キーエンス

6861 / 日本基準 / 3月期
東証プライム電気機器一次資料ベース
収録 38 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社の関係会社は、当社、連結子会社39社、関連会社1社(2026年3月20日現在)により構成され、その主な事業内容は、電子応用機器の製造及び販売であります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かすFA・制御機器・ロボットの順位を再生

数字で見るキーエンス

2025年度の売上収益は11,693億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち164番目、電気機器225社のうち20番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+16.8%です。平均年間給与は2,178.3万円(2025年度・提出会社単体)で、電気機器223社のうち1番目。平均年齢は35.0歳、平均勤続年数は11.3年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益11,693億円全体で上位5%(3,585社中)電気機器では20番目(225社中)2020→2025年度で年+16.8%(計算値)2025年度
当期利益4,452億円全体で上位1%(3,684社中)電気機器では5番目(225社中)2025年度
営業利益率逆算51.0%電気機器の中央値 6.8%(222社)2025年度
ROE13.5%電気機器の中央値 7.4%(224社)2025年度
自己資本比率94.6%電気機器の中央値 61.0%(225社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与2,178.3万円全体で4番目(3,658社中)電気機器では1番目(223社中)2020→2025年度で+24.3%(計算値)2025年度
平均年齢35.0歳電気機器の中央値 43.3歳(223社)2025年度
平均勤続年数11.3年電気機器の中央値 16.0年(223社)2025年度
従業員数(連結)12,784人電気機器の中央値 1,785人(225社)2020→2025年度で+52.6%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

キーエンスと同業2社を、ダッシュボードで並べるセイコーエプソン・ルネサスエレクトロニクスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ FA・制御機器・ロボット業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ セイコーエプソン・ルネサスエレクトロニクスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

キーエンス 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

キーエンスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の関係会社は、当社、連結子会社39社、関連会社1社(2026年3月20日現在)により構成され、その主な事業内容は、電子応用機器の製造及び販売であります。

事業内容と当社及び関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。

(1)電子応用機器の製造及び販売

当社が商品の開発、製造及び販売を行っているほか、キーエンスソフトウェア㈱は当社商品のソフトウェア開発、キーエンスエンジニアリング㈱は当社商品の製造を行っております。さらに北米・中南米ではKEYENCE CORPORATION OF AMERICAほか3社、欧州ではKEYENCE DEUTSCHLAND GmbHほか4社、アジアではKEYENCE(CHINA)CO.,LTD.ほか11社の子会社等を通じて販売を行っております。

(2)その他の事業

㈱イプロスが広告・マーケティング業を営んでおります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YAHE)。事業系統図は省いています。

03

キーエンスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

上場している子会社・関連会社(1社)

  • ジャストシステム持分法適用関連会社・情報・通信業議決権 44.0%

    売上
    515億円
    営業利益
    225億円
    従業員
    302人
    平均年間給与
    1,650万円

数字は各社の有価証券報告書の最新の年度。従業員は連結、平均年間給与はその会社単体。議決権はキーエンスの【関係会社の状況】の値(間接所有を含む)。

主な子会社の業績

2025年度
  • KEYENCE CORPORATION OF AMERICA議決権 100.0%

    売上
    2,248億円
    経常利益
    246億円
    当期純利益
    182億円
    純資産
    1,257億円
  • KEYENCE (CHINA) CO.,LTD.議決権 100.0%

    売上
    1,849億円
    経常利益
    154億円
    当期純利益
    115億円
    純資産
    815億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

電子応用機器の製造

  • キーエンスエンジニアリング株式会社100.0%
  • 株式会社アピステ100.0%

電子応用機器の販売

  • KEYENCE CORPORATION OF AMERICA100.0%売上 2,248億円・経常利益 246億円
  • KEYENCE DEUTSCHLAND GmbH100.0%
  • KEYENCE (UK) LIMITED100.0%
  • KEYENCE SINGAPORE PTE LTD.100.0%
  • KEYENCE (MALAYSIA) SDN BHD100.0%
  • KEYENCE FRANCE SAS100.0%
  • KEYENCE (THAILAND) CO.,LTD.100.0%
  • KEYENCE TAIWAN CO.,LTD.100.0%
ほか12社
  • KEYENCE (HONG KONG) CO.,LTD.100.0%
  • KEYENCE (CHINA) CO.,LTD.100.0%
  • KEYENCE ITALIA S.p.A.100.0%
  • KEYENCE CANADA INC.100.0%
  • KEYENCE MEXICO S.A.DE C.V.100.0%
  • KEYENCE INTERNATIONAL (BELGIUM) NV/SA100.0%
  • KEYENCE BRASIL COMERCIO DE PRODUTOS ELETRONICOS LTDA.100.0%
  • KEYENCE INDIA PVT.LTD.100.0%
  • KOREA KEYENCE CO.,LTD.100.0%
  • PT. KEYENCE INDONESIA100.0%
  • KEYENCE VIETNAM CO.,LTD.100.0%
  • KEYENCE PHILIPPINES INC.100.0%

