東和薬品

4553 / 日本基準 / 3月期
東証プライム医薬品一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び連結子会社)は、主要な事業として医療用医薬品の製造販売を営んでおります。当社グループの医薬品事業の主な扱い品目はジェネリック医薬品(後発医薬品)と呼ばれるもので、新薬(先発医薬品)の有効性と安全性が一定期間にわたって確認された後に上市される、有効成分が同一でかつ効能・効果、用法・用量が同等の医薬品です。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かすジェネリック医薬品の順位を再生

数字で見る東和薬品

2025年度の売上収益は2,737億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち524番目、医薬品76社のうち13番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+12.1%です。平均年間給与は694.8万円(2025年度・提出会社単体)で、医薬品81社のうち59番目。平均年齢は35.5歳、平均勤続年数は9.7年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益2,737億円全体で上位15%(3,585社中)医薬品では13番目(76社中)2020→2025年度で年+12.1%(計算値)2025年度
当期利益53億円全体で上位27%(3,684社中)医薬品では20番目(81社中)2025年度
営業利益率逆算8.4%医薬品の中央値 2.5%(76社)2025年度
ROE3.0%医薬品の中央値 4.5%(74社)2025年度
自己資本比率37.5%医薬品の中央値 69.4%(81社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与694.8万円全体で上位42%(3,658社中)医薬品では59番目(81社中)2020→2025年度で+7.1%(計算値)2025年度
平均年齢35.5歳医薬品の中央値 44.2歳(81社)2025年度
平均勤続年数9.7年医薬品の中央値 9.6年(81社)2025年度
従業員数(連結)4,923人医薬品の中央値 193人(81社)2020→2025年度で+42.4%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

東和薬品と同業2社を、ダッシュボードで並べる住友ファーマ・ロート製薬と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ ジェネリック医薬品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 住友ファーマ・ロート製薬と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

東和薬品の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び連結子会社)は、主要な事業として医療用医薬品の製造販売を営んでおります。当社グループの医薬品事業の主な扱い品目はジェネリック医薬品(後発医薬品)と呼ばれるもので、新薬(先発医薬品)の有効性と安全性が一定期間にわたって確認された後に上市される、有効成分が同一でかつ効能・効果、用法・用量が同等の医薬品です。

当社グループは、「国内セグメント」と「海外セグメント」の2つを報告セグメントとしており、各社の事業内容及び当社と連結子会社の当該事業に係る位置づけ及びセグメントとの関連は、次の通りであります。

(国内セグメント)

当社は、製造した医薬品を当社の営業所を通じて直接医療機関へ販売するほか、代理店、医薬品卸及び他の医薬品メーカーへも販売しております。

ジェイドルフ製薬株式会社は、当社及び他の医薬品メーカーとの間で製品等の売買及び製造を受託しております。

大地化成株式会社は、当社より原薬等の研究及び製造を受託しております。

グリーンカプス製薬株式会社は、当社よりソフトカプセルの製造を受託しております。

三生医薬株式会社は、健康食品・医薬品等の企画・開発・受託製造業等を展開しております。

(海外セグメント)

Towa Pharma International Holdings, S.L.は、欧米でのジェネリック医薬品事業を集約する持株会社であり、同社のグループ会社は欧州に研究開発、製造拠点を有し、ジェネリック医薬品販売事業及び受託研究開発・製造事業を展開しております。

また、当社は同社のグループ会社に研究開発及び製造を委託しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YFVM)。事業系統図は省いています。

03

東和薬品のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 三生医薬株式会社議決権 100.0%

    売上
    288億円
    経常利益
    17億円
    当期純利益
    11億円
    純資産
    189億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

