ワコム

6727 / 日本基準 / 3月期
東証プライム電気機器一次資料ベース
収録 42 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、ブランド製品事業及びテクノロジーソリューション事業における製品の開発・製造・販売を主な活動としているほか、サービス業務等を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす家電・AV機器・パソコン周辺機器の順位を再生

数字で見るワコム

2025年度の売上収益は1,100億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち916番目、電気機器225社のうち83番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+0.3%です。平均年間給与は985.2万円(2025年度・提出会社単体)で、電気機器223社のうち18番目。平均年齢は45.5歳、平均勤続年数は11.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益1,100億円全体で上位26%(3,585社中)電気機器では83番目(225社中)2020→2025年度で年+0.3%(計算値)2025年度
当期利益95億円全体で上位20%(3,684社中)電気機器では64番目(225社中)2025年度
営業利益率逆算12.2%電気機器の中央値 6.8%(222社)2025年度
ROE28.0%電気機器の中央値 7.4%(224社)2025年度
自己資本比率57.6%電気機器の中央値 61.0%(225社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与985.2万円全体で上位7%(3,658社中)電気機器では18番目(223社中)2020→2025年度で+12.1%(計算値)2025年度
平均年齢45.5歳電気機器の中央値 43.3歳(223社)2025年度
平均勤続年数11.5年電気機器の中央値 16.0年(223社)2025年度
従業員数(連結)930人電気機器の中央値 1,785人(225社)2020→2025年度で−7.6%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ワコムと同業2社を、ダッシュボードで並べる日本信号・新電元工業と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 家電・AV機器・パソコン周辺機器業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 日本信号・新電元工業と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ワコムの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、ブランド製品事業及びテクノロジーソリューション事業における製品の開発・製造・販売を主な活動としているほか、サービス業務等を行っております。

当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。

なお、次の2事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」の区分と同一であります。

(1)ブランド製品事業

製品区分 / 主要な製品 / 主要な関係会社

クリエイティブソリューション / ・ディスプレイ 液晶ディスプレイ面に直接描画と文字入力ができるペンタブレット ・ペンタブレット 筆圧感知ができるペンにより繊細な描画等が可能なペンタブレット及び簡単な操作で使用できるペンタブレット <使用用途> コンピューターグラフィックを利用したグラフィックスデザイン、映画やアニメの制作、写真編集、工業デザイン及びイラストレーション、ホームページデザイン、オンライン教育及びテレワークでの利用等 / 当社 ワコムヨーロッパ ワコムテクノロジー ワコムチャイナ ワコムコリア ワコムオーストラリア ワコムホンコン ワコムシンガポール ワコムタイワンインフォメーション ワコムインディア ワコムベトナムサイエンスアンドテクノロジー

ビジネスソリューション / 上記ディスプレイ、ペンタブレット等のビジネス用途向け製品 <使用用途> クリエイティブ、教育、医療・公共、デジタルサイン分野での利用等

(2)テクノロジーソリューション事業

製品区分 / 主要な製品 / 主要な関係会社

AESテクノロジーソリューション / デジタルペン技術(アクティブES:Active Electrostatic/EMR:Electro Magnetic Resonance)を搭載した、デジタルペン、マルチタッチセンサー、タッチパネル等の部品及びモジュール <使用用途> タブレットPC、電子書籍や携帯端末等のモバイル機器への組み込み利用等 / 当社 ワコムチャイナ ワコムタイワンインフォメーション ワコムベトナムサイエンスアンドテクノロジー

EMRテクノロジーソリューション

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YHU2)。事業系統図は省いています。

03

ワコムのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

テクノロジーソリューション事業

売上 773億円・利益 171億円・従業員 441人

  • ワコムチャイナ(Wacom China Corporation)100.0%
  • ワコムタイワンインフォメーション(Wacom Taiwan Information Co.,Ltd.)100.0%
  • ワコムベトナムサイエンスアンドテクノロジー(Wacom Vietnam Science and Technology Limited Liability Com100.0%
  • 株式会社リクロスエクスパンション100.0%

ブランド製品事業

売上 327億円・利益 20億円・従業員 331人

  • ワコムヨーロッパ(Wacom Europe GmbH)100.0%
  • ワコムテクノロジー(Wacom Technology Corporation)100.0%
  • ワコムコリア(Wacom Korea Co.,Ltd.)100.0%
  • ワコムオーストラリア(Wacom Australia Pty. Ltd.)100.0%
  • ワコムホンコン(Wacom Hong Kong Limited)100.0%
  • ワコムシンガポール(Wacom Singapore Pte. Ltd.)100.0%
  • ワコムインディア(Wacom India Private Limited)100.0%

連結子会社 19社(有報に社名が載る主な会社は11社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…」※1事業成長連結売上高1,500億円、連結営業利益150億円資本効率性の改善ROE(自己資本利益率)20%以上、ROIC(投下資本利益率)1」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ワコムの配当政策

当社の株主還元については、将来の事業展開と財務体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当の継続と機動的な自己株式取得を基本方針としております。

内部留保については、中長期的な企業価値の増大に向けて、顧客やコミュニティとの関係強化及び技術革新につながる施策を中心に経営資源を継続的に投下することで有効活用してまいります。また、今後の経営環境の変化に積極的に対応していくため、引き続き財務の健全性にも注視してまいります。

これらの考えのもと、当社は、中期経営計画『Wacom Chapter 4』の資本政策に基づき、株主還元については財務の健全性を維持しつつ、累進配当と機動的な自己株式の取得により、連結ベースで総還元性向50%以上を目指すこととしております。

