エービーシー・マート

2670 / 日本基準 / 2月期
東証プライム小売業一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、株式会社エービーシー・マート(以下、「当社」という。)を企業集団の中核とし、連結子会社16社及び非連結子会社3社から構成されております。靴を中心とした商品の販売及び自社商品の企画開発を主たる事業としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年5月提出)

同業2社と並べて動かす靴の順位を再生

数字で見るエービーシー・マート

2025年度の売上収益は3,786億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち409番目、小売業315社のうち50番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+11.4%です。平均年間給与は441.4万円(2025年度・提出会社単体)で、小売業309社のうち255番目。平均年齢は32.0歳、平均勤続年数は9.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益3,786億円全体で上位11%(3,585社中)小売業では50番目(315社中)2020→2025年度で年+11.4%(計算値)2025年度
当期利益463億円全体で上位6%(3,684社中)小売業では10番目(315社中)2025年度
営業利益率逆算16.7%小売業の中央値 3.7%(315社)2025年度
ROE12.1%小売業の中央値 8.2%(315社)2025年度
自己資本比率87.5%小売業の中央値 46.6%(315社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与441.4万円全体で上位96%(3,658社中)小売業では255番目(309社中)2020→2025年度で+15.8%(計算値)2025年度
平均年齢32.0歳小売業の中央値 41.8歳(309社)2025年度
平均勤続年数9.0年小売業の中央値 10.9年(309社)2025年度
従業員数(連結)9,101人小売業の中央値 719人(315社)2020→2025年度で+52.3%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

エービーシー・マートと同業2社を、ダッシュボードで並べる髙島屋・アスクルと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 靴業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 髙島屋・アスクルと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

エービーシー・マートの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、株式会社エービーシー・マート(以下、「当社」という。)を企業集団の中核とし、連結子会社16社及び非連結子会社3社から構成されております。靴を中心とした商品の販売及び自社商品の企画開発を主たる事業としております。

当社は、国内においては全国各地に展開している小売店「ABC-MART」「ABC-MART GRAND STAGE」「ABC-MART SPORTS」等を通じて、靴を中心に当社ブランド「HAWKINS」「Danner」「ABC Select」等の自社商品とナショナル・ブランド商品の販売を行い、市場のニーズやトレンドを取り入れた商品の提供をしております。また当社は、靴の企画・開発を自社で行っており、国内外の委託工場でこれらの商品を生産し、国内市場に供給しております。良質な商品を国内のマーケットニーズに即した適正な価格で提供できる仕組みを最大限に活かし、常にお客様に支持される商品づくりを志向しております。

海外におきましては、韓国で連結子会社ABC-MART KOREA,INC.が、台湾で連結子会社ABC-MART TAIWAN,INC.が、ベトナム社会主義共和国で連結子会社ABC-MART VIETNAM Co.,Ltd.が、フィリピン共和国で連結子会社ABC-MART SONAK Philippines,Inc.が「ABC-MART」を運営しております。また米国では、連結子会社LaCrosse Footwear,Inc.を筆頭にLaCrosseグループが、自社ブランドである「Danner」「White's Boots」等の靴の企画・製造・販売を行っており、米国内で小売店「Danner」ストアを運営しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年5月提出・S100Y5F0)。事業系統図は省いています。

03

エービーシー・マートのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • ABC-MART KOREA,INC.議決権 100.0%

    売上
    645億円
    経常利益
    56億円
    当期純利益
    41億円
    純資産
    625億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

国内

売上 2,721億円・利益 564億円・従業員 4,167人

海外

売上 1,066億円・利益 70億円・従業員 4,934人

そのほかの主な子会社

  • 株式会社オッシュマンズ・ジャパン100.0%衣料品・スポーツ用品の企画・仕入販売
  • ABC-MART KOREA,INC.100.0%靴・衣料品の企画・仕入販売売上 645億円・経常利益 56億円
  • LaCrosse Footwear,Inc.100.0%靴・衣料品の企画・製造販売
  • ABC-MART TAIWAN,INC.70.0%靴・衣料品の企画・仕入販売
  • ABC-MART VIETNAM Co.,Ltd.70.0%靴・衣料品の企画・仕入販売
  • ABC-MART SONAK Philippines,Inc.51.0%靴・衣料品の企画・仕入販売

