東京製綱

5981 / 日本基準 / 3月期
東証プライム金属製品一次資料ベース
収録 42 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、子会社21社及び関連会社5社で構成され、鋼索鋼線、スチールコード、開発製品、産業機械等の製造販売及びエネルギー不動産等を主な事業内容とし、さらに各事業に関連する物流、加工及びその他のサービス活動を展開しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす鋼管・鋳鉄管・線材製品の順位を再生

数字で見る東京製綱

2025年度の売上収益は641億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1196番目、金属製品85社のうち23番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+1.6%です。平均年間給与は682.4万円(2025年度・提出会社単体)で、金属製品85社のうち24番目。平均年齢は43.4歳、平均勤続年数は15.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益641億円全体で上位33%(3,585社中)金属製品では23番目(85社中)2020→2025年度で年+1.6%(計算値)2025年度
当期利益35億円全体で上位34%(3,684社中)金属製品では17番目(85社中)2025年度
営業利益率逆算7.6%金属製品の中央値 5.2%(85社)2025年度
ROE8.9%金属製品の中央値 5.4%(85社)2025年度
自己資本比率46.2%金属製品の中央値 60.7%(85社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与682.4万円全体で上位45%(3,658社中)金属製品では24番目(85社中)2020→2025年度で+27.0%(計算値)2025年度
平均年齢43.4歳金属製品の中央値 42.9歳(85社)2025年度
平均勤続年数15.5年金属製品の中央値 16.3年(85社)2025年度
従業員数(連結)1,430人金属製品の中央値 814人(85社)2020→2025年度で−10.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

東京製綱と同業2社を、ダッシュボードで並べる岡部・マルゼンと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 鋼管・鋳鉄管・線材製品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 岡部・マルゼンと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

東京製綱の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、子会社21社及び関連会社5社で構成され、鋼索鋼線、スチールコード、開発製品、産業機械等の製造販売及びエネルギー不動産等を主な事業内容とし、さらに各事業に関連する物流、加工及びその他のサービス活動を展開しております。

当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。

鋼索鋼線関連 : / 当社が製造販売するほか、子会社東京製綱繊維ロープ㈱、関連会社東洋製綱㈱ほかが製造販売し、一部は当社で仕入れて販売しております。

スチールコード関連 : / 子会社東綱スチールコード㈱が製造し、当社が販売しております。

開発製品関連 : / 安全施設、鋼構造物を当社が製造販売するほか、子会社東京製綱インターナショナル㈱、東綱橋梁㈱、関連会社ベカルト東綱メタルファイバー㈱が製造販売しており、一部は当社で仕入れて販売しております。炭素繊維複合材ケーブル(CFCC)等は子会社東京製綱インターナショナル㈱が製造販売しております。土木建築工事は子会社トーコーテクノ㈱ほかで行っております。

産業機械関連 : / 産業機械は子会社長崎機器㈱が製造販売しております。粉末冶金製品は子会社日本特殊合金㈱が製造販売しております。

エネルギー不動産関連: / 石油製品は子会社東綱商事㈱で販売しております。当社にて店舗施設等の不動産賃貸のほか、太陽光発電による売電事業を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YJJW)。事業系統図は省いています。

03

東京製綱のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

鋼索鋼線関連

売上 282億円・利益 25億円・従業員 724人

開発製品関連

売上 199億円・利益 22億円・従業員 299人

エネルギー不動産関連

売上 68億円・利益 5億円・従業員 37人

スチールコード関連

売上 48億円・利益 -6億円・従業員 183人

産業機械関連

売上 45億円・利益 3億円・従業員 187人

そのほかの主な子会社

  • 東京製綱繊維ロープ㈱100.0%繊維索・網の製造販売
  • 東綱橋梁㈱100.0%橋梁の設計・施工
  • 日本特殊合金㈱100.0%粉末冶金製品の製造販売
  • ㈱新洋100.0%鋼索・鋼線フィルタの加工販売
  • 東綱商事㈱100.0%石油製品・高圧ガスの販売業
  • トーコーテクノ㈱100.0%土木建築工事
  • 九州トーコー㈱100.0%土木建築工事
  • 長崎機器㈱100.0%計量機、包装機の製造販売
ほか7社
  • 東綱スチールコード㈱53.0%スチールコード及び関連製品の製造
  • 日綱道路整備㈱100.0%塗装工事、舗装工事、防水・防蝕工事
  • 八弘綱油㈱100.0%綱油、防錆油の加工、石油製品の製造・販売
  • Tokyo Rope Vietnam Co.,Ltd.100.0%エレベータロープの製造販売
  • 東京製綱インターナショナル㈱100.0%炭素繊維複合材の製造・販売、道路・防災関連施設の販売・設計・施工
  • 北海道トーコー㈱100.0%倉庫管理・運送、建設資材の販売、安全施設の施工
  • Tokyo Rope USA, Inc.100.0%炭素繊維複合材ケーブルの製造・販売

連結子会社 16社(有報に社名が載る主な会社は15社)。持分法適用関連会社など 3社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「CFCC事業のプロジェクト案件が2026年3月期に集中し、想定より早く終了したこと、スチールコード事業の事業環境が悪化したことを背景に、「TCTRX」の当初の目標である売上高680億円、営業利益45億円には、現時点では未達となる見込みです。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

