因幡電機産業

9934 / 日本基準 / 3月期
東証プライム卸売業一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び関係会社13社により構成されており、電設資材及び産業機器等の卸販売並びに空調部材等の製造販売を主な事業としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす機械・工具商社の順位を再生

数字で見る因幡電機産業

2025年度の売上収益は4,170億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち382番目、卸売業288社のうち42番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+8.5%です。平均年間給与は989.5万円(2025年度・提出会社単体)で、卸売業287社のうち25番目。平均年齢は37.6歳、平均勤続年数は13.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益4,170億円全体で上位11%(3,585社中)卸売業では42番目(288社中)2020→2025年度で年+8.5%(計算値)2025年度
当期利益234億円全体で上位11%(3,684社中)卸売業では23番目(288社中)2025年度
営業利益率逆算7.1%卸売業の中央値 3.3%(282社)2025年度
ROE12.7%卸売業の中央値 8.1%(288社)2025年度
自己資本比率62.9%卸売業の中央値 50.9%(288社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与989.5万円全体で上位7%(3,658社中)卸売業では25番目(287社中)2020→2025年度で+15.2%(計算値)2025年度
平均年齢37.6歳卸売業の中央値 42.2歳(287社)2025年度
平均勤続年数13.0年卸売業の中央値 13.8年(286社)2025年度
従業員数(連結)2,230人卸売業の中央値 703人(288社)2020→2025年度で+2.2%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

因幡電機産業と同業2社を、ダッシュボードで並べるスターゼン・ミスミグループ本社と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 機械・工具商社業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ スターゼン・ミスミグループ本社と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

因幡電機産業の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び関係会社13社により構成されており、電設資材及び産業機器等の卸販売並びに空調部材等の製造販売を主な事業としております。

セグメントごとの主要品目と主要な関係会社は次のとおりであります。

セグメント / 主要品目 / 主要な関係会社

電設資材事業 / 電線ケーブル類、配管類、照明器具、配線器具、 受配電機器、空調機器、音響通信システム、 防災セキュリティシステム、発電機、 太陽光発電システム、計測機器、工具類 / 当社、アイティエフ㈱

産業機器事業 / 制御機器、電子部品、FA関連機器 / 当社

自社製品事業 / 空調用被覆銅管、空調配管化粧カバー、空調関連部材、 表示灯、回転灯、散光式警光灯、情報配線システム、 給排水管 / 当社、㈱パトライト、 SIAM ORIENT ELECTRIC CO.,LTD.、 PATLITE(U.S.A.) Corporation、 PATLITE Europe GmbH、 PATLITE (SINGAPORE) PTE LTD、 派特莱電子(上海)有限公司、 PATLITE KOREA CO.,LTD.、 PT.PATLITE INDONESIA、 PATLITE TAIWAN CO.,LTD.、 PATLITE (THAILAND) CO.,LTD.、 PATLITE UK LTD、 Inaba Denko America Inc.

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YFJE)。事業系統図は省いています。

03

因幡電機産業のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

電設資材事業

売上 2,933億円・従業員 1,127人

  • アイティエフ㈱100.0%

自社製品事業

売上 804億円・従業員 770人

  • ㈱パトライト100.0%
  • SIAM ORIENT ELECTRIC CO.,LTD.100.0%
  • PT.PATLITE INDONESIA100.0%

産業機器事業

売上 434億円・従業員 203人

連結子会社 4社(有報に社名が載る主な会社は4社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…・連結売上高4,700億円・連結営業利益352億円(3)経営環境及び対処すべき課題当社グループを取り巻く経営環境は、原材料価格や金融資本市場の動向、米国の通商政策に加え中東情勢の影響など先行き不透明な状況が続くものの、大都市圏における再開発や企業における設備投資需要の継続などを背景に底堅く推移するものと予想されます。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

因幡電機産業の配当政策

当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つと位置付け、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応の一環として、配当と自己株式の取得を合わせた中期的な総還元性向を60%程度とすることを基本方針としております。

剰余金の配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。当事業年度の配当につきましては、基本方針に基づき、普通配当105円に特別配当15円を加えて1株当たり120円の配当(うち中間配当70円)を実施することを予定しております。なお、当社は2025年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、当該株式分割前の金額に換算した場合、当事業年度の1株当たり期末配当金は100円、1株当たり年間配当金は170円となる予定です。

今後とも年2回(中間配当及び期末配当)の安定配当に加え、市場動向を考慮しながら柔軟に特別配当や自己株式の取得を実施してまいります。

内部留保資金につきましては、中長期的な成長に向けた重点分野への投資を中心に経営基盤強化のため有効活用してまいりたいと存じます。

また、当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。

当事業年度に係る剰余金の配当は、次のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額5,612百万円及び1株当たり配当額50円につきましては、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

因幡電機産業の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202010051.5
202111053.2
202212045.5
202313047.2
202414042.6
202512042.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

因幡電機産業の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

因幡電機産業の大株主(上位10名)

2026年3月末
因幡電機産業の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)13.76
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.60
3株式会社りそな銀行2.84
4NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS2.74
5STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050012.54
6因幡電機従業員持株会1.88
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5052241.59
8吉川 昌子1.43
9JP MORGAN CHASE BANK 3857811.30
10野村信託銀行株式会社(投信口)1.19

