式会社33.52
2有恒鉱業株式会社14.38
3二反田 静太郎3.45
4株式会社埼玉りそな銀行2.14
5山腰 玲子1.81
6中村 幸久1.63
7諸井 恒一1.08
8株式会社武蔵野銀行1.08
9柿原林業株式会社0.73
10東武鉄道株式会社0.68

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は60.51%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円5556555553545254394447495356
営業利益億円———12312-6-3-4035
営業利益率%———2.74.74.71.44.0-16.2-6.6-7.70.35.89.6
当期利益億円1121521-2-5-0-50114
EPS円6.03.911.08.832.7108.569.7-150.1-357.6-32.1-3,397.062.377.8258.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高15.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.4百万円2025年度・逆算
平均年齢42.0歳2025年度
平均勤続年数19.1年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

秩父鉄道の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率75.0%2025年度業種の中央値 92.3%(陸運業45社)2024:50.0 2025:75.0
男女の賃金の差異59.5%2025年度業種の中央値 71.3%(陸運業49社)2023:67.7 2024:60.1 2025:59.5
女性役員比率記載なし有報のXBRLに記載が無い

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 牧野 英伸
本店の所在地
埼玉県熊谷市曙町一丁目1番地
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 陸運業

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

秩父鉄道の沿革

  1. 1899年11月上武鉄道株式会社を設立し、本社を東京市日本橋堀江町4丁目3番地におく(資本金90万円)
  2. 1901年10月熊谷=寄居間(18.9粁)開業
  3. 1903年4月寄居=波久礼間(3.9粁)開業
  4. 1903年6月本社を埼玉県大里郡寄居町大字寄居1093番地に移転
  5. 1911年7月本社を埼玉県大里郡熊谷町大字熊谷133番地に移転
  6. 1911年9月波久礼=金崎間(8.8粁)開業
  7. 1914年10月藤谷淵(現長瀞)=大宮(現秩父)間(12.5粁)開業
  8. 1916年3月秩父鉄道株式会社と改称
  9. 1917年9月秩父=影森間(3.4粁)開業
  10. 1921年4月羽生=行田間(8.3粁)開業(北武鉄道羽生線)
  11. 1922年1月熊谷=影森間電化完成
  12. 1922年5月資本金を5百万円に増資
  13. 1922年8月行田=熊谷間(6.6粁)開業
  14. 1922年9月北武鉄道株式会社を合併
沿革の続き(あと46件・2025年まで)
  1. 1927年2月資本金を1千2百万円に増資
  2. 1929年9月本社を埼玉県秩父郡秩父町大字大宮4352番地に移転
  3. 1930年3月影森=三峰口間(9.3粁)開業
  4. 1932年1月本社を埼玉県大里郡熊谷町大字熊谷133番地に移転
  5. 1936年4月寄居自動車株式会社を買収、大型旅客自動車運送事業継承
  6. 1939年5月三峰索道開業
  7. 1950年1月秩父観光株式会社設立
  8. 1953年11月資本金を4千8百万円に増資
  9. 1955年4月資本金を9千6百万円に増資
  10. 1955年5月株式会社秩鉄商事設立
  11. 1956年11月資本金を1億9千2百万円に増資
  12. 1959年11月資本金を2億8千8百万円に増資
  13. 1960年3月宝登興業株式会社設立
  14. 1961年5月資本金を3億8千4百万円に増資
  15. 1963年4月秩父観光興業株式会社設立
  16. 1963年6月日本証券業協会の店頭市場へ登録
  17. 1967年2月資本金を5億円に増資
  18. 1969年9月株式会社熊倉高原センター設立
  19. 1970年8月不動産業営業開始
  20. 1972年10月秩鉄ハイヤー株式会社設立
  21. 1975年1月株式会社秩父建設設立
  22. 1978年9月秩鉄タクシー株式会社設立
  23. 1979年10月三ヶ尻線(武川=熊谷貨物ターミナル間7.6粁)開業
  24. 1980年5月本社を熊谷市曙町一丁目1番地に移転
  25. 1982年6月資本金を7億5千万円に増資
  26. 1983年4月株式会社長瀞不動寺奉賛会設立
  27. 1985年8月秩鉄興業株式会社設立
  28. 1988年3月蒸気機関車運転再開
  29. 1989年12月株式会社秩鉄かんぽサービス設立
  30. 1993年9月秩鉄寄居ショッピングセンター使用開始
  31. 1996年11月秩父鉄道観光バス株式会社設立
  32. 1997年4月旅客自動車運送事業を秩父鉄道観光バス株式会社へ譲渡
  33. 1998年3月秩父鉄道熊谷ビル使用開始
  34. 2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所〔現『東京証券取引所スタンダード市場』〕に株式を上場
  35. 2007年12月三峰索道廃止
  36. 2008年1月株式会社秩父建設、秩鉄興業株式会社を吸収合併
  37. 2008年2月秩鉄ハイヤー株式会社、秩鉄タクシー株式会社を吸収合併『秩鉄タクシー株式会社』と商号変更
  38. 2009年1月株式会社秩鉄かんぽサービス解散
  39. 2009年4月株式会社秩鉄商事、株式会社熊倉高原センターを吸収合併
  40. 2018年11月秩鉄タクシー株式会社のタクシー事業を熊谷構内タクシー株式会社へ譲渡
  41. 2020年3月秩鉄タクシー株式会社解散(2020年6月清算結了)
  42. 2020年12月三ヶ尻線の一部(三ヶ尻=熊谷貨物ターミナル間及び熊谷貨物ターミナル駅)廃止
  43. 2022年3月交通系ICカードシステムの導入
  44. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
  45. 2023年10月秩父鉄道観光バス株式会社が秩父観光興業株式会社を吸収合併
  46. 2025年10月宝登興業株式会社を吸収合併

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YIV6)。会社が書いたとおりに載せています。

陸運業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。陸運業の57社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AQAL、S100DHHJ、S100GCPF、S100IU4B、S100LKBT、S100OCC6、S100R8FK、S100TQIF、S100W52S、S100YIV6一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

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