フジミインコーポレーテッド

5384 / 日本基準 / 3月期
東証プライムガラス・土石製品一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社及び子会社5社(2026年3月31日現在)により構成されており、事業は「研磨材等製造販売業」を営んでおります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす半導体・電子材料の順位を再生

数字で見るフジミインコーポレーテッド

2025年度の売上収益は694億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1144番目、ガラス・土石製品48社のうち18番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+10.6%です。平均年間給与は892.1万円(2025年度・提出会社単体)で、ガラス・土石製品48社のうち5番目。平均年齢は41.9歳、平均勤続年数は12.7年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益694億円全体で上位32%(3,585社中)ガラス・土石製品では18番目(48社中)2020→2025年度で年+10.6%(計算値)2025年度
当期利益91億円全体で上位21%(3,684社中)ガラス・土石製品では16番目(48社中)2025年度
営業利益率逆算19.9%ガラス・土石製品の中央値 8.4%(48社)2025年度
ROE11.3%ガラス・土石製品の中央値 7.3%(48社)2025年度
自己資本比率69.1%ガラス・土石製品の中央値 64.4%(48社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与892.1万円全体で上位12%(3,658社中)ガラス・土石製品では5番目(48社中)2020→2025年度で+4.4%(計算値)2025年度
平均年齢41.9歳ガラス・土石製品の中央値 43.3歳(48社)2025年度
平均勤続年数12.7年ガラス・土石製品の中央値 16.4年(48社)2025年度
従業員数(連結)1,305人ガラス・土石製品の中央値 964人(48社)2020→2025年度で+36.2%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

フジミインコーポレーテッドと同業2社を、ダッシュボードで並べる三谷セキサン・MARUWAと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 半導体・電子材料業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 三谷セキサン・MARUWAと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

フジミインコーポレーテッドの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社及び子会社5社(2026年3月31日現在)により構成されており、事業は「研磨材等製造販売業」を営んでおります。事業内容と当社及び子会社の当該事業にかかる位置づけは、次のとおりであります。

セグメント区分 / 構成会社

日本 / 当社 南興セラミックス株式会社(子会社)

北米 / FUJIMI CORPORATION(子会社)

アジア / FUJIMI-MICRO TECHNOLOGY SDN. BHD.(子会社) 臺灣福吉米股份有限公司(FUJIMI TAIWAN LIMITED)(子会社)

欧州 / FUJIMI EUROPE GmbH(子会社)

以上の当社グループについて図示すると、次のとおりとなります。

※当社の事業は、研磨材等製造、販売及びFUJIMI CORPORATION及びFUJIMI-MICRO TECHNOLOGY SDN. BHD.の製品の販売であります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YE62)。事業系統図は省いています。

03

フジミインコーポレーテッドのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • FUJIMI TAIWAN LIMITED

    売上
    153億円
    経常利益
    51億円
    当期純利益
    42億円
    純資産
    101億円
  • FUJIMI CORPORATION

    売上
    96億円
    経常利益
    6億円
    当期純利益
    5億円
    純資産
    100億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

日本

売上 395億円・利益 114億円・従業員 858人

アジア

売上 196億円・利益 53億円・従業員 228人

北米

売上 80億円・利益 3億円・従業員 117人

欧州

売上 24億円・利益 2億円・従業員 4人

そのほかの主な子会社

  • FUJIMI CORPO- RATION.100.0%研磨材等の製造・販売
  • FUJIMI-MICRO TECHNOLOGY SDN. BHD.100.0%研磨材等の製造・販売
  • FUJIMI EUROPE GmbH100.0%研磨材等の販売
  • FUJIMI TAIWAN LIMITED.2.100.0%研磨材等の製造・販売
  • 南興セラミックス株式会社75.0%研磨材等の製造・販売

連結子会社 5社(有報に社名が載る主な会社は5社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…連結配当性向55%以上を目標とし、業績に応じた積極的な株主還元と安定配当の継続を基本方針としております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

