日本車輌製造

7102 / 日本基準 / 3月期
東証プライム輸送用機器一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、子会社4社及び関連会社3社で構成しており、鉄道車両、建設機械、輸送用機器・鉄構、エンジニアリング、その他の製造・施工・販売及び付帯するサービスなどの事業活動を行っております。また、当社は親会社である東海旅客鉄道㈱の企業集団に属しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす鉄道車両・鉄道信号の順位を再生

数字で見る日本車輌製造

2025年度の売上収益は1,000億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち954番目、輸送用機器77社のうち46番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+0.1%です。平均年間給与は702.6万円(2025年度・提出会社単体)で、輸送用機器77社のうち31番目。平均年齢は40.3歳、平均勤続年数は16.1年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益1,000億円全体で上位27%(3,585社中)輸送用機器では46番目(77社中)2020→2025年度で年+0.1%(計算値)2025年度
当期利益117億円全体で上位18%(3,684社中)輸送用機器では20番目(78社中)2025年度
営業利益率逆算11.6%輸送用機器の中央値 5.3%(77社)2025年度
ROE15.9%輸送用機器の中央値 5.7%(77社)2025年度
自己資本比率53.9%輸送用機器の中央値 51.0%(77社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与702.6万円全体で上位40%(3,658社中)輸送用機器では31番目(77社中)2020→2025年度で+12.7%(計算値)2025年度
平均年齢40.3歳輸送用機器の中央値 42.4歳(77社)2025年度
平均勤続年数16.1年輸送用機器の中央値 17.4年(77社)2025年度
従業員数(連結)2,176人輸送用機器の中央値 4,087人(77社)2020→2025年度で−4.1%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

日本車輌製造と同業2社を、ダッシュボードで並べる村上開明堂・日本プラストと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 鉄道車両・鉄道信号業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 村上開明堂・日本プラストと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

日本車輌製造の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、子会社4社及び関連会社3社で構成しており、鉄道車両、建設機械、輸送用機器・鉄構、エンジニアリング、その他の製造・施工・販売及び付帯するサービスなどの事業活動を行っております。また、当社は親会社である東海旅客鉄道㈱の企業集団に属しております。

各事業における主な事業内容と当社及び主要関係会社の位置付けは、概ね次のとおりです。

(1)鉄道車両事業

電車、気動車、ハイブリッド車、客車などを当社が製造・販売し、連結子会社㈱日車エンジニアリングが部品の製造及び役務提供等を行っております。

(2)建設機械事業

杭打機、全回転チュービング装置、アースドリル、障害撤去機などを当社が製造・販売し、連結子会社重車輛工業㈱及び持分法適用関連会社日泰サービス㈱が建設機械等の販売・修理などを行っております。

(3)輸送用機器・鉄構事業

タンクローリ、タンクトレーラ、タンクコンテナ、貯槽、大型陸上車両(キャリヤ)、無人搬送装置(AGV)、貨車などの製造・販売、道路橋、鉄道橋などの新設橋梁の製造・架設及び既設橋梁の補修・保全を当社が行っております。

(4)エンジニアリング事業

鉄道事業者向け機械設備、営農プラント、製紙関連設備などを当社が製造・販売しております。

(5)その他

連結子会社㈱日車ビジネスアソシエイツが厚生業務などを請負っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YK10)。事業系統図は省いています。

03

日本車輌製造のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

親会社(上から順に)

  1. 東海旅客鉄道事業会社売上 20,062億円(2025年度)・平均年間給与 861万円
  2. 日本車輌製造親会社のグループが議決権の51.2%を持つ(直接の親会社は東海旅客鉄道)

その他

売上 1億円・利益 -0億円・従業員 19人

  • ㈱日車ビジネスアソシエイツ100.0%

そのほかの主な子会社

  • ㈱日車エンジニアリング100.0%鉄道車両
  • 重車輛工業㈱100.0%建設機械

連結子会社 3社(有報に社名が載る主な会社は3社)。持分法適用関連会社など 2社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「①「収益力(利益を稼ぎ出す力)の徹底強化」②「成長のための事業基盤改革」③「ビジネスモデル変革の実現」これにより、「連結売上高経常利益率5%の安定的確保」を経営指標として、売上高に対する利益を確保することを目指しております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

日本車輌製造の配当政策

当社は、「インフラストラクチャー創造企業」として、ものづくりに誇りを持ち、お客様のニーズに応え、社会基盤の発展に貢献することを基本理念としており、この基本理念の下、配当については、長期的・安定的に実施することを基本とし、業績動向、財政状態及び今後の事業展開に向けた内部留保の充実などを総合的に勘案して決定しております。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。当事業年度の利益配当については、想定よりも堅調に推移した業績動向などを踏まえて、1株当たり25円の配当を実施する予定であり、この結果、年間配当金は1株当たり45円となる予定です。当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録質権者に対し、中間配当を行うことができる」旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

日本車輌製造の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
2020101.7
2021205.0
2022209.8
2023257.0
2024358.2
2025454.6

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

日本車輌製造の株主優待

2026年6月提出の有報

9月末日現在1単元以上所有の株主に対し、「当社オリジナルカレンダー」を一律に贈呈いたします。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

日本車輌製造の大株主(上位10名)

2026年3月末
日本車輌製造の大株主
順位株主持株比率(%)
1東海旅客鉄道㈱50.95
2日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)5.94
3㈱日本カストディ銀行(信託口)2.90
4日本車輌従業員持株会1.95
5UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT1.08
6村松 俊三1.01
7㈱三菱UFJ銀行0.98
8RE FUND 107-CLIENT AC0.91
9日本生命保険相互会社0.90
10GOLDMAN SACHS BANK EUROPE SE0.87