当事業年度における配当方針については、原則として累進配当を実施する方針とします。配当の回数については、中長期的な株式価値向上と株主の皆様への利益還元の機会を充実させることを目的として、中間配当、期末配当の年2回の剰余金の配当を実施してまいります。

当事業年度における配当については、中間配当11円00銭及び記念配当3円00銭を含め1株当たり26円00銭としました。

自己株式取得については、投資機会、資本効率、株価水準等を総合的に勘案した上で、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策として遂行してまいります。なお、当事業年度においては、11,000,000株の自己株式を消却しております。

株主優待制度については、配当や自己株式取得以外での利益還元を望まれない株主様もいらっしゃいますので、公平性の観点から導入せず、現金配当と自己株式取得による利益還元を継続する方針であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

ワコムの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201919.1
20212028.2
20222064.8
20232067.5
20242274.8
20252626.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ワコムの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ワコムの大株主(上位10名)

2026年3月末
ワコムの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)13.82
2サムスン エレクトロニクス シンガポール ピーティーイー リミテッド6.24
3エイブイアイ ジャパン オポチュニティー トラスト ピーエルシー4.78
4ステート ストリート バンク アンド トラスト クライアント オムニバス アカウント オーエムゼロツー 5050024.40
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.31
6エイブイアイ グローバル トラスト ピーエルシー4.05
7ジヤパン アブソリユート バリユー フアンド3.12
8ザ バンク オブ ニューヨーク メロン 1400512.90
9ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 5050012.23
10山田 正彦2.20

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は48.10%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円6117867467767138238958861,0851,0881,1271,1881,1571,100
営業利益億円———37-123542561341302071102134
営業利益率%———4.7-1.64.34.66.312.412.01.85.98.812.2
当期利益億円48523523-5524393910211018465295
EPS円29.831.320.914.0-33.914.623.724.163.068.011.329.637.071.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高118.3百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益14.4百万円2025年度・逆算
平均年齢45.5歳2025年度
平均勤続年数11.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ワコムの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率60.0%2025年度業種の中央値 83.0%(電気機器170社)2024:42.9 2025:60.0
男女の賃金の差異71.9%2025年度業種の中央値 71.6%(電気機器184社)2023:69.3 2024:69.3 2025:71.9
女性役員比率11.1%2025年度業種の中央値 15.2%(電気機器200社)2022:11.1 2023:11.1 2024:11.1 2025:11.1役員9名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 兼 CEO 井出 信孝
本店の所在地
埼玉県加須市豊野台二丁目510番地1
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 電気機器
役員
9名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

ワコムの沿革

  1. 1983年7月埼玉県上尾市において資本金48百万円にて株式会社ワコムを設立 電子機器事業(現ブランド製品事業)及びECS(Engineering Collaborative Solutions)事業(エンジニアリングソリューション事業に改称)を開始
  2. 1985年6月本社を埼玉県北葛飾郡鷲宮町(現久喜市)に移転
  3. 1988年4月ドイツ連邦共和国にワコムコンピューターシステムズ(現ワコムヨーロッパ)を設立(連結子会社)
  4. 1990年7月埼玉県北埼玉郡大利根町(現加須市)に豊野台工場を竣工
  5. 1991年7月アメリカ合衆国にワコムテクノロジーを設立(連結子会社)
  6. 1993年1月本社を埼玉県北埼玉郡大利根町(現加須市)(現在地)に移転
  7. 1996年6月豊野台工場が国際品質保証規格ISO-9001の認証を取得(2005年3月全社拡大認証取得)
  8. 2000年3月中華人民共和国にワコムチャイナを設立(連結子会社)
  9. 2002年4月ペン・センサーコンポーネント分野(現テクノロジーソリューション事業)へ進出
  10. 2003年4月日本証券業協会JASDAQ市場上場
  11. 2004年4月大韓民国にワコムデジタルソリューションズ(現ワコムコリア)を設立(連結子会社)
  12. 2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所(現東京証券取引所JASDAQ市場)に株式を上場
  13. 2005年4月オーストラリア連邦にワコムオーストラリアを設立(連結子会社)
  14. 2005年12月東京証券取引所市場第一部上場
沿革の続き(あと12件・2026年まで)
  1. 2006年3月国際環境規格ISO-14001の認証を取得
  2. 2006年4月中華人民共和国 香港特別行政区にワコムホンコンを設立(連結子会社)
  3. 2006年5月シンガポール共和国にワコムシンガポールを設立(連結子会社)
  4. 2006年12月ジャスダック証券取引所への上場を廃止し、東京証券取引所市場第一部へ上場市場を一本化
  5. 2008年9月台湾にワコムタイワンインフォメーションを設立(連結子会社)
  6. 2010年8月アメリカ合衆国にワコムテクノロジーサービスを設立
  7. 2010年10月インド共和国にワコムインディアを設立(連結子会社)
  8. 2017年12月エンジニアリングソリューション事業を日東工業株式会社へ譲渡
  9. 2019年3月ワコムテクノロジーとワコムテクノロジーサービスを合併(前者が存続会社)
  10. 2022年4月東京証券取引所プライム市場に移行
  11. 2023年5月ベトナム社会主義共和国にワコムベトナムサイエンスアンドテクノロジーを設立(連結子会社)
  12. 2026年3月株式会社リクロスエクスパンションの株式を取得(連結子会社)

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YHU2)。会社が書いたとおりに載せています。

電気機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。電気機器の225社から選んでいます。

電気機器の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AKRX、S100DB15、S100G3MF、S100J20J、S100LU9J、S100OIXF、S100R9D9、S100TU4A、S100W3Z7、S100YHU2一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

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