連結子会社 6社(有報に社名が載る主な会社は6社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

エービーシー・マートの配当政策

当社は、株主の皆様への利益還元を重要政策と位置付け、収益性の向上や財務体質の強化を図りながら、業績を加味した利益還元を実施していくことを基本方針としております。また、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

この基本方針に基づき、当事業年度の剰余金の配当につきましては、中間配当は1株当たり普通配当35円を実施し、期末配当は1株当たり普通配当40円を、2026年5月26日開催予定の第41回定時株主総会で決議して実施する予定であります。これにより、2026年2月期の年間配当は1株当たり75円を予定しております。

内部留保金につきましては、販売体制を強化するためのITを含めた設備投資や店舗用不動産の投資、海外事業の拡大への投資、また将来の企業買収や企業提携などの資金需要に充当していく所存であります。

なお、当社は、「取締役会の決議によって、毎年8月31日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(以下「中間配当金」)をすることができる。」旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年5月提出)

1株配当と配当性向

エービーシー・マートの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202017075.4
202117085.3
202256.6757.3
202365.3349.2
20247045.8
20257545.0

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

エービーシー・マートの株主優待

2026年5月提出の有報

「株主に対する特典」は「―」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

エービーシー・マートの大株主(上位10名)

2026年2月末
エービーシー・マートの大株主
順位株主持株比率(%)
1合同会社イーエム・プランニング49.89
2三木 正浩9.54
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.04
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.74
5三木 美智子2.99
6CEP LUX-ORBIS SICAV2.16
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050012.11
8全国共済農業協同組合連合会2.10
9HSBC-FUND SERVICES HSBC-006 MF EFM0.99
10日本証券金融株式会社0.75

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は82.35%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円1,5941,8802,1362,3822,3902,5432,6672,7242,2032,4392,9013,4423,7223,786
営業利益億円———415419434439434195274423557626633
営業利益率%———17.417.517.116.515.98.911.314.616.216.816.7
当期利益億円173200244261284297303297192174303400454463
EPS円229.7265.5323.7331.2343.7360.0367.0359.9232.9210.6122.2161.6183.2187.2

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高41.6百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益7.0百万円2025年度・逆算
平均年齢32.0歳2025年度
平均勤続年数9.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

エービーシー・マートの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率16.5%2025年度業種の中央値 12.5%(小売業247社)2024:15.9 2025:16.5
男性の育児休業取得率76.8%2025年度業種の中央値 75.0%(小売業207社)2024:60.5 2025:76.8
男女の賃金の差異66.0%2025年度業種の中央値 64.1%(小売業244社)2024:63.1 2025:66.0
女性役員比率20.0%2025年度業種の中央値 16.7%(小売業276社)2024:20.0 2025:20.0役員10名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 服部 喜一郎
本店の所在地
東京都渋谷区神南一丁目11番5号
決算期
2月
市場・業種
東証プライム / 小売業
役員
10名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年5月提出)。

