ダイコー通産

7673 / 日本基準 / 5月期

2014〜2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダード卸売業一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社は、CATV及び情報通信業界へ、国内外の高度な技術情報及び高品質・低価格の商品を顧客に提供することを通じて、高度化するネットワーク社会の発展に貢献することを社是としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年8月提出)

同業2社と並べて動かすエレクトロニクス商社の順位を再生

数字で見るダイコー通産

2025年度の売上収益は220億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2020番目、卸売業288社のうち224番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+4.0%です。平均年間給与は674.0万円(2025年度・提出会社単体)で、卸売業287社のうち147番目。平均年齢は39.0歳、平均勤続年数は13.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益220億円全体で上位56%(3,585社中)卸売業では224番目(288社中)2020→2025年度で年+4.0%(計算値)2025年度
当期利益9億円全体で上位58%(3,684社中)卸売業では189番目(288社中)2025年度
営業利益率逆算5.8%卸売業の中央値 3.3%(282社)2025年度
ROE10.5%卸売業の中央値 8.1%(288社)2025年度
自己資本比率50.9%卸売業の中央値 50.9%(288社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与674.0万円全体で上位47%(3,658社中)卸売業では147番目(287社中)2020→2025年度で+13.5%(計算値)2025年度
平均年齢39.0歳卸売業の中央値 42.2歳(287社)2025年度
平均勤続年数13.8年卸売業の中央値 13.8年(286社)2025年度
従業員数(連結)140人卸売業の中央値 703人(288社)2020→2025年度で−2.1%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ダイコー通産と同業2社を、ダッシュボードで並べるスターティアホールディングス・トミタと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ エレクトロニクス商社業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ スターティアホールディングス・トミタと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ダイコー通産 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

ダイコー通産の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社は、CATV及び情報通信業界へ、国内外の高度な技術情報及び高品質・低価格の商品を顧客に提供することを通じて、高度化するネットワーク社会の発展に貢献することを社是としております。

高度な通信インフラ構築の実現のため、当社は、CATV及び情報通信ネットワークにおいて使用される各種商品(ケーブル、材料、機器等)の仕入及び販売を主な事業としております。

なお、当社はCATV関連市場向け及び情報通信関連市場向け販売事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。

(ビジネスモデル)

当社は、全国主要都市に営業所(当事業年度末現在において13拠点)を配置し、顧客のネットワーク整備やシステム構築に際して、最先端技術の情報提供及びネットワーク構築に関する提案等を行い、電線・ケーブル製造業者、通信機械器具製造業者及び金属製品製造業者等の国内外のメーカー等から仕入れた各種商品を、通信工事施工業者、電気通信事業者、電力会社及び官公庁等の顧客に販売しております。

当社が仕入れる商品は主にケーブル、材料、機器に分類され、販売先において屋内通信工事、屋外通信工事、電力工事等に使用されています。

区分 / 主な商品名 / 販売先における主な使途

ケーブル / 光・電気信号を伝達するために利用されます。 / LAN(Local Area Network)・WAN(Wide Area Network)ケーブル、同軸ケーブル、光ケーブル / ・屋内通信工事 加入者宅内・引込設備(CATV・有線ブロードバンド)、屋内通信設備、データセンター設備、電話設備、屋内監視カメラ、デジタルサイネージ等 ・屋外通信工事 通信伝送路(幹線)、局舎(CATV・有線ブロードバンド)、移動体通信基地局、高速道路通信設備、防災行政無線設備、警察通信設備、消防通信設備、屋外監視カメラ等 ・電力工事 屋外・屋内電源設備、屋外・屋内電源管路、配電設備、太陽光発電設備、風力発電設備等 ・その他 防球ネット工事・落下物防止ネット工事、機器販売(通信機器、OA機器、情報セキュリティ機器等)、ソフトウェア販売等

