東京海上ホールディングス

8766 / IFRS / 3月期

表示期間の途中で会計基準が変わっています(2012〜2024年度は日本基準、2025年度以降はIFRS)。

保険業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益・正味収入保険料・経常利益で見ます。

東証プライム保険業一次資料ベース
収録 31 / 32 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、子会社436社および関連会社25社により構成されており、国内損害保険事業、国内生命保険事業、海外保険事業およびソリューション・その他事業を営んでいます。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす

数字で見る東京海上ホールディングス

2025年度の経常収益は88,723億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち4番目、保険業6社のうち1番目の大きさです。平均年間給与は1,487.1万円(2025年度・提出会社単体)で、保険業13社のうち1番目。平均年齢は42.4歳、平均勤続年数は14.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益88,723億円全体で4番目(86社中)保険業では1番目(6社中)2025年度
当期利益5,313億円全体で上位1%(3,684社中)保険業では2番目(14社中)2025年度
ROE7.1%保険業の中央値 8.6%(14社)2025年度
自己資本比率24.1%保険業の中央値 22.9%(14社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与1,487.1万円全体で上位1%(3,658社中)保険業では1番目(13社中)2020→2025年度で+15.0%(計算値)2025年度
平均年齢42.4歳保険業の中央値 42.4歳(13社)2025年度
平均勤続年数14.8年保険業の中央値 6.5年(13社)2025年度
従業員数(連結)67,526人保険業の中央値 8,322人(14社)2020→2025年度で+56.1%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

東京海上ホールディングスと同業2社を、ダッシュボードで並べるMS&ADインシュアランスグループホールディングス・SOMPOホールディングスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます
01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ MS&ADインシュアランスグループホールディングス・SOMPOホールディングスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

東京海上ホールディングスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、子会社436社および関連会社25社により構成されており、国内損害保険事業、国内生命保険事業、海外保険事業およびソリューション・その他事業を営んでいます。

また、当社は特定上場会社等です。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YLS8)。事業系統図は省いています。

03

東京海上ホールディングスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

海外保険事業

売上 43,054億円・従業員 19,765人

  • Tokio Marine North America, Inc.100.0%
  • Philadelphia Consolidated Holding Corp.100.0%
  • Delphi Financial Group, Inc.100.0%
  • HCC Insurance Holdings, Inc.100.0%
  • Privilege Underwriters, Inc.100.0%
  • Tokio Marine Kiln Group Limited100.0%
  • Tokio Marine Asia Pte. Ltd.100.0%
  • Tokio Marine Life Insurance Singapore Pte. Ltd.99.7%
ほか1社
  • Tokio Marine Seguradora S.A.98.6%

国内損害保険事業

売上 38,679億円・従業員 20,083人

  • 東京海上日動火災保険株式会社100.0%
  • 日新火災海上保険株式会社100.0%
  • 東京海上ダイレクト損害保険株式会社100.0%

国内生命保険事業

売上 6,391億円・従業員 2,163人

  • 東京海上日動あんしん生命保険株式会社100.0%

金融・その他事業

売上 819億円・従業員 9,425人

そのほかの主な子会社

  • ID&Eホールディングス株式会社100.0%ソリューション・その他事業

連結子会社 436社(有報に社名が載る主な会社は14社)。持分法適用関連会社など 25社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2024年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

2024年5月20日公表の中期経営計画(2024〜2026年度)で、政策株式売却益を除くベースのEPS Growth CAGR+8%以上、修正純利益成長 CAGR+7%以上、修正ROE14%以上(いずれもFY2023〜FY2026)と、自己株式取得1〜2%を掲げている。2026年5月26日には、2035年に修正純利益17,000億円以上・修正ROE17%以上をめざす「Aspiration 2035」を示した(東京海上グループの経営戦略 資料p18・p27)。

会社はFY2026予想を、EPS Growth CAGR+12.3%、修正純利益成長 CAGR+9.8%、修正ROE14.0%としている(p27)。

中期経営計画・決算説明資料より

トップメッセージ

一次資料ベース
「世界中の社員一人ひとりが原動力となり、東京海上グループの更なる進化を実現する」

取締役社長 グループCEO 小池昌洋(CEOレター・2026-08)から引用

東京海上ホールディングス 中期経営計画(FY2024〜FY2026)のKPIターゲット

指標FY2025実績(補正後)中期経営計画の目標
EPS GrowthCAGR+5.3%(FY2023〜FY2025)CAGR+8%以上(FY2023〜FY2026)
修正純利益成長CAGR+3.2%(FY2023〜FY2025)CAGR+7%以上(FY2023〜FY2026)
修正ROE11.7%14%以上
自己株式取得2%1〜2%

日本基準・政策株式売却益を除くベース。含むベースの目標はEPS Growth +16%以上、修正純利益成長 +15%以上、修正ROE20%以上。FY2025実績は、自然災害を平年並みに補正し、北米キャピタル損益等の年初予想からの変動を控除したベース。Aspiration 2035では、2025年の修正純利益8,815億円・修正ROE12.9%を起点に、2035年に修正純利益17,000億円以上(CAGR+7%以上)、修正ROE17%以上としている(p18)。

