わかもと製薬

4512 / 日本基準 / 3月期

2012〜2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダード医薬品一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす医薬品(新薬)の順位を再生

数字で見るわかもと製薬

2025年度の売上収益は99億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2589番目、医薬品76社のうち38番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+2.2%です。平均年間給与は565.0万円(2025年度・提出会社単体)で、医薬品81社のうち73番目。平均年齢は44.4歳、平均勤続年数は17.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益99億円全体で上位72%(3,585社中)医薬品では38番目(76社中)2020→2025年度で年+2.2%(計算値)2025年度
当期利益2億円全体で上位78%(3,684社中)医薬品では37番目(81社中)2025年度
営業利益率逆算2.6%医薬品の中央値 2.5%(76社)2025年度
ROE1.9%医薬品の中央値 4.5%(74社)2025年度
自己資本比率72.8%医薬品の中央値 69.4%(81社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与565.0万円全体で上位74%(3,658社中)医薬品では73番目(81社中)2020→2025年度で+6.1%(計算値)2025年度
平均年齢44.4歳医薬品の中央値 44.2歳(81社)2025年度
平均勤続年数17.0年医薬品の中央値 9.6年(81社)2025年度
従業員数(連結)303人医薬品の中央値 193人(81社)2020→2025年度で−1.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

わかもと製薬と同業2社を、ダッシュボードで並べるタウンズ・森下仁丹と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 医薬品(新薬)業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ タウンズ・森下仁丹と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

わかもと製薬 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

わかもと製薬の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の事業セグメントは、「医薬事業」「ヘルスケア事業」「グローバル事業」及び「不動産賃貸業」で構成されており、当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。

医薬事業・・・・・・眼科領域を主として、先発医薬品・ジェネリック医薬品並びに医療機器、健康食品の製造販売を行っております。

ヘルスケア事業・・・主力製品である「強力わかもと」に加え、薬用歯みがき「アバンビーズ」シリーズ及びフェムケア商品の「フェミフローラ」等の製造販売を行っております。

グローバル事業・・・アジア圏、ヨーロッパ圏を中心として、「強力わかもと」などの製品および医薬品原料の輸出並びに新たなライセンスイン・アウトの活動を行っています。また、国内において受託製造、診断薬及び原料の製造販売を行っております。

不動産賃貸業・・・・コレド室町関連の賃貸業が主たる事業であります。

上記の区分は「第5 経理の状況 1 財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YDBU)。事業系統図は省いています。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「6.成長戦略とキャピタルアロケーション中長期的な成長に向けた生産設備・研究開発に対する継ぎ目のない投資を積極的に実施し、財務安定性に配慮しつつ、外部負債を積極的に活用、純資産に対する政策保有株式の比率を計画最終年で10%以下を目指し、安定的な配当並びに配当性向50%以上を目標とします。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

わかもと製薬の配当政策

当社は配当につきましては、安定的な配当の実施並びに配当性向50%以上を基本としながら財務体質の強化を図りつつ製造設備・技術の強化、研究開発、営業活動の強化のための投資に積極的に資金を充当し、企業価値の増大を目指したいと考えております。

これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

当事業年度の配当金につきましては、当期業績や財務状況等を総合的に勘案し、1株あたり3円50銭といたしました。

また、次期(2027年3月期)の配当につきましては、業績や財務状況等を総合的に勘案し、1株あたり3円50銭とする方向で予定しております。

内部留保資金につきましては、生産設備及び研究開発を中心に有効投資をしていきたいと考えております。

当社は「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

わかもと製薬の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20200—
202100.0
2022375.0
2023395.9
20243162.2
20253.5053.5

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

わかもと製薬の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

わかもと製薬の大株主(上位10名)

2026年3月末
わかもと製薬の大株主
順位株主持株比率(%)
1ロート製薬株式会社11.44
2キッセイ薬品工業株式会社10.89
3AVI JAPAN OPPORTUNITY TRUST PLC8.64
4株式会社ブレストシーブ7.20
5わかもと製薬取引先持株会5.80
6朝日生命保険相互会社3.47
7日本ゼトック株式会社3.46
8株式会社みずほ銀行3.15
9SG/UCITS V/INV(常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ2.50
10アクサ生命保険株式会社2.28

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は58.82%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

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選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円100104107112108109107109898487777899
営業利益億円———11-1-4-10-8-01-2-53
営業利益率%———0.70.8-0.7-3.6-9.1-8.5-0.21.6-2.5-5.92.6
当期利益億円281011-2-17-621112
EPS円5.324.32.40.62.73.6-5.2-47.7-17.36.94.03.11.96.5

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高32.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益0.8百万円2025年度・逆算
平均年齢44.4歳2025年度
平均勤続年数17.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

わかもと製薬の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率18.2%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品43社)2023:12.7 2024:15.7 2025:18.2
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 84.0%(医薬品36社)2023:100.0 2024:100.0 2025:100.0
男女の賃金の差異85.0%2025年度業種の中央値 73.9%(医薬品42社)2023:79.3 2024:81.1 2025:85.0
女性役員比率11.0%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品71社)2023:10.0 2024:10.0 2025:11.0役員9名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 平井 友行
本店の所在地
東京都中央区日本橋本町二丁目2番2号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 医薬品
役員
9名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

