IHI

7013 / IFRS / 3月期

表示期間の途中で会計基準が変わっています(2012〜2019年度は日本基準、2020年度以降はIFRS)。

東証プライム機械一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす重工業の順位を再生

数字で見るIHI

2025年度の売上収益は16,434億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち122番目、機械207社のうち6番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+8.1%です。平均年間給与は1,000.5万円(2025年度・提出会社単体)で、機械207社のうち7番目。平均年齢は42.4歳、平均勤続年数は15.2年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益16,434億円全体で上位3%(3,585社中)機械では6番目(207社中)2020→2025年度で年+8.1%(計算値)2025年度
当期利益1,610億円全体で上位2%(3,684社中)機械では6番目(207社中)2025年度
営業利益率逆算10.1%機械の中央値 8.6%(206社)2025年度
ROE28.4%機械の中央値 7.6%(207社)2025年度
自己資本比率26.9%機械の中央値 66.2%(207社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与1,000.5万円全体で上位7%(3,658社中)機械では7番目(207社中)2020→2025年度で+30.6%(計算値)2025年度
平均年齢42.4歳機械の中央値 42.4歳(207社)2025年度
平均勤続年数15.2年機械の中央値 15.6年(207社)2025年度
従業員数(連結)26,224人機械の中央値 1,032人(207社)2020→2025年度で−10.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

IHIと同業2社を、ダッシュボードで並べるクボタ・ジェイテクトと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 重工業業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ クボタ・ジェイテクトと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

IHIの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社及び当社の関係会社(連結子会社127社、持分法適用関連会社18社(※)(2026年3月31日現在))においては、資源・エネルギー・環境、社会基盤、産業システム・汎用機械及び航空・宇宙・防衛の4つの事業を主として行なっており、その製品は多岐にわたっています。各事業の主な事業内容及びグループ各社の位置付け等は次のとおりです。

なお、次の4事業は第5「経理の状況」1連結財務諸表等(1)連結財務諸表注記「6.セグメント情報」に記載の報告セグメントの区分と同一です。

(※)前連結会計年度まで持分法適用関連会社の社数に含めていたジャパン マリンユナイテッド㈱を親会社とする㈱JMUアムテック等3社並びに海祥海運㈱を親会社とするKAISHO MARINE S.A.等6社については、当連結会計年度から、親会社のみを社数として含めることとしました。このため、持分法適用関連会社の社数は、前連結会計年度末の27社から9社減少し18社となっています。

(資源・エネルギー・環境)

当事業においては、原動機(陸用原動機プラント、舶用原動機)、カーボンソリューション(ボイラ、貯蔵設備)、原子力(原子力機器)等の製造、販売、サービスの提供等を行なっています。

[主な関係会社]

㈱IHIプラント、㈱IHI原動機、ニコ精密機器㈱、青森プラント㈱、 JURONG ENGINEERING LIMITED及びその子会社19社、 PT IHI POWER SERVICE INDONESIA、NIIGATA POWER SYSTEMS(SINGAPORE)PTE. LTD.、 IHI POWER SYSTEM MALAYSIA SDN.BHD.、Steinmüller Engineering GmbH及びその子会社1社、 IHI Power Generation Corporation及びその子会社3社、 IHI Terrasun Solutions Inc.、IHI Energy Solutions Inc.

(注①)(注②)(注③)(注④)

(社会基盤)

当事業においては、橋梁・水門、交通システム(注⑤)、シールドシステム、コンクリート建材(注⑥)等の製造、販売、サービスの提供等を行なっています。

[主な関係会社]

㈱IHIインフラシステム(2026年4月1日付で㈱IHIインフラスクエアに商号変更。注⑦)、ジャパントンネルシステムズ㈱、㈱三越、JIMテクノロジー㈱、㈱IHIセグメント(注⑧)、 IHI INFRASTRUCTURE ASIA CO.,LTD.、IHI California Inc.、I&H Engineering Co.,Ltd.、 Terratec Limited及びその子会社4社(注⑨)

(産業システム・汎用機械)

