共和工業所

5971 / 日本基準 / 4月期
東証スタンダード金属製品一次資料ベース
収録 40 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす

数字で見る共和工業所

2025年度の売上収益は108億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2526番目、金属製品85社のうち69番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+6.0%です。平均年間給与は529.4万円(2025年度・提出会社単体)で、金属製品85社のうち79番目。平均年齢は39.3歳、平均勤続年数は15.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益108億円全体で上位70%(3,585社中)金属製品では69番目(85社中)2020→2025年度で年+6.0%(計算値)2025年度
当期利益9億円全体で上位59%(3,684社中)金属製品では52番目(85社中)2025年度
営業利益率逆算10.0%金属製品の中央値 5.2%(85社)2025年度
ROE5.2%金属製品の中央値 5.4%(85社)2025年度
自己資本比率86.4%金属製品の中央値 60.7%(85社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与529.4万円全体で上位83%(3,658社中)金属製品では79番目(85社中)2020→2025年度で+12.0%(計算値)2025年度
平均年齢39.3歳金属製品の中央値 42.9歳(85社)2025年度
平均勤続年数15.5年金属製品の中央値 16.3年(85社)2025年度
従業員数(連結)289人金属製品の中央値 814人(85社)2020→2025年度で−6.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

共和工業所と同業2社を、ダッシュボードで並べる協立エアテック・ダイケンと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます
01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 協立エアテック・ダイケンと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

共和工業所 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

共和工業所の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、株式会社共和工業所(当社)、子会社である株式会社共和ワークスタイル、関連会社である株式会社ネツレン小松並びにその他の関係会社である有限会社ワイ・エム・ジィにより構成されております。

当社グループは、ボルト専門メーカーとして、六角ボルト、六角穴付ボルト、特殊ボルト等を冷間鍛造及び熱間鍛造により、素材から熱処理までの一貫生産体制で製造し、建設機械、自動車関連、産業機械等の業界向けに販売を行っております。

株式会社共和ワークスタイルは、当社製品のメッキ加工を主に行っております。株式会社ネツレン小松は当社製品の中の無段変速機用シャフトの高周波焼入加工を行っております。有限会社ワイ・エム・ジィとの取引関係はありません。

なお、当社グループは単一セグメントであるため、セグメントごとに記載しておりません。

当社グループの事業部門と事業の内容は次のとおりであります。

建設機械部門

ブルドーザー等の無限軌道の履帯(シュー)やバケット部分(排土板)の締結、さく岩機装置の分割構造を締結する支柱ボルト、パワーショベルの旋回輪の減速機の部品、グレーダーのブレーキの部品等の製造を行っております。

主要製品 六角ボルト 呼び径ボルト、有効径ボルト、全ねじボルト、ワッシャー組み込みボルトシューボルト・ナット 超高強度シューボルト(強度区分12.9・13.9)、マスターリンクボルト六角穴付ボルト 六角穴付ボルト皿根角ボルト 建設機械用プローボルト特殊ボルト さく岩機装置締結用ブレーカボルト、大型トランスミッション用タイボルトその他 スイングマシナリーシャフト、プラネタリーギア、ブレーキピストンピン、ブレーキドラム、ブレーキケージ/サポート、さく岩機用特殊ナット、ヘリサート圧入ナット、バケット爪取付ピン自動車関連部門自動車等に用いられるシャフト部を有しているパーツ部品や変速機械用部品の製造を行っております。

主要製品 鍛造品 ステアリング用中空部品、ステアリング用ピニオンシャフト、サスペンション支持用ロッドボルト、ブレーキ用アジャスター産業機械部門機械部品の締結や中でも狭い部分に埋め込んで用いる締結用ボルトの製造を行っております。

主要製品 六角ボルト JIS規格(JIS B 1180)六角ボルト六角穴付ボルト JIS規格(JIS B 1176)六角穴付ボルト(強度区分10.9)

その他

船舶や発電機の内燃機関用ボルトや体育館・スタジアム等の大規模建築物用ボルトの製造を行っております。

主要製品 特殊ボルト 中大型ディーゼルエンジン用各種機関ボルト、トラス構造建築用ボルト、免震構造体用ボルト、建築用鉄筋ジョイント、農業用アタッチメント締結ピン、農業用ロータリー爪ボルト

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年7月提出・S100YR73)。事業系統図は省いています。

03

共和工業所のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

そのほかの主な子会社

  • ㈱共和ワークスタイル100.0%建設機械用ボルト、産業用ボルト、ナット等関連部品の製造

連結子会社 1社(有報に社名が載る主な会社は1社)。持分法適用関連会社など 1社。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…売上高および営業利益を重視しております。また、安定性や効率性を測る指標として、自己資本比率80%以上および自己資本利益率(ROE)8.0%以上を定めております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

共和工業所の配当政策

当社は、株主に対する利益還元を経営上の重要課題の一つとして認識しております。配当につきましては、業績及び財務状況等を総合的に勘案し、財務基盤の強化を図りながら、安定的かつ継続的な年1回の期末配当を実施することを基本方針としております。

剰余金の配当の決定機関は取締役会であります。なお、当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める旨を定款に定めております。

当事業年度の配当につきましては、1株当たり80円とすることを決定いたしました。この結果、当事業年度の配当性向は12.4%となりました。

今後につきましては、利益剰余金を生産設備の更新及び合理化等の成長投資に活用し、企業価値の向上に努めてまいります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年7月提出)

1株配当と配当性向

共和工業所の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20208023.1
202110013.1
20228012.5
2023806.2
20248015.1
20258012.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

