四国銀行

8387 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る四国銀行

2025年度の経常収益は695億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち65番目、銀行業79社のうち58番目の大きさです。平均年間給与は698.3万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち49番目。平均年齢は39.1歳、平均勤続年数は15.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益695億円全体で上位76%(86社中)銀行業では58番目(79社中)2025年度
当期利益174億円全体で上位13%(3,684社中)銀行業では39番目(79社中)2025年度
ROE9.9%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率5.4%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与698.3万円全体で上位41%(3,658社中)銀行業では49番目(79社中)2020→2025年度で+13.5%(計算値)2025年度
平均年齢39.1歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数15.8年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)1,319人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で−1.3%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

四国銀行と同業2社を、ダッシュボードで並べる岩手銀行・佐賀銀行と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 岩手銀行・佐賀銀行と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

四国銀行 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

四国銀行の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当行及び当行の関係会社は、当行、子会社9社(うち非連結3社)及び関連会社2社(うち持分法非適用2社)で構成され、銀行業務を中心に、リース業務などの金融サービスを提供しております。

なお、事業の区分は、「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であり、報告セグメントは銀行業単一となります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YD3N)。事業系統図は省いています。

03

四国銀行のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

そのほかの主な子会社

  • 四銀代理店株式会社100.0%銀行業 (銀行代理業務)
  • 四国保証サービス株式会社100.0%銀行業 (信用保証業務)
  • 四銀総合リース株式会社100.0%リース業 (リース業務)
  • 四銀コンピューターサービス株式会社100.0%その他 (コンピューター関連業務)
  • 株式会社四銀地域経済研究所100.0%その他 (産業・経済・金融の調査研究)
  • しぎんキャピタルパートナーズ株式会社100.0%その他 (ファンド運営・管理業務、出資・コンサルティング業務)

連結子会社 6社(有報に社名が載る主な会社は6社)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

四国銀行の配当政策

当事業年度の株主還元方針は、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向30%以上を目標とし、経済情勢や財務状況等を勘案のうえ、柔軟かつ機動的な自己株式の取得を実施することとしております。

なお、2026年4月に株主還元方針を変更し、次期以降は、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向40%以上を目標とすることとしました。

当行は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。なお、当行は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

当事業年度の中間配当につきましては、1株当たり28円をお支払いいたしました。期末配当につきましては、四銀総合リース株式会社の完全子会社化に伴う一過性要因(負ののれん発生益等)があったため、株主還元方針にかかわらず、1株当たり32円として2026年6月26日開催の定時株主総会で決議する予定であります。一過性要因を除く利益によって算出した連結配当性向は30.5%となる予定であります。

次期以降の配当につきましては、変更後の株主還元方針のもと、適切に還元してまいります。

内部留保金につきましては、営業力の強化や経営の効率化に資する有効な投資を行い、なお一層の業績向上に努めてまいります。

当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額1,340百万円及び1株当たり配当額32円につきましては、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

四国銀行の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20203019.5
20214021.6
20223526.4
20234023.7
20245030.2
20256031.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

四国銀行の株主優待

2026年6月提出の有報

毎年3月31日現在の株主名簿に記載された当行株式を100株(1単元)以上を1年以上継続保有する株主に対し、株主優待制度を実施。

(1) 保有株式数100株以上200株未満

商品券「クオカード(QUOカード)」500円分を贈呈。

(2) 保有株式数200株以上1,000株未満

商品券「クオカード(QUOカード)」1,500円分を贈呈。

(3) 保有株式数1,000株以上2,000株未満地元特産品を中心に掲載した専用カタログから3,000円相当の希望の商品を贈呈。

(4) 保有株式数2,000株以上

地元特産品を中心に掲載した専用カタログから6,000円相当の希望の商品を贈呈。

※1年以上継続保有とは、基準日の3月末日とその前年の3月末日及び9月末日の株主名簿に同一株主番号で100株以上の保有記録が連続して記載又は記録されていること。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

四国銀行の大株主(上位10名)

2026年3月末
四国銀行の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.99
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.77
3明治安田生命保険相互会社4.33
4日亜化学工業株式会社2.36
5四国銀行従業員持株会2.31
6日本生命保険相互会社1.28
7JP MORGAN CHASE BANK 3857811.21
8モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社1.09
9STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY5052231.01
10住友生命保険相互会社0.98

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は28.37%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円490451443473500472452430415435607525538695
経常利益億円901081091161261229631951097993103140
経常利益率%18.423.924.724.525.125.821.27.222.825.213.017.819.120.2
当期利益億円41685964897262316679557368174
EPS円19.031.727.229.4205.9167.5145.872.9156.8191.1133.3174.8163.3418.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高52.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益10.6百万円2025年度・逆算
平均年齢39.1歳2025年度
平均勤続年数15.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

四国銀行の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率11.8%2025年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)2023:11.1 2024:11.4 2025:11.8
男性の育児休業取得率107.1%2025年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)2023:108.7 2024:130.0 2025:107.1
男女の賃金の差異49.0%2025年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)2023:47.0 2024:48.4 2025:49.0
女性役員比率18.2%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:7.1 2023:16.7 2024:16.7 2025:18.2役員11名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役頭取 小林達司
本店の所在地
高知市南はりまや町一丁目1番1号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
11名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

四国銀行の沿革

  1. 1878年10月創業第37国立銀行設立
  2. 1897年3月株式会社高知銀行として営業を継続
  3. 1923年11月株式会社土佐銀行を合併、商号を株式会社四国銀行と改称
  4. 1959年10月外貨両替業務開始
  5. 1960年6月乙種外国為替業務開始
  6. 1963年5月現在地に本店移転
  7. 1973年4月東京・大阪両証券取引所市場第2部上場
  8. 1974年2月東京・大阪両証券取引所市場第1部上場
  9. 1974年2月四銀総合リース株式会社設立(現・連結子会社)
  10. 1974年4月オンライン稼働開始
  11. 1976年8月四国保証サービス株式会社設立(現・連結子会社)
  12. 1977年1月海外コルレス業務開始
  13. 1981年5月四国ビジネスサービス株式会社設立(2013年6月解散)
  14. 1982年4月金売買業務開始
沿革の続き(あと17件・2024年まで)
  1. 1983年4月国債取扱開始
  2. 1985年6月債券ディーリング業務開始
  3. 1990年7月四銀コンピューターサービス株式会社設立(現・連結子会社)
  4. 1991年5月株式会社四銀経営研究所設立(現・株式会社四銀地域経済研究所、連結子会社)
  5. 1995年4月信託業務開始
  6. 1997年6月新事務センター竣工
  7. 1998年3月四銀ビル管理株式会社設立(2012年3月解散)
  8. 1998年12月証券投資信託の窓口販売業務開始
  9. 2001年4月損害保険の窓口販売業務開始
  10. 2002年10月生命保険の窓口販売業務開始
  11. 2007年6月証券仲介業務開始
  12. 2010年8月四銀代理店株式会社設立(現・連結子会社)
  13. 2011年1月基幹系システムをNTTデータ地銀共同センターへ移行
  14. 2018年6月監査等委員会設置会社へ移行
  15. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第1部からプライム市場へ移行
  16. 2023年4月大和証券株式会社との包括的業務提携契約に基づく業務開始
  17. 2024年10月しぎんキャピタルパートナーズ株式会社設立(現・連結子会社)

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YD3N)。会社が書いたとおりに載せています。

銀行業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に6社。銀行業の79社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AMKI、S100DBBQ、S100G6XU、S100ITYX、S100LPWI、S100OI2F、S100R8AG、S100TSRR、S100VYQS、S100YD3N一次資料

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