ペプチドリーム

4587 / IFRS / 12月期

表示期間の途中で会計基準が変わっています(2012〜2021年度は日本基準、2022年度以降はIFRS)。

2012〜2021年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証プライム医薬品一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社独自の創薬開発プラットフォームシステムであるPDPSを活用した創薬開発事業、及び当社の100%子会社であるPDRファーマ株式会社による放射性医薬品事業を実施しており、医薬品等の研究・開発・製造・販売等に従事しています。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年3月提出)

同業2社と並べて動かす医薬品(新薬)の順位を再生

数字で見るペプチドリーム

2025年度の売上収益は185億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2132番目、医薬品76社のうち33番目の大きさです。平均年間給与は951.9万円(2025年度・提出会社単体)で、医薬品81社のうち21番目。平均年齢は40.2歳、平均勤続年数は5.4年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益185億円全体で上位59%(3,585社中)医薬品では33番目(76社中)2025年度
当期利益-37億円全体で上位99%(3,684社中)医薬品では75番目(81社中)2025年度
営業利益率逆算-27.1%医薬品の中央値 2.5%(76社)2025年度
ROE-6.9%医薬品の中央値 4.5%(74社)2025年度
自己資本比率66.9%医薬品の中央値 69.4%(81社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与951.9万円全体で上位9%(3,658社中)医薬品では21番目(81社中)2020→2025年度で−2.5%(計算値)2025年度
平均年齢40.2歳医薬品の中央値 44.2歳(81社)2025年度
平均勤続年数5.4年医薬品の中央値 9.6年(81社)2025年度
従業員数(連結)645人医薬品の中央値 193人(81社)2020→2025年度で+403.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ペプチドリームと同業2社を、ダッシュボードで並べるネクセラファーマ・ジーエヌアイグループと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 医薬品(新薬)業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ネクセラファーマ・ジーエヌアイグループと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ペプチドリームの事業の内容(有価証券報告書の記載)

(1) 事業概要

当社グループは、当社独自の創薬開発プラットフォームシステムであるPDPSを活用した創薬開発事業、及び当社の100%子会社であるPDRファーマ株式会社による放射性医薬品事業を実施しており、医薬品等の研究・開発・製造・販売等に従事しています。

なお、当社グループの報告セグメント及び事業内容は、以下の通りです。

<報告セグメントの内容>

会社名 / 報告セグメント / 事業内容

ペプチドリーム株式会社 / 創薬開発事業 / 創薬開発事業として、当社は当社独自の創薬プラットフォームシステムであるPDPSを中核とした創薬基盤技術を活用した①創薬共同研究開発、②PDPSの技術ライセンス、③戦略的提携による自社パイプラインの拡充を行っています。

PDRファーマ株式会社 / 放射性医薬品 事業 / 放射性医薬品事業として、がんや脳の異常蓄積等の病変を画像で検査する診断用放射性医薬品(SPECT(Single Photon Emission Computed Tomography)用診断薬、PET(Positron Emission Tomography)用診断薬)及びがん領域を中心としたアンメットメディカルニーズに対応する治療用放射性医薬品の研究開発、及び製造販売を行っています。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年3月提出・S100XRP4)。事業系統図は省いています。

03

ペプチドリームのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

放射性医薬品事業

売上 157億円・利益 4億円・従業員 476人

  • PDRファーマ株式会社100.0%

創薬開発事業

売上 28億円・利益 -54億円・従業員 169人

連結子会社 1社(有報に社名が載る主な会社は1社)。持分法適用関連会社など 2社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「2026年12月期は売上収益32,000百万円、Core営業利益4,600百万円、売上収益Core営業利益率14.4%を目標としています。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ペプチドリームの配当政策

一般に、バイオベンチャー企業の場合は研究開発活動のために剰余金は内部留保に充当すべきとの考え方も存在します。しかしながら、当社においては配当による株主様への利益還元も重要な経営課題だと認識しています。

当社は、将来においても安定的な収益の獲得が可能であり、かつ、研究開発資金を賄うに十分な利益が確保できる場合には、将来の研究開発活動等に備えるための内部留保充実の必要性等を総合的に勘案した上で、利益配当についても検討してまいります。

なお、当社は「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により定めることができる」旨を定款に定めています。

また、当社は「会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議をもって中間配当を行うことができる」旨定款に定めています。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年3月提出)

ペプチドリームの株主優待

2026年3月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ペプチドリームの大株主(上位10名)

2025年12月末
ペプチドリームの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)13.53
2窪田 規一9.50
3菅 裕明9.18
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)9.01
5村上 裕3.45
6STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5053013.30
7リード・パトリック3.20
8HSBC BANK PLC A/C M AND G(ACS) VALUE PARTNERS CHINA EQUITY FUND1.66
9BNP PARIBASLUXEMBOURG/2S/JASDECSECURITIES/UCITS ASSETS1.61
10BROWN BROTHERS HARRIMAN(LUXEMBOURG)SCA CUSTODIAN FOR ARCUS FUNDSICAV-ARCUS JAPAN FUND1.57

