東北銀行

8349 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

東証スタンダード銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る東北銀行

2025年度の経常収益は179億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち82番目、銀行業79社のうち75番目の大きさです。平均年間給与は557.2万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち76番目。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は16.1年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益179億円全体で上位95%(86社中)銀行業では75番目(79社中)2025年度
当期利益17億円全体で上位47%(3,684社中)銀行業では72番目(79社中)2025年度
ROE4.9%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率3.3%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与557.2万円全体で上位76%(3,658社中)銀行業では76番目(79社中)2020→2025年度で+7.5%(計算値)2025年度
平均年齢41.0歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数16.1年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)560人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で−6.2%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

東北銀行と同業2社を、ダッシュボードで並べるトマト銀行・鳥取銀行と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ トマト銀行・鳥取銀行と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

東北銀行の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社2社及び持分法非適用の非連結子会社1社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務その他の金融サービスに係る事業を行っております。

当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

[銀行業務]

当行の本店ほか支店54、出張所2においては、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、社債受託業務などのほか、代理業務、債務の保証(支払承諾)、国債等公共債及び証券投資信託の窓口販売などの附帯業務等を行い、岩手県内を中心に営業を展開しております。

なお、外国為替業務は、2025年9月30日をもって終了しております。

[リース業務]

とうぎん総合リース株式会社において、各種機械等の賃貸、売買業務を行っております。

[その他]

・クレジットカード業務

株式会社東北ジェーシービーカードにおいて、キャッシングサービス、ショッピングサービスなどの業務を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YEUT)。事業系統図は省いています。

03

東北銀行のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

銀行業務

売上 163億円・従業員 548人

リース業務

売上 12億円・従業員 5人

  • とうぎん総合リース株式会社100.0%

その他

売上 5億円

  • 株式会社東北ジェーシービーカード100.0%

連結子会社 2社(有報に社名が載る主な会社は2社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…[2028年3月期]当期純利益・・・20億円お客さまサービス等利益(注)・・・20億円自己資本比率・・・8.5%以上総預金残高・・・1兆円総貸出金残高・・・7,500億円(注)お客さまサービス等利益とは、有価証券関連収益を加味しない預貸金業務及び役務取引等業務から得られる利益とし、次の算式により算出します。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

東北銀行の配当政策

当行は銀行業の公共性を踏まえ、内部留保の充実に努めるとともに、配当につきましても「安定配当の継続」を基本方針としております。

当行は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

当事業年度の配当につきましては、普通株式については1株当たり50円の配当(うち中間配当25円)、第一種優先株式については定款及び第一種優先株式発行要項の定めに従った配当をしており、1株当たり5円75銭(うち中間配当2円87銭5厘)の配当を予定しております。この結果、当事業年度の普通株式に係る配当性向は29.21%となる見込であります。

また、銀行法第18条の定めにより剰余金の配当に制限を受けております。剰余金の配当をする場合には、会社法第445条第4項(資本金の額及び準備金の額)の規定にかかわらず、当該剰余金の配当により減少する剰余金の額に5分の1を乗じて得た額を資本金の額に達するまで資本準備金又は利益準備金として計上しております。

当行は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる。」旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

東北銀行の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20205040.1
20215037.0
20225033.4
20235035.8
20245030.9
20255029.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

東北銀行の株主優待

2026年6月提出の有報

1.株主優遇定期預金

対象株主さま / 2026年3月末基準または2026年9月末基準の株主名簿に記載された100株(1単元)以上保有の株主さま

対象預金の種類 / 円定期預金(スーパー定期1年(自動継続))

適用金利 / 1.0%

預入金額 / 100円以上500万円まで

取扱期間 / 2026年7月1日(水)~2027年6月30日(水)

(※1)自動継続後は、継続日における預入期間1年の定期預金の店頭表示利率にて継続となります。

(※2)金利は年率かつ税引き前となります。

(※3)本定期預金を満期前に解約された場合には所定の中途解約利率が適用となります。

2.QUOカード

対象株主さま / 2026年9月末基準の株主名簿に記載された100株(1単元)以上保有の株主さま

内容 / QUOカード1,000円分

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

東北銀行の大株主(上位10名)

