日本精線

5659 / 日本基準 / 3月期
東証プライム鉄鋼一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす鋼管・鋳鉄管・線材製品の順位を再生大同特殊鋼のグループ(上場3社)

数字で見る日本精線

2025年度の売上収益は466億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1432番目、鉄鋼35社のうち21番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+6.4%です。平均年間給与は762.8万円(2025年度・提出会社単体)で、鉄鋼35社のうち14番目。平均年齢は43.0歳、平均勤続年数は19.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益466億円全体で上位40%(3,585社中)鉄鋼では21番目(35社中)2020→2025年度で年+6.4%(計算値)2025年度
当期利益21億円全体で上位42%(3,684社中)鉄鋼では21番目(35社中)2025年度
営業利益率逆算6.6%鉄鋼の中央値 4.7%(35社)2025年度
ROE5.1%鉄鋼の中央値 5.1%(35社)2025年度
自己資本比率75.4%鉄鋼の中央値 59.2%(35社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与762.8万円全体で上位28%(3,658社中)鉄鋼では14番目(35社中)2020→2025年度で+21.4%(計算値)2025年度
平均年齢43.0歳鉄鋼の中央値 41.7歳(35社)2025年度
平均勤続年数19.0年鉄鋼の中央値 17.7年(35社)2025年度
従業員数(連結)815人鉄鋼の中央値 827人(35社)2020→2025年度で−6.2%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

日本精線と同業2社を、ダッシュボードで並べる中部鋼鈑・日本金属と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 鋼管・鋳鉄管・線材製品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 中部鋼鈑・日本金属と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

日本精線の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、親会社及び子会社5社で構成され、ステンレス鋼線・金属繊維(ナスロン)の製造販売を主な内容とし、当事業の構成、会社名及び事業に係る位置づけと事業部門別の関連は、次のとおりであります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YDZS)。事業系統図は省いています。

03

日本精線のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

親会社(上から順に)

  1. 大同特殊鋼事業会社売上 5,781億円(2025年度)・平均年間給与 870万円
  2. 日本精線親会社のグループが議決権の50.6%を持つ(直接の親会社は大同特殊鋼)

日本

売上 413億円・利益 28億円・従業員 608人

タイ

売上 39億円・利益 1億円・従業員 170人

中国・韓国

売上 13億円・利益 2億円・従業員 37人

そのほかの主な子会社

  • THAI SEISEN CO.,LTD.95.0%伸線加工事業ステンレス鋼線
  • 耐素龍精密濾機(常熟)有限公司80.0%伸線加工事業金属繊維
  • 大同不銹鋼(大連)有限公司74.0%伸線加工事業ステンレス鋼線
  • 韓国ナスロン株式会社100.0%販売支援事業金属繊維
  • 日精テクノ株式会社100.0%伸線加工事業ステンレス鋼線

連結子会社 5社(有報に社名が載る主な会社は5社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「NSG26の経営目標としては連結経常利益52億円、連結売上高経常利益率(ROS)10%以上、連結総資産経常利益率(ROA)10%以上などに加え、2030年度CO2排出量30%削減(2013年度対比)目標を掲げております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

日本精線の配当政策

当社の利益配分は、連結業績や財政状態などを総合的に勘案し、連結配当性向50%程度を目途に配当を行うことを基本とし、あわせて厳しい経済環境に耐え得る企業体質の強化と今後の事業展開に備えるための内部留保の充実などを勘案して決定することを方針としております。

当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、1株につき42円(うち中間配当16円)を予定しております。この結果、当期の連結配当性向は60.0%となる見込みであります。

内部留保資金につきましては、将来の成長戦略に必要な設備投資及び研究開発活動や新たな事業展開など「さらなる企業価値の向上」を図るための資金に活用したいと考えております。

なお、当社は2027年3月期を最終年度とする「中期経営計画(NSG26)」を策定するにあたり、2024年度(2025年3月期)より、株主還元の考え方を連結配当性向50%程度を目途に還元することにしております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

日本精線の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202011041.4
202121045.8
202221047.3
202321049.6
20245658.0
20254258.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

日本精線の株主優待

2026年6月提出の有報

毎年3月31日現在の株主名簿に記録された、1単元(100株)以上、5単元(500株)未満保有している株主に1,000円相当のクオカードを贈呈。5単元(500株)以上保有している株主には2,000円相当のクオカードを贈呈。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

日本精線の大株主(上位10名)

