佐賀銀行

8395 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る佐賀銀行

2025年度の経常収益は718億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち63番目、銀行業79社のうち56番目の大きさです。平均年間給与は643.9万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち64番目。平均年齢は40.2歳、平均勤続年数は17.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益718億円全体で上位73%(86社中)銀行業では56番目(79社中)2025年度
当期利益86億円全体で上位21%(3,684社中)銀行業では59番目(79社中)2025年度
ROE7.1%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率3.9%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与643.9万円全体で上位55%(3,658社中)銀行業では64番目(79社中)2020→2025年度で+8.5%(計算値)2025年度
平均年齢40.2歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数17.8年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)1,286人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で−7.4%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

佐賀銀行と同業2社を、ダッシュボードで並べる福井銀行・岩手銀行と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 福井銀行・岩手銀行と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

佐賀銀行の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社6社で構成され、銀行業務を中心に金融サービスに係る事業を行っております。

当行及び当行の関係会社の事業に係る位置づけは次のとおりであります。

以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。

[銀行業]

当行の本店ほか支店74か店、出張所28か所において、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務などを行い、地域金融機関としての優良な金融サービス提供に積極的に取り組んでおります。

[リース業]

連結子会社である佐銀リース株式会社においては、リース業務等を行っております。

[信用保証業]

連結子会社である佐銀信用保証株式会社においては、信用保証業務等を行っております。

[その他]

その他の連結子会社においては、情報処理業務、事務代行業務、ベンチャーキャピタル業務、地域商社業務等を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YH10)。事業系統図は省いています。

03

佐賀銀行のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

銀行業

売上 630億円・従業員 1,129人

リース業

売上 78億円・従業員 37人

  • 佐銀リース株式会社100.0%

その他

売上 6億円

  • 佐銀デジタルパートナーズ株式会社100.0%
  • 株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング100.0%
  • 佐銀ビジネスサービス株式会社100.0%
  • さぎんコネクト株式会社100.0%

信用保証業

売上 4億円・従業員 13人

  • 佐銀信用保証株式会社100.0%

連結子会社 6社(有報に社名が載る主な会社は6社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

佐賀銀行の配当政策

当行は、銀行経営の公共性に鑑み、長期にわたる安定的な経営基盤の確保に努め、剰余金の配当については内部留保に意を用いながら安定的な配当を行うことを基本方針としております。

当行の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

この方針に基づき第97期におきましては、中間配当は2025年11月7日に取締役会の決議を行い、1株当たり50円の配当を実施いたしました。また、年間配当100円維持に向け、期末配当については1株当たり50円とさせていただいておりましたが、当事業年度の業績や自己資本比率等を踏まえ、また、株主の皆さまの日頃のご支援にお応えするため、年間配当を110円とすべく、期末配当につきましては2026年6月26日開催予定の定時株主総会にて、1株50円から10円増配し60円の普通配当を決議する予定であります。これにより中間配当50円、期末配当60円となり、年間配当は110円となる予定です。

今後につきましても、安定配当を基本方針としながら、業績等を総合的に勘案しつつ、株主の皆さまへの利益還元を図っていきたいと考えております。

内部留保につきましては、効率的な資金運用を行い、経営体質の一層の強化と業績向上に努めてまいりたいと考えております。

なお、当行は取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

佐賀銀行の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20207050.7
20217029.1
20227021.1
20238022.1
20249021.9
202511023.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

佐賀銀行の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「ありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

佐賀銀行の大株主(上位10名)

2026年3月末
佐賀銀行の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.28
2佐賀銀行行員持株会3.74
3株式会社十八親和銀行3.09
4明治安田生命保険相互会社2.88
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.64
6株式会社肥後銀行2.05
7野村證券株式会社1.98
8野田 政信1.95
9高橋 慧1.93
10株式会社福岡銀行1.81

