日本カーボン

5302 / 日本基準 / 12月期
東証プライムガラス・土石製品一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社9社、非連結子会社1社及び関連会社2社で構成され、炭素製品及び炭化けい素製品の製造及び販売を主な事業内容とし、産業機械製造及び修理、不動産賃貸等の事業活動を展開しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年3月提出)

同業2社と並べて動かすセラミックス・耐火物・炭素製品の順位を再生

数字で見る日本カーボン

2025年度の売上収益は377億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1606番目、ガラス・土石製品48社のうち25番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+7.1%です。平均年間給与は792.3万円(2025年度・提出会社単体)で、ガラス・土石製品48社のうち8番目。平均年齢は42.6歳、平均勤続年数は16.4年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益377億円全体で上位45%(3,585社中)ガラス・土石製品では25番目(48社中)2020→2025年度で年+7.1%(計算値)2025年度
当期利益48億円全体で上位28%(3,684社中)ガラス・土石製品では19番目(48社中)2025年度
営業利益率逆算12.7%ガラス・土石製品の中央値 8.4%(48社)2025年度
ROE9.1%ガラス・土石製品の中央値 7.3%(48社)2025年度
自己資本比率63.5%ガラス・土石製品の中央値 64.4%(48社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与792.3万円全体で上位23%(3,658社中)ガラス・土石製品では8番目(48社中)2020→2025年度で−5.7%(計算値)2025年度
平均年齢42.6歳ガラス・土石製品の中央値 43.3歳(48社)2025年度
平均勤続年数16.4年ガラス・土石製品の中央値 16.4年(48社)2025年度
従業員数(連結)667人ガラス・土石製品の中央値 964人(48社)2020→2025年度で+0.6%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

日本カーボンと同業2社を、ダッシュボードで並べるベルテクスコーポレーション・東洋炭素と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ セラミックス・耐火物・炭素製品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ベルテクスコーポレーション・東洋炭素と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

日本カーボンの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社9社、非連結子会社1社及び関連会社2社で構成され、炭素製品及び炭化けい素製品の製造及び販売を主な事業内容とし、産業機械製造及び修理、不動産賃貸等の事業活動を展開しております。当社グループの事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりです。

○炭素製品関連

炭素製品の素材製造…当社及び連結子会社日本テクノカーボン㈱が素材を製造しております。

炭素製品の加工………当社、連結子会社日本カーボンエンジニアリング㈱、連結子会社日本テクノカーボン㈱が加工するほか、連結子会社㈱NTCMにおいて加工し、当社及び日本テクノカーボン㈱で仕入れております。また、持分法適用関連会社Nippon Kornmeyer Carbon Group GmbHにおいて加工しております。

炭素製品の販売…… 当社が販売するほか、連結子会社日本テクノカーボン㈱、中央炭素股份有限公司、 Nippon Carbon Europe GmbH、NIPPON CARBON OF AMERICA,LLC、Nippon Carbon Shanghai Co.,Ltd.が当社の製品等を販売し、当社及び中央炭素股份有限公司が日本テクノカーボン㈱の製品を販売しております。また、連結子会社日本カーボンエンジニアリング㈱及び持分法適用関連会社Nippon Kornmeyer Carbon Group GmbHが製品を販売しております。

○炭化けい素製品関連…連結子会社NGSアドバンストファイバー㈱が素材を製造又は加工し、製品を販売しております。

○その他…………………当社が不動産賃貸の事業を行っております。また、連結子会社日本カーボンエンジニアリング㈱は、産業機械製造及び修理の事業を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年3月提出・S100XT3M)。事業系統図は省いています。

03

日本カーボンのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 日本テクノカーボン㈱議決権 50.0%

    売上
    114億円
    経常利益
    1億円
    当期純利益
    1億円
    純資産
    88億円
  • NGSアドバンストファイバー㈱議決権 50.0%

    売上
    41億円
    経常利益
    12億円
    当期純利益
    8億円
    純資産
    47億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