広告マーケティング業

  • 株式会社イプロス100.0%

ソフトウェア開発

  • キーエンスソフトウェア株式会社100.0%

連結子会社 39社(有報に社名が載る主な会社は24社)。持分法適用関連会社など 1社。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画の数値目標を公表していない。有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】には、客観的な経営指標として「売上高」「売上総利益」「営業利益」を注視するとしたうえで、「合理的な業績予想及び目標を算出することは困難であると考えております」と記載されている。

中期経営計画・決算説明資料より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

キーエンスの配当政策

当社は、効率的な事業運営による資本利益率の向上を図りつつ、高付加価値の拡大を図っていくことを経営の目標としております。

利益配分につきましては、株主各位への配当の充実を図りながら将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続していくことを基本方針としております。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

上記方針に基づき、中間配当(1株当たり275円)と合わせ、当期の1株当たり配当金は年間550円といたしました。

内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく企画開発力の強化、海外事業の充実、事業領域の拡大等を図るために有効投資してまいりたいと考えております。

当社定款には、毎年9月20日を基準日として会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

キーエンスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202020027.3
202120017.2
202230022.3
202330022.5
202435023.4
202555033.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

キーエンスの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

キーエンスの大株主(上位10名)

2026年3月末
キーエンスの大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社ティ・ティ15.07
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)12.80
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)7.33
4公益財団法人キーエンス財団4.57
5滝 崎 武 光3.15
6STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050012.60
7THE BANK OF NEW YORK MELLON 1400421.88
8BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC1.65
9GOVERNMENT OF NORWAY1.49
10STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5051031.38

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は51.99%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円3,3408812,9129643,1635,2685,8715,5185,3817,5529,2249,67310,59111,693
営業利益億円———4921,6982,9293,1792,7762,7684,1804,9894,9505,4985,958
営業利益率%———51.053.755.654.150.351.455.454.151.251.951.0
当期利益億円1,2113151,0563251,2072,1062,2611,9811,9733,0343,6303,6963,9874,452
EPS円998.2259.9871.1133.9497.6868.3932.5816.9813.51,250.81,496.61,524.11,643.81,835.6

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高91.5百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益46.6百万円2025年度・逆算
平均年齢35.0歳2025年度
平均勤続年数11.3年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

キーエンスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率84.7%2025年度業種の中央値 83.0%(電気機器170社)2024:72.9 2025:84.7
男女の賃金の差異43.2%2025年度業種の中央値 71.6%(電気機器184社)2024:41.8 2025:43.2
女性役員比率16.7%2025年度業種の中央値 15.2%(電気機器200社)2022:8.0 2023:8.0 2024:8.0 2025:16.7役員12名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 中野 鉄也
本店の所在地
大阪市東淀川区東中島1丁目3番14号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 電気機器
役員
12名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

キーエンスの沿革

  1. 1972年3月兵庫県伊丹市において当社取締役名誉会長滝崎武光がリード電機を創立。自動制御機器、電子応用機器の開発、製造販売に着手。
  2. 1973年4月工場自動化用の各種センサを開発、製造販売開始。
  3. 1974年5月株式会社に改組し、兵庫県尼崎市にリード電機株式会社設立。
  4. 1981年6月本社を大阪府吹田市に移転。
  5. 1984年11月本社を大阪府高槻市に移転。
  6. 1985年3月アメリカに現地法人KEYENCE CORPORATION OF AMERICAを設立。
  7. 1985年9月大阪府高槻市に製造子会社クレポ株式会社(現 キーエンスエンジニアリング株式会社)を設立。
  8. 1986年10月ブランドと商号の統一を図るため、社名を株式会社キーエンスに変更。
  9. 1987年10月大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。
  10. 1989年12月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
  11. 1990年5月ドイツに現地法人KEYENCE DEUTSCHLAND GmbHを設立。
  12. 1990年9月東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部に上場。
  13. 1990年9月大阪府高槻市に生産管理センターを設立。
  14. 1994年8月大阪市に新本社・研究所を竣工。本社を移転。
沿革の続き(あと9件・2022年まで)
  1. 2001年9月中国に現地法人KEYENCE (CHINA) CO.,LTD.を設立。
  2. 2007年11月大阪府高槻市にロジスティクスセンターを設立。
  3. 2009年7月大阪市にクオリティ・ラボを設立。
  4. 2011年5月ブラジルに現地法人KEYENCE BRASIL COMERCIO DE PRODUTOS ELETRONICOS LTDA.を設立。
  5. 2011年8月インドに現地法人KEYENCE INDIA PVT.LTD.を設立。
  6. 2013年7月インドネシアに現地法人PT.KEYENCE INDONESIAを設立。
  7. 2014年3月ベトナムに現地法人KEYENCE VIETNAM CO.,LTD.を設立。
  8. 2016年7月フィリピンに現地法人KEYENCE PHILIPPINES INC.を設立。
  9. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YAHE)。会社が書いたとおりに載せています。

電気機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。電気機器の225社から選んでいます。

電気機器の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AEP9、S100D6C2、S100FZM4、S100IS40、S100LIN5、S100O80N、S100QY7Y、S100TM1W、S100VWNU、S100YAHE一次資料
  2. 経営方針は、有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】から収録。docID: S100YAHE一次資料

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