2026年3月末
東北銀行の大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社整理回収機構29.71
2株式会社十文字チキンカンパニー2.22
3SBI地銀ホールディングス株式会社2.05
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.01
5東北銀行従業員持株会2.00
6株式会社富士電業社1.33
7富国生命保険相互会社0.82
8大樹生命保険株式会社0.79
9有限会社新居浜ビジネスセンター0.74
10野村信託銀行株式会社(投信口)0.73

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は42.45%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円152159153158156156138137135138135147150179
経常利益億円1817222824101316172125212025
経常利益率%11.610.714.717.815.26.29.311.612.915.318.614.613.114.1
当期利益億円9101319176911111315141117
EPS円9.410.214.120.0178.064.695.9117.3121.3141.1160.8144.7112.6176.6

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高32.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益4.5百万円2025年度・逆算
平均年齢41.0歳2025年度
平均勤続年数16.1年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

東北銀行の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率24.9%2025年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)2023:25.1 2024:25.6 2025:24.9
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)2023:85.7 2024:100.0 2025:100.0
男女の賃金の差異60.5%2025年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)2023:58.9 2024:59.7 2025:60.5
女性役員比率18.2%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:10.0 2023:16.7 2024:16.7 2025:18.2役員11名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役頭取 佐藤 健志
本店の所在地
岩手県盛岡市内丸3番1号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 銀行業
役員
11名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

東北銀行の沿革

  1. 創立経緯 第二次世界大戦後の荒廃と混乱した経済情勢が続いたなかで、政府は財政の建て直しと経済の安定のために、1949年11月、1県1行主義の是正を表明、新銀行設立の機運が急激に高まり、地域社会の発展と地元経済の開発を願い、岩手県内の商工会議所関係者並びに地元有志の方々が中心となり発起し設立された戦後第一号銀行として出発しました。
  2. 1950年10月株式会社東北銀行設立(資本金3千万円 本店 盛岡市)
  3. 1950年10月銀行業並びに貯蓄銀行業務の認可
  4. 1950年11月盛岡市内丸106番地にて営業開始
  5. 1963年1月本店を盛岡市内丸3番1号に新築移転
  6. 1973年6月電子計算処理を開始
  7. 1976年11月事務センター竣工
  8. 1979年2月社債等登録機関の認可
  9. 1982年1月東北ビジネスサービス株式会社設立
  10. 1983年4月公共債窓口販売業務開始
  11. 1983年5月株式会社東北ジェーシービーカード設立
  12. 1984年10月東北保証サービス株式会社設立
  13. 1986年6月公共債ディーリング業務開始
  14. 1986年10月外国為替業務開始
沿革の続き(あと21件・2025年まで)
  1. 1986年10月とうぎん総合リース株式会社設立
  2. 1987年6月公共債フルディーリング業務開始
  3. 1987年8月東北銀ソフトウエアサービス株式会社設立
  4. 1990年6月担保附社債信託業務開始
  5. 1997年3月東京証券取引所市場第二部上場
  6. 1999年1月新オンラインシステム稼働
  7. 1999年4月投資信託窓口販売業務開始
  8. 2001年4月損害保険商品(住宅ローン関連長期火災保険)窓口販売業務開始
  9. 2002年10月生命保険商品(個人年金保険)窓口販売業務開始
  10. 2005年3月東京証券取引所市場第一部指定
  11. 2006年12月証券仲介業務開始
  12. 2007年12月生命保険商品(医療保険、がん保険)窓口販売業務開始
  13. 2012年7月基幹システム(STELLA CUBE)稼働
  14. 2012年9月金融機能強化法(震災特例)に基づく第一種優先株式100億円発行
  15. 2016年4月東北ビジネスサービス株式会社を当行に吸収合併
  16. 2020年6月監査等委員会設置会社へ移行
  17. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行
  18. 2024年2月とうぎんリニューアブル・エナジー株式会社設立(非連結子会社)
  19. 2024年4月東北銀ソフトウエアサービス株式会社を当行に吸収合併
  20. 2025年2月東北保証サービス株式会社の全株式を売却により連結除外
  21. 2025年9月外国為替業務取扱終了

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YEUT)。会社が書いたとおりに載せています。

銀行業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に6社。銀行業の79社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AGV3、S100D7YZ、S100G2F1、S100IVIT、S100LLW3、S100OB7X、S100R1I6、S100TSGY、S100W0ZD、S100YEUT一次資料

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