能美防災

6744 / 日本基準 / 3月期
東証プライム電気機器一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社の企業集団は、当社、親会社(セコム株式会社)及び子会社30社、関連会社4社で構成され、火災報知設備並びに消火設備の機器の製造、販売、取付工事及びこれらの設備の保守業務を主な内容とし、更に各事業に関連する設計、研究・開発及びビル管理業務等のサービスも合わせた、安全を提供する総合防災グループとして事業活動を展開しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす防災機器・保護具の順位を再生セコムのグループ(上場2社)

数字で見る能美防災

2025年度の売上収益は1,397億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち787番目、電気機器225社のうち68番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+5.3%です。平均年間給与は692.5万円(2025年度・提出会社単体)で、電気機器223社のうち123番目。平均年齢は39.4歳、平均勤続年数は14.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益1,397億円全体で上位22%(3,585社中)電気機器では68番目(225社中)2020→2025年度で年+5.3%(計算値)2025年度
当期利益136億円全体で上位16%(3,684社中)電気機器では56番目(225社中)2025年度
営業利益率逆算13.1%電気機器の中央値 6.8%(222社)2025年度
ROE10.2%電気機器の中央値 7.4%(224社)2025年度
自己資本比率76.2%電気機器の中央値 61.0%(225社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与692.5万円全体で上位42%(3,658社中)電気機器では123番目(223社中)2020→2025年度で+8.3%(計算値)2025年度
平均年齢39.4歳電気機器の中央値 43.3歳(223社)2025年度
平均勤続年数14.8年電気機器の中央値 16.0年(223社)2025年度
従業員数(連結)3,251人電気機器の中央値 1,785人(225社)2020→2025年度で+24.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

能美防災と同業2社を、ダッシュボードで並べるスミダコーポレーション・古野電気と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 防災機器・保護具業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ スミダコーポレーション・古野電気と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

能美防災の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の企業集団は、当社、親会社(セコム株式会社)及び子会社30社、関連会社4社で構成され、火災報知設備並びに消火設備の機器の製造、販売、取付工事及びこれらの設備の保守業務を主な内容とし、更に各事業に関連する設計、研究・開発及びビル管理業務等のサービスも合わせた、安全を提供する総合防災グループとして事業活動を展開しております。当社グループの事業に係る位置づけは次のとおりであります。

なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。

火災報知設備…… / 当社及び連結子会社である上海能美消防設備有限公司が製造販売するほか、台湾能美防災股份有限公司も当社より部品の供給を受けて製造しており、半製品として当社で仕入れております。また、当社の機器は各関係会社に対しても販売しております。販売、取付工事については連結子会社である岩手ノーミ㈱、青森ノーミ㈱、日信防災㈱、千葉ノーミ㈱、四国ノーミ㈱、㈱ノーミ・テクノ・エンジニアリング、秋田ノーミ㈱、福島ノーミ㈱、新潟ノーミ㈱、北海道ノーミ㈱、八洲防災設備㈱、システムサービス㈱、坂本電設㈱、㈱システムズ、非連結子会社である大分ノーミ㈱、持分法非適用関連会社である宮城ノーミ㈱が行っているほか、消火設備及び保守点検等をメインとしている会社の一部も行っております。また、上記の会社は当社の受注物件の一部について施工を請負っております。 なお、親会社であるセコム㈱に対して当社の機器をOEMにて供給しております。

消火設備………… / 当社が製造販売するほか、当社の機器は他の関係会社に対しても販売しております。また、販売、取付工事については、連結子会社である能美エンジニアリング㈱、東北ノーミ㈱、非連結子会社であるNohmi Bosai (India) Pvt. Ltd.、持分法適用関連会社である㈱コーアツが行っているほか、火災報知設備及び保守点検等をメインとしている会社の一部も行っております。また、上記の会社は当社の受注物件の一部について施工を請負っております。