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は56.01%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円7825434964721011794269287467185
営業利益億円———25252936-970419068211-50
営業利益率%———58.950.945.349.6-85.559.943.233.423.645.2-27.1
当期利益億円111016192328-544267630150-37
EPS円12.32.818.414.216.519.422.4-3.935.420.058.223.4115.9-29.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高28.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益-7.8百万円2025年度・逆算
平均年齢40.2歳2025年度
平均勤続年数5.4年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ペプチドリームの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率29.0%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品43社)2024:23.3 2025:29.0
男性の育児休業取得率80.0%2025年度業種の中央値 84.0%(医薬品36社)2024:66.7 2025:80.0
男女の賃金の差異81.1%2025年度業種の中央値 73.9%(医薬品42社)2024:89.3 2025:81.1
女性役員比率33.3%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品71社)2022:14.3 2023:14.3 2024:33.3 2025:33.3役員6名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長CEO リード・パトリック
本店の所在地
神奈川県川崎市川崎区殿町三丁目25番23号
決算期
12月
市場・業種
東証プライム / 医薬品
役員
6名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年3月提出)。

ペプチドリームの沿革

  1. 当社は、2006年7月に国立大学法人東京大学駒場リサーチキャンパス内にある東京大学先端科学技術研究センター(国際・産学共同研究センター)にて設立されました。当社は国立大学法人東京大学よりペプチドの創薬プラットフォームシステムであるPDPS®(Peptide Discovery Platform System)を構成するコア特許ポートフォリオの包括的な第三者へのサブライセンス権付き独占的通常実施権を取得し、さらに当社内で技術改良及びノウハウの蓄積を進め、ペプチド創薬のスタンダード技術であるPDPSを確立してまいりました。当社ではこの当社独自のPDPSを活用し、自社あるいはパートナーとの共同研究等を通じて革新的医薬品の研究開発を進めています。また、2022年3月には放射性医薬品事業を実施するPDRファーマ株式会社を子会社化し、創薬開発事業及び放射性医薬品事業の二つのセグメントで事業を実施しています。当社グループでは、「医療のあり方や患者さんの人生に変革をもたらす次世代医薬品の創出」をグループ全体のミッションとして掲げています。
  2. 当社設立以後の主な変遷は、以下の通りです。
  3. 2006年7月菅裕明(フレキシザイム技術の開発者であり、国立大学法人東京大学教授)、窪田規一(元当社取締役会長)を創業者として、東京都千代田区にて当社設立(ラボは東京大学先端科学技術研究センター内)
  4. 2006年12月国立大学法人東京大学とフレキシザイムを中心とした包括的な第三者へのサブライセンス権付き独占的通常実施権を取得
  5. 2007年5月ニューヨーク州立大学とフレキシザイム開発に係る基本特許に関して第三者へのサブライセンス権付き独占的通常実施権を取得
  6. 2009年3月本社を東京都目黒区(東京大学先端科学技術研究センター内)に移転
  7. 2010年4月本社及びラボ機能を東京都目黒区(国立大学法人東京大学駒場リサーチキャンパスKOL内)に移転
  8. 2010年10月当社独自の基盤技術である創薬開発プラットフォームシステム(PDPS: Peptide Discovery Platform System)を確立
  9. 2013年6月株式会社東京証券取引所マザーズ市場に上場
  10. 2015年12月東京証券取引所市場第一部に市場変更
  11. 2017年7月本社及び研究所を東京都目黒区(国立大学法人東京大学駒場リサーチキャンパスKOL内)から神奈川県川崎市殿町にある国際戦略拠点「キングスカイフロント」内の新社屋に移転
  12. 2017年9月創業メンバーの一人としてPDPSの基盤技術の確立、及び製薬企業との各種研究開発プログラムをCSO(チーフ・サイエンス・オフィサー)として統括してきたリード・パトリックが代表取締役社長に就任
  13. 2017年9月塩野義製薬株式会社及び積水化学工業株式会社と合弁で特殊ペプチド原薬の製造プロセスに関する研究開発、製造及び販売を行うCDMO(Contract Development and Manufacturing Organization:医薬品開発製造受託機関)、ペプチスター株式会社を設立
  14. 2020年4月三菱商事株式会社と細胞培養向け培地の重要成分である、成長因子を代替するペプチドの開発、製造及び販売を行う合弁会社、ペプチグロース株式会社を設立
沿革の続き(あと3件・2022年まで)
  1. 2020年11月富士通株式会社、みずほキャピタル株式会社、株式会社竹中工務店及びキシダ化学株式会社と新型コロナウイルス感染症治療薬の開発を目的とした合弁会社、ペプチエイド株式会社を設立
  2. 2022年3月放射性医薬品事業を実施するPDRファーマ株式会社(現 連結子会社)の株式を取得
  3. 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年3月提出・S100XRP4)。会社が書いたとおりに載せています。

医薬品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。医薬品の74社から選んでいます。

医薬品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100BF3T、S100E75G、S100H0SV、S100IBYM、S100L1B0、S100NQLE、S100QIHD、S100T61M、S100VITV、S100XRP4一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。

本ページは公開情報を整理したものです。特定の銘柄の取得・処分を推奨するものではなく、投資判断についての助言・評価・予想は含みません。
決算説明資料および中期経営計画の著作権は各社に帰属します。本ページは資料そのものを転載せず、数値の引用と出典の明示にとどめています。