国内

売上 2,170億円・利益 271億円・従業員 3,955人

海外

売上 567億円・利益 5億円・従業員 968人

そのほかの主な子会社

  • ジェイドルフ製薬株式会社100.0%医療用医薬品の製造販売
  • 大地化成株式会社100.0%医薬品原薬・中間体の研究開発及び製造販売
  • グリーンカプス製薬株式会社100.0%医薬品ソフトカプセルの製造販売
  • 九州医薬株式会社100.0%医薬品の販売
  • 三生医薬株式会社100.0%健康食品、医薬品、一般食品、雑貨等の企画・開発・受託製造等売上 288億円・経常利益 17億円
  • 株式会社サン・フレイルラボラトリ100.0%健康食品の企画・販売
  • Towa Pharma International Holdings, S.L.100.0%持株会社
  • Towa Pharmaceutical Europe, S.L.100.0%医療用医薬品の研究開発及び製造販売
ほか6社
  • Towa Pharmaceutical, S.A.100.0%医療用医薬品の販売
  • Towa Pharmaceutical, S.p.A.100.0%医療用医薬品の販売
  • Towa Pharmaceutical, S.A.100.0%医療用医薬品の販売
  • Pensa Pharma AB100.0%医療用医薬品の販売
  • Pensa Pharma GmbH100.0%医療用医薬品の販売
  • Breckenridge Pharmaceutical, Inc.100.0%医療用医薬品の販売

連結子会社 14社(有報に社名が載る主な会社は14社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

東和薬品の配当政策

当社は、安定的な配当に取り組みつつ、収益性や財政状態を考慮し更なる拡充を図ることを基本方針とし、配当額は、配当性向20~30%及びDOE2%程度を目安として、総合的に勘案のうえ決定します。内部留保については、持続的な企業価値の向上を図るため、設備投資や研究開発投資等に活用してまいります。

このような方針に基づき、当期の期末配当は、1株当たり40円とすることを2026年6月24日開催予定の第70期定時株主総会で決議する予定であります。中間配当として1株当たり40円をお支払いしておりますので、当期の年間配当は1株当たり80円となる予定であります。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

なお、当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

東和薬品の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20204415.9
20216018.1
20226046.7
20236015.1
20247016.3
20258075.0

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

東和薬品の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

東和薬品の大株主(上位10名)

2026年3月末
東和薬品の大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社吉田事務所40.83
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.77
3US BANK NATIONAL ASSOCIATION JP ACCTS TS3.98
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.33
5東和薬品共栄会3.13
6株式会社日本カストディ銀行(信託口4)2.96
7吉田 逸郎2.96
8東和薬品社員持株会2.03
9BNP PARIBAS LUXEMBOURG 2S JASDEC FIM LUXEMBOURG FUNDS UCITS ASSETS1.63
10有限会社吉田エステート1.32

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は69.93%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円5526147158218499341,0511,1041,5491,6562,0892,2792,5962,737
営業利益億円———1116911616016119919255176232231
営業利益率%———13.68.112.515.214.612.911.62.67.79.08.4
当期利益億円62601117756651351451401592216219053
EPS円364.9352.6654.2462.6340.0132.0273.9294.7283.6323.444.7328.6385.7106.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高55.6百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益4.7百万円2025年度・逆算
平均年齢35.5歳2025年度
平均勤続年数9.7年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

東和薬品の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率15.6%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品43社)2023:14.8 2024:15.3 2025:15.6
男性の育児休業取得率66.0%2025年度業種の中央値 84.0%(医薬品36社)2023:33.3 2024:56.5 2025:66.0
男女の賃金の差異67.1%2025年度業種の中央値 73.9%(医薬品42社)2023:64.4 2024:66.1 2025:67.1
女性役員比率11.1%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品71社)2022:14.2 2023:11.1 2024:11.1 2025:11.1役員9名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 吉田 逸郎
本店の所在地
大阪府門真市新橋町2番11号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 医薬品
役員
9名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

