アツギ

3529 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード繊維製品一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かすアパレルメーカーの順位を再生

数字で見るアツギ

2025年度の売上収益は215億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2038番目、繊維製品46社のうち24番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+5.8%です。平均年間給与は574.1万円(2025年度・提出会社単体)で、繊維製品46社のうち27番目。平均年齢は44.8歳、平均勤続年数は13.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益215億円全体で上位57%(3,585社中)繊維製品では24番目(46社中)2020→2025年度で年+5.8%(計算値)2025年度
当期利益-11億円全体で上位96%(3,684社中)繊維製品では45番目(46社中)2025年度
営業利益率逆算-4.7%繊維製品の中央値 3.7%(46社)2025年度
ROE-3.6%繊維製品の中央値 4.2%(46社)2025年度
自己資本比率80.2%繊維製品の中央値 57.9%(46社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与574.1万円全体で上位72%(3,658社中)繊維製品では27番目(46社中)2020→2025年度で+9.4%(計算値)2025年度
平均年齢44.8歳繊維製品の中央値 44.6歳(46社)2025年度
平均勤続年数13.8年繊維製品の中央値 17.4年(46社)2025年度
従業員数(連結)1,207人繊維製品の中央値 848人(46社)2020→2025年度で−18.4%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

アツギと同業2社を、ダッシュボードで並べるダイドーリミテッド・日東製網と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ アパレルメーカー業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ダイドーリミテッド・日東製網と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

アツギの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社及び連結子会社8社で構成され、レッグウェア及びインナーウェア等の製造、仕入、販売を主とし、他に不動産販売、賃貸及び介護用品の仕入、販売、グループホームの運営及び太陽光発電による売電等を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YKV3)。事業系統図は省いています。

03

アツギのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 株式会社レナウンインクス議決権 100.0%

    売上
    74億円
    経常利益
    1億円
    当期純利益
    1億円
    純資産
    -6億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

繊維事業

売上 202億円・利益 -15億円・従業員 1,197人

不動産事業

売上 7億円・利益 5億円

その他

売上 6億円・利益 1億円

そのほかの主な子会社

  • ㈱レナウンインクス100.0%レッグウェア及びインナーウェアの製造販売売上 74億円・経常利益 1億円
  • アツギ東北㈱100.0%レッグウェア及びインナーウェアの製造販売
  • アツギ佐世保㈱100.0%物流業務の請負
  • 神奈川スタッフ㈱100.0%物流業務の請負
  • アツギケア㈱100.0%介護用品の仕入販売及びグループホームの運営
  • 煙台阿姿誼靴下有限公司100.0%レッグウェアの製造販売
  • 阿姿誼(上海)国際貿易有限公司100.0%原材料及びレッグウェアの仕入販売
  • 厚木(上海)時装貿易有限公司100.0%レッグウェアの仕入販売

連結子会社 8社(有報に社名が載る主な会社は8社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

アツギの配当政策

当社の剰余金の配当についての基本政策は、収益の状況や内部留保の水準等を総合的に勘案して決定する考えでありますが、同時に安定配当に留意することも大切であると考えております。

しかしながら、当期は原材料・エネルギー・人件費等のコスト上昇及び円安進行による調達コスト上昇の影響を受けたこと、繊維事業に係る一部の固定資産について減損損失を計上したこと等で親会社株主に帰属する当期純損失を計上したことを踏まえ、事業基盤の強化に努めることを優先させるべきと判断し、総合的に勘案した結果、大変遺憾ではございますが、2026年3月期の配当金につきましては、無配とさせていただきます。

当社は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

当社は定款に、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載された株主に対し、取締役会の決議によって、中間配当を行うことができる旨を定めております。

内部留保資金の使途につきましては、中長期的な経営計画に基づく投資資金に充当する考えであります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

アツギの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
2014397.0
2015359.0
2016353.7
20173084.7
201830—
201915—

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

アツギの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

アツギの大株主(上位10名)