保守点検等……… / 当社が火災報知設備、消火設備の保守点検、補修工事を行っているほか、連結子会社である九州ノーミ㈱、ノーミシステム㈱、北興通信㈱、非連結子会社である㈱共同設備が行っております。また、火災報知設備・消火設備をメインとしている会社においても行っております。

その他…………… / 連結子会社である日信防災㈱が駐車場車路管制システムの施工、保守を行っております。また、明星電気㈱においては気象防災・宇宙防衛機器を製造販売しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YHTN)。事業系統図は省いています。

03

能美防災のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

親会社(上から順に)

  1. セコム事業会社売上 12,569億円(2025年度)・平均年間給与 673万円
  2. 能美防災親会社のグループが議決権の52.0%を持つ

火災報知設備

売上 510億円・利益 100億円・従業員 1,841人

  • 岩手ノーミ㈱100.0%
  • 青森ノーミ㈱100.0%
  • 日信防災㈱100.0%
  • 千葉ノーミ㈱100.0%
  • 四国ノーミ㈱100.0%
  • ㈱ノーミ・テクノ・エンジニアリング100.0%
  • 秋田ノーミ㈱100.0%
  • 福島ノーミ㈱100.0%
ほか8社
  • 新潟ノーミ㈱100.0%
  • 北海道ノーミ㈱100.0%
  • 八洲防災設備㈱85.0%
  • システムサービス㈱100.0%
  • 坂本電設㈱100.0%
  • ㈱システムズ100.0%
  • 台湾能美防災股份有限公司100.0%
  • 上海能美消防設備有限公司100.0%

消火設備

売上 469億円・利益 108億円・従業員 566人

  • 能美エンジニアリング㈱100.0%
  • 東北ノーミ㈱100.0%

保守点検等

売上 367億円・利益 80億円・従業員 419人

  • 九州ノーミ㈱100.0%
  • ノーミシステム㈱100.0%
  • 北興通信㈱100.0%

その他

売上 50億円・利益 5億円・従業員 82人

  • 千代田サービス㈱70.0%
  • 明星電気㈱100.0%

連結子会社 23社(有報に社名が載る主な会社は23社)。持分法適用関連会社など 1社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「<重点施策>①既存事業の収益拡大と利益率の向上・人財採用・育成・配置の強化徹底の継続・デジタルトランスフォーメーション実現に向けた取組みの加速②事業の拡大・防災周辺領域や隣接業界へのMAの積極的な展開③新規事業創出ならびにスケール化・未来共創プロジェクト活動等への注力「ステージⅢ」の最終年度である2029年3月期に連結売上高を170,00…」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

能美防災の配当政策

当社は、株主の皆様への利益還元につきましては、長期にわたり安定した配当を実施することを基本とし、将来の事業展開に備え財務体質の強化を図るとともに、配当性向などを総合的に勘案しながら実施することとしております。

この方針のもと、「中長期ビジョン2028 ~期待の先をカタチに~」の促進を図るとともに、連結配当性向を50%とすることを目標に掲げ、安定的かつ継続的な株主還元の充実を目指しております。

当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。

当社は会社法第459条第1項に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めておりますが、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会の決議によって行うことを予定しております。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記を踏まえ、中間配当金は1株当たり50円を実施し、期末配当金は1株当たり66円を、2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

能美防災の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20203334.5
20213628.1
20224044.7
20235351.3
20247649.3
202511661.9

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

能美防災の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

能美防災の大株主(上位10名)

2026年3月末
能美防災の大株主
順位株主持株比率(%)
1セコム株式会社51.89
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.06
3能美防災代理店持株会4.00
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.20
5能美防災取引先持株会2.44
6CEPLUX- THE INDEPENDENT UCITS PLATFORM 21.70
7能美防災従業員持株会1.66
8THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT1.59
9株式会社三井住友銀行1.30
10能美防災安衛協持株会1.05