東京製綱の配当政策

当社では、株主に対する利益還元を重要な経営課題と位置づけております。利益配当については、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としており、各期の連結業績に応じた利益の分配を基本として、新規事業展開・新製品開発、生産販売体制の整備等といった将来的な企業価値向上に要する内部資金需要の状況や、当社の業績、財務状況等、更には安定・継続的な株主還元の実現等を総合的に考慮して取締役会において決定することとしております。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、前事業年度より6.00円の増配となる1株当たり70.00円とさせていただきます。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

東京製綱の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
2018—32.8
2021—30.2
2022—22.3
2023—36.4
2024—39.0
2025—55.0

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

東京製綱の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

東京製綱の大株主(上位10名)

2026年3月末
東京製綱の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本製鉄株式会社15.91
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.14
3野村證券株式会社4.62
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.85
5東京ロープ共栄会3.66
6GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL2.87
7株式会社ハイレックスコーポレーション2.57
8OKASAN INTERNATIONAL (ASIA) LIMITED A/C CLIENT2.57
9KSD-NH2.52
10BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)2.49

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は50.23%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円653709733653650635640631592638671642629641
営業利益億円———4335319371633393648
営業利益率%———6.65.44.91.30.51.22.54.96.15.77.6
当期利益億円-28847382719252-2441338203235
EPS円-1,985.2327.0257.6166.8116.1156.59.5-151.125.381.1234.9128.1205.8223.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高44.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益3.4百万円2025年度・逆算
平均年齢43.4歳2025年度
平均勤続年数15.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

東京製綱の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率3.4%2025年度業種の中央値 3.5%(金属製品70社)2023:3.3 2024:2.9 2025:3.4
男性の育児休業取得率50.0%2025年度業種の中央値 75.0%(金属製品65社)2023:30.0 2024:50.0 2025:50.0
男女の賃金の差異74.4%2025年度業種の中央値 71.1%(金属製品68社)2023:72.8 2024:73.7 2025:74.4
女性役員比率14.3%2025年度業種の中央値 15.4%(金属製品69社)2022:14.3 2023:14.3 2024:14.3 2025:14.3役員14名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 原田英幸
本店の所在地
東京都江東区永代2丁目37番28号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 金属製品
役員
14名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

東京製綱の沿革

  1. 1887年東京製綱会社(資本金7万円 東京府麻布区)創立
  2. 本邦初のマニラ麻ロープ製造を開始
  3. 1893年商法制定により社名を現在の東京製綱株式会社に改める
  4. 1896年東京株式取引所に上場
  5. 1906年小倉工場(ワイヤロープ製造)設置
  6. 1925年川崎工場(ワイヤロープ・麻ロープ製造)設置
  7. 1951年研究所設置
  8. 1964年東洋製綱株式会社(ワイヤロープ製造)を合併し、泉佐野工場を設置
  9. 1968年東京製綱繊維ロープ株式会社(繊維索網製造)設立
  10. 1970年川崎工場を移転拡張し、土浦工場(鋼索鋼線、道路安全施設等製造)を設置
  11. 1970年東京製綱スチールコード株式会社(スチールコード製造)設立
  12. 1971年大阪ロープ工業株式会社(ワイヤロープ製造)を合併
  13. 1981年アメリカ ケンタッキー州ダンビル市にATR Wire & Cable Co., Inc.(スチールコード及びビードワイヤ
  14. 製造)設立
沿革の続き(あと15件・2025年まで)
  1. 1985年日鐵ロープ工業株式会社(ワイヤロープ製造)を合併
  2. 2001年トーコーテクノ株式会社(土木建築工事)を設立
  3. 2002年小倉工場におけるワイヤロープの生産を停止、閉鎖
  4. 2003年ATR Wire & Cable Co., Inc.が米国連邦破産法チャプター11の会社更生手続を申請し清算
  5. 泉佐野工場を堺工場に集約
  6. 2004年中国江蘇省江陰市に江蘇双友東綱金属製品有限公司(橋梁用ワイヤの製造)設立
  7. 2005年東京製綱海外事業投資株式会社(海外事業への投資)設立
  8. 中国江蘇省常州市に東京製綱(常州)有限公司(スチールコード製造)を設立
  9. 2006年ベトナム ホーチミン市にTokyo Rope Vietnam Co.,Ltd.(エレベータロープの製造)設立
  10. 2010年中国江蘇省常州市に東京製綱(常州)機械有限公司(ワイヤソー製造)を設立
  11. 2012年ロシア モスクワ市にTokyo Rope Engineering LLC(防災製品の販売)を設立
  12. 東京製綱(香港)有限公司(鋼索・鋼線の販売)を設立
  13. 2016年カザフスタン アルマティ市にTokyo Rope Almaty LLP(防災製品製造)を設立
  14. アメリカ ミシガン州カントン郡区のTokyo Rope USA, Inc.でCFCCの製造開始
  15. 2017年東京製綱インターナショナル株式会社(海外防災製品及びCFCCの販売)を設立
  16. 2020年東京製綱海外事業投資株式会社並びにその100%中国子会社である東京製綱(常州)有限公司を譲渡
  17. 2022年東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  18. 2023年Tokyo Rope Almaty LLPを譲渡
  19. 東京製綱(常州)機械有限公司及びTokyo Rope Engineering LLCを清算
  20. 2025年東京製綱(香港)有限公司を清算

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YJJW)。会社が書いたとおりに載せています。

金属製品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。金属製品の85社から選んでいます。

金属製品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AN3C、S100DF3M、S100G8TW、S100J16P、S100LQ97、S100OHJ2、S100R6Z0、S100TTTU、S100W5M9、S100YJJW一次資料

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