森六

4249 / 日本基準 / 3月期

2013〜2014年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証プライム化学一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは「森六グループは、未来を先取りする創造力と優れた技術で高い価値を共創し、時を越えて、グローバル社会に貢献します。」を経営理念とし、寛文3年(1663年)の創業以来、主たる業務であるケミカル事業と樹脂加工製品事業で事業基盤を構築してまいりました。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす自動車部品の順位を再生

数字で見る森六

2025年度の売上収益は1,339億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち814番目、化学197社のうち60番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は−2.9%です。平均年間給与は644.3万円(2025年度・提出会社単体)で、化学197社のうち136番目。平均年齢は43.0歳、平均勤続年数は16.9年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益1,339億円全体で上位23%(3,585社中)化学では60番目(197社中)2020→2025年度で年−2.9%(計算値)2025年度
当期利益24億円全体で上位40%(3,684社中)化学では111番目(197社中)2025年度
営業利益率逆算3.5%化学の中央値 7.5%(196社)2025年度
ROE3.8%化学の中央値 7.0%(197社)2025年度
自己資本比率53.5%化学の中央値 63.7%(197社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与644.3万円全体で上位55%(3,658社中)化学では136番目(197社中)2020→2025年度で−11.8%(計算値)2025年度
平均年齢43.0歳化学の中央値 42.1歳(197社)2025年度
平均勤続年数16.9年化学の中央値 16.0年(197社)2025年度
従業員数(連結)3,873人化学の中央値 1,169人(197社)2020→2025年度で−14.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

森六と同業2社を、ダッシュボードで並べる中国塗料・日本パーカライジングと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 自動車部品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 中国塗料・日本パーカライジングと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

森六の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは「森六グループは、未来を先取りする創造力と優れた技術で高い価値を共創し、時を越えて、グローバル社会に貢献します。」を経営理念とし、寛文3年(1663年)の創業以来、主たる業務であるケミカル事業と樹脂加工製品事業で事業基盤を構築してまいりました。

また、当社グループは、当社、連結子会社26社および関係会社6社により構成されており、自動車部品の「メーカー」機能と、化学分野における「商社」機能を併せ持つことを特徴としております。

樹脂加工製品事業では、主に自動車四輪部品の開発から生産・販売まで一貫して行い、高品質・高性能な製品づくりが可能な生産拠点をグローバルに展開することで、強固な生産・開発体制を構築しております。

また、ケミカル事業では、無機・有機薬品の基礎化学品から医農薬中間体、農薬・肥料、プラスチック、さらにはフィルム・シートの樹脂加工製品等、化学製品全般を取り扱っております。さらに、四国化工㈱による高機能多層フィルムや、五興化成工業㈱によるケミカル合成等、「ものづくり」も展開しております。

当社グループは各事業のシナジーを発揮し、化学品に対する知識や、グローバルな販売網を活かし、ケミカル事業から樹脂加工製品事業へ原材料供給やノウハウを共有するとともに、樹脂加工製品事業の製造ノウハウ・独自技術でお客様とともに高い価値を共創してまいります。

当社グループの事業内容および当社と主要な関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであり、次の2事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

(1)樹脂加工製品事業

当事業は、当社ならびに連結子会社11社および関係会社1社で構成されており、主に自動車四輪部品(内装樹脂部品、外装樹脂部品等)の製造・販売を行っております。なお、海外子会社については、森六テクノロジー・オーバーシーズ・ホールディングス㈱を中間持株会社として管理を行っております。

当事業では、自動車四輪部品が軽量化に向けて鉄から樹脂への材料置換が進む中、大型樹脂部品の製造ノウハウや加飾技術を強みと考えており、日本・北米・中国・アジア四極のグローバルな生産・開発体制を特色としております。

①主要製品

主力である自動車四輪部品の主要商品は以下のとおりであります。

区分 / 製品名 / 概要 / 特徴

内装樹脂部品 / センターパネル / 運転席と助手席の間にあるスイッチ類が収められている部分 / ・木目調、金属調、高光沢、高輝度等、多種多様な意匠 ・より高い利便性や操作性を実現

