クエスト

2332 / 日本基準 / 3月期

表示期間の途中で会計基準が変わっています(2012〜2020年度は日本基準、2022年度以降は日本基準)。

2017〜2020年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダード情報・通信業一次資料ベース
収録 39 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、情報サービスを主たる事業とし、情報システムに係るコンサルティングから、業務システムの開発と保守及びITインフラの構築と運用管理に至る一貫したサービスを提供しています。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かすシステム開発・ITサービスの順位を再生

数字で見るクエスト

2025年度の売上収益は178億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2165番目、情報・通信業591社のうち172番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+9.8%です。平均年間給与は596.6万円(2025年度・提出会社単体)で、情報・通信業585社のうち408番目。平均年齢は38.6歳、平均勤続年数は11.6年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益178億円全体で上位60%(3,585社中)情報・通信業では172番目(591社中)2020→2025年度で年+9.8%(計算値)2025年度
当期利益8億円全体で上位60%(3,684社中)情報・通信業では239番目(591社中)2025年度
営業利益率逆算6.1%情報・通信業の中央値 8.3%(591社)2025年度
ROE10.9%情報・通信業の中央値 12.0%(585社)2025年度
自己資本比率72.0%情報・通信業の中央値 62.4%(591社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与596.6万円全体で上位67%(3,658社中)情報・通信業では408番目(585社中)2020→2025年度で+8.9%(計算値)2025年度
平均年齢38.6歳情報・通信業の中央値 38.1歳(585社)2025年度
平均勤続年数11.6年情報・通信業の中央値 6.3年(585社)2025年度
従業員数(連結)1,092人情報・通信業の中央値 273人(591社)2020→2025年度で+33.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

クエストと同業2社を、ダッシュボードで並べるハイマックス・サイバーリンクスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ システム開発・ITサービス業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ハイマックス・サイバーリンクスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

クエストの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、情報サービスを主たる事業とし、情報システムに係るコンサルティングから、業務システムの開発と保守及びITインフラの構築と運用管理に至る一貫したサービスを提供しています。

当社グループは、システム開発及びその関連サービスの単一セグメントですが、事業の構成を以下の2カテゴリーに分け事業展開しています。

(1) インダストリー事業グループ

半導体、製造、金融、情報通信、エンタテインメント、公共・社会、移動・物流、ヘルスケア・メディカルの業種の顧客に対して、業務システムのコンサルティングから要件定義、設計、開発、保守に至る一連のシステム開発サービスを提供しています。

(2) ソリューションサービス事業グループ

急成長する中堅企業と大企業関連会社を対象に、顧客の経営課題解決につながるITコンサルティング及びアプリケーションサービスを軸とした付加価値の高いITサービス及びクラウド、ネットワーク、クライアント(PC、スマホ、IoT機器)、セキュリティに関するITインフラソリューションサービスを提供しています。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YAQJ)。事業系統図は省いています。

03

クエストのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

システム開発

売上 93億円・利益 17億円

インフラサービス

売上 56億円・利益 9億円

その他

売上 0億円・利益 0億円

そのほかの主な子会社

  • 株式会社エヌ・ケイ100.0%ソフトウェア開発及びシステム運用管理業務
  • 株式会社セプト100.0%ソフトウェア開発及び保守管理業務

連結子会社 2社(有報に社名が載る主な会社は2社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2024年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「具体的な目標として、2030年度の売上高200億円超、企業価値250億円超を設定しています。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

クエストの配当政策

当社は株主の皆様への利益還元を重要な経営課題として認識し、業績向上に邁進し、業績に応じた利益還元と将来への成長投資、不測の事態への備えとのバランスを考慮しながら、配当水準を高めることを基本方針とします。配当については、経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、DOE4.0%以上、連結配当性向35%以上を目安とし、業績や財務状況を勘案しながら、安定的かつ継続的に配当水準を維持・向上していきます。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

クエストの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20204032.6
20214332.3
20224638.6
20234934.3
20245836.8
20255836.6

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

クエストの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

クエストの大株主(上位10名)

2026年3月末
クエストの大株主
順位株主持株比率(%)
1内田 廣16.33
2クエスト従業員持株会7.38
3花輪 祐二5.72
4SCSK株式会社5.24
5株式会社ユニリタ5.16
6光通信KK投資事業有限責任組合4.80
7内田 マサ子2.92
8内田 久恵2.92
9佐藤 和朗1.10
10三井住友信託銀行株式会社1.08

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は52.70%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円68717481828796103112—142142149178
営業利益億円———441679—10101111
営業利益率%———4.34.50.96.47.17.9—6.97.07.16.1
当期利益億円222231436—7788
EPS円33.832.138.046.154.314.886.866.2122.8—129.3130.1143.3152.4

