カネミツ

7208 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード輸送用機器一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループとは、当社、子会社5社及び関連会社1社により構成されており、自動車、農業機械及び一般機械用の鋼板製プーリ(ベルトを介して回転することによって動力を伝達する部品)の設計、開発、製造及び販売を主な事業として取り組んでおります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす自動車部品の順位を再生

数字で見るカネミツ

2025年度の売上収益は110億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2505番目、輸送用機器77社のうち69番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+9.4%です。平均年間給与は642.4万円(2025年度・提出会社単体)で、輸送用機器77社のうち52番目。平均年齢は42.8歳、平均勤続年数は18.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益110億円全体で上位70%(3,585社中)輸送用機器では69番目(77社中)2020→2025年度で年+9.4%(計算値)2025年度
当期利益7億円全体で上位62%(3,684社中)輸送用機器では60番目(78社中)2025年度
営業利益率逆算8.0%輸送用機器の中央値 5.3%(77社)2025年度
ROE6.2%輸送用機器の中央値 5.7%(77社)2025年度
自己資本比率77.2%輸送用機器の中央値 51.0%(77社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与642.4万円全体で上位56%(3,658社中)輸送用機器では52番目(77社中)2020→2025年度で+32.9%(計算値)2025年度
平均年齢42.8歳輸送用機器の中央値 42.4歳(77社)2025年度
平均勤続年数18.0年輸送用機器の中央値 17.4年(77社)2025年度
従業員数(連結)569人輸送用機器の中央値 4,087人(77社)2020→2025年度で−7.6%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

カネミツと同業2社を、ダッシュボードで並べるデイトナ・阪神内燃機工業と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 自動車部品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ デイトナ・阪神内燃機工業と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

カネミツの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループとは、当社、子会社5社及び関連会社1社により構成されており、自動車、農業機械及び一般機械用の鋼板製プーリ(ベルトを介して回転することによって動力を伝達する部品)の設計、開発、製造及び販売を主な事業として取り組んでおります。

当社グループは、創業以来、技術開発型経営を志向し、地球環境に配慮したモノづくりに取り組んでまいりました。1961年に独自開発の回転成形法(注1)にてプーリを1枚の鋼板からの一体成形に成功して以降、高精度・軽量化・低コストな自動車エンジン部品として国内自動車会社及び主要な部品会社へ製品を供給するとともに、海外のグループ会社を通じてアジア地域への供給体制も構築しております。

当社の主力製品である鋼板製プーリは、自動車エンジンのウォーターポンプ(水冷装置)、クランクシャフト、オルタネータ(発電装置)、パワーステアリング等にそれぞれ装着されております。また、農業機械及び一般機械に対しても供給を行っております。こうしたプーリの開発で培われた塑性加工(注2)技術は、トランスミッション部品、xEV部品(注3)、EPS部品、そして第10次中期経営計画でプーリに続く未来を支える事業として位置付けているロボット部品にも応用しております。今後も当社グループの企業価値向上のため、経営理念に謳っている技術優先の企業を目指すべく更なる商品開発に取り組んでまいります。

なお、このように当社グループの主たる事業は、プーリ中心の自動車用部品等製造販売であり、セグメントは製造販売体制を基礎とした地域別で構成されており、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報と同一区分であります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YE6U)。事業系統図は省いています。

03

カネミツのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • KANEMITSU PULLEY CO., LTD.議決権 95.0%

    売上
    19億円
    経常利益
    1億円
    当期純利益
    1億円
    純資産
    32億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

日本

売上 81億円・利益 7億円・従業員 297人

東南アジア

売上 21億円・利益 1億円・従業員 204人

中国

売上 8億円・利益 1億円・従業員 68人

そのほかの主な子会社

  • KANEMITSU PULLEY CO., LTD.95.0%鋼板製プーリ、金属加工品及び金型・治具の開発、製造及び販売売上 19億円・経常利益 1億円
  • 佛山金光汽車零部件有限公司100.0%鋼板製プーリ、金属加工品及び金型・治具の開発、製造及び販売
  • PT.KANEMITSU SGS INDONESIA51.0%鋼板製プーリ、金属加工品及び金型・治具の開発、製造及び販売
  • 松本精工株式会社100.0%自動車用電装部品等の製造加工
  • 株式会社津村製作所100.0%紙管口金、道路安全資材関連部品、鋼製家具部品、その他金属プレス加工

連結子会社 5社(有報に社名が載る主な会社は5社)。持分法適用関連会社など 1社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…2029年3月期・財務指標連結売上高130億円連結営業利益11億円ROE7%DOE2.5%・非財務指標Scope1,Scope2CO2排出量原単位10%低減(2026年3月期比)有給休暇取得率80%以上男性社員の育児休暇取得率50%以上」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

カネミツの配当政策

当社は、株主様への利益還元として、安定した配当を継続することを基本方針とし、第10次中期経営計画においてDOE(自己資本配当率)を指標とすることといたしました。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、1株当たり36円50銭の配当(うち中間配当15円50銭)を予定しております。

内部留保金につきましては、経営環境の変化に呼応した事業運営を図るために有効投資してまいりたいと考えております。

当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

カネミツの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202026.50—
202127789.5
202228.5030.0
202329.5023.0
20243030.5
202536.5030.5

