NSグループ

471A / IFRS / 12月期

表示期間の途中で会計基準が変わっています(2021〜2022年度は日本基準、2023年度以降はIFRS)。

リース・クレジットなどは営業収益と営業利益を開示します。有利子負債は本業の調達なので、水準は一般事業会社と大きく違います。

2021〜2022年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証プライムその他金融業一次資料ベース
収録 35 / 40 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社は、持株会社として当社グループの経営管理及びそれに付帯又は関連する業務等を行っております。当社グループは当社と連結子会社1社で構成されております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年3月提出)

同業2社と並べて動かす信用保証・家賃保証の順位を再生

数字で見るNSグループ

2025年度の売上収益は298億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1785番目、その他金融業41社のうち20番目の大きさです。平均年間給与は517.1万円(2025年度・提出会社単体)で、その他金融業41社のうち37番目。平均年齢は35.2歳、平均勤続年数は5.4年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益298億円全体で上位50%(3,585社中)その他金融業では20番目(41社中)2025年度
当期利益63億円全体で上位25%(3,684社中)その他金融業では17番目(41社中)2025年度
営業利益率逆算33.1%その他金融業の中央値 12.3%(39社)2025年度
ROE22.0%その他金融業の中央値 10.4%(41社)2025年度
自己資本比率37.9%その他金融業の中央値 24.9%(41社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与517.1万円全体で上位86%(3,658社中)その他金融業では37番目(41社中)2025年度
平均年齢35.2歳その他金融業の中央値 40.7歳(41社)2025年度
平均勤続年数5.4年その他金融業の中央値 7.9年(41社)2025年度
従業員数(連結)788人その他金融業の中央値 378人(41社)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

NSグループと同業2社を、ダッシュボードで並べる全国保証・プレミアグループと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 信用保証・家賃保証業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 全国保証・プレミアグループと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

NSグループ 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

NSグループの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社は、持株会社として当社グループの経営管理及びそれに付帯又は関連する業務等を行っております。当社グループは当社と連結子会社1社で構成されております。

当社グループは、連結子会社である日本セーフティー株式会社において、単一セグメントで家賃債務保証事業を展開しており、「家賃債務保証サービス」及び「集金代行サービス」等があります。

なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準は連結ベースの数値に基づいて判断することになります。

(1)家賃債務保証事業

① 家賃債務保証サービス

当社グループが展開する家賃債務保証サービスとは、日本セーフティー株式会社が入居者の連帯保証人になり、家賃等の保証を約束することです。入居者が賃借料を支払わなかった場合には日本セーフティー株式会社が代位弁済し、同社は後日、入居者から代位弁済した賃借料を回収する仕組みとなっております。一般的に不動産を賃貸借する場合には賃貸人から連帯保証人を求められますが、日本セーフティー株式会社が家賃債務保証サービスを提供することで、賃貸人に対して賃貸料収入を保証することになるため、家賃債務保証を実施することで、入居者はお部屋を借りやすく、物件の賃貸人はお部屋を貸しやすくなります。日本セーフティー株式会社はその対価として入居者から保証委託料(契約時に新規保証料、以後1年又は1か月ごとに更新保証料)を受領しております。家賃債務保証サービスの保証委託契約は、不動産会社(不動産仲介業者、不動産管理会社を含む総称)が仲介しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年3月提出・S100XSQQ)。事業系統図は省いています。

03

NSグループのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

持株会社NSグループは持株会社です(有価証券報告書【事業の内容】の記載)。

そのほかの主な子会社

  • 日本セーフティー㈱100.0%家賃債務保証事業

連結子会社 1社(有報に社名が載る主な会社は1社)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

NSグループの配当政策

当社は、資本効率の向上のため、事業運営と財務体質の強化のために必要な内部留保の充実状況及び企業を取り巻く事業環境を勘案した上で、株主に対して安定的かつ継続的な配当を実施することを基本方針としております。内部留保資金については、中長期的な成長のための事業基盤の強化等に有効活用してまいります。

今後の剰余金の配当については、中間及び期末の年2回の剰余金の配当を行う方針であり、配当性向は50%以上を目標としております。剰余金の配当の決定機関は、取締役会であります。また、当社は、毎年6月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年3月提出)

1株配当と配当性向

NSグループの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
2023460.16470.0
2025265.08146.6

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

NSグループの株主優待

2026年3月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

NSグループの大株主(上位10名)

2025年12月末
NSグループの大株主
順位株主持株比率(%)
1BVアセット株式会社45.00
2BCPE SAY CAYMAN, L.P.5.22
3大谷 彰宏4.00
4BCPE SAY CAYMAN2, L.P.1.43
5三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社1.32
6BBH FOR MATTHEWS JAPAN FUND1.05
7モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社0.89
8BBH LUX/BROWN BROTHERS HARRIMAN (LUXEMBOURG) SCA CUSTODIAN FOR SMD-AM FUNDS-DSBI JAPAN EQUITY SMALL CAP ABSOLUTE VALUE0.77
9日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)0.73
10THE BANK OF NEW YORK 1340880.58

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は61.00%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円———————————239263298
営業利益億円————————————8899
営業利益率%————————————33.533.1
当期利益億円—————————-1-0515763
EPS円—————————-35.9-0.197.9108.9121.3

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高37.9百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益12.5百万円2025年度・逆算
平均年齢35.2歳2025年度
平均勤続年数5.4年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

NSグループの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率14.3%2025年度業種の中央値 14.3%(その他金融業34社)役員7名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 大塚 孝之
本店の所在地
大阪府大阪市北区中之島三丁目3番3号
決算期
12月
市場・業種
東証プライム / その他金融業
役員
7名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年3月提出)。