2026年3月末
アツギの大株主
順位株主持株比率(%)
1東レ株式会社6.40
2SG/UCITS V/INV4.60
3株式会社オンワードホールディングス3.82
4STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5051033.24
5INTERACTIVE BROKERS LLC2.59
6旭化成株式会社2.15
7BNP PARIBAS SINGAPORE/2S/JASDEC/UOB KAYHIAN PRIVATE LIMITED1.78
8江綿株式会社1.59
9チャレンジ2号投資事業組合1.56
10株式会社三井住友銀行1.52

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は29.29%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円231231234240233240219196162214205212219215
営業利益億円———9108-9-5-26-23-21-4-9-10
営業利益率%———3.64.53.5-4.1-2.3-16.0-10.7-10.4-2.0-4.3-4.7
当期利益億円3671276-31-59-38-18-1213-4-11
EPS円1.83.34.07.241.235.8-192.0-370.1-238.7-114.0-75.983.1-23.5-71.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高17.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益-0.8百万円2025年度・逆算
平均年齢44.8歳2025年度
平均勤続年数13.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

アツギの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率21.7%2025年度業種の中央値 8.5%(繊維製品34社)2023:14.5 2024:23.8 2025:21.7
男性の育児休業取得率75.0%2025年度業種の中央値 86.0%(繊維製品30社)2023:25.0 2024:100.0 2025:75.0
男女の賃金の差異53.0%2025年度業種の中央値 68.2%(繊維製品31社)2023:52.3 2024:53.0 2025:53.0
女性役員比率22.0%2025年度業種の中央値 12.5%(繊維製品40社)2022:25.0 2023:22.0 2024:22.0 2025:22.0役員9名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 日光 信二
本店の所在地
神奈川県海老名市大谷北一丁目3番2号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 繊維製品
役員
9名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

