日本金属

5491 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード鉄鋼一次資料ベース
収録 42 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社の企業集団は、当社と子会社8社及び関連会社1社で構成されており、冷間圧延ステンレス鋼帯、みがき特殊帯鋼及び加工品の製造、販売のほか、これらに付帯する事業を営んでおります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす鋼管・鋳鉄管・線材製品の順位を再生

数字で見る日本金属

2025年度の売上収益は496億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1388番目、鉄鋼35社のうち20番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+4.3%です。平均年間給与は569.4万円(2025年度・提出会社単体)で、鉄鋼35社のうち34番目。平均年齢は40.4歳、平均勤続年数は16.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益496億円全体で上位39%(3,585社中)鉄鋼では20番目(35社中)2020→2025年度で年+4.3%(計算値)2025年度
当期利益2億円全体で上位79%(3,684社中)鉄鋼では31番目(35社中)2025年度
営業利益率逆算2.6%鉄鋼の中央値 4.7%(35社)2025年度
ROE0.7%鉄鋼の中央値 5.1%(35社)2025年度
自己資本比率44.4%鉄鋼の中央値 59.2%(35社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与569.4万円全体で上位74%(3,658社中)鉄鋼では34番目(35社中)2020→2025年度で−2.7%(計算値)2025年度
平均年齢40.4歳鉄鋼の中央値 41.7歳(35社)2025年度
平均勤続年数16.8年鉄鋼の中央値 17.7年(35社)2025年度
従業員数(連結)787人鉄鋼の中央値 827人(35社)2020→2025年度で−10.4%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

日本金属と同業2社を、ダッシュボードで並べる中部鋼鈑・日本精線と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 鋼管・鋳鉄管・線材製品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 中部鋼鈑・日本精線と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

日本金属の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の企業集団は、当社と子会社8社及び関連会社1社で構成されており、冷間圧延ステンレス鋼帯、みがき特殊帯鋼及び加工品の製造、販売のほか、これらに付帯する事業を営んでおります。

当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであり、これらは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

(1) みがき帯鋼事業

当社で製造した冷間圧延ステンレス鋼帯及びみがき特殊帯鋼は、主として連結子会社日金スチール㈱が販売し、連結子会社 NIPPON KINZOKU (THAILAND) CO.,LTD.、NIPPON KINZOKU (MALAYSIA) SDN.BHD.及び日旌鋼鉄貿易(上海)有限公司並びに非連結子会社日金ヤマニ㈱も一部販売しております。また、製造工程の一部については、連結子会社日金精整テクニックス㈱に加工依頼しております。

(2) 加工品事業

当社で製造した型鋼製品等は、連結子会社㈱セフを経由して、一部販売しております。

電磁製品は連結子会社日金電磁工業㈱から仕入れており、一部の製品については、日金電磁工業㈱が関連会社播磨電子㈱に製造を委託しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YJG2)。事業系統図は省いています。

03

日本金属のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

みがき帯鋼

売上 411億円・利益 17億円・従業員 530人

  • 日金スチール㈱100.0%
  • 日金精整テクニックス㈱100.0%
  • NIPPON KINZOKU (THAILAND)CO.,LTD.100.0%
  • NIPPON KINZOKU (MALAYSIA)SDN.BHD.100.0%
  • 日旌鋼鉄貿易(上海)有限公司100.0%

加工品

売上 85億円・利益 5億円・従業員 157人

  • 日金電磁工業㈱100.0%
  • ㈱セフ100.0%

連結子会社 7社(有報に社名が載る主な会社は7社)。持分法適用関連会社など 1社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「これらのことより、次期の見通しにつきましては、第2四半期(累計)における連結業績の売上高は24,600百万円、営業利益630百万円、経常利益360百万円、親会社株主に帰属する当期純利益230百万円とし、通期における連結業績の売上高は49,600百万円、営業利益1,270百万円、経常利益760百万円、…」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

日本金属の配当政策

当社の剰余金の配当につきましては、安定的かつ継続的な利益の還元を行うことを基本とし、業績や経済情勢などを勘案し、収益の向上、財務体質の強化を図ると共に、安定的な配当水準の維持に努めております。

当社は会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。

当社の剰余金の配当の基準日は、定款により毎年3月31日及び9月30日としております。また、前述の基準日のほか、取締役会の決議により基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。

当期の剰余金の配当につきましては、上記方針に従い、2026年5月14日開催の取締役会において、1株につき5円とすることを決議いたしました。

内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開のための設備投資、研究開発及び財務体質の強化等のための原資として有効活用させていただく所存であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

日本金属の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20162517.2
20173010.6
20183037.4
2022510.5
202559.1

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

日本金属の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

日本金属の大株主(上位11名)

2026年3月末
日本金属の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本金属取引先持株会11.30
2日本製鉄株式会社6.68
3伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社5.87
4楽天証券株式会社共有口4.73
5山本 知宏3.11
6株式会社SBI証券3.02
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5051031.78
8株式会社アドバネクス1.59
9大田 昭彦1.58
10ASADA株式会社1.55
11株式会社みずほ銀行1.55