わかもと製薬の沿革

  1. 1929年4月東京市芝公園大門に合資会社「栄養と育児の会」を創立、「わかもと」を発売
  2. 1932年10月東京市外砧村(現 東京都世田谷区宇奈根町)に東京工場を新設
  3. 1933年1月東京市芝区芝公園に「株式会社栄養と育児の会」を設立、消化・整腸・栄養剤「わかもと」の製造販売を開始
  4. 1935年12月商号を「株式会社わかもと本舗栄養と育児の会」と改称
  5. 1942年7月綜合ビタミン株式会社を合併
  6. 1943年7月商号を現在の「わかもと製薬株式会社」と改称
  7. 1944年10月同仁製薬株式会社を合併
  8. 1949年5月東京証券取引所に上場
  9. 1949年11月本社を東京都千代田区丸の内二丁目2番地1 丸の内ビルヂングに移転
  10. 1961年6月乳酸菌製造設備完成
  11. 1962年1月消化酵素、活性乳酸菌、ビタミンB1、ビタミンB2、ニコチン酸アミド強化充実し「強力わかもと」を発売
  12. 1968年6月神奈川県大井町に相模大井工場並びに研究設備を新設
  13. 1968年11月本社を東京都中央区日本橋室町一丁目5番3号に移転
  14. 1970年8月抗生物質・化学療法剤耐性 乳酸菌製剤「レベニン」発売
沿革の続き(あと38件・2025年まで)
  1. 1976年7月医薬品の製造管理および品質管理に関する基準(GMP)の関連設備全工事を完了
  2. 1979年10月研究新館建設
  3. 1982年11月相模大井工場点眼剤1号ライン新設
  4. 1983年8月薬用歯磨「コーラル」を発売 (現 コーラルε)
  5. 1983年9月信栄株式会社の株式を取得
  6. 1983年9月東京証券取引所市場第一部へ上場
  7. 1986年12月体外診断薬部門に進出
  8. 1989年1月発行額面総額40億円の第1回物上担保附転換社債を発行
  9. 1989年5月水溶性非ステロイド性抗炎症点眼剤「ジクロード点眼液0.1%」発売
  10. 1990年8月医薬品の製造原料の製造管理および品質管理に関する基準(原薬GMP)設備の新設
  11. 1995年12月乳酸菌整腸剤「わかもと整腸薬」を発売
  12. 1999年11月世界初の熱応答ゲル技術応用点眼液 緑内障・高眼圧症治療剤「リズモンTG点眼液」発売
  13. 2000年11月アレルギー性結膜炎治療剤「ゼペリン点眼液0.1%」発売
  14. 2002年6月相模大井工場点眼剤2号ライン新設
  15. 2002年8月相模大井工場環境マネジメントシステム ISO14001認証 取得
  16. 2005年11月薬用歯磨「アバンビーズ」発売
  17. 2006年9月相模大井工場点眼剤3号ライン新設
  18. 2007年7月緑内障・高眼圧症治療剤「ニプラジロール点眼液0.25%「わかもと」」発売(防腐剤フリーのNP容器を初めて採用した製品)
  19. 2008年9月第二培養棟完成
  20. 2008年11月アレルギー性結膜炎迅速診断検査キット「アレルウォッチ 涙液IgE」発売
  21. 2010年3月相模大井工場第二点眼製剤棟完成
  22. 2010年5月緑内障・高眼圧症治療剤「ラタノプロスト点眼液0.005% 「わかもと」」発売
  23. 2010年10月本社を東京都中央区日本橋本町二丁目1番6号に移転
  24. 2010年11月緑内障・高眼圧症治療剤「ラタノプロスト点眼液0.005% 「NP」」発売
  25. 2010年12月眼科手術補助剤「マキュエイド硝子体内注用40mg」発売 (現 マキュエイド眼注用40mg)
  26. 2011年3月薬用歯磨「アバンビーズ」シリーズ発売
  27. 2011年5月信栄(連結子会社)を吸収合併
  28. 2012年11月眼科手術補助剤・硝子体内注用副腎皮質ホルモン剤「マキュエイド硝子体内注用40mg」効能追加
  29. 2013年12月緑内障・高眼圧症治療剤「カルテオロール塩酸塩LA点眼液」発売
  30. 2014年4月本社を東京都中央区日本橋本町二丁目2番2号に移転
  31. 2015年10月サプリメント「オプティエイドDE」発売
  32. 2017年3月眼科手術補助剤・眼科用副腎皮質ホルモン剤「マキュエイド眼注用40mg」効能追加
  33. 2017年4月乳酸菌含有加工食品「アバンビーズ オーラルタブレット」発売
  34. 2018年10月アレルギー専用眼科用薬「アレジフェンス」発売
  35. 2019年8月機能性表示食品「オプティエイド ML MACULAR」発売
  36. 2022年4月東京証券取引所新市場区分「スタンダード市場」に移行
  37. 2023年4月フェムテックブランド「フェミフローラ」発売
  38. 2025年6月正弦波回折構造を有する多焦点眼内レンズ「アクリバトリノバ Pro(ノントーリック)」発売

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YDBU)。会社が書いたとおりに載せています。

医薬品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。医薬品の74社から選んでいます。

医薬品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AJ7K、S100D8FU、S100G4BK、S100IX2J、S100LMJG、S100OCE2、S100R6G7、S100TTRJ、S100W0QM、S100YDBU一次資料

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