材料 / 配線の連結や線材の固定、ケーブル類の保護のために利用されます。 / 接続材、架線金物類、宅内引込・配線材料

機器 / 光・電気信号の変換、中継、送受信やその測定をするために利用されます。 / 幹線・宅内引込機器、センター設備機器、通信機器、ネットワーク機器、測定器

地域ごとに顧客の商品ニーズが異なることから、当社では、営業所ごとに仕入先及び販売先を把握しており、各営業所を「四国九州ブロック」「東日本ブロック」「西日本ブロック」「東海北陸ブロック」の4つのブロック単位で管理しております。

ブロック(拠点数) / 営業所

四国九州ブロック(5) / 本社、福岡営業所、高松営業所、沖縄営業所、 鹿児島営業所

東日本ブロック(3) / 東京営業所、仙台営業所、札幌営業所

西日本ブロック(3) / 大阪営業所、岡山営業所、広島営業所

東海北陸ブロック(2) / 名古屋営業所、金沢営業所

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年8月提出・S100YYF5)。事業系統図は省いています。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「特に、当社における取引先の中で、最も取扱高が多く、収益性も高い「中堅クラス」(顧客の事業規模として、売上高が1億円以上100億円未満)の顧客を増加させることを重要課題として、日常の営業活動に取り組んでおります。この課題に対処するために、各営業拠点において地域密着型の営業活動を地道に推進するほか、…」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ダイコー通産の配当政策

当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題として取り組んでおります。そのため、収益の確保に努めるとともに、安定的かつ業績に応じた配当を行うことを基本方針としております。配当性向35%程度を目途に安定的な配当に努め、利益見通し、投資計画、財務体質等を総合的に勘案したうえで、最終的に決定しております。また内部留保資金につきましては、事業活動及び経営基盤の強化に有効活用してまいります。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針のもと、1株当たり70円を、2026年8月28日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。

なお、当社は、剰余金の配当を行う場合は、年1回の期末配当を基本としておりますが、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年8月提出)

1株配当と配当性向

ダイコー通産の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20204832.4
20214836.4
20224942.5
20234943.4
20246039.2
20257040.8

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ダイコー通産の株主優待

2026年8月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ダイコー通産の大株主(上位10名)

2026年5月末
ダイコー通産の大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社ディー・ケー・コーポレーション33.39
2UHPartners2投資事業有限責任組合6.98
3光通信KK投資事業有限責任組合6.57
4河田 晃6.23
5河田 充4.87
6ダイコー従業員持株会4.56
7西村 晃4.50
8河田 すみ子2.70
9河田 正春2.63
10INTERACTIVE BROKERS LLC1.48

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は73.92%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円——134137135153150155181176171172217220
営業利益億円—————7881111991213
営業利益率%—————4.35.04.96.36.05.35.15.45.8
当期利益億円——444456876689
EPS円——159.277.679.383.093.0106.0148.2132.0115.3112.9153.1171.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高157.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益9.0百万円2025年度・逆算
平均年齢39.0歳2025年度
平均勤続年数13.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ダイコー通産の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率0.0%2025年度業種の中央値 7.5%(卸売業214社)
男性の育児休業取得率25.0%2025年度業種の中央値 79.6%(卸売業189社)2023:200.0 2024:50.0 2025:25.0
男女の賃金の差異63.3%2025年度業種の中央値 64.5%(卸売業203社)
女性役員比率9.1%2025年度業種の中央値 14.3%(卸売業245社)2024:9.1 2025:9.1役員11名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 河田 晃
本店の所在地
愛媛県松山市姫原三丁目6番11号
決算期
5月
市場・業種
東証スタンダード / 卸売業
役員
11名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年8月提出)。

