日本冶金工業

5480 / 日本基準 / 3月期
東証プライム鉄鋼一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

2026年3月末現在における当社の企業集団は、当社、子会社18社及び関連会社2社により構成されており、その主な事業は、ステンレス鋼板及びその加工品事業であります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす鉄鋼の順位を再生

数字で見る日本冶金工業

2025年度の売上収益は1,509億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち751番目、鉄鋼35社のうち13番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+6.0%です。平均年間給与は779.8万円(2025年度・提出会社単体)で、鉄鋼35社のうち12番目。平均年齢は44.1歳、平均勤続年数は20.6年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益1,509億円全体で上位21%(3,585社中)鉄鋼では13番目(35社中)2020→2025年度で年+6.0%(計算値)2025年度
当期利益72億円全体で上位23%(3,684社中)鉄鋼では13番目(35社中)2025年度
営業利益率逆算7.3%鉄鋼の中央値 4.7%(35社)2025年度
ROE7.3%鉄鋼の中央値 5.1%(35社)2025年度
自己資本比率46.1%鉄鋼の中央値 59.2%(35社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与779.8万円全体で上位25%(3,658社中)鉄鋼では12番目(35社中)2020→2025年度で+18.2%(計算値)2025年度
平均年齢44.1歳鉄鋼の中央値 41.7歳(35社)2025年度
平均勤続年数20.6年鉄鋼の中央値 17.7年(35社)2025年度
従業員数(連結)2,093人鉄鋼の中央値 827人(35社)2020→2025年度で+0.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

日本冶金工業と同業2社を、ダッシュボードで並べるヨドコウ・合同製鐵と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 鉄鋼業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ヨドコウ・合同製鐵と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

日本冶金工業 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

日本冶金工業の事業の内容(有価証券報告書の記載)

2026年3月末現在における当社の企業集団は、当社、子会社18社及び関連会社2社により構成されており、その主な事業は、ステンレス鋼板及びその加工品事業であります。

なお、当社及び関係会社の位置付けは、次のとおりであります。

〔事業の内容〕

当事業においては、ステンレス鋼、耐熱鋼及び高ニッケル合金の板(薄板、中厚板)・帯(コイル)、鍛鋼品、ステンレス建材、ステンレス鋼管、ステンレス加工品等を製造・加工・販売しております。

〔主な関係会社〕

(製造・販売)

ナストーア(株)、ナス鋼帯(株)、ナスエンジニアリング(株)、ナステック(株)、宮津海陸運輸(株)、NAS TOA(THAILAND)CO.,LTD.、南鋼日邦冶金商貿(南京)有限公司(加工・販売)

ナス物産(株)、クリーンメタル(株)

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YC9N)。事業系統図は省いています。

03

日本冶金工業のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • ナス物産議決権 100.0%

    売上
    381億円
    経常利益
    7億円
    当期純利益
    5億円
    純資産
    102億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

そのほかの主な子会社

  • ナストーア(株)100.0%ステンレス鋼及び高機能材の溶接鋼管の製造ならびに販売
  • ナス鋼帯(株)100.0%ステンレス磨帯鋼の製造ならびに販売
  • ナス物産(株)100.0%ステンレス鋼、特殊鋼及び加工品の販売ならびに加工売上 381億円・経常利益 7億円
  • クリーンメタル(株)100.0%ステンレス鋼、特殊鋼及び加工品の販売ならびに加工
  • ナスエンジニアリング(株)100.0%設備設置工事、他エンジニアリング事業
  • ナステック(株)100.0%特殊鋼、ステンレス鋼の製造・加工に係わる作業受託業務
  • 宮津海陸運輸(株)100.0%港湾運送、貨物自動車運送、通関業ならびに加工砂の販売
  • NAS TOA(THAILAND) CO.,LTD.100.0%ステンレス鋼管及び加工品の製造販売
ほか1社
  • 南鋼日邦冶金商貿(南京)有限公司60.0%ステンレス鋼、特殊鋼及び加工品の販売ならびに委託加工

連結子会社 9社(有報に社名が載る主な会社は9社)。持分法適用関連会社など 1社。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「<キャッシュアロケーション(3ヶ年累計)>収入支出経常利益527億円設備投資・研究開発費451億円(研究開発費控除前)減価償却費244億円株主還元104億円借入金・現預金増減46億円運転資金・納税他262億円合計817億円合計817億円5.達成目標項目目標(2028年度)高機能材部門売上高比率(単体)60%EBITDA300億円ROE10…」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

日本冶金工業の配当政策

当社は、事業基盤の整備に必要な投資や業績見通しなどを考慮しつつ、さらなる財務体質の強化も図りながら、安定的に配当を実施することを基本方針としております。

また、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

当社は「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

当事業年度の期末配当金につきましては、上記の基本方針と業績の状況を踏まえ、1株当たり110円とする予定であります。これにより、当事業年度の配当性向は46.9%となる予定であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

日本冶金工業の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20204520.3
202112027.0
202220016.8
202320023.2
202422030.9
202522046.9

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

日本冶金工業の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

日本冶金工業の大株主(上位10名)

2026年3月末
日本冶金工業の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.20
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.92
3日本冶金協力会社持株会4.07
4STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5052232.56
5株式会社みずほ銀行2.25
6河合 映治2.16
7日本冶金ナス持株会2.13
8楢崎 潤1.53
9モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社1.43
10JP MORGAN CHASE BANK 3857811.33