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は30.39%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円426426419490441396467414412439477530552718
経常利益億円608067624135344642707376110123
経常利益率%14.118.816.012.69.28.87.311.110.215.915.214.319.917.1
当期利益億円2250333229672624254155627586
EPS円13.329.919.919.4173.6398.0157.5145.8147.0243.0327.1370.1444.4508.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高55.9百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益9.6百万円2025年度・逆算
平均年齢40.2歳2025年度
平均勤続年数17.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

佐賀銀行の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率13.3%2025年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)2023:5.0 2024:8.2 2025:13.3
男性の育児休業取得率96.9%2025年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)2023:86.1 2024:100.0 2025:96.9
男女の賃金の差異55.7%2025年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)2023:50.1 2024:53.0 2025:55.7
女性役員比率5.9%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:0.0 2023:6.7 2024:6.7 2025:5.9役員17名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役頭取 坂井秀明
本店の所在地
佐賀県佐賀市唐人二丁目7番20号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
17名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

佐賀銀行の沿革

  1. 1955年7月佐賀市に本店を置く佐賀興業銀行と佐賀中央銀行が合併し、現在の株式会社佐賀銀行設立(設立7月11日、資本金258,000千円、本店佐賀市)。
  2. 1961年4月外国為替業務取扱開始。
  3. 1965年4月東京支店を開設。
  4. 1971年10月事務センター完成。
  5. 1974年10月当行株式福岡証券取引所に上場。
  6. 1975年10月新本店(現在地)完成。
  7. 1976年7月全店オンラインシステム完成(1983年1月第二次総合オンラインシステム稼働)。
  8. 1978年6月佐賀市に事務代行業務・人材派遣業務等を行う佐銀ビジネスサービス株式会社を設立。
  9. 1979年4月佐賀市に信用保証業務を行う佐銀信用保証株式会社を設立。
  10. 1984年7月佐賀市に情報処理業務等を行う佐銀コンピュータサービス株式会社を設立。
  11. 1985年6月債券ディーリング業務開始。
  12. 1985年6月〃 年10月 当行株式東京証券取引所市場第一部に上場。
  13. 1987年8月新事務センター完成。
  14. 1992年3月さぎん福岡ビル完成。
沿革の続き(あと13件・2024年まで)
  1. 1994年4月信託業務の取扱を開始。
  2. 1998年12月投資信託窓販の取扱を開始。
  3. 2001年4月損害保険業務の取扱を開始。
  4. 2002年10月生命保険業務の取扱を開始。
  5. 2007年3月金融先物取引業務(店頭)の取扱を開始。
  6. 2010年5月新オンラインシステム稼働。
  7. 2017年11月株式追加取得により、佐銀リース株式会社、佐銀信用保証株式会社、佐銀コンピュータサービス株式会社、株式会社佐銀キャピタル&コンサルティングを完全子会社化。
  8. 2021年10月佐賀市に地域商社業務等を行うさぎんコネクト株式会社を設立。
  9. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
  10. 2022年4月〃 年6月 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。
  11. 2024年3月TOKYO PRO Marketへの上場を支援する「J-Adviser」資格を取得。
  12. 2024年3月〃 年4月 佐銀コンピュータサービス株式会社の商号を佐銀デジタルパートナーズ株式会社へ変更。
  13. 2024年3月〃 年8月 FUKUOKA PRO Marketへの上場を支援する「F-Adviser」資格を取得。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YH10)。会社が書いたとおりに載せています。

銀行業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に6社。銀行業の79社から選んでいます。

銀行業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AOTT、S100DH6V、S100G8VH、S100J0PG、S100LSRI、S100OHRR、S100R7C8、S100TTHC、S100W553、S100YH10一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。

本ページは公開情報を整理したものです。特定の銘柄の取得・処分を推奨するものではなく、投資判断についての助言・評価・予想は含みません。
決算説明資料および中期経営計画の著作権は各社に帰属します。本ページは資料そのものを転載せず、数値の引用と出典の明示にとどめています。