京都フィナンシャルグループ

5844 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

2019〜2022年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社12社及び持分法適用会社1社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務、金融商品取引業務等の金融サービスに係る事業を主として行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る京都フィナンシャルグループ

2025年度の経常収益は3,667億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち18番目、銀行業79社のうち13番目の大きさです。平均年間給与は841.5万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち24番目。平均年齢は42.9歳、平均勤続年数は16.7年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益3,667億円全体で上位21%(86社中)銀行業では13番目(79社中)2025年度
当期利益967億円全体で上位4%(3,684社中)銀行業では9番目(79社中)2025年度
ROE8.7%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率9.6%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与841.5万円全体で上位17%(3,658社中)銀行業では24番目(79社中)2025年度
平均年齢42.9歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数16.7年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)3,676人銀行業の中央値 2,043人(79社)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

京都フィナンシャルグループと同業2社を、ダッシュボードで並べる横浜フィナンシャルグループ・千葉銀行と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 横浜フィナンシャルグループ・千葉銀行と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

京都フィナンシャルグループ 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

京都フィナンシャルグループの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社12社及び持分法適用会社1社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務、金融商品取引業務等の金融サービスに係る事業を主として行っております。

なお、当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

また、当社グループは、報告セグメントが「銀行業」のみであり、セグメント情報の記載を省略しているため、事業区分は「銀行業」と「その他」としております。

(2026年3月31日現在)

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YEHZ)。事業系統図は省いています。

03

京都フィナンシャルグループのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 株式会社京都銀行議決権 100.0%

    売上
    3,547億円
    経常利益
    1,484億円
    当期純利益
    1,092億円
    純資産
    10,423億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

そのほかの主な子会社

  • 株式会社京都銀行100.0%銀行業務売上 3,547億円・経常利益 1,484億円
  • 株式会社Cotoyoli100.0%ECモールの運営、商品企画開発、販路拡大等支援業務
  • 京銀リース株式会社100.0%リース業務
  • 京都クレジットサービス株式会社100.0%クレジットカード業務
  • 京銀カードサービス株式会社100.0%クレジットカード業務
  • 株式会社京都総研コンサルティング100.0%コンサルティング業務、経済調査・研究業務
  • 京銀証券株式会社100.0%金融商品取引業務
  • 京都キャピタルパートナーズ株式会社100.0%投資業務
ほか4社
  • きょうと事業再生債権回収株式会社100.0%事業再生・債権管理回収業務
  • 積水リース株式会社90.0%リース業務
  • 京都M&Aアドバイザリー株式会社100.0%M&A支援業務
  • 京都信用保証サービス株式会社100.0%信用保証業務

連結子会社 12社(有報に社名が載る主な会社は12社)。持分法適用関連会社など 1社。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

京都フィナンシャルグループの配当政策

利益配分につきましては、経営の最重要課題の一つと考え、株主還元の充実を進めております。

具体的には、株主還元方針を「総還元性向50%以上」と定め、成長投資と健全性の確保とのバランスを勘案しつつ、株主還元の充実を進め、弾力的に還元を実施することとしております。

2025年度(2026年3月期)の配当金につきましては、期末配当として1株あたり140円(うち特別配当100円)とし、6月2日を効力発生日としてお支払いしております。中間配当40円と合わせ年間の配当金は180円といたしました。また、2025年度に決議した自己株式取得と合わせますと、総還元性向は78%と株主還元方針を大きく上回る還元を継続しております。

なお、当社は、剰余金の配当等、会社法第459条第1項各号に掲げる事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって行う旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

京都フィナンシャルグループの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20233593.4
20246058.4
202518067.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

京都フィナンシャルグループの株主優待

2026年6月提出の有報

株主優待制度の概要は以下のとおりです。

(1) 基準日

毎年3月31日(年1回)

(2) 対象株主

基準日時点の当社株主名簿に記録された500株(5単元)以上を保有する株主さま

(3) 優待制度の内容

次の①②③のいずれかのコース(4,000円相当)をお選びいただけます。

① 当社グループが運営するオンラインショップ「ことよりモール」でのお買い物にご利用いただけるポイント

② ことよりモール取扱商品

③ 社会貢献活動への寄付

なお、長期継続保有(3期以上)された株主さまについては、お選びいただく各コースが6,000円相当の内容となります。

※ 長期継続保有(3期以上)とは、毎年3月31日の株主名簿にて所定の株数以上を保有し、4回以上連続で記載されていることを指します。

ただし、当社設立時点(2023年10月2日)から500株以上継続保有いただいている株主さまにつきましては、長期継続保有(3期以上)といたします。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