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高16.3百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.0百万円2025年度・逆算
平均年齢38.6歳2025年度
平均勤続年数11.6年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

クエストの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率11.2%2025年度業種の中央値 14.2%(情報・通信業379社)2023:6.9 2024:10.9 2025:11.2
男性の育児休業取得率83.3%2025年度業種の中央値 86.6%(情報・通信業314社)2023:36.4 2024:80.0 2025:83.3
男女の賃金の差異85.0%2025年度業種の中央値 75.7%(情報・通信業341社)2023:78.8 2024:79.9 2025:85.0
女性役員比率18.0%2025年度業種の中央値 14.3%(情報・通信業500社)2022:9.0 2023:20.0 2024:18.0 2025:18.0役員11名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役 社長執行役員 鎌田 智
本店の所在地
東京都港区芝浦三丁目1番1号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 情報・通信業
役員
11名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

クエストの沿革

  1. 1965年5月データエントリー業務受託を目的として、横浜市中区に株式会社京浜計算センターを資本金200万円にて設立し、東京都中央区にて営業開始。 日産火災海上保険株式会社(現 損害保険ジャパン株式会社)、東京芝浦電気株式会社(現 株式会社東芝)、三井信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)との取引開始。
  2. 1967年2月東京都中央区に本社を移転。
  3. 1967年12月システム運用管理業務開始。
  4. 1969年3月データエントリー業務につき、ソニー株式会社(現 ソニーグループ株式会社)との取引開始。
  5. 1970年9月汎用コンピュータによるソフトウェア開発事業を開始。
  6. 1978年12月データエントリー業務受託を目的として東京都中央区に株式会社データ・処理センターを設立。
  7. 1980年4月東京都港区芝に本社を移転。
  8. 1985年7月データエントリー業務につき、アルプス電気株式会社との取引開始。
  9. 1988年2月システム運用管理業務につき、ソニーシステムデザイン株式会社(現 ソニーグローバルソリューションズ株式会社)との取引開始。
  10. 1988年4月商号を株式会社クエストに変更。
  11. 1993年7月オープンシステムによるソフトウェア開発事業を開始。
  12. 1997年1月大分県大分市に九州事業所を開設。
  13. 1998年3月愛知県名古屋市中区に名古屋営業所(現 中部支社)を開設。
  14. 2001年9月プライバシーマークの認証を取得。
沿革の続き(あと21件・2025年まで)
  1. 2002年10月JASDAQ市場に株式上場。
  2. 2003年3月情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得。
  3. 2003年11月東京都港区芝浦(Daiwa芝浦ビル)に本社を移転。
  4. 2004年8月株式会社アイポックを買収により子会社化。(後に株式会社オプティスへ社名変更)
  5. 2006年4月インドソフトウェア開発拠点「Optis Information Services India Pvt. Ltd.」インド人IT技術者に対する日本語教育機関「Navis Nihongo Training Centre Pvt. Ltd.」を連結子会社化。
  6. 2007年8月株式会社ドラフト・インを子会社化。同年10月データエントリー事業を同社に譲渡。
  7. 2007年10月中国での日系進出企業へのITサービスの提供を目的として慧徳科技(大連)有限公司を設立。
  8. 2009年3月オプティスグループ(株式会社オプティス、Optis Information Services India Pvt. Ltd.及び Navis Nihongo Training Centre Pvt. Ltd.)の3社をMBOにより譲渡。
  9. 2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場。
  10. 2013年7月大阪証券取引所と東京証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
  11. 2014年3月株式会社データ・処理センター解散。
  12. 2015年9月スペース・ソルバ株式会社と業務・資本提携。
  13. 2016年6月慧徳科技(大連)有限公司をMBOにより譲渡。
  14. 2017年10月株式会社ドラフト・インを吸収合併。四日市事業所を開設。
  15. 2022年3月株式会社エヌ・ケイを株式取得により子会社化。
  16. 2022年4月東京証券取引所の市場構造の見直しにより市場区分がスタンダード市場へ変更。
  17. 2022年4月株式会社エヌ・ケイを株式交換により完全子会社化。
  18. 2022年5月栃木県宇都宮市に栃木事業所を開設。
  19. 2023年4月東京都港区芝浦(msb Tamachi 田町ステーションタワーN)に本社を移転。
  20. 2025年4月株式会社セプトを株式取得により完全子会社化。
  21. 2025年8月岩手県北上市に北上事業所を開設。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YAQJ)。会社が書いたとおりに載せています。

情報・通信業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。情報・通信業の591社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AIPP、S100D7EK、S100FUWL、S100IR5E、S100LGF1、S100OAG1、S100R1LA、S100TPNT、S100W2KU、S100YAQJ一次資料

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