当事業においては、車両過給機、パーキング、回転機械(圧縮機、分離装置、舶用過給機)、熱・表面処理、運搬機械(注⑩)(注⑪)(注⑫)、物流・産業システム(物流システム、産業機械)等の製造、販売、サービスの提供等を行なっています。

[主な関係会社]

IHI運搬機械㈱(2026年4月1日付で㈱IHIパーキングスクエアに商号変更。)、 ㈱IHI扶桑エンジニアリング、㈱IHI機械システム、㈱IHIフォイトペーパーテクノロジー、 ㈱IHI物流産業システム、セントラルコンベヤー㈱、㈱IHI回転機械エンジニアリング、 ㈱IHIターボ、㈱IHIアグリテック、㈱IHIターボサービス、㈱IHI回転機械製造、 IHI Hauzer Techno Coating B.V.及びその子会社4社(注⑬)、IHI Press Technology America,Inc.、 Indigo TopCo Limited及びその子会社22社、 IHI Charging Systems International GmbH i.L.、IHI Charging Systems International S.p.A、IHI寿力圧縮技術(蘇州)有限公司、長春富奥石川島過給機有限公司及びその子会社1社、 IHI Turbo America Co.、IHI TURBO(THAILAND)CO.,LTD.、IHI VTN GmbH及びその子会社3社、江蘇石川島豊東真空技術有限公司、IHI DALGAKIRAN MAKINA SANAYI VE TICARET A.S.、石川島寿力回転科技製造(蘇州)有限公司(注⑭)(注⑮)(注⑯)

(航空・宇宙・防衛)

当事業においては、航空エンジン、ロケットシステム・宇宙利用、防衛機器システム等の製造、販売、サービスの提供等を行なっています。

[主な関係会社]

㈱IHIエアロスペース、㈱IHIエアロスペース・エンジニアリング、 ㈱IHIエアロマニュファクチャリング、㈱IHIキャスティングス、㈱IHIジェットサービス、 ㈱IHIマスターメタル、㈱アイ・エヌ・シー・エンジニアリング、 IHI‐ICR,LLC.、IHI Aero Engines US Co.,Ltd.

(注⑰)

(その他)

当事業においては、通信、電子、電気計測、情報処理などの機器・装置等の製造、販売、サービスの提供等並びにサービス業を行なっています。

[主な関係会社]

㈱IHIエスキューブ、㈱IHIトレーディング、㈱IHIビジネスサポート、 ㈱IHI検査計測、高嶋技研㈱、豊洲エネルギーサービス㈱、そうまIグリッド(同)、 IHI do Brasil Representações Ltda.、IHI ENGINEERING AUSTRALIA PTY.LTD.、IHI Europe Ltd.、石川島(上海)管理有限公司、IHI ASIA PACIFIC PTE.LTD.、IHI Americas Inc.、IHI(CANADA)LTD.、 IHI Power System(Thailand)Co.,Ltd.(注③)、IHI ASIA PACIFIC(Thailand)CO.,LTD.(注⑯)

(注⑱)

(注)①. 寿鉄工㈱(資源・エネルギー・環境)は、株式を譲渡したことに伴い当社の関係会社ではなくなりました。

②. IHI E&C International Corporation(資源・エネルギー・環境)及びその子会社1社は、清算結了により消滅しました。

③. IHI Power System(Thailand)Co.,Ltd.(資源・エネルギー・環境)は、グループ内の位置付けを(その他)に変更しました。

④. IHI SOLID BIOMASS MALAYSIA SDN.BHD.(資源・エネルギー・環境)は既に清算手続きを進めており、重要性が乏しくなったため、連結の範囲から除外しました。

