太平洋興発

8835 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード卸売業一次資料ベース
収録 40 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社13社で構成されており、不動産の分譲、燃料販売(石炭・石油)を主な内容とし、更に各事業に関連するサービス事業等を展開しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす

数字で見る太平洋興発

2025年度の売上収益は428億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1497番目、卸売業288社のうち180番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+9.0%です。平均年間給与は396.4万円(2025年度・提出会社単体)で、卸売業287社のうち284番目。平均年齢は60.6歳、平均勤続年数は9.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益428億円全体で上位42%(3,585社中)卸売業では180番目(288社中)2020→2025年度で年+9.0%(計算値)2025年度
当期利益3億円全体で上位73%(3,684社中)卸売業では239番目(288社中)2025年度
営業利益率逆算2.0%卸売業の中央値 3.3%(282社)2025年度
ROE2.2%卸売業の中央値 8.1%(288社)2025年度
自己資本比率35.2%卸売業の中央値 50.9%(288社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与396.4万円全体で上位99%(3,658社中)卸売業では284番目(287社中)2020→2025年度で+13.5%(計算値)2025年度
平均年齢60.6歳卸売業の中央値 42.2歳(287社)2025年度
平均勤続年数9.5年卸売業の中央値 13.8年(286社)2025年度
従業員数(連結)668人卸売業の中央値 703人(288社)2020→2025年度で−5.4%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

太平洋興発と同業2社を、ダッシュボードで並べるNaITO・神栄と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます
01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ NaITO・神栄と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

太平洋興発の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社13社で構成されており、不動産の分譲、燃料販売(石炭・石油)を主な内容とし、更に各事業に関連するサービス事業等を展開しております。

また、当社及び連結子会社の報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。

(1)不動産セグメント

①当社

マンションの分譲・戸建・住宅地の販売、マンション・ビルの賃貸及び管理、損害保険代理業、マンション・ビルの建築請負工事を行っております。

②新太平洋商事㈱(連結子会社)

事業用地、宅地の分譲及びマンション・ビル等の賃貸を行っております。

(2)商事セグメント

①当社

輸入炭並びにバイオマス燃料、石油、建築資材等の仕入販売並びに国内炭の販売受託及び船舶による石炭灰等の輸送を行っております。

②太平洋運輸㈱(連結子会社)

一般貨物自動車運送事業を行っており、当社の石炭販売に係る輸送も行っております。

③太平洋トラック㈱(連結子会社)

一般貨物自動車運送事業を行っております。

④新太平洋商事㈱(連結子会社)

港湾揚荷役作業を行っております。

(3)サービスセグメント

①当社

有料老人ホームの施設を運営する連結子会社に、施設を賃貸しております。

②㈱太平洋シルバーサービス(連結子会社)

有料老人ホームの運営をしており、当社が同社に施設を賃貸しております。

③㈱太平洋シルバーサービス北海道(連結子会社)

北海道にて有料老人ホームの運営をしており、当社が同社に施設を賃貸しております。

④㈱エイチ・シー・シー(連結子会社)

事務・技術計算の受託及びコンサルタント業務を行い、当社グループのコンピュータシステム開発も行っております。

⑤新太平洋商事㈱(連結子会社)

倉庫等施設の維持・管理、給食事業、ビル・店舗の清掃請負、造園緑化事業及び車検・整備事業を行っております。

⑥㈱太平洋トータルシステム(連結子会社)

ゴルフ練習場の運営を行っております。

⑦㈱栄和サービス(連結子会社)

産業廃棄物処理事業、敷料(酪農業向け)の生産販売及びビル・店舗の清掃請負を行っております。

⑧まりも交通㈱(連結子会社)

旅客運送業(タクシー業)を行っております。

⑨太平洋フーズ㈱(連結子会社)

飲食店の運営を行っております。

(4)建設工事セグメント

①㈱太平洋製作所(連結子会社)

建設工事並びに機械等の製造・修理を行っております。

②㈱太平洋機工(連結子会社)

建設工事並びに機械等の製造・修理を行っております。

(5)肥料セグメント

訓子府石灰工業㈱(連結子会社)

炭カル肥料・消石灰・石粉の製造販売を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YL7T)。事業系統図は省いています。

03

太平洋興発のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

商事

売上 284億円・利益 5億円・従業員 71人

  • 太平洋運輸㈱100.0%
  • 太平洋トラック㈱100.0%
  • 新太平洋商事㈱76.0%

サービス

売上 57億円・利益 4億円・従業員 277人

  • ㈱太平洋シルバーサービス100.0%
  • ㈱エイチ・シー・シー100.0%
  • まりも交通㈱100.0%
  • ㈱太平洋シルバーサービス北海道100.0%
  • ㈱太平洋トータルシステム100.0%
  • ㈱栄和サービス100.0%
  • 太平洋フーズ㈱100.0%

不動産

売上 32億円・利益 8億円・従業員 199人

建設工事

売上 31億円・利益 1億円・従業員 45人

  • ㈱太平洋製作所100.0%
  • ㈱太平洋機工100.0%

肥料

売上 25億円・利益 -1億円・従業員 56人

  • 訓子府石灰工業㈱100.0%

連結子会社 13社(有報に社名が載る主な会社は13社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

太平洋興発の配当政策

当社は、中期経営計画を達成し継続的・安定的に配当を行うことを基本方針としております。その上で、当社の当期純利益の60%以上を目途に配当することで、株主の期待に応えていきます。また、内部留保資金については、安定収益源となり業績を向上させるための設備投資資金に充当する等有効活用に努めます。