共和工業所の株主優待

2026年7月提出の有報

毎年4月末日現在の当社株主名簿に記載または記録された当社株式1単元(100 株)以上保有されている株主を対象として、一律に1,000円相当のQUOカードPayを贈呈いたします。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

共和工業所の大株主(上位10名)

2026年4月末
共和工業所の大株主
順位株主持株比率(%)
1㈲ワイ・エム・ジィ34.90
2共和工業所取引先持株会9.10
3名古屋中小企業投資育成㈱8.00
4共和工業所社員持株会4.30
5INTERACTIVE BROKERS LLC4.30
6GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL3.20
7BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)3.00
8NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-M ARGIN(CASHPB)1.60
9カネマツ鋼材㈱1.20
10上田運輸㈱1.10

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は70.70%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円7681776174961038181117132110105108
営業利益億円———27111246151010811
営業利益率%———3.59.111.411.45.16.812.97.59.27.810.0
当期利益億円44-9259104611111479
EPS円64.955.7-130.123.4397.3691.3702.1300.1421.2797.3804.51,063.1535.7663.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高37.5百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益3.8百万円2025年度・逆算
平均年齢39.3歳2025年度
平均勤続年数15.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

共和工業所の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率0.0%2025年度業種の中央値 3.5%(金属製品70社)
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 75.0%(金属製品65社)
男女の賃金の差異85.1%2025年度業種の中央値 71.1%(金属製品68社)
女性役員比率記載なし有報のXBRLに記載が無い

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 山口 真輝
本店の所在地
石川県小松市工業団地一丁目57番地
決算期
4月
市場・業種
東証スタンダード / 金属製品

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年7月提出)。

共和工業所の沿革

  1. 1961年12月石川県小松市八日市町地方において、建設及び工作用機械の部品製作及び販売を目的として株式会社共和工業所を設立。
  2. 1965年6月石川県機械工業専門工場に指定されたのを契機に、板金部門を廃し、ボルト専門メーカーへ移行。
  3. 1968年12月本社、工場を石川県小松市安宅新町に移転。
  4. 1969年3月六角ボルト、六角穴付ボルトの「JIS」表示許可工場の認可。
  5. 1971年11月工場を増設し国内最大クラスの冷間鍛造設備ボルトホーマ機を導入。
  6. 1972年7月株式会社小松製作所のトラックシューボルトの大量受注。
  7. 1975年3月冷間鍛造製法による皿根角ボルトを開発し大幅な合理化を図る。
  8. 1976年12月全社的品質管理(TQC)を導入、TQC推進本部を設置。
  9. 1978年2月株式会社小松製作所より協力企業で第一号の「小松品質管理賞」を受賞。
  10. 1980年10月デミング賞委員会より「デミング賞実施賞中小企業賞」を受賞。
  11. 1981年3月隣接地の鉄工団地工場が完成し、冷間鍛造設備ボルトホーマ機を増設。
  12. 1984年3月中小企業合理化モデル工場として通商産業大臣賞を受賞。
  13. 1985年8月株式会社ネツレン小松(現・持分法適用関連会社)へ出資。
  14. 1988年10月鉄工団地工場を増設し、冷間鍛造設備ボルトホーマ機を増設。
沿革の続き(あと25件・2023年まで)
  1. 1991年8月国内最大クラスの冷間鍛造設備パーツホーマ機を導入。
  2. 1993年8月隣接地の石川県小松市工業団地一丁目57番地に本社事務所を新築及び工場を増設。
  3. 1996年3月日本証券業協会に株式を店頭登録。
  4. 1997年2月全社的生産保全(TPM)を導入、TPM推進本部を設置。
  5. 1998年3月米国品質認定機関より米国ファスナー品質法に基づく試験所の認定取得。
  6. 1999年11月ISO9001の認証取得。
  7. 2001年10月TPM優秀賞第2類を受賞。
  8. 2002年10月ISO14001の審査登録。
  9. 2003年11月旧本社事務所を取り壊し、自動車関連部品専門工場を増設。
  10. 2004年8月近隣地に西南工場を新設し、熱間鍛造部門を移転。
  11. 2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
  12. 2007年5月隣接地の石川県小松市安宅新町に工場用地を取得。
  13. 2007年12月隣接地に自動車関連部品専門工場を新設し、自動車関連部品切削加工部門を移転。
  14. 2008年4月隣接地の石川県小松市安宅新町に工場用地を取得。
  15. 2008年10月工場を増設し、冷間鍛造設備太径用ボルトホーマ機を移設。
  16. 2009年2月工場を増設し、冷間鍛造設備細径用ボルトホーマ機を移設。
  17. 2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。
  18. 2010年10月共和機械(山東)有限公司を設立。
  19. 2012年4月共和機械(山東)有限公司工場建屋完成、本格稼働開始。
  20. 2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
  21. 2015年8月工場を増設し、熱間鍛造部門を移転。
  22. 2021年7月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。
  23. 2021年8月株式会社共和ワークスタイルを設立。
  24. 2022年4月東京証券取引所の市場区分再編に伴い、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。
  25. 2023年5月共和機械(山東)有限公司の清算結了。

有価証券報告書【沿革】より(2026年7月提出・S100YR73)。会社が書いたとおりに載せています。

金属製品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。金属製品の85社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AVBR、S100DOV9、S100GJC2、S100JA44、S100M13D、S100ORKG、S100RFS3、S100U3AZ、S100WDOZ、S100YR73一次資料

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