京都フィナンシャルグループの大株主(上位10名)

2026年3月末
京都フィナンシャルグループの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)12.37
2日本生命保険相互会社3.84
3STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050013.54
4明治安田生命保険相互会社3.52
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.12
6NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE SILCHESTER INTERNATIONALINVESTORS INTERNATIONAL VALUEEQUITY TRUST2.57
7京セラ株式会社2.24
8住友生命保険相互会社1.85
9京都フィナンシャルグループ従業員持株会1.79
10BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)1.55

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は36.43%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円———————————1,3771,6733,667
経常利益億円———————————4365091,372
経常利益率%———————————31.630.437.4
当期利益億円———————————316366967
EPS円———————————106.6125.1338.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高99.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益37.3百万円2025年度・逆算
平均年齢42.9歳2025年度
平均勤続年数16.7年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

京都フィナンシャルグループの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率15.4%2023年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)
男性の育児休業取得率102.3%2023年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)
男女の賃金の差異59.5%2023年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)
女性役員比率45.0%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2023:33.0 2024:33.0 2025:45.0役員11名のうち女性5名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 土井伸宏
本店の所在地
京都市下京区烏丸通松原上る薬師前町700番地
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
11名(うち女性5名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

京都フィナンシャルグループの沿革

  1. 2023年5月株式会社京都銀行の単独株式移転の方法による持株会社設立に向けて「株式移転計画書」 を作成
  2. 2023年6月株式会社京都銀行の定時株主総会において単独株式移転の方法により当社を設立し、 持株会社体制へ移行することについて承認決議
  3. 2023年10月株式会社京都銀行が単独株式移転により当社を設立し、同行がその子会社となる 株式会社京都銀行が保有する烏丸商事株式会社(現 株式会社Cotoyoli)、京銀リース・キャピタル株式会社(現 京銀リース株式会社)、京都クレジットサービス株式会社、京銀カードサービス株式会社、株式会社京都総合経済研究所(現 株式会社京都総研コンサルティング)、京銀証券株式会社、京都キャピタルパートナーズ株式会社の全株式を同行から現物配当を受ける方法を用いて取得し、当社の直接出資子会社として再編 東京証券取引所プライム市場に上場
  4. 2024年4月きょうと事業再生債権回収株式会社設立
  5. 2024年6月積水リース株式会社を子会社化
  6. 2025年7月京都M&Aアドバイザリー株式会社設立
  7. また、2023年10月2日に単独株式移転により当社の完全子会社となった株式会社京都銀行の沿革(2023年10月1日まで)は、以下のとおりであります。
  8. 1941年10月両丹銀行、宮津銀行、丹後商工銀行及び丹後産業銀行の4行合併により丹和銀行創立 (本店 福知山市)
  9. 1950年10月京都府本金庫事務を受託
  10. 1951年1月株式会社京都銀行と行名を改称
  11. 1953年8月本店を福知山市より京都市へ移転
  12. 1958年10月京友商事株式会社設立(1977年2月烏丸商事株式会社に改称後、2025年10月株式会社Cotoyoliに改称)
  13. 1966年10月新本店(現本店)にて営業開始
  14. 1973年10月京都証券取引所へ上場
沿革の続き(あと10件・2023年まで)
  1. 1979年10月京都信用保証サービス株式会社設立
  2. 1982年11月京都クレジットサービス株式会社設立
  3. 1983年7月京銀ビジネスサービス株式会社設立(2019年7月株式会社京都銀行に吸収合併)
  4. 1984年10月東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第二部へ上場 (1986年9月市場第一部へ指定替え、2022年4月プライム市場へ移行)
  5. 1985年6月京都インベストメント・ファイナンス株式会社設立 (1995年12月京銀リース・キャピタル株式会社に改称後、2023年11月京銀リース株式会社に 改称)
  6. 1987年4月株式会社京都総合経済研究所設立 (2023年10月株式会社京都総研コンサルティングに改称)
  7. 1989年9月京銀カードサービス株式会社設立
  8. 2016年7月スカイオーシャン・アセットマネジメント株式会社と資本業務提携
  9. 2016年10月京銀証券準備株式会社設立(2017年3月京銀証券株式会社に改称)
  10. 2023年9月京都キャピタルパートナーズ株式会社設立

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YEHZ)。会社が書いたとおりに載せています。

銀行業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に6社。銀行業の79社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計3本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100TWKN、S100W4AU、S100YEHZ一次資料

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