オカムラ食品工業

2938 / 日本基準 / 6月期

2018〜2019年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダード食料品一次資料ベース
収録 38 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、子会社11社、関連会社1社で構成され「海の恵みを絶やすことなく世界中の人々に届け続ける。」ことをMissionとし、養殖事業、国内加工事業、海外加工事業、海外卸売事業の4つの事業を柱としてビジネスを展開しています。サーモンを中心とした川上から川下までの垂直統合型ビジネスモデルで、グローバルに事業を展開し、その結果として、自己資本利益率や売上高営業利益率などの指標において上場会社平均を上回る実績を達成しています。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年9月提出)

同業2社と並べて動かす水産の順位を再生

数字で見るオカムラ食品工業

2025年度の売上収益は427億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1498番目、食料品119社のうち76番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+16.1%です。平均年間給与は629.5万円(2025年度・提出会社単体)で、食料品117社のうち65番目。平均年齢は41.2歳、平均勤続年数は6.4年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益427億円全体で上位42%(3,585社中)食料品では76番目(119社中)2020→2025年度で年+16.1%(計算値)2025年度
当期利益28億円全体で上位38%(3,684社中)食料品では59番目(119社中)2025年度
営業利益率逆算9.1%食料品の中央値 4.4%(118社)2025年度
ROE15.6%食料品の中央値 7.2%(119社)2025年度
自己資本比率32.5%食料品の中央値 57.4%(119社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与629.5万円全体で上位58%(3,658社中)食料品では65番目(117社中)2025年度
平均年齢41.2歳食料品の中央値 41.2歳(117社)2025年度
平均勤続年数6.4年食料品の中央値 15.2年(117社)2025年度
従業員数(連結)902人食料品の中央値 887人(119社)2020→2025年度で+56.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

オカムラ食品工業と同業2社を、ダッシュボードで並べる日和産業・林兼産業と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 水産業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 日和産業・林兼産業と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

オカムラ食品工業の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、子会社11社、関連会社1社で構成され「海の恵みを絶やすことなく世界中の人々に届け続ける。」ことをMissionとし、養殖事業、国内加工事業、海外加工事業、海外卸売事業の4つの事業を柱としてビジネスを展開しています。サーモンを中心とした川上から川下までの垂直統合型ビジネスモデルで、グローバルに事業を展開し、その結果として、自己資本利益率や売上高営業利益率などの指標において上場会社平均を上回る実績を達成しています。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年9月提出・S100Z3GH)。事業系統図は省いています。

03

オカムラ食品工業のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2026年度
  • Musholm A/S議決権 100.0%

    売上
    67億円
    経常利益
    2億円
    当期純利益
    2億円
    純資産
    57億円
  • Okamura Trading Singapore Pte., Ltd.議決権 100.0%

    売上
    62億円
    経常利益
    4億円
    当期純利益
    3億円
    純資産
    23億円
  • Xenka Trading (M) Sdn. Bhd.議決権 100.0%

    売上
    48億円
    経常利益
    4億円
    当期純利益
    3億円
    純資産
    18億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

海外卸売事業

売上 153億円・利益 10億円・従業員 207人

  • Okamura Trading Singapore Pte., Ltd.100.0%売上 62億円・経常利益 4億円
  • Xenka Trading (M) Sdn. Bhd.100.0%売上 48億円・経常利益 4億円
  • Okamura Trading Taiwan Co.,Ltd.100.0%
  • Okamura Trading (Thailand) Co., Ltd.100.0%
  • Okamura Trading (Hong Kong) Co., Ltd.100.0%
  • Okamura Trading Netherlands B.V.100.0%

国内加工事業

売上 105億円・利益 26億円・従業員 39人

海外加工事業

売上 94億円・利益 7億円・従業員 532人

  • Okamura Trading Myanmar Co.,Ltd.100.0%
  • Okamura Trading Vietnam Co., Ltd.100.0%

養殖事業

売上 75億円・利益 8億円・従業員 89人

  • 日本サーモンファーム株式会社100.0%
  • Musholm A/S100.0%売上 67億円・経常利益 2億円
  • Loejstrup Dambrug A/S100.0%

連結子会社 11社(有報に社名が載る主な会社は11社)。持分法適用関連会社など 1社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

オカムラ食品工業の配当政策

当社は、株主に対する利益配分と持続的成長による企業価値向上を経営の最重要課題と認識しております。利益配分につきましては、資本政策における重要項目であるとの認識の下、持続的成長を支える将来の事業基盤強化に向けた投資資金及び財務基盤の強化に必要な内部留保のバランスを考慮しつつ、安定した配当を継続して実施することを基本方針として位置づけ、実践していく考えであります。具体的には、株主資本配当率2%以上を目途に継続的・安定的な配当に努めることを基本方針といたします。

当社は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。また、中間配当の基準日は毎年12月31日とする旨を定款に定めております。

上記基本方針のもと、当社は2026年6月期の中間配当金については、取締役会決議により1株につき4円と決定し、期末配当金については、定時株主総会決議により1株につき4円を予定しております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年9月提出)

1株配当と配当性向

オカムラ食品工業の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20202539.7
20212534.5
20222705.5
20233413.5
202428.5015.3
2025814.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

