林兼産業

2286 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード食料品一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社6社、持分法適用の関連会社2社の計9社で構成されており、機能性素材、加工食品、肉類、配合飼料、水産物の製造・仕入販売を主な事業としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす食肉・ハム・鶏卵の順位を再生

数字で見る林兼産業

2025年度の売上収益は456億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1451番目、食料品119社のうち73番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+0.5%です。平均年間給与は637.8万円(2025年度・提出会社単体)で、食料品117社のうち63番目。平均年齢は43.8歳、平均勤続年数は19.3年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益456億円全体で上位40%(3,585社中)食料品では73番目(119社中)2020→2025年度で年+0.5%(計算値)2025年度
当期利益13億円全体で上位52%(3,684社中)食料品では81番目(119社中)2025年度
営業利益率逆算2.9%食料品の中央値 4.4%(118社)2025年度
ROE10.1%食料品の中央値 7.2%(119社)2025年度
自己資本比率48.1%食料品の中央値 57.4%(119社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与637.8万円全体で上位57%(3,658社中)食料品では63番目(117社中)2020→2025年度で+4.1%(計算値)2025年度
平均年齢43.8歳食料品の中央値 41.2歳(117社)2025年度
平均勤続年数19.3年食料品の中央値 15.2年(117社)2025年度
従業員数(連結)462人食料品の中央値 887人(119社)2020→2025年度で−19.2%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

林兼産業と同業2社を、ダッシュボードで並べるユーグレナ・エバラ食品工業と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 食肉・ハム・鶏卵業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ユーグレナ・エバラ食品工業と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

林兼産業の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社6社、持分法適用の関連会社2社の計9社で構成されており、機能性素材、加工食品、肉類、配合飼料、水産物の製造・仕入販売を主な事業としております。

当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりです。また、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分です。

食品事業 / 当社は、機能性素材や加工食品、肉類等の製造・仕入販売を行っております。 当社が主原料として使用する豚肉の一部は、連結子会社であるキリシマドリームファーム株式会社において肥育し、連結子会社である都城ウエルネスミート株式会社でと畜したものを使用しております。 連結子会社である林兼フーズ株式会社は、主に当社が有償支給した原料を加工し、当社が販売する加工食品の一部を製造しております。

飼料事業

[配合飼料] / 当社は、養魚用飼料及び畜産用飼料を販売しておりますが、養魚用飼料は主に当社で製造し、畜産用飼料は外部からの購入や製造委託によっております。 連結子会社であるキリシマドリームファーム株式会社は、当社が販売した畜産用飼料で豚を肥育しております。 連結子会社である太幸物産株式会社は、主に当社が有償支給した原料を加工して養魚用飼料を製造し、当社及び得意先へ販売しております。 持分法適用会社である志布志飼料株式会社は、当社が販売する畜産用飼料の一部を受託製造しております。

[水産物] / 当社は、養魚用飼料の販売先で生産された水産物を購入し、販売しております。 連結子会社である有限会社平安海産は、主に当社が有償支給した水産物を加工し、当社及び得意先へ販売しております。 連結子会社である有限会社桜林養鰻は、当社が所有する鰻の養殖を受託し、その成魚を仕入れて得意先へ販売しております。

その他の事業 / 当社は、大阪府等に所有している不動産を外部顧客へ賃貸しております。 持分法適用会社である林兼冷蔵株式会社は、主として当社グループを含む得意先の原料等の保管を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YJI4)。事業系統図は省いています。

03

林兼産業のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

飼料事業

売上 232億円・利益 15億円・従業員 126人

  • ㈲平安海産100.0%
  • ㈲桜林養鰻100.0%
  • 太幸物産㈱100.0%

食品事業

売上 224億円・利益 8億円・従業員 282人

  • キリシマドリームファーム㈱100.0%
  • 林兼フーズ㈱100.0%
  • 都城ウエルネスミート㈱100.0%

その他

売上 0億円・利益 0億円

連結子会社 6社(有報に社名が載る主な会社は6社)。持分法適用関連会社など 2社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…ROIC(5.0%以上)、EBITDA(6.0%を継続)、配当性向(30%以上を志向)、および政策保有株式縮減方針(連結純資産の20%以下)を目標とする経営指標とし、事業基盤の盤石化に取り組んでまいります。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

林兼産業の配当政策

当社の配当政策は、株主の皆様への適切な利益還元を経営の最重要施策の一つとして位置付け、業績に応じた適切な利益配分を行うことを基本としております。また、長期的な企業業績向上を目指し、設備投資に備えるための内部留保の充実を重視し、有効に投資したいと考えております。