フジミインコーポレーテッドの配当政策

当社は、株主に対する適正な利益還元を行うことを経営の重要課題と認識し、経営にあたっております。配当につきましては、連結配当性向55%以上を目標とし、業績に応じた積極的な株主還元と安定配当の継続を基本方針としております。これまで配当指標へのDOE(連結純資産配当率)導入を検討してまいりましたが、当面は半導体市場の成長を確実に取り込むための設備投資を重視した機動的な資本投下を行うフェーズにあります。 つきましては、投資による成長と株主還元の両立をより高い次元で実現するため、少なくとも現中長期経営計画期間(2024年3月期~2029年3月期)においては、基本方針に”配当維持または増配を行う累進配当”を新たに加えることといたしました。これにより、事業環境の変化に左右されない、より強固な安定還元の実現を目指してまいります。また、内部留保につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、お客様のニーズに応える開発・生産体制の強化、グローバルな事業戦略の遂行及び事業領域の拡大に役立てる所存であります。

当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額2,892百万円及び1株当たり配当額38.33円につきましては、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

フジミインコーポレーテッドの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202011552.0
202118553.9
202222053.4
202373.3493.8
202473.3469.0
20257569.1

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

フジミインコーポレーテッドの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

フジミインコーポレーテッドの大株主(上位10名)

2026年3月末
フジミインコーポレーテッドの大株主
順位株主持株比率(%)
1有限会社コマ17.73
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.48
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.86
4フジミ取引先持株会2.59
5STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050012.58
6日本生命保険相互会社2.54
7一般財団法人越山化学技術振興財団2.38
8HSBC - FUND SERVICES CLIENTS A/C 5002.12
9株式会社三菱UFJ銀行2.02
10第一生命保険株式会社1.87

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は50.22%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円324275328318331358374384420517584514625694
営業利益億円———33434953607612113283118138
営業利益率%———10.412.913.614.215.618.223.322.716.018.819.9
当期利益億円2283723343043435692106659491
EPS円85.730.8143.892.6135.8122.2173.157.775.6123.5142.787.6127.1122.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高53.2百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益10.6百万円2025年度・逆算
平均年齢41.9歳2025年度
平均勤続年数12.7年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

フジミインコーポレーテッドの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率3.2%2025年度業種の中央値 3.8%(ガラス・土石製品38社)2023:3.4 2024:3.4 2025:3.2
男性の育児休業取得率72.5%2025年度業種の中央値 75.0%(ガラス・土石製品37社)2023:46.6 2024:57.7 2025:72.5
男女の賃金の差異69.2%2025年度業種の中央値 69.4%(ガラス・土石製品36社)2023:65.9 2024:67.5 2025:69.2
女性役員比率18.0%2025年度業種の中央値 14.3%(ガラス・土石製品40社)2022:11.0 2023:20.0 2024:18.0 2025:18.0役員11名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 関 敬史
本店の所在地
愛知県清須市西枇杷島町地領二丁目1番地1
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / ガラス・土石製品
役員
11名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