センターコンソール / 前席左右の間に設けられた箱状の収納部分

アウトレット / エアコンの吹き出し部分

グローブボックス / ダッシュボード(助手席前の部分)に付いている収納スペース

ガーニッシュ / 様々な箇所を飾る装飾パネルや加飾パーツ等の装飾品全般

外装樹脂部品 / サイドシル / ドア下に位置する部材で、シルとは敷居のこと / ・ボディと一体化した樹脂部品を製造 ・高度な成形技術と塗装技術により、耐久性と併せて非常に高い外観品質を実現

カウルトップ / フロントワイパー下の樹脂パーツ部分

テールゲートスポイラー / 上下開きのバックドアのガラス上部に配置される樹脂パーツ部品

フロントグリル / 車両前面の網目状の部分

フューエルフィラーリッド / 給油口の蓋、カバーのこと

ホイールアーチ / 車輪部分の車体の切り欠きのこと

②開発・量産体制

顧客ニーズに対応するため、国内はもちろん北米・中国・アジアに事業を展開しており、グローバルでの設計・開発から量産までの一貫体制を構築しております。主に自動車四輪樹脂部品の製造・販売を行っておりますが、熊本森六化成㈱では二輪車部品の製造・販売を中心としており、㈱ユーコウでは精密樹脂部品の製造・販売を行っております。

(製造拠点)

区分 / 国名・地域 / 会社名

国内 / 日本 / 森六㈱(関東工場、鈴鹿工場)、熊本森六化成㈱、㈱ユーコウ

海外 / 北米 / Moriroku Technology North America Inc.、Listowel Technology, Inc.

中国 / 広州森六塑件有限公司、武漢森六汽車配件有限公司

アジア / Moriroku Philippines, Inc.、Moriroku Technology (Thailand) Co.,Ltd.、PT. Moriroku Technology Indonesia、Moriroku Technology India Pvt. Ltd.

(開発拠点)

区分 / 国名・地域 / 会社名

国内 / 日本 / 森六㈱(開発センター)

海外 / 北米 / Moriroku Technology North America Inc.

中国 / 広州森六塑件有限公司

アジア / Moriroku Technology (Thailand) Co.,Ltd.

(2)ケミカル事業

当事業は、当社ならびに連結子会社15社および関係会社5社で構成されており、化学品・合成樹脂製品の販売・製造ならびに輸出入を行っております。なお、海外子会社については、森六ケミカルズ・オーバーシーズ・ホールディングス㈱を中間持株会社として管理を行っております。

当事業は当社グループの祖業であり、創業から360年以上に亘って蓄積された化学品に対する知識、自ら樹脂加工を手掛けていることによる製造現場の理解、グローバルな販売網を特色としております。

①分野別主要取扱商品

各分野別の主要取扱商品は以下のとおりであります。

分野 / 主要取扱商品

モビリティ / 四輪車・二輪車用の原料、樹脂成形品(押出、射出) など

電機・電子 / 半導体材料、光学シート、LED材料、放熱材料 など

ファインケミカル / アクリル・ウレタン樹脂原料、医農薬中間体、触媒 など

コーティング / 塗料・インキ、工業薬品、環境エネルギー関連素材 など

機能素材 / 機能性化学品、医農薬中間体、高機能商材、スペシャリティ化学品 など

生活材料 / 住宅資材・建材、汎用樹脂、特殊コンパウンド、環境関連製品 など

メディカル / 医薬中間体、機能性化学品、輸液バッグフィルム、医療機器原料 など

ヘルスケア / 香料原料、ヘルスケア原料 など

フード / 食品原料、包装資材、農業用肥料・資材 など

②販売・製造体制

(販売拠点)

以下の販売拠点でグローバルに化学品・樹脂商品の輸出入・販売を行っております。なお、森六アグリ㈱では主に肥料、農薬、農業被覆資材、農産物、飼料の販売を行っております。