当社は、年1回の剰余金の配当を行うことを基本としており、この剰余金の配当の決定機関は株主総会としております。

当事業年度の配当については、上記方針に基づき、当事業年度の堅調な業績に応じた利益還元を勘案して増配することとし、1株当たり43円の期末配当を、2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定です。

また、新たな「中期経営計画Challenge2028」(2027年3月期~2028年3月期)のなかでは、中長期的な企業価値向上のための株主還元の強化を戦略に掲げており、連結配当性向30%以上を志向することとしております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

林兼産業の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201510.2
20211516.4
202215107.2
20231520.6
20242516.6
20254341.9

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

林兼産業の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

林兼産業の大株主(上位10名)

2026年3月末
林兼産業の大株主
順位株主持株比率(%)
1公益財団法人中部財団9.87
2Umios株式会社6.93
3株式会社恵比須商会5.21
4立花証券株式会社4.87
5株式会社松岡4.41
6中部 哲二3.45
7日本生命保険相互会社3.12
8株式会社十八親和銀行3.09
9大和証券株式会社2.24
10株式会社山口銀行1.92

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は45.17%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円455459477482452433444452444404425474493456
営業利益億円———81110111067471113
営業利益率%———1.72.52.32.52.21.41.80.81.52.22.9
当期利益億円4-0447899137371113
EPS円4.0-0.44.343.177.991.997.298.3145.380.637.885.9123.4153.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高98.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益2.8百万円2025年度・逆算
平均年齢43.8歳2025年度
平均勤続年数19.3年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

林兼産業の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率3.5%2025年度業種の中央値 10.8%(食料品105社)2023:3.5 2024:3.6 2025:3.5
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 90.9%(食料品92社)2023:33.3 2024:57.1 2025:100.0
男女の賃金の差異53.5%2025年度業種の中央値 68.8%(食料品100社)2023:53.6 2024:55.8 2025:53.5
女性役員比率9.1%2025年度業種の中央値 17.2%(食料品108社)2022:0.0 2023:9.1 2024:9.1 2025:9.1役員11名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 中部 哲二
本店の所在地
山口県下関市大和町二丁目4番8号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 食料品
役員
11名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

林兼産業の沿革

  1. 1941年1月企業整備により、当時山口県下にあった缶詰製造業者が合同出資して、山口県合同缶詰株式会社を設立。
  2. 1947年6月山口県缶詰株式会社に社名を変更。
  3. 1950年10月日新缶詰株式会社に社名を変更。
  4. 1952年4月下関市に飼料工場を建設。
  5. 1955年1月林兼産業株式会社を吸収合併し、新社名を林兼産業株式会社に変更。
  6. 1959年8月下関市に第一食品工場を建設。
  7. 1962年5月下関飼料工場を増設。
  8. 1962年5月東京証券取引所市場第二部に上場。
  9. 1964年12月本社社屋および研究棟を建設。
  10. 1967年2月東京証券取引所市場第一部に上場。
  11. 1968年5月下関市に第二食品工場を建設。
  12. 1969年4月林兼畜産株式会社を設立、養豚・種鶏事業を同社へ移管。
  13. 1970年6月都城市に畜肉ハム・ソーセージの原料処理工場を建設。
  14. 1976年2月林兼冷蔵株式会社を設立。
沿革の続き(あと9件・2022年まで)
  1. 1986年11月林兼ポートリー株式会社(現 キリシマドリームファーム株式会社・連結子会社)を設立し、林兼畜産株式会社の事業を同社へ移管。
  2. 1991年7月有限会社平安海産(連結子会社)を設立。
  3. 1993年3月下関市に長府工場(養魚用飼料)を建設。
  4. 1996年12月林兼フーズ株式会社(連結子会社)を設立。
  5. 2006年10月都城ウエルネスミート株式会社(連結子会社)を設立。
  6. 2009年3月有限会社桜林養鰻の株式を追加取得し、同社を連結子会社とする。
  7. 2020年11月コーポレートロゴを変更。
  8. 2021年12月太幸物産株式会社を子会社化。
  9. 2022年4月東京証券取引所スタンダード市場に移行。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YJI4)。会社が書いたとおりに載せています。

食料品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。食料品の119社から選んでいます。

食料品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AM92、S100DCOY、S100G8DD、S100IYSR、S100LOIE、S100OEPN、S100R2ZH、S100TTQ3、S100W4LR、S100YJI4一次資料

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