日本新薬

4516 / IFRS / 3月期

表示期間の途中で会計基準が変わっています(2012〜2020年度は日本基準、2021年度以降はIFRS)。

東証プライム医薬品一次資料ベース
収録 39 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、連結子会社6社で構成され、医薬品及び機能食品の製造販売を主な事業にしております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす医薬品(新薬)の順位を再生

数字で見る日本新薬

2025年度の売上収益は1,708億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち692番目、医薬品76社のうち16番目の大きさです。平均年間給与は934.9万円(2025年度・提出会社単体)で、医薬品81社のうち26番目。平均年齢は41.8歳、平均勤続年数は17.4年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益1,708億円全体で上位19%(3,585社中)医薬品では16番目(76社中)2025年度
当期利益297億円全体で上位9%(3,684社中)医薬品では12番目(81社中)2025年度
営業利益率逆算20.8%医薬品の中央値 2.5%(76社)2025年度
ROE11.0%医薬品の中央値 4.5%(74社)2025年度
自己資本比率84.2%医薬品の中央値 69.4%(81社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与934.9万円全体で上位10%(3,658社中)医薬品では26番目(81社中)2020→2025年度で+17.5%(計算値)2025年度
平均年齢41.8歳医薬品の中央値 44.2歳(81社)2025年度
平均勤続年数17.4年医薬品の中央値 9.6年(81社)2025年度
従業員数(連結)2,309人医薬品の中央値 193人(81社)2020→2025年度で+12.1%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

日本新薬と同業2社を、ダッシュボードで並べる参天製薬・東和薬品と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 医薬品(新薬)業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 参天製薬・東和薬品と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

日本新薬の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、連結子会社6社で構成され、医薬品及び機能食品の製造販売を主な事業にしております。

当社グループの事業にかかわる位置付け及びセグメントとの関連は以下のとおりであります。なお、下記の「医薬品」及び「機能食品」の2部門は、セグメント情報における区分と同一であります。

(医薬品事業)

当社が製造・販売するほか、シオエ製薬㈱においても製造・販売を行っております。タジマ食品工業㈱は、原料を製造し当社に供給しております。米国においてはNS Pharma, Inc.が、医薬品の販売、導出入業務と臨床開発業務を中心に行っております。また、中国においては北京艾努愛世医薬科技有限公司が現地における業務支援を行い、天津艾努愛世医薬有限公司を販売拠点としております。

(機能食品事業)

当社が製造・販売するほか、タジマ食品工業㈱が受託製造を行っております。シオエ製薬㈱からは、商品の供給を受けております。

(その他の事業)

日本新薬アドバンス㈱において、ビジネスサポート業務、損害保険代理及び生命保険の募集、不動産の賃貸、教育支援サービスを行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YGRG)。事業系統図は省いています。

03

日本新薬のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

医薬品

売上 1,065億円・利益 254億円・従業員 1,703人

  • NS Pharma, Inc.100.0%
  • 北京艾努愛世医薬科技有限公司100.0%
  • 天津艾努愛世医薬有限公司100.0%
  • シオエ製薬株式会社100.0%
  • タジマ食品工業株式会社83.5%

機能食品

売上 154億円・利益 8億円・従業員 156人

そのほかの主な子会社

  • 日本新薬アドバンス株式会社100.0%ビジネスサポート業務

連結子会社 6社(有報に社名が載る主な会社は6社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2020年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…売上収益2,300億円、営業利益300億円、EPS(一株当たり当期利益)341円、ROE(自己資本利益率)8%以上、ROIC(投下資本利益率)9%以上の数値目標の達成を目指すとともに、その先の2030年度には売上収益3,000億円、営業利益500億円企業を目指して態勢を整えます。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

日本新薬の配当政策

当社は、企業価値の最大化を目指す基本方針に基づき、研究開発体制を強化して開発パイプラインの充実に取り組むとともに、激化する競争に耐え得る企業体制の整備を行うための投資と利益還元のバランスを考えながら、さらなる経営基盤の強化に努めます。

株主の皆様への適切な利益還元については、業績連動型の配当として第七次中期経営計画期間中(2024年4月~2029年3月)はDOE(株主資本配当率)を勘案しながら、安定した配当を維持する方針です。

上記方針に基づき、期末配当は1株につき62円とすることを2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議する予定です。当事業年度の配当につきましては、中間配当の62円と合わせて、124円となる予定です。

当社は、剰余金の配当を中間配当と期末配当の年2回行うことを基本方針としており、その決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

なお、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をする事ができる。」旨を定款に定めております。

期末配当額62円00銭については、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

日本新薬の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20209928.8
202111031.8
202211438.4
202312437.3
202412457.5
202512425.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

日本新薬の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

日本新薬の大株主(上位10名)

2026年3月末
日本新薬の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)12.02
2明治安田生命保険相互会社9.62
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)7.30
4株式会社京都銀行4.58
5株式会社三菱UFJ銀行4.02
6日本生命保険相互会社1.99
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050011.91
8THE BANK OF NEW YORK MELLON 1400441.74
9モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社1.70
10STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5051031.69

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は46.56%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円6997658008429881,0141,1471,1661,2191,3751,4421,4831,6021,708
営業利益億円———85153171206217272329300333355355
営業利益率%———10.215.516.818.018.622.324.020.822.522.120.8
当期利益億円46585963117130163169195250228259326297
EPS円68.985.387.394.1174.4192.3242.0250.4290.1371.0338.7383.8483.4441.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高74.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益15.4百万円2025年度・逆算
平均年齢41.8歳2025年度
平均勤続年数17.4年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

