筑波銀行

8338 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る筑波銀行

2025年度の経常収益は503億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち73番目、銀行業79社のうち66番目の大きさです。平均年間給与は657.1万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち62番目。平均年齢は42.5歳、平均勤続年数は19.6年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益503億円全体で上位85%(86社中)銀行業では66番目(79社中)2025年度
当期利益67億円全体で上位24%(3,684社中)銀行業では63番目(79社中)2025年度
ROE6.8%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率3.7%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与657.1万円全体で上位52%(3,658社中)銀行業では62番目(79社中)2020→2025年度で+10.4%(計算値)2025年度
平均年齢42.5歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数19.6年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)1,260人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で−14.1%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

筑波銀行と同業2社を、ダッシュボードで並べる秋田銀行・フィデアホールディングスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 秋田銀行・フィデアホールディングスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

筑波銀行の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当行及び当行の関係会社は、当行と連結子会社3社で構成され、銀行業を中心にシステム開発業、コンサルティング業及び投資業の金融サービスに係る事業を行っております。

当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。

〔銀行業〕

当行の本店ほか支店、出張所において、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務等を行っております。地域重視の営業活動を積極的に展開し、お客さまへの総合的な金融サービスの向上に取り組んでおります。

〔その他〕

連結子会社において、システム開発業、コンサルティング業及び投資業を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YDJN)。事業系統図は省いています。

03

筑波銀行のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

銀行業

売上 353億円

信用保証業、与信事務受託業

売上 4億円

その他

売上 1億円

  • 筑波総研株式会社100.0%
  • つくば地域活性化ファンド投資事業有限責任組合100.0%
  • つくば地域活性化2号ファンド投資事業有限責任組合100.0%

連結子会社 3社(有報に社名が載る主な会社は3社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2020年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「そして、2034年3月期に達成すべき財務指標として、当期純利益:100億円以上、ROE:8%以上、貸出金+預金+預り資産:6兆円以上を掲げました。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

筑波銀行の配当政策

利益配分につきましては、経営の健全性を確保するため、内部留保の充実による財務体質の強化を図るとともに、利益の状況や経営環境等を勘案しつつ、安定的な配当を実施することを基本方針としております。

なお、当行は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことが出来る旨、ならびに同法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めており、年2回の配当を実施できることとしております。

内部留保資金につきましては、財務体質の強化を図り、地域金融機関として営業力の強化等に活用してまいります。

こうした基本方針に基づき、当期の配当金につきましては、株主の皆様のご支援にお応えするため、1株当たりの配当金を、普通株式5円、第四種優先株式1.15円とさせていただきました。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

筑波銀行の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202058.3
202159.9
2022520.4
2023519.5
2024510.2
202556.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

筑波銀行の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

筑波銀行の大株主(上位10名)

2026年3月末
筑波銀行の大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社整理回収機構45.92
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.65
3筑波銀行行員持株会3.01
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.61
5株式会社広沢製作所1.04
6三菱UFJeスマート証券株式会社0.92
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5052230.74
8DIMENSIONAL ETF TRUST-DIMENSIONAL INTERNATIONAL SMALL CAP VALUE ETF0.73
9株式会社SBI証券0.67
10高橋 慧0.62

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は60.95%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円448453442447412406381378358367371411411503
経常利益億円3162698557492026255218254575
経常利益率%6.913.615.619.013.912.15.27.06.914.24.76.010.914.8
当期利益億円2546606537301112184221224167
EPS円28.654.271.277.244.436.513.114.821.351.325.426.649.880.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高39.9百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益5.9百万円2025年度・逆算
平均年齢42.5歳2025年度
平均勤続年数19.6年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

筑波銀行の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率9.6%2025年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)2023:3.9 2024:8.0 2025:9.6
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)2023:112.5 2024:100.0 2025:100.0
男女の賃金の差異45.5%2025年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)2023:44.2 2024:44.2 2025:45.5
女性役員比率18.0%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:8.0 2023:16.0 2024:16.0 2025:18.0役員11名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役頭取 生田 雅彦
本店の所在地
茨城県土浦市中央二丁目11番7号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
11名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