⑤. 交通システム事業の主要な関係会社であった新潟トランシス㈱(社会基盤)は、株式を譲渡したことに伴い当社の関係会社ではなくなりました。

⑥. コンクリート建材事業の主要な関係会社であった㈱IHI建材工業(社会基盤)は、株式を譲渡したことに伴い当社の関係会社ではなくなりました。

⑦. ㈱IHIインフラ建設(社会基盤)は㈱IHIインフラシステム(社会基盤)に吸収合併されて消滅しました。

⑧. 新規設立に伴い、新たに連結の範囲に含めています。

⑨. Terratec Limited(社会基盤)の子会社のうち、1社を新規設立に伴い新たに連結の範囲に含め、1社は清算結了により消滅しました。

⑩. 西日本設計㈱(産業システム・汎用機械)は、株式を譲渡したことに伴い当社の関係会社ではなくなりました。

⑪. ㈱IUKクレーン(産業システム・汎用機械)は、株式を譲渡したことに伴い当社の関係会社ではなくなりました。

⑫. 台灣石川島運搬機械股份有限公司(産業システム・汎用機械)は、株式を譲渡したことに伴い当社の関係会社ではなくなりました。

⑬. IHI Hauzer Techno Coating B.V.(産業システム・汎用機械)の子会社のうち、1社は清算結了により消滅しました。

⑭. ㈱IAT朝日(産業システム・汎用機械)は、株式を譲渡したことに伴い当社の関係会社ではなくなりました。

⑮. ㈱IHI汎用ボイラ(産業システム・汎用機械)は、株式を譲渡したことに伴い当社の関係会社ではなくなりました。

⑯. IHI ASIA PACIFIC(Thailand)CO.,LTD.(産業システム・汎用機械)は、グループ内の位置付けを(その他)に変更しました。

⑰. 明星電気㈱(航空・宇宙・防衛)は、株式を譲渡したことに伴い当社の関係会社ではなくなりました。

⑱. IHI INC.(その他)は、清算結了により消滅しました。

[主な関係会社及び事業系統]

各事業における当社及び主な関係会社の位置付けは、次のとおりです。

※セグメントを構成する連結子会社を、上表に記載しています。なお、各連結子会社のセグメントにおいて果たす機能について、製造・販売・エンジニアリング・据付・サービスの5つに分類して表示しています。

※複数の機能を果たす子会社の場合、その機能を並べて表示できない会社については、会社名の右横に≪製≫ ≪販≫≪エ≫≪据≫≪サ≫として表示しています。

※上表の連結子会社は、2026年3月31日現在のものです。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YENT)。事業系統図は省いています。

03

IHIのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

その他

売上 533億円・利益 359億円・従業員 1,607人

  • IHI ASIA PACIFIC PTE.LTD.100.0%
  • IHI Europe Ltd.100.0%
  • IHI Americas Inc.100.0%
  • 石川島(上海)管理有限公司100.0%

そのほかの主な子会社

  • ㈱IHIエアロスペース100.0%航空・宇宙・防衛
  • ㈱IHI原動機100.0%資源・エネルギー・環境
  • IHI運搬機械㈱100.0%産業システム・汎用機械
  • ㈱IHIアグリテック100.0%産業システム・汎用機械
  • ㈱IHI回転機械エンジニアリング100.0%産業システム・汎用機械
  • ㈱IHIインフラシステム100.0%社会基盤
  • ㈱IHIターボ100.0%産業システム・汎用機械
  • ㈱IHI物流産業システム100.0%産業システム・汎用機械
ほか14社
  • ㈱IHIプラント100.0%資源・エネルギー・環境
  • IHI Power Generation Corporation100.0%資源・エネルギー・環境
  • 石川島寿力回転科技製造(蘇州)有限公司51.0%産業システム・汎用機械
  • JURONG ENGINEERING LIMITED95.6%資源・エネルギー・環境
  • IHI INFRASTRUCTURE ASIA CO.,LTD.100.0%社会基盤
  • 長春富奥石川島過給機有限公司57.2%産業システム・汎用機械
  • IHI Charging Systems International GmbH i.L.100.0%産業システム・汎用機械
  • I&H Engineering Co.,Ltd.60.0%社会基盤
  • IHI Turbo America Co.100.0%産業システム・汎用機械
  • IHI DALGAKIRAN MAKINA SANAYI VE TICARET A.S.51.0%産業システム・汎用機械
  • IHI TURBO(THAILAND) CO.,LTD.100.0%産業システム・汎用機械
  • IHI寿力圧縮技術(蘇州)有限公司51.0%産業システム・汎用機械
  • 江蘇石川島豊東真空技術有限公司50.0%産業システム・汎用機械
  • IHI Aero Engines US Co.,Ltd.100.0%航空・宇宙・防衛