区分 / 国名・地域 / 会社名

国内 / 日本 / 森六㈱、森六アグリ㈱、四国化工㈱

海外 / 中国 / 森六(香港)有限公司、森六(上海)貿易有限公司、森六(広州)貿易有限公司、森六(天津)化学品貿易有限公司、四国化工(上海)有限公司

アジア / Moriroku (Singapore) Pte., Ltd.、Moriroku (Thailand) Co., Ltd.、Moriroku Chemicals Korea Co., Ltd.、PT. Moriroku Chemicals Indonesia、Moriroku Chemicals India Pvt. Ltd.、 森六㈱(ベトナム駐在員事務所)

欧州 / Moriroku Austria GmbH、森六㈱(イスラエル駐在員事務所、ドイツ駐在員事務所)

北米 / Moriroku America, Inc.

(製造拠点)

単に化学素材や製品の流通をグローバルにコーディネートするだけでなく、ひと手間加え、お客様のニーズに適った高い付加価値を有する様々な素材・製品を開発・提供する「ものづくり」を下表のとおり実践しております。

なかでも、四国化工㈱では多種多層のインフレーションフィルム成形のパイオニアとして、特殊な技術と品質管理により、様々な樹脂素材を組み合わせ、機能的なフィルムを製造しております。耐熱性、耐久性、安全性、衛生性、ガスバリア性を有しており、食品分野では生肉、ハム・ソーセージの業務用食品包装フィルム、医療分野では機能性点滴バッグ(*)用フィルムを製造しております。

*機能性点滴バッグとは、1つの点滴バッグが最大で4室に分かれており、力を入れて押すと中央のシール部分が開通し、それぞれに入っている薬液や粉薬が使用直前に混合できるもの。

区分 / 国名・地域 / 会社名 / 事業概要

国内 / 日本 / 五興化成工業㈱ / 塗料、染料、医農薬中間物の製造・販売

四国化工㈱ / 高機能多層フィルムの製造・販売

アイ・エム・マテリアル㈱ / 化学品・樹脂等の低温粉砕加工

中部化学㈱ / 自動車用押出成形部品の製造・販売

海外 / 北米 / M&C Tech Indiana Corporation / 自動車用押出成形部品の製造・販売

アジア / Namo Chemical Co., Ltd. / リチウムイオン電池用絶縁スラリーの製造・販売

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YE00)。事業系統図は省いています。

03

森六のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • Moriroku Technology North America Inc.議決権 100.0%

    売上
    491億円
    経常利益
    -0億円
    当期純利益
    -1億円
    純資産
    91億円
  • Listowel Technology, Inc.議決権 100.0%

    売上
    152億円
    経常利益
    9億円
    当期純利益
    7億円
    純資産
    40億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

樹脂加工製品事業

売上 1,084億円・利益 56億円・従業員 3,263人

  • 森六テクノロジー・オーバーシーズ・ホールディングス㈱100.0%
  • ㈱ユーコウ100.0%
  • 熊本森六化成㈱100.0%
  • Moriroku Technology North America Inc.100.0%売上 491億円・経常利益 -0億円
  • Listowel Technology, Inc.100.0%売上 152億円・経常利益 9億円
  • Moriroku Philippines, Inc.100.0%
  • Moriroku Technology India Pvt. Ltd.100.0%
  • Moriroku Technology (Thailand) Co., Ltd.100.0%
ほか3社
  • PT. Moriroku Technology Indonesia100.0%
  • 広州森六塑件有限公司100.0%
  • 武漢森六汽車配件有限公司100.0%