エービーシー・マートの沿革

  1. 1985年6月靴、衣料の輸入販売を目的として、東京都新宿区早稲田に当社の前身である「株式会社国際貿易商事」を設立(資本金20百万円)。
  2. 1987年7月東京都荒川区三河島に本社を移転し、「株式会社インターナショナル・トレーディング・コーポレーション」に商号変更。GERRY COSBY & CO.,INC.社(米国)と「COSBY」の国内での商標使用権・独占販売権契約を締結。(1999年8月、契約期間満了につき終了。)
  3. 1990年2月靴、衣料の小売部門進出を目的として、上野地区に「ABC-MART」1号店(東京都台東区)、渋谷地区に「GALLOP」渋谷店(東京都渋谷区)など4店舗をオープン。
  4. 1990年8月靴小売を目的として、連結子会社「有限会社エービーシー・マート」を設立(出資金10百万円)。(1997年3月に「株式会社エービーシー・マート」に改組(資本金100百万円)。)
  5. 1991年1月VANS,INC.社(米国)と「VANS」の国内での独占販売権契約を締結。
  6. 1991年6月G.T.HAWKINS LIMITED社(英国)より「G.T.HAWKINS」のライセンス生産の権利を取得。
  7. 1994年6月VANS,INC.社と「VANS」の国内での商標使用権契約を締結。
  8. 1995年3月G.T.HAWKINS LIMITED社より「G.T.HAWKINS」の商標権を買収。
  9. 1998年5月東京都渋谷区神南に本社を移転。
  10. 2000年4月端株制度を適用している当社の株式1,000株を1単位とする単位株制度に変更するために、形式上の存続会社である連結子会社「五榮建設株式会社」と4月1日を合併期日として合併。
  11. 2000年10月日本証券業協会に株式を店頭登録。
  12. 2002年3月連結子会社「株式会社エービーシー・マート」を吸収合併。
  13. 2002年6月広告代理業務を目的として、「株式会社エービーシー・コム」を設立(出資比率100%)。
  14. 2002年8月「株式会社エービーシー・マート」に商号変更。
沿革の続き(あと14件・2025年まで)
  1. 2002年8月韓国における靴の小売展開を目的として、「ABC-MART KOREA,INC.」を設立(出資比率51.0%)。
  2. 2002年11月東京証券取引所市場第一部に上場。
  3. 2010年2月台湾における靴の小売展開を目的として、台湾の「JOINT POWER INTERNATIONAL Ltd.」に資本参加し、連結子会社化(出資比率55.0%)。
  4. 2010年8月連結子会社「JOINT POWER INTERNATIONAL Ltd.」が当社全額引受けによる株主割当増資を実施(出資比率が70.0%)。また、「JOINT POWER INTERNATIONAL Ltd.」は社名を「ABC-MART TAIWAN,INC.」に変更。
  5. 2010年10月連結子会社「ABC-MART KOREA,INC.」が当社全額引受けによる株主割当増資を実施(出資比率68.0%)。
  6. 2011年3月連結子会社「ABC-MART KOREA,INC.」を完全子会社化(出資比率100.0%)。
  7. 2012年8月米国の靴製造販売業である「LaCrosse Footwear,Inc.」の株式を取得し、連結子会社化(出資比率100.0%)。
  8. 2013年3月国内初の靴製造工場「ABC SHOE FACTORY」を石川県羽咋郡に設立。
  9. 2019年9月連結子会社「株式会社ダブルジェイスタンダード(出資比率90.0%)」を吸収合併。
  10. 2022年3月「株式会社オッシュマンズ・ジャパン」を完全子会社化(出資比率100.0%)。 (2023年3月、連結子会社化)
  11. 2022年3月ベトナム社会主義共和国に合弁会社「ABC-MART VIETNAM Co.,Ltd.」を設立し、連結子会社化(出資比率70.0%)。
  12. 2022年4月東京証券取引所プライム市場へ移行。
  13. 2025年8月フィリピン共和国に合弁会社「ABC-MART SONAK Philippines,Inc.」を設立し、連結子会社化(出資比率51.0%)
  14. 2025年8月(2026年2月末現在(連結ベース) 国内店舗数 1,107店舗、海外店舗数 398店舗)

有価証券報告書【沿革】より(2026年5月提出・S100Y5F0)。会社が書いたとおりに載せています。

小売業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。小売業の315社から選んでいます。

小売業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AC4T、S100D11L、S100FVD3、S100IOBO、S100LEOE、S100O4L2、S100QUO2、S100TIG3、S100VTWZ、S100Y5F0一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。

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