連結子会社 127社(有報に社名が載る主な会社は26社)。持分法適用関連会社など 18社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

2026年5月8日に示した中長期のロードマップで、FY2026〜FY2028(フェーズ1)を先行投資と財務基盤強化の期間とし、営業利益率10〜13%(目安レンジ)、3か年累計の営業CF3,500億円、累計投資額6,500億円を掲げている。フェーズ2(FY2029〜FY2031)は営業利益率13%+・累計営業CF7,000億円+、フェーズ3(FY2032〜FY2034)は営業利益率15%+・累計営業CF1兆円+・ROIC13%+としている(経営概況資料p12・p16)。

前計画「グループ経営方針2023」の2025年度目標は営業利益率7.5%、税引後ROIC8%以上、(参考)売上収益1兆7,000億円(同計画資料p22)。2025年度実績は売上収益1.64兆円、営業利益率10.1%、ROIC9.5%(不動産売却益を除く)としている(経営概況資料p16)。

中期経営計画・決算説明資料より

トップメッセージ

一次資料ベース
「こうした時代認識のもと、IHIグループは、2040年のありたい姿として『世界中の人々の安心・安全、豊かな暮らしを根幹から支える』ことを掲げました。」

トップメッセージ(2026-09-26閲覧)から引用

IHI 中長期に向けたロードマップ(フェーズ1)

指標グループ経営方針2023(FY2023〜FY2025実績)フェーズ1(FY2026〜FY2028)
営業利益率10.1%(2025年度)10〜13%(目安レンジ)
3か年累計の営業CF3,6113,500億円
3か年累計の投資額4,0976,500億円

フェーズ2(FY2029〜FY2031)は営業利益率13%+・累計営業CF7,000億円+、フェーズ3(FY2032〜FY2034)は営業利益率15%+・累計営業CF1兆円+・ROIC13%+・売上収益の年平均成長率5%+(p12・p16)。累計営業CFは研究開発費を含み資産売却を含まないため投資CFとは一致しない、としている。

出典:2025年度決算説明会「中長期の方向性」「経営概況 - 中長期に向けたロードマップ」(p12) 2026-05-08公表

ほかの会社の数値目標(ROEの目標の分布など) →

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

IHIの配当政策

当社は、多様な社会課題の解決にお客さまと共に取り組むことにより、企業価値の向上を図り、持続可能な社会の実現に貢献していくことを経営方針としています。

この経営方針の下、配当については、安定的に実施することを基本に、当社グループの成長に応じて、持続的に増加することを目指します。

年間の配当回数は、中間配当及び期末配当の2回を基本的な方針としており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は定時株主総会です。なお、定款において、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行なうことができる。」旨を定めています。

当期の配当金については、当事業年度の業績並びに今後の事業展開等を勘案し、下表のとおりとしています。内部留保については、経営基盤の一層の強化・充実並びに今後の事業展開に有効活用し、長期的に株主利益の向上に努めていきます。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

IHIの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20195092.7
20217022.8
20229026.6
2023100—
202412020.2
20258015.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

IHIの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

IHIの大株主(上位10名)

2026年3月末
IHIの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)14.91
2THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT7.12
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.73
4STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050013.49
5IHI共栄会1.69
6J.P. MORGAN BANK LUXEMBOURG S. A. 3845131.57
7IHI従業員持株会1.43
8JP MORGAN CHASE BANK 3857811.24
9JP MORGAN CHASE BANK 3856421.24
10第一生命保険株式会社1.13

