ちゅうぎんフィナンシャルグループ

5832 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

2018〜2021年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 27 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社27社および関連会社1社で構成され、銀行業を中心に、リース業、証券業等の金融サービスに係る事業を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見るちゅうぎんフィナンシャルグループ

2025年度の経常収益は2,491億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち28番目、銀行業79社のうち23番目の大きさです。平均年間給与は950.5万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち17番目。平均年齢は40.7歳、平均勤続年数は16.7年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益2,491億円全体で上位33%(86社中)銀行業では23番目(79社中)2025年度
当期利益397億円全体で上位7%(3,684社中)銀行業では24番目(79社中)2025年度
ROE6.8%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率5.5%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与950.5万円全体で上位9%(3,658社中)銀行業では17番目(79社中)2025年度
平均年齢40.7歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数16.7年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)3,025人銀行業の中央値 2,043人(79社)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ちゅうぎんフィナンシャルグループと同業2社を、ダッシュボードで並べる山口フィナンシャルグループ・第四北越フィナンシャルグループと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 山口フィナンシャルグループ・第四北越フィナンシャルグループと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ちゅうぎんフィナンシャルグループの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社27社および関連会社1社で構成され、銀行業を中心に、リース業、証券業等の金融サービスに係る事業を行っております。

なお、当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

(銀行業)

株式会社中国銀行の本店のほか国内支店、出張所、海外支店において、預金業務、貸出金業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、信託業務、各種代理業務、債務の保証(支払承諾)、公社債の引受、国債等公共債及び証券投資信託の窓口販売、金融商品仲介業務、M&A仲介等投資銀行業務などを業務展開しており、グループ業務の中核をなしております。

株式会社CBS、中銀事務センター株式会社では、銀行事務の受託・代理業務、中銀保証株式会社では、信用保証業務を行っております。

(リース業)

中銀リース株式会社では、岡山県内外の企業へのリース事業を展開しております。

(証券業)

中銀証券株式会社では、証券業務を行っております。

(その他)

中銀カード株式会社では、クレジットカード業務、中銀アセットマネジメント株式会社では、投資顧問業務及び投資信託委託業務、株式会社ちゅうぎんキャピタルパートナーズでは、ファンド運営業務、株式会社ちゅうぎんヒューマンイノベーションズでは、人材紹介業務、株式会社Cキューブ・コンサルティングでは、コンサルティング業務、株式会社ちゅうぎんエナジー及び合同会社ちゅうぎんエナジー1号では、地域エネルギー・脱炭素関連業務、ちゅうぎんエナジーファンド投資事業有限責任組合では、投資運用業務、株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループでは、経営管理業務を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YB0D)。事業系統図は省いています。

03

ちゅうぎんフィナンシャルグループのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

銀行業

売上 2,261億円・従業員 2,744人

  • 株式会社中国銀行100.0%
  • 株式会社CBS100.0%
  • 中銀事務センター株式会社100.0%
  • 中銀保証株式会社100.0%

リース業

売上 144億円・従業員 48人

  • 中銀リース株式会社100.0%

証券業

売上 50億円・従業員 83人

  • 中銀証券株式会社100.0%

その他

売上 36億円・従業員 150人

  • 中銀カード株式会社100.0%
  • 中銀アセットマネジメント株式会社100.0%
  • 株式会社ちゅうぎんキャピタルパートナーズ100.0%
  • 株式会社ちゅうぎんヒューマンイノベーションズ100.0%
  • 株式会社Cキューブ・コンサルティング100.0%
  • 株式会社ちゅうぎんエナジー100.0%
  • ちゅうぎんエナジーファンド投資事業有限責任組合100.0%
  • 合同会社ちゅうぎんエナジー1号100.0%

連結子会社 14社(有報に社名が載る主な会社は14社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「計数目標は、下記要因を考慮し、KPIのうち「親会社株主に帰属する当期純利益」を300億円から400億円以上に、「ROE」を5%以上から7%以上に、それぞれ上方修正しております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ちゅうぎんフィナンシャルグループの配当政策

当社では、健全性・収益性(資本効率性)・株主還元の充実の3つのバランスに配意した資本運営を行っております。

当社の株主還元方針は、配当性向40%程度を目標とし、利益成長を通じた配当拡大を目指すとともに、資本コントロールを通じた機動的な自己株式の取得を行うこととしております。

「配当」

・親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向40%程度を目標とし、利益成長を通じた配当拡大を目指します。

「自己株取得」

・普通株式等Tier1比率(有価証券評価差額金等を除く)11~12%を指標とし、資本コントロールを通じた機動的な自己株式の取得を行います。

2026年3月期の期末配当につきましては、上記の株主還元方針に鑑み、2025年11月14日公表の予定配当額である期末42.0円(年間79.0円)から普通配当を11円増配し、期末53.0円(年間90.0円)にて2026年6月25日開催の定時株主総会にお諮りする予定です。