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は74.88%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円8619389381,0079531,0501,0681,1731,0791,1291,0551,1851,3371,397
営業利益億円———10710212911415111112689117157183
営業利益率%———10.610.712.310.612.910.211.28.49.811.713.1
当期利益億円2948566669917810576947086111136
EPS円47.879.893.5110.0115.1151.5129.4174.4126.4155.1116.4142.1187.9231.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高43.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益5.6百万円2025年度・逆算
平均年齢39.4歳2025年度
平均勤続年数14.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

能美防災の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率1.3%2025年度業種の中央値 5.1%(電気機器179社)2023:2.1 2024:2.4 2025:1.3
男性の育児休業取得率53.7%2025年度業種の中央値 83.0%(電気機器170社)2023:31.8 2024:29.6 2025:53.7
男女の賃金の差異71.7%2025年度業種の中央値 71.6%(電気機器184社)2023:69.2 2024:69.1 2025:71.7
女性役員比率18.2%2025年度業種の中央値 15.2%(電気機器200社)2022:14.3 2023:18.2 2024:18.2 2025:18.2役員11名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 長谷川 雅 弘
本店の所在地
東京都千代田区九段南四丁目7番3号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 電気機器
役員
11名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

能美防災の沿革

  1. 1916年12月当社創業者能美輝一が大阪市において能美商会を創立。
  2. 1924年3月わが国で初めて自動火災報知装置、防盗装置、防火機器の製造販売並びに取付工事請負業を創業。
  3. 1925年11月能美商会を合資会社に改組。
  4. 1944年5月日本防災通信工業株式会社を東京都中央区に設立し、能美商会から防火・防盗に関する一切の業務を継承。東京都北多摩郡三鷹町に三鷹工場を操業。
  5. 1946年8月本店を東京都北多摩郡三鷹町に移転。
  6. 1948年8月商号を能美防災工業株式会社と改称。
  7. 1949年12月建設業者登録番号、東京都知事(イ)864号として登録。
  8. 1962年12月株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
  9. 1964年9月埼玉県大里郡妻沼町にメヌマ工場を新設。
  10. 1966年5月本店を東京都千代田区に移転。
  11. 1974年10月建設業者登録、管工事・消防施設工事の特定建設業、建設大臣許可(特-49)第5229号、電気工事の一般建設業、建設大臣許可(般-49)第5229号取得。
  12. 1975年12月建設業者登録、機械器具設置工事・電気通信工事の特定建設業、建設大臣許可(特-50)第5229号取得。
  13. 1989年7月商号を能美防災株式会社と改称。
  14. 1989年10月日信防災株式会社(現連結子会社)設立。
沿革の続き(あと12件・2025年まで)
  1. 1991年9月東京証券取引所市場第一部に指定替え。
  2. 1995年6月中国に合弁会社「北京能美西科姆消防設備有限公司」を設立。
  3. 1997年2月北京能美西科姆消防設備有限公司を上海能美西科姆消防設備有限公司(現連結子会社)に社名変更。
  4. 2001年8月三鷹・メヌマ両事業所がISO14001の認証取得。
  5. 2006年12月セコム株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施。
  6. 2010年6月埼玉県三郷市に研究開発センターを開設。
  7. 2017年8月妻沼東事業所に、展示施設「能美テクノリウム メヌマ」を開設。
  8. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
  9. 2022年11月建設業者登録、電気工事の特定建設業、国土交通大臣許可(特-4)第5229号取得。
  10. 2023年3月サステナビリティ委員会設置。
  11. 2024年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。
  12. 2025年5月東京都港区に、能美防災コミュニケーションスペース「meeet」を開設。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YHTN)。会社が書いたとおりに載せています。

電気機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。電気機器の225社から選んでいます。

電気機器の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AJDC、S100DBNP、S100G6J5、S100IYWQ、S100LQMC、S100OI0W、S100R0ZL、S100TNPC、S100W3FC、S100YHTN一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

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