筑波銀行の沿革

  1. 1921年11月茨城無尽㈱設立 本店を水戸市に置く
  2. 1927年4月下妻無尽㈱設立 本店を下妻市に置く
  3. 1952年5月下妻無尽㈱ 相互銀行へ転換、商号を㈱東陽相互銀行に変更
  4. 1952年5月茨城無尽㈱ 相互銀行へ転換、商号を㈱茨城相互銀行に変更
  5. 1952年9月㈱関東銀行設立 本店を土浦市に置く(同年10月開業)
  6. 1974年4月㈱関東銀行、株式を東京証券取引所市場第二部に上場(1977年3月第一部に指定)
  7. 1975年4月㈱関東銀行、外国為替業務開始
  8. 1977年1月㈱関東銀行、総合オンライン稼働
  9. 1983年5月㈱関東銀行、国債等公共債窓口販売業務開始
  10. 1983年7月㈱関東銀行、関銀ビジネスサービス㈱(2010年3月 筑波ビジネスサービス㈱に商号変更)を設立(2021年3月 清算結了)
  11. 1984年1月㈱関東銀行、関東信用保証㈱(2010年3月 筑波信用保証㈱に商号変更)を設立(2021年3月 同社の全株式をグループ外の会社へ譲渡)
  12. 1984年9月㈱茨城相互銀行、㈱茨銀ビジネスサービスを設立
  13. 1987年12月㈱関東銀行、第3次オンライン稼働
  14. 1989年2月㈱東陽相互銀行 普通銀行へ転換、商号を㈱つくば銀行に変更
沿革の続き(あと34件・2026年まで)
  1. 1989年2月㈱茨城相互銀行 普通銀行へ転換、商号を㈱茨城銀行に変更
  2. 1989年7月㈱関東銀行、関銀コンピュータサービス㈱(2013年4月 筑波総研㈱に商号変更、現・連結子会社)を設立
  3. 1989年7月㈱茨城銀行、いばぎん信用保証㈱を設立
  4. 1991年2月㈱関東銀行、海外コルレス業務取扱認可
  5. 1991年9月㈱茨城銀行、㈱いばぎんミリオンカード(2002年1月 ㈱いばぎんカードに商号変更)を設立
  6. 1993年8月㈱関東銀行、かんぎん不動産調査㈱を設立
  7. 1993年11月㈱関東銀行、信託代理店業務取扱開始
  8. 1996年11月㈱つくば銀行、㈱つくば保証サービスを設立
  9. 1998年7月㈱関東銀行、関銀オフィスサービス㈱を設立
  10. 1998年12月㈱関東銀行、投資信託窓口販売業務取扱開始
  11. 2000年5月㈱関東銀行、新オンラインシステム稼働
  12. 2001年4月㈱関東銀行、保険商品窓口販売業務取扱開始
  13. 2001年10月㈱関東銀行・㈱つくば銀行・㈱茨城銀行 三行による「包括的業務提携」の合意
  14. 2002年10月㈱関東銀行、生命保険商品窓口販売業務取扱開始
  15. 2003年4月㈱関東銀行と㈱つくば銀行が合併、商号を㈱関東つくば銀行に変更(資本金200億円)
  16. 2003年4月関東信用保証㈱、㈱つくば保証サービスを吸収合併
  17. 2005年10月㈱関東つくば銀行、証券仲介業務取扱開始
  18. 2008年1月㈱関東つくば銀行、じゅうだん会共同版システム稼働
  19. 2009年6月㈱いばぎんカード、㈱茨銀ビジネスサービスを吸収合併
  20. 2009年8月㈱関東つくば銀行グループ、㈱茨城銀行グループ並びに㈱あおぞら銀行グループ三行の戦略的業務提携に関する基本合意
  21. 2010年1月㈱関東つくば銀行、本部機能をつくば市に移転
  22. 2010年2月関銀ビジネスサービス㈱、関銀オフィスサービス㈱を吸収合併
  23. 2010年2月関東信用保証㈱、かんぎん不動産調査㈱を吸収合併
  24. 2010年3月㈱関東つくば銀行と㈱茨城銀行が合併、商号を㈱筑波銀行に変更(資本金313億円)
  25. 2010年5月オンラインシステム統合
  26. 2010年5月㈱あおぞら銀行と戦略的業務提携に基づく預金代理業務の開始
  27. 2010年7月ブランチ・イン・ブランチ(店舗内店舗)形式による店舗統合開始
  28. 2011年9月金融機能強化法(震災特例)に基づく第四種優先株式350億円発行(資本金488億円)
  29. 2011年10月筑波信用保証㈱、いばぎん信用保証㈱を吸収合併
  30. 2015年4月㈱いばぎんカードの信用保証業務を筑波信用保証㈱へ吸収分割、信用保証業務以外のクレジットカード業務等を㈱筑波銀行が吸収合併
  31. 2016年1月つくば地域活性化ファンド投資事業有限責任組合(現・連結子会社)を設立
  32. 2019年4月つくば地域活性化2号ファンド投資事業有限責任組合(現・連結子会社)を設立
  33. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  34. 2026年3月末現在、本支店141、出張所7(ブランチ・イン・ブランチ形式による店舗統合後の営業箇所数69)、連結対象子会社3社

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YDJN)。会社が書いたとおりに載せています。

銀行業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に6社。銀行業の79社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AL4B、S100DE9K、S100G6AX、S100IWT8、S100LPI8、S100OFVK、S100R0V9、S100TSHP、S100VZA7、S100YDJN一次資料

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