当社の毎事業年度における配当回数についての基本的方針は、中間・期末の年2回といたします。これらの配当の決定機関は、中間は取締役会、期末は株主総会であります。

なお、当社は会社法第459条第1項の規定に基づき、剰余金の配当を株主総会の決議によらず取締役会の決議で行うことができる旨、及び会社法第454条第5項に規定する中間配当を取締役会決議によりすることができる旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

ちゅうぎんフィナンシャルグループの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20221632.7
202347120.6
20246259.0
20259042.6

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ちゅうぎんフィナンシャルグループの株主優待

2026年6月提出の有報

3月31日現在の株主名簿に記録された500株以上保有の株主さまのうち、継続して1年以上保有している株主さま(※)に対し、以下の3コースよりいずれか1つを選択いただく株主優待制度を実施。

※ 継続して1年以上保有している株主さまとは、基準日(3月31日)の株主名簿に記録され、毎年3月31日、6月30日、9月30日、及び12月31日現在の株主名簿に同一株主番号で連続して5回以上記録された株主さま

① 岡山県特産品コース

岡山県の特産品を掲載したカタログからご希望の品を送付。

② 寄付金コース

「日本赤十字社」、「特定非営利活動法人AMDA(アムダ)」または「公益財団法人 日本ユニセフ協会」への寄付。

③ TSUBASAアライアンス共同企画特産品コースTSUBASAアライアンスのうち当企画に参加する銀行の地元特産品を掲載したカタログからご希望の品を送付。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ちゅうぎんフィナンシャルグループの大株主(上位10名)

2026年3月末
ちゅうぎんフィナンシャルグループの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社13.33
2株式会社日本カストディ銀行5.45
3岡山土地倉庫株式会社3.05
4日本生命保険相互会社2.67
5倉敷紡績株式会社2.56
6シーピー化成株式会社2.51
7ちゅうぎんフィナンシャルグループ従業員持株会2.42
8明治安田生命保険相互会社2.14
9静林業株式会社1.33
10住友生命保険相互会社1.30

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は36.80%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円——————————1,7991,8472,1172,491
経常利益億円——————————296312383560
経常利益率%——————————16.516.918.122.5
当期利益億円——————————205214274397
EPS円——————————111.0117.1152.6223.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高82.3百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益18.5百万円2025年度・逆算
平均年齢40.7歳2025年度
平均勤続年数16.7年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ちゅうぎんフィナンシャルグループの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率22.2%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:11.1 2023:11.1 2024:20.0 2025:22.2役員9名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役社長 加藤 貞則
本店の所在地
岡山市北区丸の内一丁目15番20号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
9名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

ちゅうぎんフィナンシャルグループの沿革

  1. 2022年5月株式会社中国銀行の単独株式移転の方法による持株会社設立に向けて「株式移転計画書」を作成
  2. 2022年6月株式会社中国銀行の定時株主総会において単独株式移転の方法により当社を設立し、持株会社体制へ移行することについて承認決議
  3. 2022年10月株式会社中国銀行が単独株式移転により当社を設立し、同行がその完全子会社となる
  4. 2023年4月株式会社ちゅうぎんエナジー設立
  5. 2024年10月ちゅうぎんエナジーファンド投資事業有限責任組合設立
  6. 2025年7月合同会社ちゅうぎんエナジー1号設立
  7. また、2022年10月3日に単独株式移転により当社の完全子会社となった株式会社中国銀行の沿革は、以下のとおりであります。
  8. (参考:2022年10月2日までの株式会社中国銀行の沿革)
  9. 1930年12月第一合同銀行と山陽銀行を合併して中國銀行を設立(本店岡山市)
  10. 1979年7月中銀保証株式会社設立
  11. 1981年5月中銀ビジネスサービス株式会社(現社名 株式会社CBS)設立
  12. 1982年4月中銀リース株式会社設立
  13. 1985年10月大阪証券取引所市場第二部、広島証券取引所へ株式上場
  14. 1987年2月中銀カード株式会社設立
沿革の続き(あと13件・2022年まで)
  1. 1987年9月大阪証券取引所市場第一部へ指定替
  2. 1987年11月中銀投資顧問株式会社(現社名 中銀アセットマネジメント株式会社)設立
  3. 1987年12月東京証券取引所市場第一部へ株式上場
  4. 1990年10月「株式会社中国銀行」に商号変更、CI導入
  5. 2000年9月中銀事務センター株式会社設立
  6. 2009年6月津山証券株式会社(現社名 中銀証券株式会社)を株式取得により連結子会社化
  7. 2012年7月おかやまキャピタルマネジメント株式会社設立
  8. 2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第一部へ株式上場
  9. 2020年11月株式会社せとのわ設立
  10. 2022年4月株式会社ちゅうぎんキャピタルパートナーズ設立
  11. 2022年4月東京証券取引所市場第一部からプライム市場へ移行
  12. 2022年5月株式会社ちゅうぎんヒューマンイノベーションズ設立
  13. 2022年9月株式会社Cキューブ・コンサルティング設立

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YB0D)。会社が書いたとおりに載せています。

銀行業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に6社。銀行業の79社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計4本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100QYOR、S100TNEG、S100VZPR、S100YB0D一次資料

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