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は39.60%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円12,56013,04014,55815,39414,86315,90314,83412,63211,12911,72913,52913,22616,26816,434
営業利益億円———220474723825479280815820-7011,4351,655
営業利益率%———1.43.24.55.63.82.56.96.1-5.38.810.1
当期利益億円3343319115528339982131661445-6821,1271,610
EPS円22.8225.158.89.934.053.7258.553.988.162.842.1-64.4106.4151.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高62.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益6.3百万円2025年度・逆算
平均年齢42.4歳2025年度
平均勤続年数15.2年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

IHIの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率6.1%2025年度業種の中央値 4.0%(機械170社)2023:5.3 2024:5.8 2025:6.1
男性の育児休業取得率333.2%2025年度業種の中央値 83.7%(機械168社)2023:215.9 2024:352.9 2025:333.2
男女の賃金の差異68.4%2025年度業種の中央値 71.4%(機械169社)2023:65.9 2024:67.0 2025:68.4
女性役員比率29.4%2025年度業種の中央値 15.2%(機械176社)2022:17.7 2023:29.4 2024:29.4 2025:29.4役員17名のうち女性5名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 井手博
本店の所在地
東京都江東区豊洲三丁目1番1号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 機械
役員
17名(うち女性5名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

IHIの沿革

  1. 1889年1月当社は、1853年ペルリ渡来を動機として隅田河口の石川島に幕命により創設せられ、1876年、平野富二の個人経営となり石川島平野造船所と称し民営の第一歩を踏みだしていたが1889年会社組織に改め、有限責任石川島造船所を設立した。
  2. 1893年9月商法実施に伴い、株式会社東京石川島造船所と改称した。
  3. 1939年2月造船部門を拡張するため、東京第一工場(現 江東区豊洲)を新設し、造船関係及び製缶関係の 操業を開始した。
  4. 1945年6月商号を石川島重工業株式会社と改称した。
  5. 1949年5月東京及び名古屋証券取引所に上場した。以後1958年3月までに、大阪(2013年7月東京証券取引所と現物市場を統合)、京都(2001年3月大阪証券取引所に吸収合併)、福岡、新潟(2000年3月東京証券取引所に吸収合併)、札幌及び広島証券取引所(2000年3月東京証券取引所に吸収合併)に上場した。
  6. 1957年3月航空機用ジェットエンジンを製作するため田無工場を新設した。
  7. 1960年12月株式会社播磨造船所を合併し、商号を石川島播磨重工業株式会社と改称した。
  8. 1962年11月石川島芝浦精機株式会社及び芝浦ミシン株式会社を合併した。
  9. 1963年4月当社とシンガポール経済開発局は、船舶の建造・修理を目的とするジュロン造船所を設立した。
  10. 1964年2月重機械工場として横浜第二工場を新設した。
  11. 1964年5月名古屋造船株式会社及び名古屋重工業株式会社を合併した。
  12. 1967年10月芝浦共同工業株式会社を合併した。
  13. 1968年3月株式会社呉造船所を合併した。
  14. 1969年4月重器工場として横浜第一工場を新設した。
沿革の続き(あと30件・2026年まで)
  1. 1970年10月航空機用ジェットエンジン工場として瑞穂工場を新設した。
  2. 1998年11月航空機用ジェットエンジン工場として相馬工場を新設した。
  3. 2000年7月日産自動車株式会社より宇宙航空事業を譲り受け、株式会社アイ・エイチ・アイ・エアロスペース(現 株式会社IHIエアロスペース)として営業を開始した。
  4. 2002年10月船舶・海洋事業を分社化し、株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(現 ジャパン マリンユナイテッド株式会社)として営業を開始した。
  5. 2003年2月株式会社新潟鐵工所から原動機事業を承継し、新潟原動機株式会社(現 株式会社IHI原動機)(原動機事業)として営業を開始した。
