全保連

5845 / 日本基準 / 3月期

リース・クレジットなどは営業収益と営業利益を開示します。有利子負債は本業の調達なので、水準は一般事業会社と大きく違います。

2019〜2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダードその他金融業一次資料ベース
収録 36 / 40 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社は主に、賃貸物件における賃借人の家賃等の支払いを賃貸人に保証する事業を営んでおります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす信用保証・家賃保証の順位を再生

数字で見る全保連

2025年度の売上収益は262億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1891番目、その他金融業41社のうち21番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+19.2%です。平均年間給与は659.4万円(2025年度・提出会社単体)で、その他金融業41社のうち28番目。平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は10.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益262億円全体で上位53%(3,585社中)その他金融業では21番目(41社中)2020→2025年度で年+19.2%(計算値)2025年度
当期利益17億円全体で上位46%(3,684社中)その他金融業では30番目(41社中)2025年度
営業利益率逆算12.1%その他金融業の中央値 12.3%(39社)2025年度
ROE22.6%その他金融業の中央値 10.4%(41社)2025年度
自己資本比率32.5%その他金融業の中央値 24.9%(41社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与659.4万円全体で上位51%(3,658社中)その他金融業では28番目(41社中)2025年度
平均年齢43.1歳その他金融業の中央値 40.7歳(41社)2025年度
平均勤続年数10.8年その他金融業の中央値 7.9年(41社)2025年度
従業員数(連結)575人その他金融業の中央値 378人(41社)2020→2025年度で−20.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

全保連と同業2社を、ダッシュボードで並べるプレミアグループ・九州リースサービスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 信用保証・家賃保証業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ プレミアグループ・九州リースサービスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

全保連 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

全保連の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社は主に、賃貸物件における賃借人の家賃等の支払いを賃貸人に保証する事業を営んでおります。

本邦においては、従来、賃貸物件の契約時に、賃借人の親子・親族等が、賃借人の賃貸人に対する家賃等の支払債務について連帯保証人となることが一般的でした。しかしながら、近年の家族関係の希薄化、賃借人の高齢化に加え、2020年4月に施行された改正民法において、個人根保証契約における極度額の定めが必須となる等の事情も相まって、賃借人において上記のような連帯保証人を確保することが困難な状況が生じております。

このような社会的課題を解決し、もって賃貸マーケットを円滑に発展させていくお手伝いをすべく、当社は、賃貸物件の賃借人・賃貸人との間でそれぞれ賃貸借保証委託契約・賃貸借保証契約を締結し、賃借人において家賃等の支払いが滞る場合には、保証委託料をお支払い頂いた賃借人の連帯保証人として、賃借人に代わって、賃貸人に対し、当該家賃等に相当する金員を代位弁済するサービス(以下「家賃債務保証サービス」)を提供しております(なお、代位弁済した家賃等に相当する金員は、後日当社から賃借人に求償して回収します。)。

そして、この家賃債務保証サービスの提供を主たる業務とする家賃債務保証事業においては、賃貸物件の管理や仲介、各種契約の締結等の事務を担う不動産管理会社・不動産仲介会社等(以下「協定会社」)との協力関係の構築が不可欠であることから、当社ではこれまで、全国の主要都市に配置した本社・営業所等(現在、全国19拠点)を通じて、協定会社に対する積極的な営業活動を展開してまいりました。

その過程においては、家賃等の支払いに係る概算払方式の導入や、賃借人向けの見守りサービス(Z-Support Premium)の提供など、さまざまな商品を開発しております。また、三菱UFJフィナンシャル・グループの連結子会社となった後の2026年2月には、家賃のカード払いが可能な新商品「三菱UFJカードプラン」をリリースいたしました。このように、お客様の多様なニーズにお応えし、企業努力を重ねてまいった結果、当社はこれまでに、累計58,524拠点(注1)にのぼる幅広い協定会社ネットワークを構築し、確固たる事業基盤を築いております。

(注)1.協定会社拠点数は2026年3月末時点

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YEH1)。事業系統図は省いています。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

全保連の配当政策

当社は、強固な財務基盤を維持しつつ、中長期的な企業価値向上を実現することによって株主還元の向上を目指します。長期経営計画期間中(2026年3月期-2030年3月期)の配当金は以下のいずれか高い方とし、累進配当を実施いたします。

① 1株当たり配当金40円以上

② 配当性向50%以上

また、当社は、剰余金の配当等について、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって、会社法第459条第1項各号に掲げる事項を定めることができる旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

