ヱスビー食品

2805 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード食料品一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社が販売を行うほか、S&B INTERNATIONAL CORPORATION、S&B FOODS SINGAPORE PTE.LTD.、S&B SPICE CANADA INC.が当社より供給した商品を販売しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす調味料の順位を再生

数字で見るヱスビー食品

2025年度の売上収益は1,290億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち833番目、食料品119社のうち42番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+2.5%です。平均年間給与は697.3万円(2025年度・提出会社単体)で、食料品117社のうち48番目。平均年齢は41.4歳、平均勤続年数は13.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益1,290億円全体で上位23%(3,585社中)食料品では42番目(119社中)2020→2025年度で年+2.5%(計算値)2025年度
当期利益84億円全体で上位21%(3,684社中)食料品では35番目(119社中)2025年度
営業利益率逆算8.0%食料品の中央値 4.4%(118社)2025年度
ROE9.6%食料品の中央値 7.2%(119社)2025年度
自己資本比率60.2%食料品の中央値 57.4%(119社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与697.3万円全体で上位41%(3,658社中)食料品では48番目(117社中)2020→2025年度で+22.5%(計算値)2025年度
平均年齢41.4歳食料品の中央値 41.2歳(117社)2025年度
平均勤続年数13.8年食料品の中央値 15.2年(117社)2025年度
従業員数(連結)2,082人食料品の中央値 887人(119社)2020→2025年度で−0.1%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ヱスビー食品と同業2社を、ダッシュボードで並べる亀田製菓・ブルボンと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 調味料業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 亀田製菓・ブルボンと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ヱスビー食品の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社および当社の関係会社は、主としてスパイスを原料とする食料品の製造・加工会社を中心に、原材料・商品の供給および販売等を担当する会社をもって構成されており、当社および主な関係会社の位置づけは次のとおりであります。

なお、当連結会計年度から、報告セグメントを変更しております。変更の内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 セグメント情報等」に記載のとおりであります。

(1) 国内事業

各種香辛料、即席カレー、チューブ製品、レトルトカレー等の製造・販売のほか、関連する原材料の調達を行っております。

当社が製造・販売を行うほか、下記の活動を行っております。

・生産関係

エスビーガーリック食品株式会社、ヱスビースパイス工業株式会社、株式会社ヱスビーサンキョーフーズ、株式会社大伸は、商品の製造を担当し、当社に納入しております。

・原材料関係

株式会社ヱスビー興産、峯栄興業株式会社は、輸入原料および国内原材料等の調達を担当しております。

(2) 海外事業

各種香辛料、即席カレー、チューブ製品、レトルトカレー等の販売を行っております。

当社が販売を行うほか、S&B INTERNATIONAL CORPORATION、S&B FOODS SINGAPORE PTE.LTD.、S&B SPICE CANADA INC.が当社より供給した商品を販売しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YGTZ)。事業系統図は省いています。

03

ヱスビー食品のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

国内事業

売上 1,154億円・利益 64億円・従業員 1,907人

  • エスビーガーリック食品㈱100.0%
  • ヱスビースパイス工業㈱100.0%
  • ㈱ヱスビー興産100.0%
  • ㈱ヱスビーサンキョーフーズ100.0%
  • ㈱大伸100.0%
  • 峯栄興業㈱100.0%

海外事業

売上 136億円・利益 39億円・従業員 59人

  • S&B INTERNATIONAL CORPORATION100.0%
  • S&B FOODS SINGAPORE PTE.LTD.100.0%

連結子会社 8社(有報に社名が載る主な会社は8社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「ビジョンの実現に向けた長期目標として、2043年に売上高2,000億円超、海外売上高比率40%超を目指し取り組んでまいります。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ヱスビー食品の配当政策

当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と位置付け、今後の事業展開に向けた投資のための内部留保の充実を図りつつ、経営体質の一層の強化と堅実な経営基盤の確保に努めますとともに、純資産配当率や配当性向などの各種指標を勘案し、業績に裏付けられた成果を、安定的な配当として維持、継続いたしますことを基本方針としております。

上記方針に基づき、株主還元につきましては、中長期的に総還元性向35%を目指し一層の充実に努めつつ、配当水準に関しましては、第4次中期経営計画の最終年度に連結配当性向20%以上を目標とした安定的な配当と増配に取り組んでまいります。

当社の剰余金の配当につきましては、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。また当社は、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会決議によらず取締役会の決議によって定める」旨を定款に定めております。

内部留保資金につきましては、持続的な成長と企業価値の向上に資する事業や成長分野への投資に活用してまいります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

ヱスビー食品の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
2020469.5
20215011.1
20225421.0
20236611.9
20248015.2
20255017.6

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ヱスビー食品の株主優待

2026年6月提出の有報

(注)2

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ヱスビー食品の大株主(上位10名)

2026年3月末
ヱスビー食品の大株主
順位株主持株比率(%)
1山崎兄弟会9.93
2株式会社三菱UFJ銀行4.48
3農林中央金庫4.48
4株式会社きらぼし銀行3.58
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.27
6セコム損害保険株式会社2.92
7日本生命保険相互会社2.70
8大日本印刷株式会社2.48
9株式会社常陽銀行1.82
10公益財団法人山崎香辛料振興財団1.82