2026年3月末
日本精線の大株主
順位株主持株比率(%)
1大同特殊鋼株式会社50.37
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社6.06
3株式会社日本カストディ銀行1.93
4前尾吉信1.89
5特殊発條興業株式会社1.07
6野村證券株式会社0.98
7ASADA株式会社0.96
8日本精線共栄会0.90
9日本精線従業員持株会0.87
10株式会社信光ステンレス0.65

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は65.73%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円295309335322318375388349341448491447467466
営業利益億円———2526403619244642354631
営業利益率%———7.78.110.79.25.57.010.38.57.99.86.6
当期利益億円1214141618282614183231263321
EPS円38.5218.5215.3253.9288.7458.8429.745.559.5103.6100.784.5106.069.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高57.2百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益3.8百万円2025年度・逆算
平均年齢43.0歳2025年度
平均勤続年数19.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

日本精線の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率2.3%2025年度業種の中央値 2.6%(鉄鋼30社)2023:1.1 2024:2.2 2025:2.3
男性の育児休業取得率76.5%2025年度業種の中央値 72.7%(鉄鋼29社)2023:54.5 2024:46.2 2025:76.5
男女の賃金の差異55.8%2025年度業種の中央値 75.4%(鉄鋼31社)2023:53.3 2024:55.1 2025:55.8
女性役員比率18.0%2025年度業種の中央値 15.4%(鉄鋼32社)2022:9.0 2023:9.0 2024:9.0 2025:18.0役員11名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 利光 一浩
本店の所在地
大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 鉄鋼
役員
11名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

日本精線の沿革

  1. 1951年6月ステンレス鋼線製造を目的として、大阪市旭区森小路に三信特殊線工業株式会社を設立
  2. 1953年5月日本冶金工業株式会社の資本参加を得て、同社の系列に入る
  3. 1953年6月大阪市旭区大宮町四丁目31番地に新工場を完成し本社を同地に移転
  4. 1956年10月本社を大阪市北区梅田町47番地新阪神ビルに移転し、商号を日本精線株式会社と改称
  5. 1962年3月東京・大阪両証券取引所市場第二部に株式を上場
  6. 1962年5月大阪府枚方市池之宮四丁目17番1号に枚方工場を完成し、操業を開始
  7. 1964年10月本社を大阪市東区高麗橋五丁目45番地(興銀ビル別館)に移転
  8. 1969年8月本社を大阪府枚方市池之宮四丁目17番1号に移転
  9. 1976年4月東京都中央区宝町一丁目9番地に東京支店を開設
  10. 1980年8月本社を大阪市東区高麗橋五丁目45番地(興銀ビル別館)に移転
  11. 1984年6月枚方工場内にナスロン・フィルター工場完成
  12. 1985年4月枚方工場内に硬質線工場完成
  13. 1988年5月海外現地法人THAI SEISEN CO.,LTD.をタイ国に設立(現・連結子会社)
  14. 1994年12月本社を大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号に移転
沿革の続き(あと13件・2022年まで)
  1. 1996年9月東京・大阪両証券取引所市場第一部銘柄に指定
  2. 1998年6月ISO9001規格の認証を取得(枚方工場)
  3. 2001年12月枚方工場内に自動酸洗工場完成
  4. 2003年1月ISO9001規格の認証を取得(本社)
  5. 2003年11月大同特殊鋼株式会社が当社の筆頭株主となり、同社のグループに入る
  6. 2005年9月ISO14001規格の認証を取得(枚方工場)
  7. 2006年5月中国江蘇省に耐素龍精密濾機(常熟)有限公司を設立(現・連結子会社)
  8. 2007年10月大同ステンレス株式会社を吸収合併
  9. 2008年9月韓国ソウル市に韓国ナスロン株式会社を設立(当社出資比率100%、現・連結子会社)
  10. 2009年2月ISO9001規格の認証を取得(全社)
  11. 2009年12月東京支店を東京都中央区京橋一丁目1番5号(セントラルビル)に移転
  12. 2014年12月大阪府枚方市に日精テクノ株式会社を設立(当社出資比率100%、現・連結子会社)
  13. 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YDZS)。会社が書いたとおりに載せています。

鉄鋼で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。鉄鋼の35社から選んでいます。

鉄鋼の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AP8N、S100DGO7、S100G89S、S100J07T、S100LV50、S100OJ1O、S100R9UD、S100TVQM、S100W0AF、S100YDZS一次資料

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