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は67.50%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円8301,2439631,1101,0119539129469949409808819631,000
営業利益億円———-102-517385859062456169116
営業利益率%———-9.2-5.07.69.39.09.16.64.66.97.211.6
当期利益億円1669-146-161-51-8392797952315464117
EPS円11.148.0-100.9-111.7-35.5-573.0637.3547.0549.3362.1216.1372.9444.6808.2

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高45.9百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益5.3百万円2025年度・逆算
平均年齢40.3歳2025年度
平均勤続年数16.1年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

日本車輌製造の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率0.3%2025年度業種の中央値 3.7%(輸送用機器71社)2023:0.0 2024:0.0 2025:0.3
男性の育児休業取得率82.4%2025年度業種の中央値 77.8%(輸送用機器69社)2024:62.5 2025:82.4
男女の賃金の差異73.9%2025年度業種の中央値 74.0%(輸送用機器69社)2023:75.6 2024:72.6 2025:73.9
女性役員比率9.1%2025年度業種の中央値 15.3%(輸送用機器72社)2022:9.1 2023:9.1 2024:9.1 2025:9.1役員11名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 田中 守
本店の所在地
名古屋市熱田区三本松町1番1号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 輸送用機器
役員
11名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

日本車輌製造の沿革

  1. 1896年9月鉄道車両の製造販売を目的として日本車輌製造㈱を名古屋市に設立
  2. 1920年4月東京隅田町所在の天野工場を買収、東京支店工場とする
  3. 1924年2月本店工場に機関車工場を併設、総合車両メーカーとなる
  4. 1934年4月東京支店工場を埼玉県川口市に移転、蕨工場とする
  5. 1938年6月鳴海工場(名古屋市緑区)新設、貨車の製作を開始
  6. 1949年5月東京・大阪・名古屋証券取引所に株式を上場
  7. 1959年1月鳴海工場において建設機械の製作を開始
  8. 1961年10月大江工場(名古屋市港区)新設、橋梁鉄骨・化工機の製作を開始
  9. 1964年7月豊川工場(愛知県豊川市)新設、貨車の製作を開始
  10. 1970年4月大利根工場(茨城県総和町)新設、橋梁鉄骨の製作を開始
  11. 1970年10月豊川工場において機関車の製作を開始
  12. 1971年3月上記各工場の名称を製作所と改称、また豊川製作所において旅客車の製作を開始
  13. 1972年3月蕨製作所を閉鎖
  14. 1972年7月豊川製作所を豊川蕨製作所と改称
沿革の続き(あと30件・2026年まで)
  1. 1973年1月日車開発㈱を東京都中央区に設立
  2. 1975年6月衣浦作業所(愛知県半田市)新設、橋梁・鋼構造物の仮組を開始
  3. 1978年1月衣浦作業所を衣浦製作所と改称、鋳鋼造品の製造設備を名古屋製作所から移設
  4. 1981年10月鋳鍛部門をワシノ製鋼㈱へ営業譲渡(同年同月同社は日車ワシノ製鋼㈱に社名変更)
  5. 1983年5月名古屋製作所を閉鎖
  6. 1984年11月大江製作所を閉鎖し衣浦製作所へ移転・統合
  7. 1985年3月本社ビルを新築、旧事務所より移転
  8. 1985年4月日車建設工事㈱を名古屋市熱田区に設立
  9. 1988年10月豊川蕨製作所において客電車艤装工場増設
  10. 1989年8月衣浦製作所において橋梁・鉄骨生産ライン工場増設
  11. 1992年2月鳴海製作所において建設機械製作の重機工場新設
  12. 1993年4月豊川蕨製作所において客電車部品工場新設
  13. 1995年7月東京地区事務所を移転・統合し東京本部設置
  14. 1996年4月豊川蕨製作所を豊川製作所と改称
  15. 1996年9月創立100周年記念事業・行事を実施
  16. 1999年1月日熊工機㈱を吸収合併
  17. 2002年2月新幹線車両の製作実績2,000両達成
  18. 2004年3月日車情報システム㈱、日車開発㈱を吸収合併
  19. 2005年6月大利根製作所を閉鎖し、衣浦製作所へ集約
  20. 2008年4月日車建設工事㈱を吸収合併
  21. 2008年8月東海旅客鉄道㈱と資本業務提携契約を締結
  22. 2008年10月東海旅客鉄道㈱が親会社となる
  23. 2010年9月新幹線車両の製作実績3,000両達成
  24. 2012年7月NIPPON SHARYO U.S.A.,INC.が米国イリノイ州で鉄道車両組立工場の操業を開始
  25. 2014年6月日車ワシノ製鋼㈱清算結了
  26. 2018年8月NIPPON SHARYO U.S.A.,INC.が米国イリノイ州の鉄道車両組立工場を閉鎖
  27. 2019年8月新幹線車両の製作実績4,000両達成
  28. 2021年1月NIPPON SHARYO U.S.A.,INC.及びNIPPON SHARYO ENGINEERING & MARKETING,LLCがNIPPON SHARYO MANUFACTURING, LLCと合併
  29. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  30. 2026年3月NIPPON SHARYO MANUFACTURING, LLC清算結了

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YK10)。会社が書いたとおりに載せています。

輸送用機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。輸送用機器の77社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AJWO、S100DENR、S100G6Z7、S100IZOT、S100LUHN、S100OJLT、S100R9PL、S100TWOX、S100W8ID、S100YK10一次資料

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