オカムラ食品工業の株主優待

2026年9月提出の有報

株主の皆様の日頃からのご支援に感謝の気持ちを表すとともに、当社グループの事業および製品に対するご理解をより深めていただくことを目的として、また、当社株式への投資魅力を高め中長期的に当社株式を保有していただける株主様の増加を図ることを目的として、株主優待制度を導入しております。

<株主優待の内容>

基準日(毎年6月末日)の当社株主名簿に記載または記録された、当社株式 1単元(100株)以上を保有されている株主様に対し、保有株式数に応じた当社グループ製品を進呈いたします。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

オカムラ食品工業の大株主(上位10名)

2026年6月末
オカムラ食品工業の大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社オカムラ35.35
2岡村恒一18.87
3Steelhead Aps4.65
4岡村直子2.98
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.93
6野村信託銀行株式会社(投信口)1.90
7八木康次1.75
8日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)1.60
9岡村麻里1.57
10岡村大祐1.57

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は72.18%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

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選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円——————59145202241289327353427
営業利益億円—————————3032253039
営業利益率%—————————12.311.07.88.59.1
当期利益億円——————1-11102224202028
EPS円——————17.3-161.724.655.759.142.041.455.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高47.4百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益4.3百万円2025年度・逆算
平均年齢41.2歳2025年度
平均勤続年数6.4年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

オカムラ食品工業の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率14.3%2025年度業種の中央値 17.2%(食料品108社)2022:14.3 2023:16.7 2024:16.7 2025:14.3役員7名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長兼CEO 岡村 恒一
本店の所在地
青森県青森市八重田一丁目6番11号
決算期
6月
市場・業種
東証スタンダード / 食料品
役員
7名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年9月提出)。

オカムラ食品工業の沿革

  1. 1971年8月水産加工品製造販売を目的として青森県青森市に当社を設立
  2. 1988年5月当社製品の西日本への販売拡大を目的として、九州オカムラ食品工業株式会社を設立
  3. 1992年9月九州オカムラ食品工業株式会社を青森県青森市に移転。同年11月、当社に事業譲渡
  4. 1992年9月水産加工品を地元の一般消費者に直接販売することを目的として、社名を株式会社ポートに変更し、青森市に小売店舗をオープン
  5. 2003年2月ベトナムの業務委託先加工場との輸出入窓口として、東京都中央区にオカムラトレーディング株式会社を設立。その後はベトナムで加工された寿司ネタを主力とする水産加工品の販売会社として成長
  6. 2005年2月持続可能なサーモン養殖ビジネスのノウハウを得ることを目的として、デンマークのMusholm A/Sを買収
  7. 2014年5月北米における日本食マーケット拡大に伴い、高品質の日本食材を提供することを目的として、アメリカ合衆国カリフォルニア州にOkamura USA Inc.を設立
  8. 2014年7月ベトナムで拡大していた日本食マーケットに高品質の日本食材を提供することを目的として、ベトナムの業務委託先加工場との合資にてNakayama Foodsを設立。またNakayama Foodsに日本食材を輸出することを目的とし、東京都中央区に株式会社オカムラを設立
  9. 2015年11月アジア圏での日本食ブーム拡大を背景に、アジア圏における日本食材卸売会社としてOkamura Trading Singapore Pte., Ltd.を設立
  10. 2017年6月Musholm A/Sのノウハウを用い、日本産の養殖サーモンを大規模に養殖することを目的として、青森県西津軽郡深浦町に日本サーモンファーム株式会社を設立
  11. 2017年9月海外加工拠点のベトナム一極集中を解消する目的で、ミャンマーのティラワ経済特区内にOkamura Trading Myanmar Co., Ltd.を設立
  12. 2018年7月アジア圏における卸売事業拡大の一環として、マレーシアでの日本食材販売を目的に、当時Okamura Trading Singapore Pte., Ltd.の顧客であったXenka Trading (M) Sdn. Bhd.を買収
  13. 2018年8月Okamura USA Inc. を清算
  14. 2019年2月経営効率の向上を目的として、株式会社ポートを吸収合併
沿革の続き(あと9件・2026年まで)
  1. 2019年5月経営効率の向上を目的として、オカムラトレーディング株式会社ならびに株式会社オカムラを吸収合併
  2. 2020年2月ベトナムの業務委託先加工場の生産管理や品質管理を行う目的でOkamura Trading Vietnam Co., Ltd.を設立
  3. 2020年11月経営効率の向上を目的として、当社養殖事業部を分割し日本サーモンファーム株式会社に吸収
  4. 2021年3月経営効率の向上を目的として、Nakayama FoodsをTrung Son Corp.へ売却
  5. 2021年10月台湾での卸売事業拡大の一環として、Okamura Trading Taiwan Co., Ltd.を設立
  6. 2023年5月タイでの卸売事業拡大の一環として、Okamura Trading (Thailand) Co., Ltd.を設立
  7. 2023年9月東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場
  8. 2025年11月香港での卸売事業拡大の一環として、Okamura Trading (Hong Kong) Co., Ltd.を設立
  9. 2026年5月オランダでの卸売事業拡大の一環として、Okamura Trading Netherlands B.V.を設立

有価証券報告書【沿革】より(2026年9月提出・S100Z3GH)。会社が書いたとおりに載せています。

食料品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。食料品の119社から選んでいます。

食料品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計4本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100RXR0、S100UDXP、S100WQVV、S100Z3GH一次資料

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