山形銀行

8344 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当行グループ(当行及び連結子会社)は、当行、連結子会社7社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、信用保証業務などの金融サービスに係る事業を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る山形銀行

2025年度の経常収益は633億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち68番目、銀行業79社のうち61番目の大きさです。平均年間給与は691.7万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち52番目。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は17.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益633億円全体で上位79%(86社中)銀行業では61番目(79社中)2025年度
当期利益65億円全体で上位24%(3,684社中)銀行業では64番目(79社中)2025年度
ROE4.6%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率4.6%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与691.7万円全体で上位43%(3,658社中)銀行業では52番目(79社中)2020→2025年度で+10.5%(計算値)2025年度
平均年齢41.0歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数17.8年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)1,178人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で−9.4%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

山形銀行と同業2社を、ダッシュボードで並べるおきなわフィナンシャルグループ・四国銀行と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ おきなわフィナンシャルグループ・四国銀行と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

山形銀行の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当行グループ(当行及び連結子会社)は、当行、連結子会社7社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、信用保証業務などの金融サービスに係る事業を行っております。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YE2M)。事業系統図は省いています。

03

山形銀行のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

銀行業

売上 552億円・従業員 1,059人

リース業

売上 65億円・従業員 26人

  • 山銀リース株式会社100.0%

その他

売上 15億円・従業員 83人

  • 山銀システムサービス株式会社100.0%
  • やまぎんカードサービス株式会社100.0%
  • TRYパートナーズ株式会社100.0%
  • やまがた協創パートナーズ株式会社100.0%
  • やまぎんキャピタル株式会社30.0%

信用保証業

売上 2億円・従業員 10人

  • 山銀保証サービス株式会社100.0%

連結子会社 7社(有報に社名が載る主な会社は7社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等第21次長期経営計画「Pro-Act」のもと、以下の指標を目標とし、各種施策に取り組んでおります。《経営目標》目標とする指標算出方法当該指標を利用する理由当期純利益(単体)財務諸表上の数値事業の」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

山形銀行の配当政策

当行は、銀行業としての公共的性格と経営の健全性維持等の観点から、安定的な利益還元を実施していくことを基本方針としております。配当について、現在の経済・金融環境が継続する期間は累進的配当の考えに基づき、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向40%を目標とするとともに、機動的な自己株式の取得により、株主利益および資本効率の向上を目指してまいります。

当行の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は取締役会または株主総会であります。

なお、当行は、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めております。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、株主の皆さまの日頃のご支援にお応えするため、中間配当として1株につき28.0円を実施し、期末配当として1株につき56.0円を実施することといたしました。

また、銀行法第18条の定めにより剰余金の配当に制限を受けております。剰余金の配当をする場合には、会社法第445条第4項(資本金の額及び準備金の額)の規定にかかわらず、当該剰余金の配当により減少する剰余金の額に5分の1を乗じて得た額を資本準備金又は利益準備金として計上しております。

内部留保資金につきましては、企業価値の持続的な向上と企業体質のさらなる強化をめざすべく、有効に活用してまいります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

山形銀行の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20203035.8
20213536.5
20223534.0
20233552.5
20244536.6
20258442.1

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

山形銀行の株主優待

2026年6月提出の有報

1. 対象となる株主さま

毎年3月31日現在の株主名簿に記録された、200株以上の当行株式を1年以上継続して保有されている株主さまを対象といたします。

※「継続して1年以上保有」とは、基準日を3月31日とし、9月30日および3月31日の当行の株主名簿に、同一株主番号で連続して3回以上かつ200株以上の保有が記録されていることが条件となります。

2.ご優待内容

毎年6月頃、該当の株主さまに以下のご優待品を発送いたします。カタログギフトは、山形の特産品の中からお好みの品をお選びいただけます 。

保有株数 / 優待品

200株~500株未満 / クオカード2,000円

500株~1,000株未満 / クオカード2,000円および3,000円相当のカタログギフト

1,000株~5,000株未満 / クオカード2,000円および5,000円相当のカタログギフト

5,000株以上 / クオカード2,000円および5,000円相当のカタログギフト2点

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

山形銀行の大株主(上位10名)

2026年3月末
山形銀行の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.13
2明治安田生命保険相互会社3.88
3両羽協和株式会社3.84
4住友生命保険相互会社2.25
5住友不動産株式会社1.92
6株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.92
7日本生命保険相互会社1.58
8JP MORGAN CHASE BANK 3857811.34
9株式会社合同資源1.31
10山形銀行従業員持株会1.11