ダイコー通産の沿革

  1. 1975年6月電話用電線の卸販売を目的として、愛媛県松山市(その後移転)にダイコー通産株式会社(資本金1,500千円)を設立。
  2. 1976年6月ケーブルテレビ(以下「CATV」という)用電線、材料の卸販売を開始。
  3. 1979年1月中国地区での営業拠点として岡山県岡山市に岡山営業所を開設。
  4. 1979年6月関西地区での営業拠点として大阪府堺市に大阪営業所を開設。
  5. 1984年10月本社を愛媛県松山市姫原三丁目に新築移転。
  6. 1993年6月関東地区での営業拠点として神奈川県横浜市保土ヶ谷区に東京営業所を開設。
  7. 1994年6月輸入品の取扱いを開始。接続材(コネクター)の輸入販売を開始。
  8. 1995年10月四国地区での営業拠点を拡充するため、香川県高松市に高松営業所を開設。
  9. 1995年11月TIMES FIBER COMMUNICATIONS, INC.製CATVケーブルの本格的な販売を開始。
  10. 1996年5月北陸地区での営業拠点として石川県金沢市に金沢営業所を開設。
  11. 1998年4月本社の物流機能強化を目的として本社隣接地に本社第1物流センターを新設。
  12. 1998年6月国内MSO(注)の株式会社ジュピターテレコムと取引を開始し、輸入ケーブル及び当社オリジナルブランド(DANシリーズ)商品の販売を始める。
  13. 1999年1月米国ケーブルメーカーのBelden Inc.製ケーブルの販売を開始。
  14. 2001年10月Acterna Inc.製商品(測定器、CATVシステム機器等)の販売を開始。 九州地区での営業拠点として福岡県福岡市博多区に福岡営業所を開設。
沿革の続き(あと20件・2024年まで)
  1. 2002年4月株式会社メディアッティコミュニケーションズと取引を開始。輸入ケーブル及び当社オリジナルブランド(DANシリーズ)商品の販売を始める。
  2. 2002年11月東海地区での営業拠点として愛知県名古屋市名東区に名古屋営業所を開設。
  3. 2003年8月株式会社東海・ブロードバンド・コミュニケーションズ(現 株式会社ビック東海)と取引を開始。Acterna Inc.製測定器の販売を始める。
  4. 2005年9月本社の物流機能強化を目的として本社隣接地に本社第2物流センターを新設。
  5. 2006年4月西中国地区での営業拠点として広島県広島市西区に広島営業所を開設。
  6. 2007年10月東北地区での営業拠点として宮城県仙台市宮城野区に仙台営業所を開設。
  7. 2010年8月北海道地区での営業拠点として北海道札幌市東区に札幌営業所を開設。
  8. 2013年6月本社の物流機能強化を目的として本社隣接地に本社第3物流センターを新設。
  9. 2014年6月情報通信事業の強化及び顧客基盤の拡大のため、睦通信株式会社を買収。
  10. 2015年1月情報通信事業の強化及び顧客基盤の拡大のため、有限会社デンツー産業を買収。
  11. 2015年4月経営効率の向上のため、有限会社デンツー産業を吸収合併。(現 沖縄営業所) 沖縄地区での営業拠点として沖縄県那覇市に沖縄営業所を開設。
  12. 2015年6月経営効率の向上のため、睦通信株式会社を吸収合併。
  13. 2016年9月沖縄電力株式会社の認定取引先となり、関係取引先へ部材販売を開始。
  14. 2016年11月当社取扱製品2品目が株式会社ケイ・オプティコム認定部材となる。
  15. 2017年4月当社取扱製品のTIMES FIBER COMMUNICATIONS,INC.製パイプケーブルが関西電力株式会社認定部材となる。
  16. 2019年3月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
  17. 2020年5月東京証券取引所市場第一部へ市場変更。
  18. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより第一部からスタンダード市場へ移行。
  19. 2022年6月南九州地区での営業拠点として鹿児島県鹿児島市に鹿児島営業所を開設。
  20. 2024年5月東日本ブロックの物流機能強化を目的として東京営業所を新築移転。
  21. (注) Multiple System Operationの略で多数のCATV局を運営する事業者をいう。

有価証券報告書【沿革】より(2026年8月提出・S100YYF5)。会社が書いたとおりに載せています。

卸売業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。卸売業の288社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計8本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100GUHS、S100JKT1、S100MC5N、S100P435、S100RS4M、S100UASV、S100WM3R、S100YYF5一次資料

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