日本新薬の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率15.5%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品43社)2023:13.4 2024:14.4 2025:15.5
男性の育児休業取得率75.0%2025年度業種の中央値 84.0%(医薬品36社)2023:70.8 2024:76.2 2025:75.0
男女の賃金の差異81.1%2025年度業種の中央値 73.9%(医薬品42社)2023:78.8 2024:81.0 2025:81.1
女性役員比率31.3%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品71社)2022:25.0 2023:37.5 2024:37.5 2025:31.3役員16名のうち女性5名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 中井 亨
本店の所在地
京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14番地
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 医薬品
役員
16名(うち女性5名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

日本新薬の沿革

  1. 1911年11月京都新薬堂を創設。
  2. 1919年10月株式会社に組織を変更。社名を日本新薬株式会社とする。
  3. 1920年6月本社及び工場を京都市下京区壬生下溝町へ移転。
  4. 1928年7月東京出張所(現東京支店)設置。
  5. 1929年8月1926年4月から探索していた回虫駆除薬サントニン含有の新植物の花蕾から、国産サントニン結晶2.4gを抽出。新植物を「みぶよもぎ」と命名。
  6. 1934年5月京都市西大路八条に西大路工場設置。
  7. 1935年2月「みぶよもぎ」の品種改良。薬用植物研究のため、山科研究圃場(現山科植物資料館)を設置。
  8. 1940年5月国産「サントニン」発売。
  9. 1940年9月大阪支店(現関西支店)設置。
  10. 1944年10月サントニン現地生産のため、札幌工場を設置(1990年9月に閉鎖)。
  11. 1949年6月京都証券取引所に株式上場。
  12. 1954年3月西大路工場内に総合工場を設置(2001年11月に京都工場を閉鎖)。
  13. 1956年3月大阪証券取引所に株式上場。
  14. 1957年2月本社及び壬生工場を西大路工場(京都工場)敷地内に移転。
沿革の続き(あと27件・2023年まで)
  1. 1960年8月黒石製薬株式会社(現連結子会社シオエ製薬株式会社)と提携。
  2. 1961年5月食品事業へ進出。スパイス工場を建設。第1号製品・粉末香辛料「スパイス・ケンダ」発売。
  3. 1962年4月新研究所(現創薬研究所3号館)設置。
  4. 1962年7月ローヤル・モーターズ株式会社(現連結子会社日本新薬アドバンス株式会社)を設立。
  5. 1962年9月東京証券取引所に株式上場。
  6. 1964年7月東日本の医薬品生産拠点として小田原工場(現小田原総合製剤工場)設置。
  7. 1966年12月食品専門工場として盛岡工場設置(2008年8月に生産機能をタジマ食品工業株式会社へ移転集約し閉鎖)。
  8. 1970年10月食品技術研究所(現食品科学研究所)設置。
  9. 1970年12月タジマ食品工業株式会社(連結子会社)へ資本参加。
  10. 1982年3月中央研究所本館(現創薬研究所1号館)設置。
  11. 1990年10月千歳クリエートパーク(旧千歳合成工場及び千歳食品工場)設置(2013年4月に浜理薬品工業株式会社に譲渡)。
  12. 1991年3月東京支社設置(2004年6月に東京支社・支店を日本橋に移転)。
  13. 1991年4月デュッセルドルフ事務所開設(2012年4月にデュッセルドルフ事務所を英国に移転し、ロンドン事務所開設)。
  14. 1994年4月西部創薬研究所2号館(現創薬研究所2号館)設置。
  15. 1997年6月つくば市に東部創薬研究所設置。
  16. 1997年10月ニューヨーク事務所開設(1999年7月にニューヨーク事務所を現地法人化し、NS Pharma, Inc.(連結子会社)設立)。
  17. 2001年2月小田原工場敷地内に新製剤棟設置、医薬品製剤の生産機能を小田原工場に集約化。小田原総合製剤工場に改称。
  18. 2002年5月NS Pharma, Inc. をニュージャージー州へ移転。
  19. 2006年4月ラプラスファルマ株式会社(連結子会社)を設立(2009年10月解散)。
  20. 2011年12月北京事務所開設(2023年1月に閉鎖)。
  21. 2016年3月本社敷地内に治験原薬製造棟設置。
  22. 2017年7月小田原総合製剤工場敷地内に高生理活性固形製剤棟設置。
  23. 2021年9月中国現地法人 北京艾努愛世医薬科技有限公司(連結子会社)設立。
  24. 2021年11月中国現地法人 天津艾努愛世医薬有限公司(連結子会社)設立。
  25. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行。
  26. 2023年1月北京事務所の事業を北京艾努愛世医薬科技有限公司及び天津艾努愛世医薬有限公司へ移管。
  27. 2023年1月NS Pharma, Inc.がマサチューセッツ州ケンブリッジに新オフィス(イノベーションリサーチパートナリング)を開設。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YGRG)。会社が書いたとおりに載せています。

医薬品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。医薬品の74社から選んでいます。

医薬品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AQ7J、S100DEG9、S100GCTD、S100J2YN、S100LVGA、S100OM32、S100RAQM、S100TXM6、S100W33D、S100YGRG一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

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