ワッツ

2735 / 日本基準 / 8月期
東証スタンダード小売業一次資料ベース
収録 38 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、文具、掃除、台所、衛生用品といった日用消耗品を中心とした「100円ショップ」を、『Watts(ワッツ)』『Watts with(ワッツウィズ)』『meets.(ミーツ)』『silk(シルク)』等の名称で直営店舗にてチェーン展開することを主な事業の内容とするとともに、他の小売販売会社への卸販売も行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2025年11月提出)

同業2社と並べて動かす100円ショップの順位を再生

数字で見るワッツ

2025年度の売上収益は616億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1220番目、小売業315社のうち128番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+3.1%です。平均年間給与は495.8万円(2025年度・提出会社単体)で、小売業309社のうち218番目。平均年齢は45.8歳、平均勤続年数は14.6年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益616億円全体で上位34%(3,585社中)小売業では128番目(315社中)2020→2025年度で年+3.1%(計算値)2025年度
当期利益9億円全体で上位59%(3,684社中)小売業では165番目(315社中)2025年度
営業利益率逆算2.3%小売業の中央値 3.7%(315社)2025年度
ROE6.8%小売業の中央値 8.2%(315社)2025年度
自己資本比率47.3%小売業の中央値 46.6%(315社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与495.8万円全体で上位90%(3,658社中)小売業では218番目(309社中)2020→2025年度で−1.2%(計算値)2025年度
平均年齢45.8歳小売業の中央値 41.8歳(309社)2025年度
平均勤続年数14.6年小売業の中央値 10.9年(309社)2025年度
従業員数(連結)418人小売業の中央値 719人(315社)2020→2025年度で−6.1%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ワッツと同業2社を、ダッシュボードで並べるJFLAホールディングス・壱番屋と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 100円ショップ業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ JFLAホールディングス・壱番屋と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ワッツ 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

ワッツの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社及び小売販売会社6社(連結子会社4社と持分法適用関連会社2社)、卸販売会社1社(連結子会社)により構成されており、100円ショップの運営及びその付随業務の単一セグメントであります。

当社グループは、文具、掃除、台所、衛生用品といった日用消耗品を中心とした「100円ショップ」を、『Watts(ワッツ)』『Watts with(ワッツウィズ)』『meets.(ミーツ)』『silk(シルク)』等の名称で直営店舗にてチェーン展開することを主な事業の内容とするとともに、他の小売販売会社への卸販売も行っております。

当社グループの100円ショップ店舗数は、2025年8月31日現在1,877店舗であり、一部ロードサイド型独立店舗がありますが、その多くはショッピングセンター、スーパーマーケット、百貨店等の量販店内におけるテナント型店舗であります。なお、当社グループは上記事業を遂行するために、メーカー及び問屋の協力を得て各店舗への直送体制を構築し、迅速な商品供給と運賃負担の軽減を実現しております。また、外部委託の物流センターを設置することにより、売れ筋商品については機動的な小口配送体制を確立しております。

ほかに国内では、心地よい生活を提案する雑貨店「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」を10店舗、生鮮スーパーとのコラボである「バリュー100」を1店舗、日用品全般を取扱うディスカウントショップ「リアル」を7店舗、時間をテーマにしたおうち雑貨店「Tokino:ne(ときのね)」を1店舗運営しております。海外におきましては、均一ショップ「Watts」「KOMONOYA(こものや)」をタイで1店舗、ペルーで3店舗運営しております。加えて、100円ショップ向け卸売業の「㈱ニッパン」にて事業展開しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2025年11月提出・S100X626)。事業系統図は省いています。

03

ワッツのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • ㈱ワッツ西日本販売議決権 100.0%

    売上
    316億円
    経常利益
    10億円
    当期純利益
    6億円
    純資産
    26億円
  • ㈱ワッツ東日本販売議決権 100.0%

    売上
    252億円
    経常利益
    3億円
    当期純利益
    3億円
    純資産
    9億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

そのほかの主な子会社

  • ㈱ワッツ東日本販売100.0%100円ショップの運営及びその付随業務売上 252億円・経常利益 3億円
  • ㈱ワッツ西日本販売100.0%同上売上 316億円・経常利益 10億円
  • ㈱ニッパン100.0%同上
  • ㈲リアル100.0%同上
  • Watts Peru S.A.C.100.0%同上

連結子会社 5社(有報に社名が載る主な会社は5社)。持分法適用関連会社など 2社。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…「収益力及びコスト増加への対応力強化」、「次世代人材の確保・育成」、「SDGs/ESG経営の推進」を重点課題として取り組み、収益性の一段の向上と、持続的成長と中長期的な企業価値の増大の実現を目指した経営を展開してまいります。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ワッツの配当政策

当社は、株主の長期的かつ継続的な利益の拡大を重要な経営課題と認識し、将来の事業展開と財務体質の強化等のために必要な内部留保の確保を考慮しながら、業績等を勘案し特別配当を実施することを視野に入れ、減配せず持続的かつ安定した配当を実施していくことを基本方針としております。

当社の剰余金の決定は、取締役会または株主総会の決議で行える旨を定款に定めておりますが、期末配当につきましては、定時株主総会の決議により決定することを原則としております。また、当社は中間配当の基準日は毎年2月末日とし、ほかに基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。

上記基本方針に基づき、当事業年度の配当額は期末配当1株当たり12.5円(普通配当7.5円、特別配当5.0円)を予定し、既にお支払いしている中間配当1株当たり10.5円(普通配当7.5円、記念配当3.0円(会社設立30周年記念配当))と合わせまして、年間配当1株当たり23.0円(普通配当15.0円、記念配当3.0円、特別配当5.0円)とさせていただく予定です。この結果、当事業年度の連結配当性向は34.8%となる予定です。