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

カネミツの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

カネミツの大株主(上位10名)

2026年3月末
カネミツの大株主
順位株主持株比率(%)
1金光 俊明9.28
2大阪中小企業投資育成株式会社6.82
3カネミツ従業員持株会6.61
4金光 秀治2.93
5バンドー化学株式会社2.76
6山田 勇作2.70
7日本生命保険相互会社2.67
8明治安田生命保険相互会社2.67
9金光 充子2.60
10中西電機工業株式会社2.35

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は41.39%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円66748084919591827088100111111110
営業利益億円———7101091-424689
営業利益率%———8.111.110.510.21.4-5.72.34.25.26.88.0
当期利益億円44548771-125657
EPS円80.283.9105.481.0150.0143.0137.213.8-21.432.0105.2123.7105.7145.3

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高19.4百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.5百万円2025年度・逆算
平均年齢42.8歳2025年度
平均勤続年数18.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

カネミツの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率11.1%2025年度業種の中央値 3.7%(輸送用機器71社)2023:14.3 2024:14.3 2025:11.1
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 77.8%(輸送用機器69社)2023:50.0 2024:50.0 2025:100.0
男女の賃金の差異71.4%2025年度業種の中央値 74.0%(輸送用機器69社)2023:72.6 2024:73.8 2025:71.4
女性役員比率20.0%2025年度業種の中央値 15.3%(輸送用機器72社)2022:18.2 2023:20.0 2024:20.0 2025:20.0役員10名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 金光 俊明
本店の所在地
兵庫県明石市大蔵本町20番26号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 輸送用機器
役員
10名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

カネミツの沿革

  1. 当社の前身である(資)金光銅工熔接所は現代表取締役社長金光俊明の実祖父である故金光範一により、1947年1月、兵庫県明石市東本町に設立されました。当初はパイプや板金などの溶接業、工具箱の製作などを営んでおりましたが、1961年1月に回転成形法によるプーリの開発に成功し、自動車部品メーカー等へのプーリの納入を開始いたしました。
  2. その後、業容の拡大に伴い1980年6月に兵庫県三木市に三木工場を竣工し、1984年10月に兵庫県神戸市に㈱カネミツを設立した後、1985年1月に(資)金光銅工熔接所を吸収合併するとともに、本社を兵庫県明石市大蔵本町に構えるにいたりました。
  3. 1947年1月(資)金光銅工熔接所を兵庫県明石市東本町に資本金5万円で設立
  4. 1961年1月回転成形法によるプーリを開発
  5. 1978年4月ポリVプーリを開発
  6. 1980年6月兵庫県三木市に三木工場を竣工
  7. 1984年10月㈱カネミツを兵庫県神戸市に資本金2百万円で設立
  8. 1985年1月(資)金光銅工熔接所を吸収合併 本社を兵庫県明石市大蔵本町に移転
  9. 1992年7月ボス一体プーリを開発
  10. 1999年10月株式の額面金額変更のため、淇水堂印刷㈱が旧㈱カネミツを吸収合併し、㈱カネミツに商号変更
  11. 1999年11月タイに現地法人KANEMITSU PULLEY CO., LTD.(連結子会社)を設立
  12. 1999年12月兵庫県加西市に加西工場を竣工
  13. 2003年2月ISO14001環境マネージメントシステムを認証
  14. 2005年12月大阪証券取引所市場第二部に株式を上場
沿革の続き(あと14件・2022年まで)
  1. 2006年4月中国に現地法人佛山金光汽車零部件有限公司(連結子会社)を設立
  2. 2007年11月KANEMITSU PULLEY CO., LTD.にKANEMITSU THAILAND TECHNICAL CENTERを開設
  3. 2011年1月国際品質規格ISO/TS16949を認証
  4. 2011年8月加西工場敷地内にテクニカルセンターを開設
  5. 2012年7月インドに現地資本と合弁でJBM KANEMITSU PULLEYS PRIVATE LIMITED(関連会社)を設立
  6. 2014年10月インドネシアに現地資本と合弁でPT. KANEMITSU SGS INDONESIA(連結子会社)を設立
  7. 2015年5月長崎県長崎市にリサーチセンターを開設
  8. 2015年8月長崎県長崎市に長崎工場を竣工
  9. 2018年5月松本精工株式会社(連結子会社)の全株式を取得し、連結子会社化
  10. 2020年3月兵庫県明石市の明石工場を閉鎖
  11. 2020年6月株式会社津村製作所(連結子会社)の全株式を取得し、連結子会社化
  12. 2022年3月JBM KANEMITSU PULLEYS PRIVATE LIMITED(関連会社)より資本撤退
  13. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のスタンダード市場に移行
  14. 2022年10月本社内(兵庫県明石市)に(有)米澤工作所と合弁で株式会社キーネクスト(関連会社)を設立

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YE6U)。会社が書いたとおりに載せています。

輸送用機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。輸送用機器の77社から選んでいます。

輸送用機器の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AHTE、S100D7R5、S100G04L、S100IXTP、S100LNP8、S100OD2N、S100R8LV、S100TSP9、S100W58B、S100YE6U一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

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