IMV

7760 / 日本基準 / 9月期
東証スタンダード精密機器一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは主に振動シミュレーションシステム、メジャリングシステムの製造・販売を行っております。また、テスト&ソリューションサービスとして振動試験を受託しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2025年12月提出)

同業2社と並べて動かす計測・分析機器の順位を再生

数字で見るIMV

2025年度の売上収益は179億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2158番目、精密機器52社のうち33番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+9.6%です。平均年間給与は767.6万円(2024年度・提出会社単体)で、精密機器52社のうち18番目。平均年齢は43.3歳、平均勤続年数は12.4年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益179億円全体で上位60%(3,585社中)精密機器では33番目(52社中)2020→2025年度で年+9.6%(計算値)2025年度
当期利益19億円全体で上位44%(3,684社中)精密機器では29番目(52社中)2025年度
営業利益率逆算12.9%精密機器の中央値 10.3%(51社)2025年度
ROE17.5%精密機器の中央値 9.5%(52社)2025年度
自己資本比率51.0%精密機器の中央値 67.5%(52社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与767.6万円全体で上位27%(3,658社中)精密機器では18番目(52社中)2019→2024年度で+22.3%(計算値)2024年度
平均年齢43.3歳精密機器の中央値 43.2歳(52社)2025年度
平均勤続年数12.4年精密機器の中央値 13.5年(52社)2025年度
従業員数(連結)373人精密機器の中央値 1,464人(52社)2020→2025年度で+18.4%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

IMVと同業2社を、ダッシュボードで並べる日本エム・ディ・エム・メディキットと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 計測・分析機器業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 日本エム・ディ・エム・メディキットと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

IMV 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

IMVの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは主に振動シミュレーションシステム、メジャリングシステムの製造・販売を行っております。また、テスト&ソリューションサービスとして振動試験を受託しております。

当社グループに関する事業の種類別セグメントについては、その事業全てが「振動に関する事業」であり、「振動に関する単一セグメント」としております。なお、当社グループの事業部門を品目別に記載しますと次のとおりであります。

(1) 振動シミュレーションシステム

振動シミュレーションシステム(振動試験装置)及びオールウェザーシミュレーションシステム(複合環境試験装置)の製造・販売及びこれらの修理・保守を行っております。連結子会社である株式会社振研でも同様に、振動試験装置及び複合環境試験装置の製造・販売及びこれらの修理・保守を行っております。また、IMVプレシジョンワークス株式会社では主に当社製品の組立・加工を行っている他、IMV(THAILAND)CO.,LTD.及びIMV TECHNO VIETNAM CO.,LTDがASEAN地域で、IMV EUROPE LIMITEDが欧州地域で、IMV America, Inc.が米国で、販売及びこれらの修理・保守を行っております。また、1G DYNAMICS LIMITEDが全世界を対象にこれらの修理・保守を行っております。

(2) テスト&ソリューションサービス

上記、製品の製造・販売以外に受託試験を行っております。これらは顧客からの振動試験及び解析の要請を 受け、供試品に対する振動を含む環境試験の実施及びその結果に基づく分析・解析を行っているものであります。当該事業は当社及び連結子会社である株式会社振研が国内で行っており、連結子会社であるIMV(THAILAND)CO.,LTD.及びIMV TECHNO VIETNAM CO.,LTDがASEAN地域にて行っております。

(3) メジャリングシステム

メジャリングシステム(振動計測装置、振動監視装置、地震監視装置及び環境信頼性評価システムを含む)の 製造・販売及びこれらの修理・保守を行っております。これらは主に、地震や工業機械の磨耗又は劣化による異常振動を感知し、地震による二次災害の防止や予知保全の分野で用いられるものであります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2025年12月提出・S100XAL6)。事業系統図は省いています。

03

IMVのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • IMV EUROPE LIMITED議決権 100.0%

    売上
    34億円
    経常利益
    2億円
    当期純利益
    1億円
    純資産
    3億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

