日本エム・ディ・エム

7600 / 日本基準 / 3月期

この会社は財務数値を米ドル建てで開示しています。為替レートを当てて換算すると推計になるため、米ドル建ての値は収録していません。会社自身が円換算して併記した指標だけを載せており、円の記載が無い指標は空欄です。

東証プライム精密機器一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社及び海外子会社1社等で構成され、整形外科分野を中心とした医療機器類の輸入、開発、製造、販売を主な事業活動内容としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす医療機器の順位を再生三井化学のグループ(上場2社)

数字で見る日本エム・ディ・エム

2025年度の売上収益は239億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1956番目、精密機器52社のうち31番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+7.4%です。平均年間給与は744.1万円(2025年度・提出会社単体)で、精密機器52社のうち20番目。平均年齢は39.8歳、平均勤続年数は12.1年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益239億円全体で上位55%(3,585社中)精密機器では31番目(52社中)2020→2025年度で年+7.4%(計算値)2025年度
当期利益3億円全体で上位76%(3,684社中)精密機器では43番目(52社中)2025年度
営業利益率逆算2.4%精密機器の中央値 10.3%(51社)2025年度
ROE1.1%精密機器の中央値 9.5%(52社)2025年度
自己資本比率71.2%精密機器の中央値 67.5%(52社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与744.1万円全体で上位32%(3,658社中)精密機器では20番目(52社中)2020→2025年度で+7.4%(計算値)2025年度
平均年齢39.8歳精密機器の中央値 43.2歳(52社)2025年度
平均勤続年数12.1年精密機器の中央値 13.5年(52社)2025年度
従業員数(連結)539人精密機器の中央値 1,464人(52社)2020→2025年度で+20.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

日本エム・ディ・エムと同業2社を、ダッシュボードで並べるリズム・シードと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 医療機器業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ リズム・シードと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

日本エム・ディ・エムの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社及び海外子会社1社等で構成され、整形外科分野を中心とした医療機器類の輸入、開発、製造、販売を主な事業活動内容としております。

当社グループの売上は、整形外科分野の医療機器類の取り扱いが大半を占めております。具体的には、当社が、米国子会社ODEV社及び販売提携契約等に基づき国内外メーカーから、骨接合材料、人工関節、脊椎固定器具等の製商品を仕入れ、日本国内において販売を行っております。

また、米国子会社ODEV社は、骨接合材料、人工関節や脊椎固定器具等の開発製造を行い、当社に対して製品供給を行う一方、独自に米国市場を中心として人工関節、脊椎固定器具等の販売を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YCSL)。事業系統図は省いています。

03

日本エム・ディ・エムのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • Ortho Development Corporation議決権 99.4%

    売上
    154億円
    経常利益
    -2億円
    当期純利益
    -2億円
    純資産
    126億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

日本

売上 131億円・利益 7億円・従業員 312人

米国

売上 108億円・利益 -1億円・従業員 227人

  • Ortho Development Corporation99.4%売上 154億円・経常利益 -2億円

連結子会社 1社(有報に社名が載る主な会社は1社)。持分法適用関連会社など 1社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「①新製品投入による売上成長の加速②SAICOプロジェクトによる収益性の改善また、株主還元については安定的な配当を基本方針とし、配当性向30%以上を目標としております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

日本エム・ディ・エムの配当政策

当社は、株主還元(配当)について安定配当を基本方針とし、業績や成長分野への投資とのバランス等を総合的に勘案し、柔軟に利益還元を行っていく方針であります。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針とし、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記の利益配分に関する基本方針に基づき、1株当たり17円といたしました。内部留保資金につきましては、医療機器業界を取り巻く厳しい環境の中、高度で専門的な医療現場のニーズに対応できる新製品の開発、国際的マーケティング力の向上に重点的に投資してまいります。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

日本エム・ディ・エムの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201123.1
20211224.7
20221346.8
20231454.6
20241576.2
20251787.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

日本エム・ディ・エムの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

日本エム・ディ・エムの大株主(上位10名)

2026年3月末
日本エム・ディ・エムの大株主
順位株主持株比率(%)
1三井化学株式会社30.01
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.82
3渡邉 崇史4.41
4渡辺 康夫3.82
5島崎 一宏3.37
6MSIP CLIENT SECURITIES3.04
7株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.80
8上田八木短資株式会社2.48
9日下部 博1.47
10株式会社SBI証券0.95