アツギの沿革

  1. 1947年12月創業者である堀禄助が厚木編織株式会社を設立、現在の本社所在地(神奈川県海老名市)で捕鯨用ロープ、撚糸、靴下、メリヤス肌着等の製造販売開始。(当社の設立年月日:1947年12月24日資本金195千円)。
  2. 1952年1月シームレスストッキング及びタイツの製造販売に着手。
  3. 1960年1月厚木ナイロン工業株式会社に商号変更。
  4. 1960年9月東京店頭売買承認銘柄として株式公開。
  5. 1961年5月全国に直販網の確立を目的として、厚木ナイロン商事株式会社を設立、シームレスストッキング、シームレスタイツ等の本格的国内販売開始。
  6. 1961年10月東京証券取引所市場第二部発足と同時に同市場承認銘柄となる。
  7. 1962年10月東京、大阪、名古屋、各証券取引所市場第一部及び福岡証券取引所に上場(2013年7月 現物市場統合に伴い大阪証券取引所市場第一部は東京証券取引所市場第一部に統合)。
  8. 1963年8月海外販売を目的として厚木ナイロン香港有限公司(後に厚木香港有限公司へ商号変更、2024年5月清算)を設立。
  9. 1963年10月東京証券取引所市場第一部信用銘柄となる。
  10. 1964年4月ファンデーション、ランジェリーの製造販売開始。
  11. 1966年5月ストッキングの増産のため、アツギむつナイロン株式会社を設立(青森県むつ市)。
  12. 1968年6月パンティストッキングの製造販売開始。
  13. 1968年12月パンティストッキングの増産のため、アツギ白石ナイロン株式会社を設立(宮城県白石市)。
  14. 1970年6月パンティストッキングの増産のため、アツギ佐世保ナイロン株式会社を設立(長崎県佐世保市)。 ソックス類の本格製造販売開始。
沿革の続き(あと32件・2024年まで)
  1. 1971年9月札幌証券取引所に上場。
  2. 1972年10月ミサワホーム株式会社と業務提携し、厚木ナイロンミサワホーム株式会社を設立(神奈川県海老名市)。
  3. 1974年3月メリヤス肌着の本格製造販売開始。
  4. 1977年6月物流部門を独立させ、アツギ物流株式会社を設立(神奈川県海老名市)。
  5. 1977年10月アツギむつナイロン株式会社がアツギ白石ナイロン株式会社を吸収合併し、東北アツギ株式会社に商号変更。
  6. 1979年3月フルサポーティパンティストッキングの製造販売開始。
  7. 1984年11月繊維機械研究開発部門を独立させ、アツギメカトロ株式会社を設立(神奈川県海老名市)。
  8. 1986年2月本社を東京都中央区から、神奈川県海老名市へ移転。
  9. 1986年6月厚木ナイロン商事株式会社がアツギ物流株式会社を吸収合併。
  10. 1988年12月アツギメカトロ株式会社及び厚木ナイロンミサワホーム株式会社を吸収合併。
  11. 1989年10月パンティストッキング等繊維製品の自動販売機による販売を行うため、厚木ナイロンサービス株式会社を設立(神奈川県海老名市)。
  12. 1992年10月住宅の建設販売部門をアツギミサワ住宅㈱へ営業譲渡。
  13. 1998年11月アツギむつ株式会社及びアツギ白石株式会社を設立。 業務請負会社として青森スタッフ株式会社、宮城スタッフ株式会社、神奈川スタッフ株式会社(現連結子会社)、長崎スタッフ株式会社を設立。
  14. 1999年3月東北アツギ株式会社はアツギむつ株式会社及びアツギ白石株式会社に営業を譲渡し、東北アツギ株式会社は解散。
  15. 1999年10月厚木ナイロン商事株式会社を吸収合併し、アツギ株式会社に商号変更。
  16. 2000年9月介護用品の製造販売を目的として、アツギケア株式会社(現連結子会社)を設立。 印刷、製袋部門を独立させ、アツギ印刷株式会社を設立。
  17. 2000年10月青森スタッフ株式会社はアツギむつ株式会社と、宮城スタッフ株式会社はアツギ白石株式会社と、長崎スタッフ株式会社はアツギ佐世保株式会社(現連結子会社)とそれぞれ合併。
  18. 2001年12月中国での靴下製造を目的として煙台厚木華潤靴下有限公司(2022年4月完全子会社化に伴い、煙台厚木針織有限公司へ商号変更)を設立。
  19. 2002年10月中国でのインナーウェア製造を目的として、阿姿誼(上海)針織有限公司(2018年2月清算)を設立。
  20. 2003年3月名古屋、福岡、札幌、各証券取引所の上場廃止。
  21. 2003年12月アツギ佐世保株式会社は、繊維製品製造を中止し、物流業務請負会社に業態変更。
  22. 2004年6月中国の輸出入業務の委託を目的として、阿姿誼(上海)国際貿易有限公司(現連結子会社)を設立。
  23. 2007年10月アツギむつ株式会社がアツギ白石株式会社及びアツギ印刷株式会社を吸収合併し、アツギ東北株式会社(現連結子会社)に商号変更。
  24. 2008年7月中国での販売を目的として、厚木(上海)時装貿易有限公司(現連結子会社)を設立。
  25. 2009年12月中国での靴下製造を目的として、厚木靴下(煙台)有限公司を設立。
  26. 2015年11月宮城県白石市で、太陽光発電による売電を開始。
  27. 2020年10月株式会社レナウンインクス(現連結子会社)を株式取得により子会社化。
  28. 2021年12月煙台厚木華潤靴下有限公司の工場移転を目的として、煙台阿姿誼靴下有限公司(現連結子会社)を設立。
  29. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
  30. 2022年5月グループ生産体制の効率化及び最適化を図るため、国内生産拠点のアツギ東北株式会社の生産業務を終了。
  31. 2023年10月東京証券取引所の市場区分の再選択により、東京証券取引所のプライム市場からスタンダード市場に移行。
  32. 2024年10月煙台阿姿誼靴下有限公司(現連結子会社)が煙台厚木針織有限公司、厚木靴下(煙台)有限公司を吸収合併

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YKV3)。会社が書いたとおりに載せています。

繊維製品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。繊維製品の46社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100APY4、S100DGHV、S100GAQU、S100J0OX、S100LTKW、S100OJW8、S100R8LQ、S100TU7T、S100W3TR、S100YKV3一次資料

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