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は32.57%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円1,0881,1991,2951,2101,1301,1911,4371,3641,1251,4891,9931,8031,7211,509
営業利益億円———194442947861140293200170110
営業利益率%———1.63.93.56.65.75.59.414.711.19.97.3
当期利益億円-74521823467753388519713611672
EPS円-47.63.113.553.1151.9295.9497.0350.1247.9561.31,316.8933.6819.5519.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高72.1百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益5.2百万円2025年度・逆算
平均年齢44.1歳2025年度
平均勤続年数20.6年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

日本冶金工業の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率0.6%2025年度業種の中央値 2.6%(鉄鋼30社)2023:0.6 2024:0.6 2025:0.6
男性の育児休業取得率68.8%2025年度業種の中央値 72.7%(鉄鋼29社)2023:38.9 2024:43.8 2025:68.8
男女の賃金の差異70.0%2025年度業種の中央値 75.4%(鉄鋼31社)2023:73.0 2024:69.8 2025:70.0
女性役員比率14.3%2025年度業種の中央値 15.4%(鉄鋼32社)2022:7.7 2023:14.3 2024:14.3 2025:14.3役員14名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 浦田 成己
本店の所在地
東京都中央区京橋一丁目5番8号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 鉄鋼
役員
14名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

日本冶金工業の沿革

  1. 1925年8月中央理化工業株式会社を設立し、消火器の製造販売開始
  2. 1928年9月商号を日本火工株式会社と改称し、火薬火工品の製造販売開始
  3. 1936年2月川崎製造所稼動、特殊鋼・軽合金及びステンレス鋼の製造販売開始
  4. 1942年6月東京・大阪取引所に株式上場
  5. 1942年9月商号を日本冶金工業株式会社と改称し、火薬火工部門を昭和火薬株式会社へ譲渡
  6. 1943年12月大江山ニッケル工業株式会社を合併し、ニッケル鉱石の採掘並びにフェロニッケル製錬事業を継承
  7. 1948年8月東亜精機(株)(現・ナストーア(株))設立
  8. 1953年5月三信特殊線工業(株)(現・日本精線(株))、当社グループ会社となる
  9. 1954年11月(株)上野半兵衛商店(現・ナス物産(株))、当社グループ会社となる
  10. 1956年8月金沢工場ステンレス鋼鋳造品の生産販売開始
  11. 1960年2月川崎製造所冷間圧延機(ゼンジミアミル)稼動
  12. 1960年10月(株)ナスステンレス製作所(ナスステンレス(株))設立
  13. 1965年3月川崎製造所連続鋳造設備稼動
  14. 1966年4月川崎製造所熱間圧延機(プラネタリーミル)稼動
沿革の続き(あと23件・2025年まで)
  1. 1968年2月川崎製造所60屯電気炉稼動
  2. 1973年9月(株)三国鋼帯製造所(現・ナス鋼帯(株))、当社グループ会社となる
  3. 1975年12月フェロニッケル製錬部門を分離して、新設の大江山ニッケル株式会社へ譲渡
  4. 1977年9月川崎製造所60屯アルゴン酸素炉外精錬設備(AOD)稼動
  5. 1983年10月大江山ニッケル株式会社を合併し、大江山製造所とする
  6. 1989年6月川崎製造所冷間圧延設備新鋭化計画完了
  7. 1996年1月川崎製造所冷間圧延製品ISO9002の認証取得
  8. 1996年4月川崎製造所新熱間圧延機(NCHミル)稼動
  9. 1999年3月川崎製造所冷間圧延製品ISO14001の認証取得
  10. 1999年9月金沢工場閉鎖、ステンレス鋼鋳造品の生産販売より撤退
  11. 2001年8月行川アイランド(遊園地)を閉園
  12. 2001年11月大江山製造所フェロニッケル製造ISO14001の認証取得
  13. 2003年3月ナスステンレス(株)の全株式を譲渡
  14. 2003年4月川崎製造所、大江山製造所を分社し、(株)YAKIN川崎、(株)YAKIN大江山を設立
  15. 2003年11月日本精線(株)の株式の一部を譲渡し、持分法適用会社の対象外となる
  16. 2005年3月日本冶金工業連合厚生年金基金解散
  17. 2007年12月(株)YAKIN川崎アルゴン酸素真空精錬設備(AVS)稼動
  18. 2010年4月(株)YAKIN川崎、(株)YAKIN大江山、ナスビジネスサービス(株)を吸収合併
  19. 2014年3月ナストーア溶接テクノロジー(株)の全株式を譲渡
  20. 2022年1月川崎製造所高効率電気炉設備(E炉)稼働
  21. 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  22. 2024年12月川崎製造所新冷間圧延機稼働
  23. 2025年8月創立100周年

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YC9N)。会社が書いたとおりに載せています。

鉄鋼で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。鉄鋼の35社から選んでいます。

鉄鋼の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AI9X、S100DDEJ、S100G6UU、S100IUKF、S100LJ79、S100O9QA、S100R6VA、S100TNQY、S100VZ2C、S100YC9N一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。

本ページは公開情報を整理したものです。特定の銘柄の取得・処分を推奨するものではなく、投資判断についての助言・評価・予想は含みません。
決算説明資料および中期経営計画の著作権は各社に帰属します。本ページは資料そのものを転載せず、数値の引用と出典の明示にとどめています。