出典:東京海上グループの経営戦略(2026年5月26日)(p27) 2026-05-26公表

ほかの会社の数値目標(ROEの目標の分布など) →

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

東京海上ホールディングスの配当政策

当社は、業績および今後の経営環境等を勘案し、グループの事業展開のための基盤強化を図りつつ、配当を基本として株主還元の充実に努める方針としています。また、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行う方針としており、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会がそれぞれ決議しています。

2025年度の期末配当については、諸般の事情を総合的に勘案し、1株につき112.5円とすることを2026年6月29日開催予定の第24回定時株主総会で決議する予定です。また、中間配当として1株につき105.5円お支払いしています。

内部留保資金については、事業投資等に活用してまいります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

東京海上ホールディングスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202023596.8
202125561.9
202220076.5
2023123123.8
202417248.0
202521867.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

東京海上ホールディングスの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

東京海上ホールディングスの大株主(上位10名)

2026年3月末
東京海上ホールディングスの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社信託口17.09
2株式会社日本カストディ銀行信託口7.59
3STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050013.54
4MOXLEY AND CO LLC1.82
5THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT1.53
6東海日動従業員持株会1.48
7明治安田生命保険相互会社1.43
8JP MORGAN CHASE BANK 3857811.42
9ゴールドマン・サックス証券株式会社 BNYM1.18
10JP MORGAN CHASE BANK 3856421.15

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は38.24%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円38,57841,66143,28045,79152,32653,99154,76754,65454,61258,63866,10074,24784,40188,723
経常利益億円2,0752,7443,5823,8583,8773,4494,1633,6392,6675,6744,9428,42614,60013,486
経常利益率%5.46.68.38.47.46.47.66.74.99.77.511.317.315.2
当期利益億円1,2961,8412,4742,5452,7392,8422,7462,5981,6184,2053,7466,9584,5045,313
EPS円168.9240.0324.0337.3363.5382.8127.7123.277.4204.5186.4351.6231.4279.4

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高131.4百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益20.0百万円2025年度・逆算
平均年齢42.4歳2025年度
平均勤続年数14.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

東京海上ホールディングスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率6.7%2024年度業種の中央値 19.9%(保険業12社)2023:8.5 2024:6.7
男性の育児休業取得率100.0%2024年度業種の中央値 87.5%(保険業11社)2023:0.0 2024:100.0
男女の賃金の差異67.3%2024年度業種の中央値 68.9%(保険業11社)2023:73.0 2024:67.3
女性役員比率27.8%2025年度業種の中央値 21.1%(保険業13社)2022:15.8 2023:20.0 2024:25.0 2025:27.8役員18名のうち女性5名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役社長 小池 昌洋
本店の所在地
東京都千代田区大手町二丁目6番4号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 保険業
役員
18名(うち女性5名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

東京海上ホールディングスの沿革

  1. 2001年9月東京海上火災保険株式会社および日動火災海上保険株式会社が、株式移転により完全親会社を設立することに関し、共同株式移転契約を締結した。
  2. 2001年12月東京海上火災保険株式会社および日動火災海上保険株式会社の臨時株主総会において当社設立が承認された。
  3. 2002年4月当社を設立した。 東京証券取引所および大阪証券取引所各市場第一部に上場した(2013年7月に大阪証券取引所市場第一部は東京証券取引所市場第一部に統合)。米国ナスダックにADRを上場した。
  4. 2003年10月当社の子会社である東京海上あんしん生命保険株式会社(存続会社)および日動生命保険株式会社が合併し、東京海上日動あんしん生命保険株式会社に商号変更した。
  5. 2004年2月当社の子会社である東京海上火災保険株式会社を通じてスカンディア生命保険株式会社の発行済全株式を取得した。同年4月に東京海上日動フィナンシャル生命保険株式会社に商号変更した。
  6. 2004年10月当社の子会社である東京海上火災保険株式会社(存続会社)および日動火災海上保険株式会社が合併し、東京海上日動火災保険株式会社に商号変更した。
  7. 2006年4月当社の子会社である東京海上日動火災保険株式会社から、会社分割により同社の日新火災海上保険株式会社管理営業を承継した。同年9月に、株式交換により日新火災海上保険株式会社を当社の完全子会社とした。
  8. 2007年7月米国ナスダックにおけるADRの上場を自主的に廃止し、同国店頭市場に移行させた。
  9. 2008年7月株式会社ミレアホールディングスから東京海上ホールディングス株式会社に商号変更した。
  10. 2014年10月当社の子会社である東京海上日動あんしん生命保険株式会社(存続会社)および東京海上日動フィナンシャル生命保険株式会社が合併した。
  11. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しを受け、同取引所の市場第一部からプライム市場に移行した。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YLS8)。会社が書いたとおりに載せています。

保険業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に5社。保険業の6社から選んでいます。

保険業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ALK2、S100DADB、S100G3HB、S100IW0B、S100LPXJ、S100OEK9、S100R0BK、S100TOZP、S100VZFR、S100YLS8一次資料
  2. KPIターゲットとFY2025実績、Aspiration 2035は、2026年5月26日「東京海上グループの経営戦略」資料(p18・p27)から収録。中期経営計画は2024年5月20日公表。一次資料

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