当社は、年1回の剰余金の配当を行うこととしており、この剰余金の配当の決定機関は株主総会です。

当期の剰余金の配当については、当期の業績及び今後の事業展開等を勘案し、当社普通株式1株につき金40.00円といたしました。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

太平洋興発の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20203077.2
20213360.3
20224361.4
20233963.1
20243970.9
202540124.5

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

太平洋興発の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

太平洋興発の大株主(上位10名)

2026年3月末
太平洋興発の大株主
順位株主持株比率(%)
1太平洋興発持株会5.27
2クロダ株式会社5.04
3天塩倉庫株式会社5.01
4斉丸 千代2.17
5恩田 武1.40
6三井住友海上火災保険株式会社1.39
7楽天証券株式会社共有口1.32
8三井住友信託銀行株式会社1.29
9金子 幸子1.26
10株式会社SBI証券1.21

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は25.36%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円280310302294317361360325278329510411421428
営業利益億円———89109786141299
営業利益率%———2.63.02.72.62.12.71.92.83.02.02.0
当期利益億円44226535447643
EPS円5.758.427.228.182.165.337.459.757.447.289.280.649.244.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高64.1百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.3百万円2025年度・逆算
平均年齢60.6歳2025年度
平均勤続年数9.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

太平洋興発の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率19.4%2025年度業種の中央値 7.5%(卸売業214社)2023:18.9 2024:18.9 2025:19.4
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異84.6%2025年度業種の中央値 64.5%(卸売業203社)2023:84.0 2024:86.0 2025:84.6
女性役員比率11.1%2025年度業種の中央値 14.3%(卸売業245社)2022:11.1 2023:11.1 2024:11.1 2025:11.1役員9名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 板垣 好紀
本店の所在地
東京都台東区元浅草二丁目6番7号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 卸売業
役員
9名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

太平洋興発の沿革

  1. 当社は1920年4月22日、木村久太郎らの発起により資本金2,200万円で太平洋炭礦㈱として設立され、三井鉱山㈱釧路鉱業所及び木村組釧路炭鉱の鉱区その他の財産を引き継ぎ、石炭の採掘・販売を開始いたしました。戦後は経済復興の一翼を担い、社運の隆盛をみましたが、1955年代にはいり、石炭から石油へのエネルギー転換に対応して、経営の多角化を進めてまいりました。その一環として1967年(旧)太平洋興発㈱を設立し、不動産業への進出を果たしました。
  2. 1970年(旧)太平洋興発㈱を吸収合併すると共に、石炭生産部門として新たに太平洋炭礦㈱を設立、同時に商号を太平洋興発㈱に変更し不動産業への事業転換に注力いたしました。
  3. 近年は国内・外にわたる産業構造の転換が進む中で、当社においても経営基盤の変革を急務として「住」と「エネルギー」部門を両翼に新たな事業の柱を構築すべく、新事業の検討を鋭意推進中であります。
  4. 以上の変遷を示すと次のとおりであります。
  5. 1920年4月設立
  6. 1949年5月東京証券取引所へ株式上場
  7. 1967年4月(旧)太平洋興発㈱設立
  8. 1970年11月石炭生産部門を分離独立させ、(旧)太平洋興発㈱を吸収合併し、同時に商号を太平洋興発㈱に変更
  9. 1971年3月釧路支店開設
  10. 1973年4月札幌支店開設
  11. 1973年7月オーストラリアで石炭開発事業へ進出(1979年中止、石炭輸入業務へ転換)
  12. 1982年6月帯広営業所開設
  13. 1984年4月高年令者向滞在型施設運営事業へ進出・㈱太平洋シルバーサービス設立
  14. 1988年7月仙台営業所開設(1997年9月閉鎖)
沿革の続き(あと11件・2022年まで)
  1. 1990年11月㈱太平洋メディアサービスを設立、電算写植事業へ進出(2005年8月売却)
  2. 1997年4月太平洋マテリアル㈱を設立、木質系合成樹脂の製造・販売事業へ進出(2004年3月清算)
  3. 2000年4月帯広営業所を帯広支店に組織変更
  4. 2002年1月太平洋炭礦㈱の太平洋炭礦が閉山となり、石炭採掘事業より撤退
  5. 2003年4月太平洋リビングサービス㈱を吸収合併
  6. 2005年2月釧路石炭乾溜㈱を吸収合併
  7. 2006年4月㈱太平洋シルバーサービス北海道設立
  8. 2007年5月持分法適用関連会社である太平洋石炭販売輸送㈱の株式の一部を第三者から取得し、同社及び同社の子会社5社を連結子会社としました(同社の子会社5社のうち㈱北海道ガラスサッシセンターを2009年3月に清算)
  9. 2009年7月持分法適用関連会社である北海道東科計器㈱を清算
  10. 2010年5月太平洋フーズ㈱設立
  11. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YL7T)。会社が書いたとおりに載せています。

卸売業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。卸売業の288社から選んでいます。

卸売業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100APGA、S100DGCL、S100GA36、S100J0IN、S100LTFZ、S100OK0R、S100R7K1、S100TU69、S100W5SG、S100YL7T一次資料

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