ナルネットコミュニケーションズ

5870 / 日本基準 / 3月期

2019・2020・2022・2023・2024・2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証グロースサービス業一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす伊藤忠商事のグループ(上場17社)

数字で見るナルネットコミュニケーションズ

2025年度の売上収益は99億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2587番目、サービス業542社のうち300番目の大きさです。平均年間給与は597.3万円(2025年度・提出会社単体)で、サービス業538社のうち264番目。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は9.1年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益99億円全体で上位72%(3,585社中)サービス業では300番目(542社中)2025年度
当期利益5億円全体で上位68%(3,684社中)サービス業では292番目(542社中)2025年度
営業利益率逆算8.2%サービス業の中央値 7.2%(541社)2025年度
ROE13.8%サービス業の中央値 11.0%(542社)2025年度
自己資本比率38.6%サービス業の中央値 54.3%(542社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与597.3万円全体で上位67%(3,658社中)サービス業では264番目(538社中)2025年度
平均年齢41.0歳サービス業の中央値 38.5歳(539社)2025年度
平均勤続年数9.1年サービス業の中央値 6.6年(539社)2025年度
従業員数(連結)108人サービス業の中央値 443人(542社)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ナルネットコミュニケーションズと同業2社を、ダッシュボードで並べるウェルネット・コンフィデンス・インターワークスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます
01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ウェルネット・コンフィデンス・インターワークスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ナルネットコミュニケーションズ 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

ナルネットコミュニケーションズの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社は、「Mobility’s Transformer」を経営理念とし、モビリティ業界全体の“課題を解決する受け皿” として機能することで、世の中のあらゆる移動を支えるBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)プレイヤーとして事業領域の拡大を図っております。

当社は、自動車関連BPO事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

当社では、当該自動車関連BPO事業を、「メンテナンス受託事業」「MLS(マイカーリースサポート)事業」「BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業」「その他事業」に区分して管理しております。それぞれの事業区分の概要は、以下のとおりであります。

(1) メンテナンス受託事業

法人向けリースサービス提供者及び一般法人より車両管理における点検・車検・修理等メンテナンス管理部分を一括で受託しております。また、メンテナンスについては全国の整備工場と連携して整備を依頼しております。リース期間に合わせてメンテナンス管理業務を受託しており、安定した事業基盤となっております。

(2) MLS(マイカーリースサポート)事業

個人向けリースサービス提供者に対してリース車両のメンテナンス管理業務を提供しております。また、メンテナンス受託事業では一般故障整備を含んだ契約内容となりますが、MLSでは決められたサイクルによる点検基本工賃と決められた作業及び消耗品交換のみの限定的な契約内容となっております。

(3) BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業当社の業務は全てBPO事業でありますが、前掲(1)(2)のメンテナンス関連業務を除く、部分的なBPOビジネスとして、メンテナンス費用管理等のデータ管理サービス、タイヤ保管サービス、納税管理サービス、中古車販売の納車前整備等の車両に係る多種多様な業務を受託しております。

① データ管理サービス

自動車関連企業の自動車整備及び管理を当社のシステム及びコールセンターの活用によりトータルでサポートするサービスです。

② タイヤ保管サービス

シーズンごとに履き替えを行うタイヤの保管及び作業手配等の管理に関する業務を一括して受託するサービスです。

③ 納税管理サービス

自動車税に関する業務を一括で受託するサービスです。

④ 中古車販売の納車前整備

中古車をユーザーに納車する前に行われる整備を当社が受託するサービスです。

(4) その他事業

中古車売却、ワランティ(故障修理保険)、メンテナンスパック、オートリース等、上記(1)~(3)に該当しない事業となります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YGEJ)。事業系統図は省いています。

03

ナルネットコミュニケーションズのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「数値目標としては、最終年度である2029年3月期に売上高13,320百万円、営業利益1,240百万円の達成を掲げ、資本効率の向上によりROE15%(2030年3月期以降)の実現を目指す方針であります。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ナルネットコミュニケーションズの配当政策

当社は、株主の皆様の利益の最大化を重要な経営目標の一つと認識しております。当社の事業の大半がストックビジネスであり、当該事業による堅調な業績及び安定した財務体質の維持が見込まれることを踏まえ、配当政策といたしましては、事業拡大のための成長投資、内部留保の充実、株主還元の最適なバランスを図り、配当性向30%を目標とすることを基本方針といたします。

内部留保資金につきましては、経営基盤の長期安定に向けた財務体質の強化及び事業の継続的な拡大発展を実現するための資金として、有効に活用していく所存であります。

また、当社は、会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により定めることができる旨を定款で定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

ナルネットコミュニケーションズの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20231526.0
20241533.6
20252930.8

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ナルネットコミュニケーションズの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ナルネットコミュニケーションズの大株主(上位10名)

2026年3月末
ナルネットコミュニケーションズの大株主
順位株主持株比率(%)
1Mobility&Maintenance Japan株式会社35.62
2株式会社イエローハット20.01
3大和証券株式会社2.03
4上田八木短資株式会社1.85
5谷口 孝雄1.20
6JIA1号投資事業有限責任組合1.16
7あいぎんベンチャーファンド2号投資事業有限責任組合1.16
8楽天証券株式会社1.13
9大原 和剛1.05
10株式会社SBI証券1.03