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位11名の合計は42.76%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円381392448435440484493452401491526514513496
営業利益億円———81834266-241413-11-213
営業利益率%———1.94.07.05.21.4-5.92.92.4-2.1-0.42.6
当期利益億円-336713249-2-32591572
EPS円-48.937.793.299.4200.6357.0135.8-29.5-41.4376.1136.9230.8105.132.4

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高63.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.6百万円2025年度・逆算
平均年齢40.4歳2025年度
平均勤続年数16.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

日本金属の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率83.3%2025年度業種の中央値 72.7%(鉄鋼29社)2023:16.7 2024:11.1 2025:83.3
男女の賃金の差異71.5%2025年度業種の中央値 75.4%(鉄鋼31社)2023:74.8 2024:72.3 2025:71.5
女性役員比率11.1%2025年度業種の中央値 15.4%(鉄鋼32社)2022:9.1 2023:9.1 2024:9.1 2025:11.1役員9名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役社長 下川 康志
本店の所在地
東京都板橋区舟渡四丁目10番1号(上記は登記上の本店所在地でありますが、本店業務は下記の本社事務所で行っております。)
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 鉄鋼
役員
9名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

日本金属の沿革

  1. 当社は1930年11月に東京府北豊島郡岩淵町(現在の東京都北区神谷)にて「東京伸鐵所」(後の王子工場)として創立され、わが国ではじめてみがき帯鋼の製造に着手し、1937年には従来輸入にのみ依存していた特殊鋼の帯鋼製造をも開始しました。その後、1939年11月に日本特殊鋼材工業株式会社(資本金750万円)として株式会社に改組されました。
  2. その後の変遷は、次のとおりであります。
  3. 1940年5月戸田工場(現 板橋工場)を新設し、みがき特殊帯鋼の生産に従事
  4. 1945年9月商号を日本金属産業株式会社と変更
  5. 1949年11月東京・大阪両証券取引所(現 東京証券取引所)に上場
  6. 1953年11月わが国における輸入第1号センジミア冷間圧延機稼動
  7. 1954年2月商号を日本金属株式会社と変更
  8. 1954年10月板橋工場にステンレス工場を新設し、センジミア冷間圧延機を中心として、冷間圧延ステンレス鋼帯の量産に着手
  9. 1955年3月和光鋼帯株式会社(現 日金スチール株式会社 連結子会社)設立
  10. 1958年1月加工品の製造販売を行うため、板橋工場に加工品製造工場を設置
  11. 1958年6月服部鋼業株式会社(現 日金電磁工業株式会社 連結子会社)設立
  12. 1962年11月板橋工場にセンジミア冷間圧延機第2号機、スキンパスミル及び光輝焼鈍装置等製造の一連の合理化設備を完成
  13. 1964年4月共和梱包株式会社(日金精整株式会社 連結子会社)設立
  14. 1973年7月志村鋼業株式会社(日金スリット工業株式会社 連結子会社)設立
沿革の続き(あと20件・2024年まで)
  1. 1974年6月埼玉工場(埼玉製造部)を新設し、自転車用ステンレスリム、特殊ぜんまいの生産に従事
  2. 1983年1月岐阜工場を新設し、ステンレス精密管の生産を開始
  3. 1990年11月福島工場を新設し、自転車用ステンレスリムの生産に従事
  4. 1995年12月タイに NIPPON KINZOKU (THAILAND) CO.,LTD.(現 連結子会社)設立
  5. 1997年6月本社事務所ビルを購入し、本社事務所を移転
  6. 1998年3月株式会社日金東部コイルセンター(連結子会社)設立
  7. 2000年4月日金スリット工業株式会社を存続会社とし、日金精整株式会社と合併
  8. 2000年12月板橋工場冷間圧延製品ISO14001の認証取得
  9. 2001年9月岐阜工場ステンレス精密細管製品並びにステンレス平鋼製品ISO14001の認証取得
  10. 2001年12月王子工場みがき特殊帯鋼製品ISO14001の認証取得
  11. 2002年4月わが国において、初めてマグネシウム合金の広幅・大型コイル一貫製造体制を確立
  12. 2002年4月株式会社日金東部コイルセンターを存続会社とし、日金スリット工業株式会社と合併、また、商号を日金精整テクニックス株式会社(現 連結子会社)と変更
  13. 2004年10月王子工場を板橋工場に統合
  14. 2005年3月福島工場型鋼、プレス、建材製品ISO14001の認証取得
  15. 2006年3月埼玉製造部を閉鎖
  16. 2012年8月マレーシアに NIPPON KINZOKU (MALAYSIA) SDN.BHD.(現 連結子会社)設立
  17. 2014年5月日旌鋼鉄貿易(上海)有限公司(現 連結子会社)設立
  18. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  19. 2023年10月東京証券取引所のプライム市場からスタンダード市場に移行
  20. 2024年8月本社事務所を移転

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YJG2)。会社が書いたとおりに載せています。

鉄鋼で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。鉄鋼の35社から選んでいます。

鉄鋼の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AQA2、S100DGKG、S100G8TX、S100J0MO、S100LSVE、S100OJAK、S100R7TX、S100TUYW、S100W66M、S100YJG2一次資料

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