  6. 2006年2月江東区豊洲三丁目に新本社ビルとなる豊洲IHIビルが竣工し、本店移転の登記を行なった。
  7. 2006年10月石川島汎用機サービス株式会社(現 株式会社IHI回転機械エンジニアリング)を株式交換により完全子会社とした。
  8. 2007年7月商号を石川島播磨重工業株式会社から株式会社IHIに変更した。
  9. (ここから先は、有報で年月と出来事が別々の欄にまとめて書かれていて、どの年月の出来事かを確かめられないため載せていません)
  10. 2010年1月株式会社IHIインフラシステムが株式会社栗本鐵工所より水門等事業を譲り受けた。
  11. 2010年1月シールド掘進機その他のトンネル建設機械事業について、ジャパントンネルシステムズ株式会社(2009年11月にJFEエンジニアリング株式会社と共同して子会社として設立)に吸収分割により承継させた。
  12. 2012年12月金属や非金属などの材料の耐摩耗性コーティング事業を行なう、スイスのIonbondグループの 全株式を取得し、Indigo TopCo Limited及びその子会社を当社の傘下とした。
  13. 2013年1月造船事業における競争力及び収益力の強化を図るため、当社の特定子会社であった株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドは、ユニバーサル造船株式会社と合併による経営統合を行ない、ジャパン マリンユナイテッド株式会社が発足した。
  14. 2013年8月航空エンジン事業の拡大を図るため、IHI Aero Engines US Co.,Ltd.を設立し、GE Passport, LLCへ出資した。
  15. 2014年6月褐炭焚きボイラ市場への早期参入を目的として、ドイツのSteinmüller Engineering GmbHを買収し完全子会社とした。
  16. 2015年12月総合熱処理受託サービスを行なう、ドイツのVTN Beteiligungsgesellschaft GmbH(現 IHI VTN GmbH)を買収し完全子会社とした。
  17. 2016年10月トンネル用シールド掘進機事業における競争力及び収益力の強化を図るため、三菱重工メカトロシステムズ株式会社と事業統合を行ない、JIMテクノロジー株式会社として営業を開始した。
  18. 2016年11月IHI建機株式会社の全株式について、株式会社加藤製作所に譲渡した。
  19. 2017年10月株式会社IHIシバウラは、株式会社IHIスターを吸収合併し、商号を株式会社IHIアグリテックに変更した。
  20. 2025年4月株式会社IHI汎用ボイラの全株式について、株式会社タクマに譲渡した。
  21. 2025年6月株式会社IHIアグリテックの芝草・芝生管理機器に関する事業を、株式会社共栄社へ事業譲渡した。
  22. 2025年7月IHI運搬機械株式会社の運搬機械事業を、株式会社タダノへ事業譲渡した。
  23. 2025年10月株式会社IHI建材工業の全株式について、株式会社ベルテクスコーポレーションに譲渡した。
  24. 2025年11月株式会社IHIインフラシステムが傘下の株式会社IHIインフラ建設のすべての事業を承継し、統合した。
  25. 2025年12月新潟トランシス株式会社の全株式について、株式会社ジェイ・ケイ・エフに譲渡した。
  26. 2026年2月明星電気株式会社の全株式について、能美防災株式会社に譲渡した。
  27. 2026年2月寿鉄工株式会社の全株式について、常石鉄工株式会社に譲渡した。
  28. 2026年4月IHI運搬機械株式会社の商号を株式会社IHIパーキングスクエアに変更した。
  29. 2026年4月株式会社IHIインフラシステムの商号を株式会社IHIインフラスクエアに変更した。
  30. 2026年4月取り組むべき社会課題と事業戦略を明確化し、2040年に向けた大きな飛躍と持続的な成長を実現するため、「中長期の方向性」を策定した。
  31. 2026年6月IHI Power Generation Corporationの子会社であるIHI Power Services Corp.の全株式について、株式会社キューデン・インターナショナルに譲渡した。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YENT)。会社が書いたとおりに載せています。

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出典と収録状況

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一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AJXJ、S100D8VU、S100G1TX、S100IZ6J、S100LPBU、S100OD8B、S100R30V、S100TTMU、S100W1K1、S100YENT一次資料
  2. ロードマップは2026年5月8日「中長期の方向性」「経営概況 - 中長期に向けたロードマップ」(p12・p16)、前計画の目標は2023年5月9日「グループ経営方針2023」(p22)から収録。一次資料

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