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は66.24%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円—————————6470778599
営業利益億円——————————5548
営業利益率%——————————7.36.95.28.2
当期利益億円———————-2-126325
EPS円———————-3,263.8-1,343.837.8117.957.744.794.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高91.9百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益7.5百万円2025年度・逆算
平均年齢41.0歳2025年度
平均勤続年数9.1年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ナルネットコミュニケーションズの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率18.8%2025年度業種の中央値 19.2%(サービス業385社)2024:21.9 2025:18.8
男性の育児休業取得率75.0%2025年度業種の中央値 75.0%(サービス業324社)2024:33.3 2025:75.0
男女の賃金の差異41.7%2025年度業種の中央値 71.4%(サービス業344社)2024:40.9 2025:41.7
女性役員比率20.0%2025年度業種の中央値 14.3%(サービス業466社)2023:18.2 2024:18.2 2025:20.0役員10名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 鈴木 隆志
本店の所在地
愛知県春日井市下市場町五丁目1番地16
決算期
3月
市場・業種
東証グロース / サービス業
役員
10名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

ナルネットコミュニケーションズの沿革

  1. 当社は、自動車メンテナンスの受託等のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を行う旧ナルネットコミュニケーションズの株式取得を目的として、2019年7月に株式会社NALホールディングスとして設立されたのち、2022年4月1日を合併期日として旧ナルネットコミュニケーションズを吸収合併、同時に株式会社NALホールディングスから株式会社ナルネットコミュニケーションズに商号変更し現在に至っております。
  2. そのため以下では、当社及び旧ナルネットコミュニケーションズの沿革を記載しております。
  3. <当社の沿革>
  4. 2019年7月旧ナルネットコミュニケーションズの株式取得を目的として当社(株式会社NALホールディングス)を設立
  5. 2019年7月ジャフコ グループ株式会社が運営するファンドに株式譲渡
  6. 2019年9月ジャフコ グループ株式会社が運営するファンドによる第三者割当増資を実施
  7. 2019年9月旧ナルネットコミュニケーションズの株式をLBOにより取得し完全子会社化
  8. 2022年4月旧ナルネットコミュニケーションズを吸収合併 存続会社である当社(株式会社NALホールディングス)を株式会社ナルネットコミュニケーションズに商号変更
  9. 2022年6月提携自動車整備工場と当社をつなぐオンライン統合管理システム「momoCan」を始動
  10. 2023年8月クルマのアフターマーケットで働く人の知恵と情報をシェアするソーシャルメディア「モビノワ」を公開
  11. 2023年9月ジャフコ グループ株式会社が運営するファンドが、保有する当社株式の一部を伊藤忠商事株式会社及び伊藤忠エネクス株式会社の共同出資会社であるMobility&Maintenance Japan株式会社に譲渡
  12. 2023年12月東京証券取引所グロース市場に株式を上場
  13. 2024年8月株式会社WECARSと業務提携
  14. 2024年9月株式会社IDOM CaaS Technologyと業務提携
沿革の続き(あと25件・2021年まで)
  1. 2025年11月車検プラットフォームのOEM提供サービスを開始
  2. 2025年11月厚生労働大臣より次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん認定」を取得
  3. 2026年1月株式会社イエローハットが当社の発行済株式総数の20.0%を取得し、同社の持分法適用会社となる
  4. <旧ナルネットコミュニケーションズの沿革>
  5. 1978年7月愛知県名古屋市にて日本オートリース株式会社を設立(資本金8,000千円)
  6. 1986年5月メンテナンス管理のためのオフィスコンピュータ導入
  7. 1987年4月提携先企業との関係強化と事業拡大のため静岡営業所を開設
  8. 1987年4月提携先企業との関係強化と事業拡大のため東京営業所を開設 (2020年新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い閉所)
  9. 1989年2月提携先企業との関係強化と事業拡大のため三重営業所を開設
  10. 1991年6月提携先企業との関係強化と事業拡大のため大阪営業所を開設 (1994年関西地域のオートリース事業の縮小により閉所)
  11. 1992年9月リース満了中古車小売店のオートパークN1(残価設定のアンテナショップ)開設 (2001年中古車小売事業の縮小により閉設)
  12. 1993年12月提携先企業との関係強化と事業拡大のため岐阜営業所を開設
  13. 1994年4月オープン系コンピュータシステム(オラクル)を導入、メンテナンス管理を高度効率化
  14. 1999年11月インターネット情報提供サービス“NALほどネット”を開始
  15. 2000年4月株式会社ナルネットコミュニケーションズに社名変更
  16. 2004年10月メンテナンス管理基幹システム一元化、稼働開始
  17. 2005年3月品質及び生産性向上のためのメンテナンスサービスセンター(現MTセンター)を開設
  18. 2006年2月亜州オートサービス(韓国)にメンテナンスシステムに関する技術輸出
  19. 2009年2月プライバシーマーク認証取得
  20. 2010年5月データセンターにサーバー一括移管
  21. 2018年7月愛知県春日井市に本社新社屋完成、本社移転
  22. 2019年11月株式会社ジャステックと人材紹介で業務提携
  23. 2019年11月株式会社フォーバルと業務提携
  24. 2019年12月リネットジャパングループ株式会社と提携
  25. 2021年1月株式会社JJSと人材紹介で業務提携
  26. 2021年8月Global Mobility Service株式会社と業務提携

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YGEJ)。会社が書いたとおりに載せています。

サービス業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。サービス業の541社から選んでいます。

サービス業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計3本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100TT2D、S100W8LA、S100YGEJ一次資料

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