そのほかの主な子会社

  • IMVプレシジョンワークス株式会社100.0%各種機械の組立・加工
  • 株式会社振研100.0%試験装置の製造・販売、修理、保守及び受託試験
  • IMV(THAILAND)CO.,LTD.100.0%試験装置の販売、修理、保守及び受託試験
  • IMV EUROPE LIMITED100.0%試験装置の販売、修理、保守売上 34億円・経常利益 2億円
  • IMV America, Inc.100.0%試験装置の販売、修理、保守
  • 1G DYNAMICS LIMITED100.0%試験装置の修理・保守及び受託試験
  • IMV TECHNO VIETNAM CO.,LTD100.0%試験装置の販売、修理、保守及び受託試験

連結子会社 7社(有報に社名が載る主な会社は7社)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「(4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、投下資本利益率(ROIC)を8%以上で維持することを数値目標としております。また、2026年9月期の連結業績は、売上高20,000百万円、営業利益2,400百万円の計上を予想しております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

IMVの配当政策

当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しており、将来の事業展開と経営体質の強化のために内部留保を確保しつつ、2025年11月19日に開示した「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」では、純利益に応じた株主還元を目指すことを今後の基本方針としております。また、内部留保資金につきましては、開発・製造体制強化のための設備投資や研究開発資金として活用し、経営基盤の強化とより一層の事業発展のために有効活用してまいります。このような状況に鑑み、単年度の利益だけではなく過去からの剰余金や今後の事業戦略に供する資金等を総合的に勘案して、配当金額を上程させていただきたく存じます。配当の決定機関は、株主総会であります。

当事業年度の利益配当金につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、期末配当は1株当たり30円を、2025年12月19日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。

内部留保資金につきましては、開発・製造体制強化のための設備投資や研究開発資金として活用し、経営基盤の強化とより一層の事業発展のために有効活用してまいります。

当社は、「取締役会の決議によって、毎年3月31日を基準日として中間配当をすることができる」旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2025年12月提出)

1株配当と配当性向

IMVの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20208.5078.4
20211021.1
20221017.1
20231217.2
20242028.2
20253031.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

IMVの株主優待

2025年12月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

IMVの大株主(上位10名)

2025年9月末
IMVの大株主
順位株主持株比率(%)
1有限会社SEIKO18.80
2小嶋成夫7.90
3IMV取引先持株会7.30
4小嶋淳平6.50
5エスペック株式会社4.80
6IMV従業員持株会3.90
7BNPPARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURGFUNDS/UCITS ASSETS3.60
8株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.80
9BNY GCM CLIENT ACC OUNT JPRD AC ISG(FE-AC)2.00
10有限会社アフロ1.70

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は59.60%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円59617992104109110123113116119137153179
営業利益億円———141112973118131823
営業利益率%———15.010.410.67.85.93.09.26.99.212.012.9
当期利益億円447969643911111419
EPS円22.127.543.755.335.758.035.722.619.557.565.469.188.8121.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高48.1百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益6.2百万円2025年度・逆算
平均年齢43.3歳2025年度
平均勤続年数12.4年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

IMVの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率0.0%2025年度業種の中央値 8.7%(精密機器39社)2024:0.0 2025:0.0
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 85.2%(精密機器36社)2024:80.0 2025:100.0
男女の賃金の差異54.5%2025年度業種の中央値 71.7%(精密機器37社)2024:55.2 2025:54.5
女性役員比率16.0%2025年度業種の中央値 16.7%(精密機器47社)2024:16.0 2025:16.0役員12名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 小嶋淳平
本店の所在地
大阪市西淀川区竹島二丁目6番10号
決算期
9月
市場・業種
東証スタンダード / 精密機器
役員
12名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2025年12月提出)。