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は33.92%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円1,9742,3372,3942,5012,4142,5812,7852,9372,7742,8913,1693,4543,8404,170
営業利益億円———129124134141161155163186213256297
営業利益率%———5.25.15.25.15.55.65.65.96.26.77.1
当期利益億円49668779828995116113123154156188234
EPS円220.8253.2317.5142.5148.3160.1169.2207.3203.3110.0138.8139.7166.9208.5

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高187.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益13.3百万円2025年度・逆算
平均年齢37.6歳2025年度
平均勤続年数13.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

因幡電機産業の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率1.9%2025年度業種の中央値 7.5%(卸売業214社)2023:1.3 2024:1.3 2025:1.9
男性の育児休業取得率41.1%2025年度業種の中央値 79.6%(卸売業189社)2023:10.0 2024:33.9 2025:41.1
男女の賃金の差異56.5%2025年度業種の中央値 64.5%(卸売業203社)2023:56.2 2024:56.9 2025:56.5
女性役員比率20.0%2025年度業種の中央値 14.3%(卸売業245社)2022:11.1 2023:22.2 2024:20.0 2025:20.0役員10名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 玉垣 雅之
本店の所在地
大阪市西区立売堀四丁目11番14号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 卸売業
役員
10名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

因幡電機産業の沿革

  1. 1949年5月大阪市東成区に資本金139万円にて設立、モーター等電気機器類の製造・販売を開始
  2. 1950年10月九州支店を福岡県福岡市に新築移転
  3. 1951年12月東京支店を東京都港区に新設、東日本地区へ進出
  4. 1958年3月札幌出張所を北海道札幌市に新設、北海道、東北地区へ進出
  5. 1969年5月名古屋営業所を愛知県名古屋市東区に新設、中部地区へ進出
  6. 1971年10月広島営業所を広島県広島市に新設、中国地区へ進出
  7. 1974年8月本社を大阪市西区立売堀(大阪トヨタビル7階)に移転
  8. 1976年9月事業部を因幡産業機器㈱、因幡電設資材㈱、近畿因幡電材㈱、大阪因幡電機㈱、東京因幡電機㈱として分社
  9. 1978年9月因幡産業機器㈱省力機器課を、因幡電工㈱として分離独立
  10. 1979年8月イナバエンジニアリング㈱を大阪市西区に設立
  11. 1986年4月因幡香港有限公司を香港に設立
  12. 1986年8月INDEK corporation を米国に設立
  13. 1987年4月因幡電工㈱茨木工場を大阪府茨木市に新設
  14. 1988年4月因幡産業機器㈱、因幡電設資材㈱、近畿因幡電材㈱、大阪因幡電機㈱、東京因幡電機㈱、因幡電工㈱を合併
沿革の続き(あと30件・2022年まで)
  1. 1989年1月東京物流センターを東京都大田区に新設
  2. 1989年11月本社を大阪市西区京町堀(りそな京町堀ビル5階)に移転
  3. 1991年3月九州物流センターを熊本県熊本市に新設
  4. 1992年4月奈良工場を奈良県御所市に新設
  5. 1993年2月大阪証券取引所市場第二部に上場
  6. 1993年4月茨城工場・関東物流センターを茨城県下館市(現 茨城県筑西市)に新設
  7. 1993年10月日本オートメ㈱を買収
  8. 1995年11月福岡工場を福岡県小郡市に新設・九州物流センターを福岡県小郡市に移転
  9. 1996年9月東京証券取引所市場第二部に上場
  10. 1997年5月因幡香港有限公司を清算
  11. 1997年9月東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部に指定
  12. 1998年4月因幡コンピュータシステム㈱を大阪市西区に設立
  13. 1998年5月アイティエフ㈱(現 連結子会社)を香川県高松市に設立
  14. 1999年4月イナバビジネスサービス㈱を大阪市西区に設立
  15. 1999年12月本社ビルを大阪市西区立売堀に新築移転
  16. 2001年5月東光電機産業㈱を買収
  17. 2002年10月東京物流センターを東京都江東区新木場に新設移転
  18. 2003年3月因幡コンピュータシステム㈱を清算
  19. 2003年9月INDEK corporation を解散
  20. 2004年3月大阪物流センターを大阪府東大阪市に新設
  21. 2009年10月春日電機㈱(現 ㈱パトライト)を大阪市西区に設立
  22. 2009年11月春日電機㈱による事業譲受に伴い、SIAM ORIENT ELECTRIC CO.,LTD.(現 連結子会社 タイ国)を連結子会社化
  23. 2012年2月イナバビジネスサービス㈱の全株式を譲渡
  24. 2012年6月日本オートメ㈱及びイナバエンジニアリング㈱を清算
  25. 2013年5月㈱パトライト(現 連結子会社 大阪市中央区)を買収
  26. 2014年1月東光電機産業㈱を清算
  27. 2017年10月㈱パトライトが春日電機㈱を吸収合併
  28. 2020年2月新東京物流センターを東京都江東区新砂に新設
  29. 2022年3月Inaba Denko America Inc.を米国に設立
  30. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YFJE)。会社が書いたとおりに載せています。

卸売業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。卸売業の288社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AFPA、S100D6EW、S100G0T7、S100IRST、S100LIBI、S100O9NU、S100R34V、S100TPGW、S100W2KD、S100YFJE一次資料

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