有価証券報告書【配当政策】より(2025年11月提出)

1株配当と配当性向

ワッツの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202015152.0
202122131.7
20221533.1
20231526.3
202420166.6
202523190.9

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ワッツの大株主(上位10名)

2025年8月末
ワッツの大株主
順位株主持株比率(%)
1㈱カシオペア15.33
2大阪中小企業投資育成㈱4.90
3平岡 滿子4.55
4㈲アカリ4.25
5平岡 史生3.62
6衣笠 敦夫2.82
7平岡 紀子2.78
8㈱三井住友銀行2.42
9福光 宏2.24
10ワッツ従業員持株会2.21

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は45.11%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円408417436445462475495514528507583593613616
営業利益億円———13121210718171061214
営業利益率%———2.82.62.52.01.43.43.31.71.02.02.3
当期利益億円12119778618108399
EPS円93.388.670.051.753.062.046.85.357.872.157.818.568.566.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高147.3百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益3.4百万円2025年度・逆算
平均年齢45.8歳2025年度
平均勤続年数14.6年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ワッツの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率12.5%2025年度業種の中央値 16.7%(小売業276社)2022:10.0 2023:10.0 2024:12.5 2025:12.5役員8名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長執行役員 平岡 史生
本店の所在地
大阪市中央区城見一丁目4番70号住友生命OBPプラザビル
決算期
8月
市場・業種
東証スタンダード / 小売業
役員
8名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2025年11月提出)。

ワッツの沿革

  1. 1995年2月大阪市中央区に資本金1,000万円で㈱ワッツを設立。日用品・雑貨の100円ショップ事業を開始
  2. 1995年5月㈱久松より神奈川県三浦市及び長崎県下県郡の店舗及び商品を譲り受けるとともに従業員を引き継ぎ、日用品・雑貨のディスカウントショップ事業を開始
  3. 1995年11月本社を大阪府東大阪市に移転
  4. 1997年8月滋賀県犬上郡に物流センターを開設
  5. 2002年5月店頭(ジャスダック)上場
  6. 2003年3月第9期事業年度より、従来の12月から8月に決算期を変更
  7. 2003年12月本社を現在の大阪市中央区城見一丁目4番70号 住友生命OBPプラザビルに移転
  8. 2005年3月100円ショップ事業を地域別に分割し、㈱関東ワッツ、㈱中部ワッツ、㈱関西ワッツ、㈱中四国ワッツ、㈱九州ワッツの5社を設立
  9. 2005年9月㈱三栄商事の株式を取得し、子会社化
  10. 2006年5月大黒天物産㈱との共同出資による㈱バリュー100を設立
  11. 2006年9月物流業務全般を㈱丸和運輸機関へ委託
  12. 2007年3月㈱オースリーの株式を取得し、子会社化
  13. 2007年9月㈱関東ワッツが㈱三栄商事を吸収合併(存続会社は㈱関東ワッツ)
  14. 2008年6月㈱ワッツオースリー販売を設立
沿革の続き(あと21件・2023年まで)
  1. 2008年8月販売子会社6社(㈱関東ワッツ・㈱中部ワッツ・㈱関西ワッツ・㈱中四国ワッツ・㈱九州ワッツ・㈱オースリー)の100円ショップ事業を㈱ワッツオースリー販売へ事業譲渡
  2. 2008年9月事業譲渡後の販売子会社6社を吸収合併。㈱ワッツオースリー販売の営業開始
  3. 2009年1月タイ王国バンコクにThai Watts Co., Ltd.を設立
  4. 2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQへ上場
  5. 2011年5月㈱ワッツオースリー北海道を設立
  6. 2013年5月Thai Watts Co., Ltd.の株式の一部を現地小売企業に譲渡し、合弁会社化
  7. 2013年6月㈱大専の株式を取得し、子会社化
  8. 2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)へ上場
  9. 2013年8月東京証券取引所市場第二部へ市場変更
  10. 2014年3月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
  11. 2014年8月ペルー共和国リマにWatts Peru S.A.C.を設立
  12. 2014年9月㈱ワッツオースリー販売の中四国エリアにおける販売事業を会社分割し、㈱大専に承継させる吸収分割を実施。㈱大専は、同日付で㈱ワッツオースリー中四国に商号変更
  13. 2016年3月㈱ワッツ・コネクションを設立
  14. 2016年4月雑貨店「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」の運営に関する事業を㈱ワッツ・コネクションへ譲渡
  15. 2016年9月国内100円ショップ事業の運営子会社である㈱ワッツオースリー販売、㈱ワッツオースリー北海道、㈱ワッツオースリー中四国の3社を、運営実態に合わせ、㈱ワッツ東日本販売、㈱ワッツ西日本販売の2社に再編
  16. 2017年2月物流センターを滋賀県近江八幡市に移転
  17. 2018年4月ディスカウントショップを運営する㈲リアルの株式を取得し、子会社化
  18. 2021年10月㈱音通エフ・リテール及び㈱ニッパンの株式を取得し、子会社化
  19. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  20. 2022年9月㈱音通エフ・リテールの東日本に係る事業を㈱ワッツ東日本販売へ吸収分割し、㈱ワッツ西日本販売へ吸収合併 ㈱ワッツ・コネクションを㈱ワッツ東日本販売へ吸収合併
  21. 2023年10月プライム市場からスタンダード市場に移行

有価証券報告書【沿革】より(2025年11月提出・S100X626)。会社が書いたとおりに載せています。

小売業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。小売業の315社から選んでいます。

小売業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S10096WR、S100BVKT、S100EN9S、S100HGTC、S100K931、S100MXLE、S100POPS、S100SD0O、S100UUC6、S100X626一次資料

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