NSグループの沿革

  1. 「はじめに」に記載のとおり、当社は2021年8月に設立され、その後2025年10月に、旧NSグループ株式会社(日本セーフティー株式会社の親会社、以下「旧NSグループ株式会社」という。)を吸収合併し事業を承継しております。
  2. そこで、以下では、1997年2月に設立され、実質的な事業運営主体である日本セーフティー株式会社の設立から、当社による旧NSグループ株式会社の吸収合併を経た現在に至る沿革を記載しております。
  3. (当社)
  4. 2021年8月グローバル・プライベート・エクイティーファームであるベインキャピタルグループが投資助言を行うファンドが㈱BCJ-53(当社)を設立
  5. 2025年10月㈱BCJ-53が旧NSグループ㈱を吸収合併し、NSグループ㈱に商号変更
  6. 2025年12月東京証券取引所プライム市場に株式を上場
  7. (旧NSグループ株式会社)
  8. 2021年8月グローバル・プライベート・エクイティーファームであるベインキャピタルグループが投資助言を行うファンドが㈱BCJ-54を設立
  9. 2021年12月㈱BCJ-54が旧日本セーフティー㈱及び㈱BVアセットの株式を100%取得
  10. 2023年6月管理部門の独立と強化を目的として、日本セーフティー㈱(㈱BVアセットが、旧日本セーフティー㈱を吸収合併し、日本セーフティー㈱に商号変更)から監査室、経営企画部、情報システム部、財務経理部、人事部、総務部を㈱BCJ-54に移管
  11. 2023年10月㈱BCJ-54からNSグループ㈱(旧NSグループ㈱)に商号変更
  12. 2025年10月㈱BCJ-53を存続会社とする吸収合併により消滅
  13. また、2021年12月に当社の連結子会社となりました日本セーフティー株式会社の沿革は以下のとおりであります。
  14. (日本セーフティー株式会社)
沿革の続き(あと31件・2025年まで)
  1. 1997年2月家賃債務保証事業を実施することを目的として、日本セーフティー㈱(以下「旧日本セーフティー㈱」という)を設立
  2. 2002年2月関東地域初の拠点となる東京本社及び東京支店を開設
  3. 2004年8月東海地域初の拠点となる名古屋支店を開設
  4. 2004年8月北関東地域初の拠点となる埼玉支店を開設
  5. 2005年8月西日本地域初の拠点となる広島支店を開設
  6. 2006年1月取扱店(注)登録数10,000店突破
  7. 2006年5月東北地域初の拠点となる仙台支店を開設
  8. 2007年4月少額短期保険を取り扱う会社として、セーフティージャパン・リスクマネジメント㈱を設立
  9. 2009年2月競合他社に先駆けダウンロード契約書(Webからダウンロードして利用する契約書)を導入
  10. 2010年2月沖縄地区にて家賃債務保証事業を展開することを目的として、琉球セーフティー㈱を設立
  11. 2010年11月プライバシーマーク取得(登録番号 第20001518号)
  12. 2010年12月取扱店登録数20,000店突破
  13. 2011年1月1年更新の保証契約、更新保証料一律1万円の商品の導入
  14. 2011年11月請求代行型集金代行サービスを開始
  15. 2013年2月取扱店登録数30,000店突破
  16. 2015年1月家賃債務保証サービスを統括的に管理するために自社開発した基幹システム「SIONS」をリリース
  17. 2016年5月取扱店のニーズを踏まえて広く提案できる新商品「16プラン」の販売開始
  18. 2016年9月取扱店登録数40,000店突破
  19. 2017年9月大谷彰宏氏が兵庫県西宮市に資産管理会社として㈱BVアセットを設立
  20. 2017年12月国土交通省の告示による家賃債務保証事業者登録制度に家賃債務保証事業者として登録完了
  21. 2018年9月従来の業務支援システムから、顧客の操作性を向上し双方向性のあるシステムへバージョンアップした「N-pallet(エヌパレ)」をリリース
  22. 2019年1月事業用のシェア拡大に向けて「Nテナント」の販売開始
  23. 2019年12月取扱店登録数50,000店突破
  24. 2020年9月月極駐車場オンライン契約サービスPark Directを運営する㈱ニーリーと業務提携し、Park Direct経由で契約した月極駐車場の賃料保証を開始
  25. 2021年1月旧日本セーフティー㈱が琉球セーフティー㈱を吸収合併
  26. 2021年12月Bain Capital Private Equity, LPが投資助言を行う投資ファンド及びそのグループ(以下、個別に又は総称して「ベインキャピタルグループ」という。)が㈱BCJ-53の株式の51%を保有することで、ベインキャピタルグループが旧日本セーフティー㈱の株式51%を取得
  27. 2021年12月セーフティージャパン・リスクマネジメント㈱の全株式を売却
  28. 2022年1月㈱BVアセットは、旧日本セーフティー㈱を吸収合併し、日本セーフティー㈱に商号変更
  29. 2023年1月SIONSに審査のスコアリング機能を追加
  30. 2023年6月取扱店登録数60,000店突破
  31. 2025年4月審査モデルの更なる精度向上と審査プロセスの効率化のため、DataRobot Japan㈱のAIを導入した高精度な審査モデルの運用を開始
  32. (注)「取扱店」とは、日本セーフティー株式会社の保証契約商品を扱う不動産会社(不動産仲介業者、不動産管理会社を含む総称)が有する各店舗をいいます。

有価証券報告書【沿革】より(2026年3月提出・S100XSQQ)。会社が書いたとおりに載せています。

その他金融業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。その他金融業の41社から選んでいます。

その他金融業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計1本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100XSQQ一次資料

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