ケミカル事業

売上 255億円・利益 15億円・従業員 528人

  • 森六ケミカルズ・オーバーシーズ・ホールディングス㈱100.0%
  • 四国化工㈱79.4%
  • 森六アグリ㈱100.0%
  • 五興化成工業㈱100.0%
  • 森六(香港)有限公司100.0%
  • Moriroku (Singapore) Pte.,Ltd.100.0%
  • Moriroku(Thailand) Co., Ltd.100.0%
  • 森六(上海)貿易有限公司100.0%
ほか7社
  • 森六(広州)貿易有限公司100.0%
  • 森六(天津)化学品貿易有限公司100.0%
  • Moriroku Chemicals Korea Co., Ltd.100.0%
  • Moriroku Austria GmbH100.0%
  • Moriroku America,Inc.100.0%
  • PT.Moriroku Chemicals Indonesia100.0%
  • Moriroku Chemicals India Pvt. Ltd.100.0%

連結子会社 26社(有報に社名が載る主な会社は26社)。持分法適用関連会社など 2社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「第14次中期経営計画においては、最終年度である2028年3月期の目標値を営業利益70億円、ROE(自己資本利益率)6.5%以上、GHG排出量を2019年度比45%削減、社員エンゲージメントは2024年3月期実施の社員意識調査での肯定回答率より5ポイント上昇に設定しております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

森六の配当政策

当社は、株主に対する利益の還元を経営上の重要な施策の一つとして位置づけており、将来における事業展開と経営環境の変化に対応するために必要な内部留保資金を確保しつつ、安定した配当を継続実施していくことを基本方針としております。配当につきましては、DOE(自己資本配当率)を指標とし、2028年3月期に3.0%以上の水準まで引き上げる方針としております。

当該方針に基づき、当事業年度につきましては、経営環境や業績の見通しなどを総合的に勘案し、1株当たり115円00銭の配当(うち中間配当57円50銭)を実施することを決定しました。この結果、当事業年度のDOEは2.7%となりました。

当社は、期末配当が3月31日、中間配当が9月30日をそれぞれ基準日としており、年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。また、経営の機動性と柔軟性の向上を図り、もって株主利益の向上に資するため、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令の別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める」旨を定款に定めております。

内部留保につきましては、研究開発、設備投資等に有効活用するとともに、自己株式の取得を機動的に実施することにより、持続的な成長と企業価値の向上を図り、株主還元の増大に努めてまいります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

森六の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20205035.1
20219430.8
202210049.6
2023100112.6
2024105—
202511511.7

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

森六の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

森六の大株主(上位10名)

2026年3月末
森六の大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・三井化学株式会社退職給付信託口)9.85
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.80
3森六従業員持株会7.60
4森 茂6.73
5本田技研工業株式会社5.51
6株式会社阿波銀行3.66
7CHARLES SCHWAB FBO CUSTOMER3.21
8井染 敏子1.81
9森 豊子1.79
10INTERACTIVE BROKERS LLC1.66

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は50.63%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円—12121,7221,7001,8221,8961,7081,5551,2881,4201,4561,4621,339
営業利益億円————63948755572813574146
営業利益率%————3.75.24.63.23.62.20.93.92.83.5
当期利益億円—3333106861354431330-7824
EPS円—41.134.1224.269.3446.0369.4212.922.7258.986.3201.0-532.4170.8

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高34.6百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.2百万円2025年度・逆算
平均年齢43.0歳2025年度
平均勤続年数16.9年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

森六の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率5.6%2025年度業種の中央値 6.2%(化学165社)2023:12.1 2024:13.2 2025:5.6
男性の育児休業取得率61.5%2025年度業種の中央値 86.7%(化学153社)
男女の賃金の差異76.9%2025年度業種の中央値 73.5%(化学165社)2023:77.4 2024:72.8 2025:76.9
女性役員比率22.2%2025年度業種の中央値 17.0%(化学180社)2022:20.0 2023:22.2 2024:22.2 2025:22.2役員9名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 最高経営責任者 黒瀨 直樹
本店の所在地
東京都港区南青山一丁目1番1号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 化学
役員
9名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