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は37.49%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円1,2541,2401,2191,3311,3791,4241,4521,1261,1431,1801,2071,2641,2351,290
営業利益億円———38546472729486547894103
営業利益率%———2.93.94.54.96.48.37.34.56.27.68.0
当期利益億円1721201727394355676241677684
EPS円248.6295.9144.8124.7211.5306.0340.0431.9261.9246.1166.1278.0313.0347.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高62.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益5.0百万円2025年度・逆算
平均年齢41.4歳2025年度
平均勤続年数13.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ヱスビー食品の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率12.3%2025年度業種の中央値 10.8%(食料品105社)2023:11.1 2024:11.3 2025:12.3
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 90.9%(食料品92社)2023:69.2 2024:95.5 2025:100.0
男女の賃金の差異75.3%2025年度業種の中央値 68.8%(食料品100社)2023:76.0 2024:73.6 2025:75.3
女性役員比率16.7%2025年度業種の中央値 17.2%(食料品108社)2022:15.4 2023:16.7 2024:16.7 2025:16.7役員12名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 池村 和也
本店の所在地
東京都中央区日本橋兜町18番6号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 食料品
役員
12名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

ヱスビー食品の沿革

  1. 当社は、初代社長山崎峯次郎(創業者)が1923年カレーの調合に成功し、自家営業に着手したときにその源を発し、わが国スパイス産業の草分けとして浅草に興しました日賀志屋をもってその母体といたします。
  2. 1930年「ヒドリ印」カレーを発売する。
  3. 1935年11月東京都板橋区に工場(のちの東京工場)を建設する。
  4. 1940年4月株式会社日賀志屋に改組し、本店所在地を東京都板橋区志村清水町347番地とする。
  5. 1949年7月本店を東京都中央区日本橋兜町三丁目32番地(現在の東京都中央区日本橋兜町18番6号)に移転
  6. 1949年7月する。
  7. 1949年12月商号をヱスビー食品株式会社に変更する。
  8. 1951年6月東京店頭売買銘柄の承認を受け、株式を公開する。
  9. 1960年3月ヱスビーガーリック工業株式会社を設立する。
  10. 1961年4月ヱスビースパイス工業株式会社を設立する。(現・連結子会社)
  11. 1961年10月東京証券取引所市場第二部に株式上場する。
  12. 1973年5月上田工場を新築竣工する。
  13. 1973年10月株式会社ヱスビーカレーの王様を設立する。(2014年2月清算結了)
  14. 1974年4月有限会社大伸を設立する。(1993年6月株式会社に組織変更。現・連結子会社)
沿革の続き(あと34件・2025年まで)
  1. 1977年11月東松山工場を新築竣工する。
  2. 1979年4月株式会社ヱスビー興産を設立する。(現・連結子会社)
  3. 1981年3月東京工場の生産設備を東松山工場へ移転する。
  4. 1981年6月ヱスビー資料開発センターを設置する。
  5. 1983年11月開発部研究室を拡充し、中央研究所に改称する。
  6. 1984年5月ヱスビー資料開発センター内にスパイス展示館ならびにヱスビーミーティングホールを設置し、
  7. 1984年5月中央研究所とあわせ、ヱスビースパイスセンターと改称する。
  8. 1989年7月株式会社ヱスビーサンキョーフーズを設立する。(現・連結子会社)
  9. 1990年3月株式会社ヒガシヤデリカを設立する。(2025年2月清算結了)
  10. 1991年10月ヱスビースパイスセンター内に、中央研究所棟を新築竣工する。
  11. 1992年4月S&B INTERNATIONAL CORPORATIONを設立する。(現・連結子会社)
  12. 1992年12月ヱスビースパイスセンター内に、事務所棟を新築竣工する。
  13. 1993年6月宮城工場を新築竣工する。
  14. 1994年11月ヱスビーガーリック工業株式会社とヒドリ食品株式会社が合併し、エスビーガーリック食品株式
  15. 1994年11月会社に商号変更する。(現・連結子会社)
  16. 1995年12月埼玉県入間郡三芳町に、首都圏物流センターを設置する。
  17. 2003年6月執行役員制度を導入する。
  18. 2005年1月茨城県結城郡石下町(現在の茨城県常総市)に、エスビーハーブセンターつくばを設置する。
  19. 2006年4月埼玉県入間郡三芳町に、首都圏第2物流センターを設置する。
  20. 2007年4月沖縄県豊見城市に、JAおきなわエスビーハーブセンターを設置する。
  21. 2008年7月本社屋を新築竣工(建替え)する。
  22. 2008年9月ヱスビースパイスセンターを板橋スパイスセンターに改称する。
  23. 2008年11月東京都中央区に、八丁堀ハーブテラスを新築竣工(建替え)する。
  24. 2010年11月首都圏物流センターを埼玉県川越市に移転し、首都圏第2物流センターを首都圏物流センターに
  25. 2010年11月統合(2011年1月)する。
  26. 2017年12月S&B FOODS SINGAPORE PTE.LTD.を設立する。(現・連結子会社)
  27. 2019年11月静岡県焼津市に、株式会社ヱスビーサンキョーフーズの工場を新設・移転し、稼働する。
  28. 2020年5月株式会社泰秀の全株式を取得する。
  29. 2022年3月峯栄興業株式会社を子会社化する。(現・連結子会社)
  30. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場へ移行する。
  31. 2022年4月S&B SPICE CANADA INC.を設立する。
  32. 2023年10月株式会社ヱスビー興産を存続会社、株式会社泰秀を消滅会社とする吸収合併をする。
  33. 2024年3月株式会社ヒガシヤデリカが運営する調理済食品事業を譲渡する。
  34. 2025年2月S&B Foods(Thailand)Co., Ltd.を設立する。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YGTZ)。会社が書いたとおりに載せています。

食料品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。食料品の119社から選んでいます。

食料品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AM20、S100DDFF、S100G5QQ、S100IT29、S100LJZO、S100OGHV、S100QYWU、S100TVTR、S100W8HQ、S100YGTZ一次資料

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