栗本鐵工所

5602 / 日本基準 / 3月期
東証プライム鉄鋼一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、子会社22社で構成され、ライフライン事業、機械システム事業、産業建設資材事業の製品の製造販売を主な内容として事業活動を展開しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす鋼管・鋳鉄管・線材製品の順位を再生

数字で見る栗本鐵工所

2025年度の売上収益は1,281億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち837番目、鉄鋼35社のうち15番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+1.9%です。平均年間給与は842.0万円(2025年度・提出会社単体)で、鉄鋼35社のうち5番目。平均年齢は45.7歳、平均勤続年数は21.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益1,281億円全体で上位23%(3,585社中)鉄鋼では15番目(35社中)2020→2025年度で年+1.9%(計算値)2025年度
当期利益67億円全体で上位24%(3,684社中)鉄鋼では14番目(35社中)2025年度
営業利益率逆算6.3%鉄鋼の中央値 4.7%(35社)2025年度
ROE7.4%鉄鋼の中央値 5.1%(35社)2025年度
自己資本比率60.7%鉄鋼の中央値 59.2%(35社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与842.0万円全体で上位17%(3,658社中)鉄鋼では5番目(35社中)2020→2025年度で+18.8%(計算値)2025年度
平均年齢45.7歳鉄鋼の中央値 41.7歳(35社)2025年度
平均勤続年数21.0年鉄鋼の中央値 17.7年(35社)2025年度
従業員数(連結)2,238人鉄鋼の中央値 827人(35社)2020→2025年度で+5.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

栗本鐵工所と同業2社を、ダッシュボードで並べる合同製鐵・大和工業と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 鋼管・鋳鉄管・線材製品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 合同製鐵・大和工業と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

栗本鐵工所の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、子会社22社で構成され、ライフライン事業、機械システム事業、産業建設資材事業の製品の製造販売を主な内容として事業活動を展開しております。

なお、当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。

ライフライン事業……………主に当社が製造販売する他、一部については、連結子会社栗本商事㈱、ヤマトガワ㈱、北海道管材㈱が特約販売店として販売しております。

機械システム事業……………主に当社が製造販売しております。

産業建設資材事業……………主に当社が製造販売する他、一部については、連結子会社栗本商事㈱が特約販売店として販売しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YDW9)。事業系統図は省いています。

03

栗本鐵工所のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • ヤマトガワ㈱議決権 100.0%

    売上
    248億円
    経常利益
    5億円
    当期純利益
    2億円
    純資産
    31億円
  • 栗本商事㈱議決権 100.0%

    売上
    187億円
    経常利益
    5億円
    当期純利益
    3億円
    純資産
    38億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

ライフライン事業

売上 660億円・利益 47億円・従業員 1,052人

  • 栗本商事㈱100.0%売上 187億円・経常利益 5億円
  • クリモトロジスティクス㈱100.0%
  • ヤマトガワ㈱100.0%売上 248億円・経常利益 5億円
  • ㈱本山製作所100.0%
  • 北海道管材㈱73.3%
  • クリモトパイプエンジニアリング㈱100.0%

産業建設資材事業

売上 347億円・利益 24億円・従業員 404人

  • 日本カイザー㈱100.0%
  • クリモトポリマー㈱100.0%
  • ㈱ゼンテック100.0%
  • ツカサ工業㈱100.0%

機械システム事業

売上 274億円・利益 13億円・従業員 526人

  • ジャパンキャステリング㈱69.7%
  • ㈱ケイエステック66.7%
  • 八洲化工機㈱100.0%
  • 三協機械㈱100.0%
  • Kurimoto USA,Inc.100.0%
  • Readco Kurimoto,LLC100.0%

そのほかの主な子会社

  • ㈱クリモトビジネスアソシエイツ100.0%全社(共通)

連結子会社 17社(有報に社名が載る主な会社は17社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「また、企業価値を高める一環として、株主還元策を強化し中期3ヵ年経営計画期間の各年度の配当性向を50%以上とし「PBR」、「PER」の向上を推進します。以上により、中期3ヵ年経営計画期間における経営効率目標として掲げた、ROE7%以上の確実な継続と、安定的なROE8%以上の実現、さらに、PBR1倍超を目指します。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

栗本鐵工所の配当政策

当社は株主に対する利益還元を最重要政策のひとつと位置付けており、配当金については安定的・継続的に、配当を実施していくことを基本方針としております。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については、株主総会、中間配当については取締役会としておりましたが、不測の事態により、株主総会を開催することが困難であると合理的に判断される場合でも配当を実施するため、取締役会決議による剰余金の配当等ができる旨を定款に定めております。

なお、当事業年度の期末配当につきましては、従前通り、株主総会を決定機関としております。

当事業年度の配当については、上記方針に基づき1株当たり172.8円の配当(うち中間配当144円)とする予定です。なお、2025年12月に実施した中間配当144円は、株式分割前の株式に対するものであります。この結果、当事業年度の配当性向は52.2%となる予定です。

内部留保金については、経営基盤強化のための設備投資や技術開発に充当する等、将来の事業展開に備えることとし、今後さらに業績の向上につとめ、これに対応した利益還元に留意したいと考えております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

栗本鐵工所の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20207051.7
20217059.0
20229036.9
202317059.0
202428575.2
2025172.8058.0