IMVの沿革

  1. 1957年4月株式会社国際機械振動研究所(現IMV株式会社)を設立
  2. 1957年10月大阪工場を兵庫県伊丹市天津藤ノ木に設置
  3. 1960年8月東京工場を東京都八王子市中野町に設置
  4. 1964年7月東京工場を神奈川県津久井郡藤野町に移転
  5. 1971年1月東京営業所を東京都千代田区三崎町に移転
  6. 1974年10月会社更生法を申請
  7. 1974年10月更生管財人として小嶋成夫(現取締役会長)が就任し、会社再建を開始
  8. 1980年7月本社を大阪市北区茶屋町に移転
  9. 1985年7月会社更生手続終結
  10. 1987年4月社名をアイエムブイ株式会社に商号変更
  11. 1994年9月日東精機株式会社(現IMVプレシジョンワークス株式会社)(現連結子会社)の株式を取得して、同社を100%子会社とする
  12. 1997年12月名古屋営業所を名古屋市東区泉に移転
  13. 2003年1月社名をIMV株式会社に商号変更
  14. 2005年5月本社、大阪工場及び連結子会社である日東精機株式会社(現IMVプレシジョンワークス株式会社)を大阪市西淀川区竹島に移転
沿革の続き(あと25件・2025年まで)
  1. 2005年7月ジャスダック証券取引所に株式を上場
  2. 2007年9月名古屋テストラボを愛知県加茂郡三好町に開設及び名古屋営業所を移転
  3. 2009年3月鉄道車両用テストラボを大阪市西淀川区竹島に開設
  4. 2009年12月株式会社データ・テクノの株式を取得して、同社を100%子会社とする
  5. 2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
  6. 2011年10月IMV CORPORATION EUROPEAN TECHNICAL CENTREを英国に設置
  7. 2011年11月IMV(THAILAND)CO.,LTD.(現連結子会社)を設立
  8. 2013年2月IMV CORPORATION EUROPEAN TECHNICAL CENTREを法人化し、IMV EUROPE LIMITED(現連結子会社)を設立
  9. 2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  10. 2015年11月東京テストラボ上野原サイト高度試験センターを山梨県上野原市に開設
  11. 2016年2月株式会社振研(現連結子会社)の株式を取得して、同社を100%子会社とする
  12. 2016年4月IMV America, Inc.(現連結子会社)を設立
  13. 2017年7月1G DYNAMICS LIMITED(現連結子会社)を設立して、同社を51%子会社とする
  14. 2018年4月IMV TECHNO VIETNAM CO.,LTD(現連結子会社)を設立
  15. 2018年12月入間テストラボ日本高度信頼性評価試験センターを埼玉県入間市に開設
  16. 2019年1月春日井テストラボを愛知県春日井市に開設
  17. 2021年1月東京営業所を中央区築地へ移転
  18. 2021年11月株式会社データ・テクノを売却
  19. 2022年3月1G DYNAMICS LIMITED(現連結子会社)の株式を追加取得して、同社を100%子会社とする
  20. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQスタンダードからスタンダード市場へ移行
  21. 2023年4月静岡営業所を静岡県静岡市葵区に開設
  22. 2024年4月宇都宮営業所を栃木県宇都宮市東宿郷に開設
  23. 2024年12月大阪本社に多目的試験所を新設
  24. 2025年1月IMV TECHNO VIETNAM Branch of Ho Chi Minh City をホーチミン市タンフー区に設置
  25. 2025年6月横浜営業所を神奈川県横浜市港北区に開設

有価証券報告書【沿革】より(2025年12月提出・S100XAL6)。会社が書いたとおりに載せています。

精密機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。精密機器の52社から選んでいます。

精密機器の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S1009CCG、S100C0G3、S100EQTM、S100HMN5、S100KG8R、S100N44D、S100PUK8、S100SIHW、S100UZ93、S100XAL6一次資料
  2. 2025年度の平均年間給与は、有価証券報告書に記載された値が他の年度と桁または単位が揃わないため収録していません。推し量って直すと推計になるため、そのまま空欄にしています。

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