東和薬品の沿革

  1. 1951年6月大阪市東区に医薬品原料の卸と仲買業として「東和薬品商会」を創業。
  2. 1957年4月大阪市東区に東和薬品株式会社(資本金100万円)を設立。
  3. 1957年9月大阪市城東区に蒲生工場完成、一般用医薬品の製造を開始。
  4. 1964年1月大阪府寝屋川市に寝屋川工場完成。
  5. 1965年12月医療用医薬品の製造販売に転換。
  6. 1974年4月大阪府門真市に新社屋完成、本社機能を移転。
  7. 1975年1月大阪府門真市に門真工場完成。
  8. 1978年3月本社敷地内に大阪工場完成。寝屋川工場を閉鎖し、大阪工場と門真工場に統合。
  9. 1978年6月大阪府門真市に開発研究棟完成。
  10. 1978年8月大阪府門真市に配送センター完成。
  11. 1982年3月大阪府門真市に包装専門工場として大阪第二工場完成。
  12. 1983年10月岡山県勝田郡勝央町に岡山工場完成。
  13. 1984年9月合名会社別府温泉化学研究所を買収し、大分工場として注射薬の製造を開始。
  14. 1989年3月決算期を9月から3月に変更。(第33期営業年度は6か月決算となる。)
沿革の続き(あと25件・2025年まで)
  1. 1994年6月当社株式を店頭登録売買銘柄として日本証券業協会に登録。
  2. 1997年5月本社を大阪府門真市新橋町に移転。(現在地)
  3. 1998年5月大阪府門真市に中央研究所完成。(旧研究所は製剤研究所とする。)
  4. 1998年11月メクト株式会社東北工場を買収し、山形第一工場として医薬品の製造開始。
  5. 2003年10月ジェイドルフ株式会社(現 ジェイドルフ製薬株式会社)の株式を100%取得。(現 連結子会社)
  6. 2004年4月東京証券取引所市場第二部上場。
  7. 2005年3月東京証券取引所市場第一部上場。
  8. 2006年3月大阪府門真市に大阪工場完成、大阪第二工場を閉鎖し統合。
  9. 2009年1月大分工場を閉鎖し、岡山工場に統合。
  10. 2010年10月大地化成株式会社の株式を100%取得。(現 連結子会社)
  11. 2012年4月山形県上山市に山形工場・東日本物流センター完成。
  12. 2012年10月岡山県勝田郡勝央町に西日本物流センター完成、大阪・岡山配送センターを閉鎖。
  13. 2014年1月山形第一工場を閉鎖。
  14. 2015年3月大地化成株式会社、兵庫県神崎郡に兵庫工場完成。
  15. 2016年11月株式会社三協と合弁会社グリーンカプス製薬株式会社を設立。
  16. 2017年7月東日本物流センター完成・移転。
  17. 2018年10月TIS株式会社と合弁会社Tスクエアソリューションズ株式会社を設立。
  18. 2020年1月Pensa Investments, S.L.(現 Towa Pharma International Holdings, S.L. )の株式を100%取得。(現 連結子会社)
  19. 2020年2月グリーンカプス製薬株式会社、静岡県富士宮市に静岡工場完成。
  20. 2020年5月株式会社三協との合弁契約を解消しグリーンカプス製薬を100%子会社化。(現 連結子会社)
  21. 2021年3月株式会社プロトセラの株式を取得し、子会社化。
  22. 2022年3月三生医薬株式会社の株式を100%取得。(現 連結子会社)
  23. 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に移行。
  24. 2024年1月三生医薬株式会社が株式会社カマタの株式を100%取得。
  25. 2025年4月三生医薬株式会社を存続会社、株式会社カマタを消滅会社とする吸収合併を実施。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YFVM)。会社が書いたとおりに載せています。

医薬品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。医薬品の74社から選んでいます。

医薬品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AOFT、S100DDW2、S100G8AK、S100IZD1、S100LQXR、S100OFJU、S100R6JN、S100TT51、S100W349、S100YFVM一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

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