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

栗本鐵工所の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

栗本鐵工所の大株主(上位10名)

2026年3月末
栗本鐵工所の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.68
2太陽生命保険株式会社8.25
3日本生命保険相互会社5.55
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.46
5株式会社りそな銀行3.63
6株式会社みずほ銀行2.96
7クリモト従業員持株会2.56
8岩谷産業株式会社2.37
9BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURGFUNDS/UCITS ASSETS2.26
10株式会社奥村組1.66

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は44.41%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円9821,0379841,0201,0161,0711,0881,0991,1661,0601,2481,2591,2671,281
営業利益億円———3334343043474268757981
営業利益率%———3.33.43.22.83.94.03.95.55.96.36.3
当期利益億円2937162241242128322947556967
EPS円21.928.412.3169.8326.1191.7165.7222.8260.447.877.590.4113.9110.4

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高57.3百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益3.6百万円2025年度・逆算
平均年齢45.7歳2025年度
平均勤続年数21.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

栗本鐵工所の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率1.0%2025年度業種の中央値 2.6%(鉄鋼30社)2023:0.4 2024:0.4 2025:1.0
男性の育児休業取得率86.2%2025年度業種の中央値 72.7%(鉄鋼29社)2023:96.0 2024:77.3 2025:86.2
男女の賃金の差異74.1%2025年度業種の中央値 75.4%(鉄鋼31社)2023:73.4 2024:72.2 2025:74.1
女性役員比率16.7%2025年度業種の中央値 15.4%(鉄鋼32社)2022:16.7 2023:16.7 2024:16.7 2025:16.7役員12名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 菊本 一高
本店の所在地
大阪市西区北堀江一丁目12番19号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 鉄鋼
役員
12名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

栗本鐵工所の沿革

  1. 1909年2月創設者・故栗本勇之助が合資会社栗本鐵工所を千島工場に創設し、水道及びガス用鋳鉄管の製造開始。
  2. 1934年5月組織を株式会社(資本金250万円)に変更するとともに、機械部を新設して、産業機械、製缶、鋳鉄、鋳鋼の製造開始。
  3. 1938年3月住吉工場を新設し、製缶工場及び機械工場を建設。
  4. 1940年11月傍系会社、明光重工業㈱を合併し、加賀屋工場とする。
  5. 1949年5月東京・大阪各証券取引所市場第一部に上場。
  6. 1960年11月松戸工場を新設し、軽量鋼管の製造開始。
  7. 1968年9月交野工場を建設し、住吉工場の軽量鋼管設備を移設。
  8. 1969年3月クリモトビルを新築して、本社を現在地に移転。
  9. 1969年5月泉北工場を建設し、バルブの製造開始。
  10. 1971年8月埼玉工場を建設し、軽量鋼管の製造を開始。
  11. 1972年12月堺工場(後に大阪臨海工場と名称を変更)を新設し、鉄構製品の製造を開始。
  12. 1976年4月㈱名取製作所を合併し、埼玉工場を含めて名取工場(後に埼玉工場と名称を変更)とし、鉄構製品の製造を開始。
  13. 1984年1月札幌工場を新設し、軽量鋼管の製造を開始。
  14. 1984年8月南港製品センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。
沿革の続き(あと26件・2022年まで)
  1. 1987年4月新日本パイプ㈱を合併し、堺工場とし、小口径ダクタイル鉄管の製造を開始。
  2. 1987年4月〃 若宮工場(後に福岡工場と名称を変更)を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
  3. 1989年8月堺築港工場を開設し、物流基地と鉄構製品の組立工場とする。
  4. 1991年10月広島工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
  5. 1998年7月関東物流センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。
  6. 1998年8月仙台工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
  7. 2000年5月知多工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
  8. 2001年10月古河工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
  9. 2002年3月千島工場を閉鎖。
  10. 2002年10月広島工場を閉鎖。
  11. 2002年11月岡山工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
  12. 2003年3月松戸工場を閉鎖。
  13. 2004年3月栗本建材㈱を吸収合併。
  14. 2005年9月埼玉工場を閉鎖。
  15. 2006年12月南港製品センターを閉鎖。
  16. 2007年3月泉北工場を閉鎖。
  17. 2007年11月橋梁関連事業を栗本橋梁エンジニアリング㈱へ分割承継。
  18. 2008年10月環境事業を㈱クリモトテクノスへ事業譲渡。
  19. 2009年3月クリモトファイナンス㈱を吸収合併。
  20. 2009年4月ピー・エス・ティ㈱を吸収合併。
  21. 2009年8月栗本橋梁エンジニアリング㈱を売却。
  22. 2009年10月栗本化成工業㈱・クリモトメック㈱・栗本細野㈱を吸収合併。
  23. 2010年1月水門事業を事業譲渡。
  24. 2014年3月旧堺築港工場(遊休資産)譲渡。
  25. 2016年3月クリモトコンポジットセンターを開設。
  26. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YDW9)。会社が書いたとおりに載せています。

鉄鋼で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。鉄鋼の35社から選んでいます。

鉄鋼の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AG5N、S100D82R、S100FXXJ、S100IQTS、S100LL7D、S100O8D8、S100R30X、S100TOEM、S100W0Y7、S100YDW9一次資料

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