森六の沿革

  1. 当社の創業は寛文3年(1663年)に阿波徳島において、天然藍および藍の肥料を販売したことに始まります。藍は古くから青色の染料として使用されており、当時国内では木綿の普及も相まって、藍の需要が増大していました。
  2. 藍商売では江戸時代後期(1840年代)に関西市場の販路を順次拡大し、嘉永6年(1853年)に関東地区の販売本部を江戸に開設する等、商圏の拡大に努めるとともに、1882年に内外肥料の問屋営業を開始し、肥料商としての事業基盤を確立しました。
  3. 一方、明治時代に入りドイツで人造藍(合成染料)の工業化が成功すると、1909年ドイツ染料メーカー等の特約店として、合成染料および工業薬品の輸入販売を行い営業を拡大するとともに、化学品専門商社としての礎を築きました。
  4. その後、近代化の第一歩を踏み出すため、1916年3月に資本金100万円で㈱森六商店を設立し、本店を徳島県徳島市に、大阪府および東京都にそれぞれ大阪支店・東京支店(現 本店)を設置しました。以後の沿革は次のとおりであります。
  5. 1927年1月[共通] 本店を大阪府に移転し、徳島県に徳島支店(現四国支店)を設置
  6. 1939年[ケミカル事業] 食品用防カビ剤の取扱いを開始し、近代化学品事業へ発展
  7. 1940年9月[ケミカル事業] 愛知県に名古屋支店を設置
  8. 1949年6月[ケミカル事業] 合成樹脂の取扱いを開始し、樹脂事業に進出
  9. 1958年2月[樹脂加工製品事業] 低圧法による高密度ポリエチレンを使用し、本田技研工業㈱と共同にて自動二輪(スーパーカブ)外装部品の樹脂化に成功
  10. 1962年4月[ケミカル事業] 染料中間体の製造販売を行う五興化成工業㈱を子会社化
  11. 1962年10月[共通] 本店を東京都中央区に移転し、東京支店と統合
  12. 1963年4月[共通] 商号を㈱森六商店から森六商事㈱に変更
  13. 1965年5月[樹脂加工製品事業] 鈴鹿工場を三重県に設置し、四輪車(本田技研工業㈱の軽トラック「T360」)部品の樹脂加工製品事業を開始
  14. 1965年9月[樹脂加工製品事業] 合成樹脂製品等の製造販売を目的とし、㈱猶興製作所(現 ㈱ユーコウ)を設立
沿革の続き(あと42件・2025年まで)
  1. 1968年12月[共通] 本店を東京都千代田区に移転
  2. 1980年10月[樹脂加工製品事業] 関東工場を群馬県に設置
  3. 1982年10月[共通] 商号を森六商事㈱から森六㈱に変更
  4. 1983年4月[樹脂加工製品事業] 技術研究所を埼玉県に設置し、企画・開発機能を強化
  5. 1983年4月[ケミカル事業] 四国化工㈱を香川県に設立し、多層フィルム製造・販売を開始(ものづくり機能を強化)
  6. 1985年5月[ケミカル事業] 兵庫県に明石営業所を設置
  7. 1985年6月[樹脂加工製品事業] 自動二輪・四輪車部品の製造販売を行う大津化成㈱(現 熊本森六化成㈱)を子会社化
  8. 1986年7月[樹脂加工製品事業] Greenville Technology, Inc.を米国オハイオ州に設立し、グローバル展開を開始
  9. 1990年4月[ケミカル事業] 森六(香港)有限公司を香港に設立
  10. 1990年9月[樹脂加工製品事業] 明和工場を群馬県に設置
  11. 1992年11月[ケミカル事業] 低温粉砕事業展開を目的にアイ・エム・マテリアル㈱を大阪府に合弁で設立(持分法適用会社)
  12. 1994年5月[樹脂加工製品事業] Moriroku Philippines, Inc.をフィリピンに設立
  13. 1996年5月[ケミカル事業] Moriroku (Singapore) Pte., Ltd.をシンガポールに設立
  14. 1996年8月[樹脂加工製品事業] Listowel Technology, Inc.をカナダ オンタリオ州に設立
  15. 1996年9月[樹脂加工製品事業] Moriroku UT India Pvt., Ltd.(現 Moriroku Technology India Pvt. Ltd.)をインドに設立
  16. 1997年6月[ケミカル事業] Moriroku (Thailand) Co., Ltd.をタイに設立
  17. 1998年1月[ケミカル事業] 中近東および欧州地区拡販のため、イスラエル駐在員事務所を設置
  18. 2000年6月[樹脂加工製品事業] Rainsville Technology, Inc.を米国アラバマ州に設立