炭素製品関連

売上 324億円・利益 30億円・従業員 557人

炭化けい素製品関連

売上 41億円・利益 15億円・従業員 65人

その他

売上 12億円・利益 3億円・従業員 45人

  • ㈱日花園100.0%

そのほかの主な子会社

  • 日本テクノカーボン㈱50.0%炭素製品の販売及び製造売上 114億円・経常利益 1億円
  • 日本カーボンエンジニアリング㈱100.0%炭素製品の販売及び製造、機械器具の販売及び製造
  • ㈱NTCM50.0%炭素製品の製造
  • 中央炭素股份有限公司60.0%炭素製品の販売及び製造
  • NGSアドバンストファイバー㈱50.0%炭化けい素製品の販売及び製造売上 41億円・経常利益 12億円
  • Nippon Carbon Europe GmbH100.0%炭素製品の販売
  • NIPPON CARBON OF AMERICA,LLC100.0%炭素製品の販売
  • Nippon Carbon Shanghai Co.,Ltd.100.0%炭素製品の販売

連結子会社 9社(有報に社名が載る主な会社は9社)。持分法適用関連会社など 1社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

日本カーボンの配当政策

当社では、配当については、収益状況に対応した配当を行うことを基本としつつ、収益基盤の確保、強化のため内部留保の充実、財務体質の強化により、将来における安定した配当の維持を重要な責務と考えております。

当社の剰余金の配当は、基本的には中間配当及び期末配当の年2回行うこととしております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

当期の剰余金の配当については、資金需要に配慮しつつ、長期的かつ安定的な配当を実施するという基本方針に基づき、1株当たり200円(うち中間配当100円)といたしました。

なお、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年3月提出)

1株配当と配当性向

日本カーボンの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
2020200162.4
2021200105.1
202220087.8
202320067.9
202420071.7
202520057.0

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

日本カーボンの株主優待

2026年3月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

日本カーボンの大株主(上位10名)

2025年12月末
日本カーボンの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)12.78
2株式会社みずほ銀行4.96
3SECカーボン株式会社4.00
4日本生命保険相互会社3.84
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.84
6KOREA SECURITIESDEPOSITORY-MERITZ2.67
7日本カーボン共栄持株会1.40
8JP MORGAN CHASE BANK 3857811.29
9STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050011.07
10株式会社三井住友銀行0.90

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は35.74%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円304304296289229280480449268316358379380377
営業利益億円———21-726164148303748666348
営業利益率%———7.1-2.99.234.233.011.211.713.417.416.612.7
当期利益億円47811-543010397182732414148
EPS円3.76.17.19.5-488.1267.7931.9876.8163.6247.0289.2366.8369.0436.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高56.6百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益7.2百万円2025年度・逆算
平均年齢42.6歳2025年度
平均勤続年数16.4年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

日本カーボンの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率9.1%2025年度業種の中央値 3.8%(ガラス・土石製品38社)2024:8.8 2025:9.1
男性の育児休業取得率75.0%2025年度業種の中央値 75.0%(ガラス・土石製品37社)2024:42.9 2025:75.0
男女の賃金の差異70.0%2025年度業種の中央値 69.4%(ガラス・土石製品36社)2024:66.1 2025:70.0
女性役員比率14.0%2025年度業種の中央値 14.3%(ガラス・土石製品40社)2022:14.0 2023:14.0 2024:14.0 2025:14.0役員7名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 宮下 尚史
本店の所在地
東京都中央区八丁堀一丁目10番7号
決算期
12月
市場・業種
東証プライム / ガラス・土石製品
役員
7名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年3月提出)。