フジミインコーポレーテッドの沿革

  1. 1950年8月名古屋市昭和区において、不二見研磨材工業所を創業、国内初の研磨材の生産を開始
  2. 1953年3月資本金60万円で株式会社を設立、商号を不二見研磨材工業株式会社に変更
  3. 1959年7月本社所在地を愛知県西春日井郡(現 清須市)西枇杷島町に移転
  4. 1970年5月愛知県稲沢市に稲沢工場を新設
  5. 1984年6月米国イリノイ州に販売会社FUJIMI CORPORATIONを合弁にて設立
  6. 1985年1月岐阜県各務原市に各務原工場を新設
  7. 1988年5月米国オレゴン州に生産拠点として当社100%子会社FUJIMI AMERICA INC.を設立
  8. 1991年5月FUJIMI AMERICA INC.生産工場完成
  9. 1991年10月不二見研磨材販売株式会社、株式会社エフディティ及びフジミ興産株式会社を合併、商号を 株式会社フジミインコーポレーテッドに変更
  10. 1991年10月本社所在地に株式会社エフディティの業務を引継ぎ、DT工場として設置
  11. 1994年6月各務原工場、国際標準化機構(ISO)の品質保証規格である「ISO9002」の認証取得
  12. 1994年8月FUJIMI AMERICA INC.が、米国及び欧州(イギリス、ドイツ、オランダ)で「ISO9002」の 認証取得
  13. 1994年9月本社工場、稲沢工場並びにDT工場、「ISO9002」の認証取得
  14. 1995年3月愛知県西春日井郡(現 清須市)西枇杷島町に研究所「ANNEX」を新設
沿革の続き(あと34件・2026年まで)
  1. 1995年4月日本証券業協会に株式を店頭登録
  2. 1995年4月マレーシアに営業拠点FUJIMI-MICRO TECHNOLOGY SDN. BHD.を合弁にて設立
  3. 1996年10月FUJIMI AMERICA INC.トゥアラタン工場完成
  4. 1996年12月岐阜県各務原市に各務東町工場新設
  5. 1998年3月新本社ビル竣工
  6. 1999年1月岐阜県各務原市に物流センター新設
  7. 1999年3月全社で「ISO9001」の認証取得
  8. 1999年11月米国販売会社FUJIMI CORPORATIONを100%子会社化
  9. 2000年3月全社で「ISO14001」の認証取得
  10. 2000年5月溶射材事業部棟完成
  11. 2000年9月研究開発センター完成
  12. 2000年10月マレーシアにFUJIMI-MICRO TECHNOLOGY SDN. BHD.クリム工場完成、操業開始
  13. 2003年7月FUJIMI AMERICA INC. はFUJIMI CORPORATIONと合併し、商号をFUJIMI CORPORATIONに変更
  14. 2004年1月販売拠点FUJIMI EUROPE LIMITEDをイギリスに、FUJIMI EUROPE GmbHをドイツに設立、営業開始
  15. 2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
  16. 2005年9月台湾新竹縣に駐在員事務所を開設
  17. 2006年1月株式会社インターオプテックに資本参加し、子会社化
  18. 2007年2月東京証券取引所市場第一部、名古屋証券取引所市場第一部に株式を上場
  19. 2007年3月ジャスダック証券取引所の上場を廃止
  20. 2007年4月本社工場を枇杷島工場に呼称変更
  21. 2007年4月中国上海市に駐在員事務所を開設
  22. 2008年5月各務東町工場第2棟完成
  23. 2008年10月韓国ソウル市に駐在員事務所を開設
  24. 2009年6月株式会社インターオプテック清算
  25. 2011年8月台湾苗栗縣に臺灣福吉米股份有限公司(FUJIMI TAIWAN LIMITED)を設立
  26. 2012年3月イギリスの販売拠点FUJIMI EUROPE LIMITED清算
  27. 2013年1月韓国ソンナム市にFUJIMI KOREA LIMITEDを設立
  28. 2015年1月中国深圳市に深圳福吉米科技有限公司(FUJIMI SHENZHEN TECHNOLOGY CO., LTD.)を設立
  29. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行 名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所市場第一部からプレミア市場に移行
  30. 2022年11月FUJIMI KOREA LIMITED清算
  31. 2024年10月南興セラミックス株式会社を株式取得(75%)により子会社化
  32. 2026年2月本社別館竣工
  33. 2026年2月岐阜県各務原市に各務山工場新設
  34. 2026年3月深圳福吉米科技有限公司(FUJIMI SHENZHEN TECHNOLOGY CO., LTD.)清算

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YE62)。会社が書いたとおりに載せています。

ガラス・土石製品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。ガラス・土石製品の48社から選んでいます。

ガラス・土石製品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AFOG、S100DAQJ、S100G19V、S100ITT0、S100LLGV、S100OIHE、S100QZD8、S100TO1U、S100W0LO、S100YE62一次資料

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