  19. 2001年11月[樹脂加工製品事業] 広州森六塑件有限公司を中国広東省に設立
  20. 2002年2月[ケミカル事業] 森六(上海)貿易有限公司を中国上海市に設立
  21. 2003年4月[ケミカル事業] 森六(広州)貿易有限公司を中国広東省に設立
  22. 2003年12月[樹脂加工製品事業] 栃木県に開発センターを設置
  23. 2004年1月[共通] 本店を東京都港区に移転
  24. 2004年8月[樹脂加工製品事業] 武漢森六汽車配件有限公司を中国湖北省に設立
  25. 2007年8月[ケミカル事業] 森六(天津)化学品貿易有限公司を中国天津市に設立
  26. 2007年9月[ケミカル事業] Moriroku Austria GmbHをオーストリアに設立
  27. 2008年4月[ケミカル事業] Moriroku America, Inc.を米国オハイオ州に設立
  28. 2008年10月[共通] 商号を森六㈱から森六ホールディングス㈱に変更 森六ケミカルズ㈱、森六テクノロジー㈱を東京都に新設分割 各社がケミカル事業、樹脂加工製品事業を継承(持株会社体制へ移行)
  29. 2010年2月[ケミカル事業] 森六アグリ㈱を東京都に設立(同年4月に徳島県に移転)
  30. 2010年12月[樹脂加工製品事業] Moriroku Technology (Thailand) Co., Ltd.をタイに設立
  31. 2011年7月[ケミカル事業] Moriroku Chemicals Korea Co., Ltd.を韓国に設立
  32. 2012年7月[樹脂加工製品事業] PT. Moriroku Technology Indonesiaをインドネシアに設立
  33. 2012年7月[樹脂加工製品事業] Moriroku Technology De Mexico S.A. DE C.V.をメキシコに設立
  34. 2016年4月[樹脂加工製品事業] 国内関東3工場(関東工場、明和工場、金型製造工場)を集約し、高効率生産体制を構築するため群馬県に新しい関東工場が竣工
  35. 2016年9月[ケミカル事業] M&C Tech Indiana Corporationを米国インディアナ州に合弁で設立(持分法適用会社)
  36. 2016年10月[ケミカル事業] PT. Moriroku Chemicals Indonesiaをインドネシアに設立
  37. 2017年12月[共通] 東京証券取引所市場第一部に株式を上場
  38. (ここから先は、有報で年月と出来事が別々の欄にまとめて書かれていて、どの年月の出来事かを確かめられないため載せていません)
  39. 2023年1月[ケミカル事業] ベトナム駐在員事務所を設置
  40. 2023年4月[樹脂加工製品事業] Greenville Technology, Inc.がRainsville Technology, Inc.を吸収合併し、Moriroku Technology North America Inc.に商号変更
  41. 2025年4月[共通] 商号を森六ホールディングス㈱から森六㈱に変更 森六ケミカルズ㈱、森六テクノロジー㈱の外国法人管理事業以外のすべての事業を当社に吸収分割 森六ケミカルズ㈱の商号を森六ケミカルズ・オーバーシーズ・ホールディングス㈱に、森六テクノロジー㈱の商号を森六テクノロジー・オーバーシーズ・ホールディングス㈱に、それぞれ変更
  42. 2025年4月[樹脂加工製品事業] Moriroku Technology De Mexico S.A. DE C.V.の全株式を譲渡
  43. 2025年8月[ケミカル事業] ドイツ駐在員事務所を設置

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YE00)。会社が書いたとおりに載せています。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計9本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100DF03、S100G7X7、S100IV4D、S100LM0V、S100O9B4、S100R1J8、S100TNA4、S100W166、S100YE00一次資料

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