全保連の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20233039.4
20243552.3
20254060.6

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

全保連の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

全保連の大株主(上位10名)

2026年3月末
全保連の大株主
順位株主持株比率(%)
1三菱UFJニコス株式会社51.13
2迫 幸治11.08
3茨木 英彦4.72
4全保連社員持株会1.41
5藤本 竜也1.25
6株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.09
7豊里 友成0.80
8野村證券株式会社0.72
9RE FUND 107-CLIENT AC0.71
10NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE STATE TEACHERS RETIREMENT SYSTEM OF OHIO0.51

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は73.44%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円———————164109217238245257262
経常利益億円———————18-641618222532
経常利益率%———————10.7-58.77.57.78.99.912.1
当期利益億円———————3-72148151617
EPS円———————23.9-644.558.632.776.166.966.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高45.5百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益5.5百万円2025年度・逆算
平均年齢43.1歳2025年度
平均勤続年数10.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

全保連の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率10.9%2025年度業種の中央値 19.0%(その他金融業29社)2023:12.1 2024:11.5 2025:10.9
男性の育児休業取得率80.0%2025年度業種の中央値 88.9%(その他金融業25社)2023:53.8 2024:58.8 2025:80.0
男女の賃金の差異66.5%2025年度業種の中央値 66.4%(その他金融業25社)2023:67.2 2024:67.6 2025:66.5
女性役員比率20.0%2025年度業種の中央値 14.3%(その他金融業34社)2023:30.0 2024:18.2 2025:20.0役員10名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役会長兼社長執行役員 茨木 英彦
本店の所在地
沖縄県那覇市字天久905番地
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / その他金融業
役員
10名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

全保連の沿革

  1. 2001年11月家賃債務保証業を営むことを主目的に、沖縄県那覇市久米にて全保連株式会社を設立。
  2. 2008年6月B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」を運営する 沖縄バスケットボール株式会社とオフィシャルパートナー契約締結。
  3. 2010年5月東京本社を開設し、沖縄と東京の2本社制へ移行。
  4. 2013年12月家賃債務保証委託契約の累計契約件数100万件達成。
  5. 2015年4月「概算払方式」を開発し、提供開始。
  6. 2017年6月「賃借人事故対応費用保険」の提供開始。
  7. 2017年10月「Z-WEB」(顧客管理システム)の提供開始。
  8. 2018年6月家賃債務保証委託契約の累計契約件数200万件達成。
  9. 2018年9月電子契約サービスを開始。
  10. 2019年2月沖縄本社を沖縄県那覇市久米から沖縄県那覇市字天久へ移転。
  11. 2019年7月「Z-SIGN」(契約の電子化サービス)の提供開始。
  12. 2020年1月民法改正に対応し、個人向けサービスについて連帯保証人を不要とする対応を開始。
  13. 2021年8月家賃債務保証委託契約の累計契約件数300万件達成。
  14. 2021年8月「Z-value」(少額短期保険付帯サービス)の提供開始。
沿革の続き(あと11件・2026年まで)
  1. 2021年11月東京第二本社を東京都渋谷区に開設。
  2. 2022年7月「Z-Business NEO」(事業用保証サービス)の提供開始。
  3. 2023年6月「Z-WEB2.0」(申込の電子化サービス)の提供開始。
  4. 2023年10月東京証券取引所スタンダード市場に上場。
  5. 2024年1月沖縄バスケットボール株式会社の株式の18.93%を取得。
  6. 2024年3月沖縄バスケットボール株式会社の株式を20.03%まで追加取得。
  7. 2024年5月家賃債務保証委託契約の累計契約件数400万件達成。
  8. 2024年8月「Z-Support Premium」(電力データを活用した見守りサービス)の提供開始。
  9. 2025年4月三菱UFJニコス株式会社による当社株式公開買付の結果、 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの連結子会社となる。
  10. 2025年12月「YUIPASS」(賃借人様向けマイページ)の提供開始。
  11. 2026年2月「三菱UFJカードプラン」(家賃の三菱UFJカード決済商品)の提供開始。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YEH1)。会社が書いたとおりに載せています。

その他金融業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。その他金融業の41社から選んでいます。

その他金融業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計3本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100TVHR、S100W6DG、S100YEH1一次資料
  2. 2020年度のbpsは、有価証券報告書に記載された値が他の年度と桁または単位が揃わないため収録していません。推し量って直すと推計になるため、そのまま空欄にしています。

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

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