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は27.33%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円479457460453459425474440412440512551529633
経常利益億円9811212710781716046485555386590
経常利益率%20.424.527.723.717.616.812.610.511.712.510.86.812.314.3
当期利益億円5563756755504025293434214465
EPS円32.037.145.641.1167.7153.0123.477.987.5104.9107.465.0138.2207.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高53.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益7.7百万円2025年度・逆算
平均年齢41.0歳2025年度
平均勤続年数17.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

山形銀行の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率19.5%2025年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)2023:16.4 2024:19.1 2025:19.5
男性の育児休業取得率90.5%2025年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)2023:235.7 2024:129.2 2025:90.5
男女の賃金の差異48.5%2025年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)2023:45.0 2024:47.7 2025:48.5
女性役員比率20.0%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:11.1 2023:20.0 2024:20.0 2025:20.0役員10名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役頭取 佐藤英司
本店の所在地
山形県山形市七日町三丁目1番2号 (本店建替えのため一時移転し、実際の業務は下記の場所で行っております。)山形県山形市旅篭町二丁目2番31号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
10名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

山形銀行の沿革

  1. 1896年4月両羽銀行設立(資本金30万円)
  2. 1897年6月第八十一国立銀行業務継承
  3. 1943年3月山形商業銀行を合併
  4. 1944年3月山形貯蓄銀行を合併
  5. 1965年4月「山形銀行」に行名改称
  6. 1968年4月外国為替業務取扱開始
  7. 1973年10月東京証券取引所市場第二部に上場 (1975年3月1日市場第一部に上場)
  8. 1974年11月山形保証サービス株式会社(現山銀保証サービス株式会社)設立
  9. 1976年2月全店オンラインシステム完成 (1983年8月22日第二次オンラインシステム稼働) (1991年1月21日第三次オンラインシステム情報系システム稼働) (1994年5月6日第三次オンラインシステム勘定系システム稼働)
  10. 1976年4月山銀リース株式会社設立
  11. 1979年8月山銀ビジネスサービス株式会社設立
  12. 1983年4月国債等公共債の窓口販売業務取扱開始
  13. 1985年4月海外コルレス業務取扱開始 (1988年2月9日包括コルレス業務認可取得)
  14. 1985年6月公共債ディーリング業務取扱開始
沿革の続き(あと23件・2026年まで)
  1. 1988年4月国内発行コマーシャルペーパー業務取扱開始
  2. 1989年6月担保附社債信託法に基づく受託業務取扱開始
  3. 1990年3月山銀システムサービス株式会社設立
  4. 1991年6月やまぎんディーシーカード株式会社(現やまぎんカードサービス株式会社)設立
  5. 1993年1月共同バンクPOSサービス業務取扱開始
  6. 1994年1月信託代理店業務取扱開始
  7. 1996年4月やまぎんキャピタル株式会社設立
  8. 1998年12月投資信託の窓口販売業務取扱開始
  9. 2001年4月損害保険商品の窓口販売業務取扱開始
  10. 2002年10月生命保険商品の窓口販売業務取扱開始 確定拠出年金<個人型>取扱開始
  11. 2003年7月生命保険商品の窓口販売業務取扱の追加 定額個人年金保険新規商品取扱開始
  12. 2005年1月「じゅうだん会」共同版システム稼働
  13. 2005年4月証券仲介業務取扱開始
  14. 2007年9月やまぎんジェーシービーカード株式会社(2010年3月、木の実管財株式会社へ商号変更)を子会社化
  15. 2010年3月木の実管財株式会社のクレジット事業をやまぎんカードサービス株式会社に吸収分割
  16. 2010年4月木の実管財株式会社の信用保証事業を山銀保証サービス株式会社に吸収分割
  17. 2016年6月監査等委員会設置会社へ移行
  18. 2018年7月山銀ビジネスサービス株式会社を株式会社山形銀行に吸収合併
  19. 2019年12月TRYパートナーズ株式会社設立
  20. 2022年1月やまがた協創パートナーズ株式会社設立
  21. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場に移行
  22. 2024年12月木の実管財株式会社を解散(2025年3月24日清算結了)
  23. 2026年3月やまぎんキャピタル株式会社を解散(現在清算中)
  24. (2026年6月18日現在 店舗数84か店、うち出張所1か店)

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YE2M)。会社が書いたとおりに載せています。

銀行業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に6社。銀行業の79社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AG0K、S100D7MW、S100G2Z4、S100ITSR、S100LM9E、S100OC0E、S100QZCI、S100TORS、S100VZWT、S100YE2M一次資料

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