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は60.23%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円8195119130136148167181167192213232251239
営業利益億円———171920222622272017166
営業利益率%———13.114.013.813.414.613.013.99.57.56.22.4
当期利益億円-43-481114202217211413-53
EPS円-15.010.8-14.830.342.854.075.282.063.181.054.048.3-17.510.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高44.4百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.1百万円2025年度・逆算
平均年齢39.8歳2025年度
平均勤続年数12.1年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

日本エム・ディ・エムの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率11.5%2025年度業種の中央値 8.7%(精密機器39社)2023:10.7 2024:11.5 2025:11.5
男性の育児休業取得率0.0%2025年度業種の中央値 85.2%(精密機器36社)2023:28.6 2024:16.7 2025:0.0
男女の賃金の差異79.4%2025年度業種の中央値 71.7%(精密機器37社)2023:77.6 2024:77.7 2025:79.4
女性役員比率22.0%2025年度業種の中央値 16.7%(精密機器47社)2022:20.0 2023:20.0 2024:22.0 2025:22.0役員9名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 弘中俊行
本店の所在地
東京都新宿区市谷台町12番2号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 精密機器
役員
9名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

日本エム・ディ・エムの沿革

  1. 1973年5月医療関連商品の販売を目的として株式会社ホスピタルサービス(資本金250万円)を設立
  2. 1981年1月株式会社日本エム・ディ・エムに社名変更
  3. 1981年7月Ace Medical Company(米国)の日本総販売代理店として骨接合材料の販売開始
  4. 1994年9月Ortho Development Corporation(米国)(以下、ODEV社)を買収
  5. 1996年1月ODEV社製造の人工股関節「ODCバイポーラシステム」販売開始
  6. 1998年12月株式を日本証券業協会に店頭売買有価証券として登録、株式公開
  7. 2000年2月ODEV社製造の脊椎固定器具販売開始
  8. 2000年3月株式を東京証券取引所市場第二部に上場
  9. 2001年5月株式を東京証券取引所市場第一部に指定替え
  10. 2004年7月医療機器の品質マネージメント・システムISO13485の認証取得
  11. 2007年6月ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカルカンパニーと日本市場における骨接合材料の独占販売契約を締結
  12. 2008年7月伊藤忠商事株式会社との間で資本・業務提携に関する契約を締結
  13. 2009年8月ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカルカンパニーと2010年1月以降の日本市場における骨接合材料等商品の新たな販売提携契約を締結
  14. 2009年8月株式会社オーミックと販売提携契約を締結
沿革の続き(あと14件・2025年まで)
  1. 2010年12月ODEV社が株主割当増資を実施
  2. 2012年3月自社開発骨接合材料製品を日本国内で販売開始
  3. 2012年6月ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカルカンパニーと日本市場における骨接合材料の販売契約を終了
  4. 2016年5月伊藤忠商事株式会社との資本・業務提携契約を終了
  5. 2016年5月日本特殊陶業株式会社との間で資本及び業務提携に関する契約を締結
  6. 2018年6月ODEV社が株主割当増資を実施
  7. 2018年10月帝人ナカシマメディカル株式会社(現 ナカシマヘルスフォース株式会社)と販売提携契約を締結
  8. 2018年10月ODEV社によるDePuy Synthes Sales, Inc.との「KASM」の販売提携契約を締結
  9. 2020年6月ODEV社がChangzhou Waston Medical Appliance Co., Ltd.(常州華森医療器機株式有限公司(注))(以下、WASTON社)との独占販売提携契約を締結
  10. 2021年2月ODEV社がWASTON社との間で中国における合弁会社Changzhou Waston Ortho Medical Appliance Co., Limited(常州華森奥斯欧医療器機有限公司(注))の設立に関する契約を締結
  11. 2022年1月日本特殊陶業株式会社との資本及び業務提携契約を終了
  12. 2022年1月三井化学株式会社との間で資本及び業務提携に関する契約を締結
  13. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  14. 2025年3月京セラ株式会社と開発委託契約を締結した「JMDM BIOCERAM AZUL セラミックヘッド」を販売開始
  15. (注) 常州華森医療器機株式有限公司及び常州華森奥斯欧医療器機有限公司の社名は中国語簡体字を含んでいるため、日本語常用漢字で代用しております。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YCSL)。会社が書いたとおりに載せています。

精密機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。精密機器の52社から選んでいます。

精密機器の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AK2N、S100DAIT、S100G2S4、S100IV0U、S100LLJR、S100OHJI、S100R4TF、S100TQMY、S100W53A、S100YCSL一次資料

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