日本カーボンの沿革

  1. 提出会社は1915年12月20日、日本カーボン株式会社(以下、「当社」という。)の商号をもって、横浜市神奈川町に資本金10万円で設立し、天然黒鉛電極の製造を開始いたしました。
  2. 1917年横浜山手工場建設。
  3. 1927年我が国最初の人造黒鉛電極製造に成功。
  4. 1932年電動機用電刷子の完成。
  5. 1933年電解板製造のため山梨工場を建設。
  6. 1934年製鋼用人造黒鉛電極製造のため富山工場を建設。
  7. 1938年横浜海岸工場建設、電刷子等高級炭素製品用素材の大量生産開始。
  8. 1947年本社を東京に移転。
  9. 1949年化学構造材料用不浸透黒鉛(レスボン)の工業化に成功。 東京証券取引所に上場。
  10. 1961年人造黒鉛電極増産のため富山工場の設備合理化並びに拡充開始。
  11. 1962年炭素繊維(カーボロン)の工業化に成功。
  12. 1966年ロータリーエンジン用アペックスシールの完成。 滋賀工場(人造黒鉛電極製造)第1期工事完成、子会社新日本カーボン株式会社として分離。
  13. 1970年高強度・高弾性炭素繊維(カーボロン-Z)の販売開始。
  14. 1983年炭化けい素連続繊維(ニカロン)の製造技術を確立し、生産開始。
沿革の続き(あと17件・2023年まで)
  1. 1985年デミング賞実施賞を受賞。
  2. 1987年高機能摺動材(SCカーボン)加工工場として白河工場稼働開始。
  3. 1994年リチウムイオン電池用負極材の販売開始。
  4. 1995年電子線照射法による超耐熱性炭化けい素連続繊維(ハイニカロン)の工業化に成功。
  5. 1999年子会社新日本カーボン株式会社(資本金9億円)を合併し滋賀工場として稼働。
  6. 2000年横浜テクニカルセンター閉鎖。
  7. 2001年子会社日本カーボンセラム株式会社と子会社山形カーボン精工株式会社の合併により山形カーボン株式会社を設立。
  8. 2002年子会社山梨カーボン株式会社及び子会社日本カーボン商事株式会社を吸収合併。 子会社精工管理株式会社を分割会社とし、子会社日本カーボン精工株式会社を新設会社とする会社分割を実施。
  9. 2003年特殊炭素製品事業を会社分割により、子会社新日本テクノカーボン株式会社に承継する事業統合を実施。
  10. 2005年関連会社日本カーボン・ローレンヌ株式会社を設立。
  11. 2008年子会社日本カーボン精工株式会社を清算。 子会社山形カーボン株式会社を東北テクノカーボン株式会社に社名を変更。 子会社精工管理株式会社を吸収合併。
  12. 2010年関連会社日本カーボン・ローレンヌ株式会社を日本カーボン・メルセン株式会社に社名を変更。
  13. 2012年子会社NGSアドバンストファイバー株式会社を設立。
  14. (ここから先は、有報で年月と出来事が別々の欄にまとめて書かれていて、どの年月の出来事かを確かめられないため載せていません)
  15. 2018年子会社東北テクノカーボン株式会社を存続会社として、子会社京阪炭素工業株式会社及び子会社九州炭素工業株式会社を吸収合併し、株式会社NTCMに商号変更。 子会社Nippon Carbon Europe GmbHを設立。 子会社NIPPON CARBON OF AMERICA,LLCを設立。 本社を東京都中央区京橋より東京都中央区八丁堀に移転。
  16. 2019年山梨工場閉鎖。 子会社Nippon Carbon Shanghai Co.,Ltd.を設立。
  17. 2022年東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
  18. 2023年子会社新日本テクノカーボン株式会社を日本テクノカーボン株式会社に商号変更。

有価証券報告書【沿革】より(2026年3月提出・S100XT3M)。会社が書いたとおりに載せています。

ガラス・土石製品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。ガラス・土石製品の48社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S1009Y5O、S100CMNA、S100FGQ7、S100I9ZP、S100L0ZY、S100NRAN、S100QGWN、S100T5ID、S100VH1I、S100XT3M一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

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