第一屋製パン

2215 / 日本基準 / 12月期
東証スタンダード食料品一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社の企業集団は、当社、連結子会社3社及びその他の関係会社1社で構成されており、パン類を中心とする食品の製造販売を主とした「食品事業」、不動産賃貸を主とした「不動産事業」を営んでおります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年3月提出)

同業2社と並べて動かす製パンの順位を再生豊田通商のグループ(上場3社)

数字で見る第一屋製パン

2025年度の売上収益は290億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1827番目、食料品119社のうち93番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+3.8%です。平均年間給与は481.9万円(2025年度・提出会社単体)で、食料品117社のうち110番目。平均年齢は40.0歳、平均勤続年数は15.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益290億円全体で上位51%(3,585社中)食料品では93番目(119社中)2020→2025年度で年+3.8%(計算値)2025年度
当期利益3億円全体で上位74%(3,684社中)食料品では102番目(119社中)2025年度
営業利益率逆算1.6%食料品の中央値 4.4%(118社)2025年度
ROE3.9%食料品の中央値 7.2%(119社)2025年度
自己資本比率52.3%食料品の中央値 57.4%(119社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与481.9万円全体で上位92%(3,658社中)食料品では110番目(117社中)2020→2025年度で+16.6%(計算値)2025年度
平均年齢40.0歳食料品の中央値 41.2歳(117社)2025年度
平均勤続年数15.0年食料品の中央値 15.2年(117社)2025年度
従業員数(連結)876人食料品の中央値 887人(119社)2020→2025年度で−2.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

第一屋製パンと同業2社を、ダッシュボードで並べるオリオンビール・meitoと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 製パン業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ オリオンビール・meitoと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

第一屋製パンの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の企業集団は、当社、連結子会社3社及びその他の関係会社1社で構成されており、パン類を中心とする食品の製造販売を主とした「食品事業」、不動産賃貸を主とした「不動産事業」を営んでおります。

以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。

当グループの事業に関わる位置づけは次のとおりであります。

食品事業

パン部門………… / 豊田通商㈱より一部原材料等を購入し、当社が製造し販売を行っております。

和洋菓子部門…… / 豊田通商㈱より一部原材料等を購入し、当社が製造し販売を行っております。

その他…………… / 豊田通商㈱より一部原材料等を購入し、スリースター製菓㈱にて、クッキー等を製造し販売を行っており、㈱ファースト・ロジスティックスにて、当グループの製品等の配送を行っております。

不動産事業

当社所有の土地を賃貸しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年3月提出・S100XV32)。事業系統図は省いています。

03

第一屋製パンのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

食品事業

売上 287億円・利益 14億円

  • スリースター製菓㈱100.0%

不動産事業

売上 3億円・利益 3億円

そのほかの主な子会社

  • ㈱ベーカリープチ100.0%パン類の製造販売
  • ㈱ファースト・ロジスティックス100.0%製品等の配送

連結子会社 3社(有報に社名が載る主な会社は3社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

第一屋製パンの配当政策

当社は、株主の皆様への利益還元を重要な課題と認識し、将来の事業展開と財務体質の強化を考慮したうえで、業績に対応した配当を行うことを基本方針としております。

また、当社の剰余金の配当については、定款において中間配当を行うことができる旨を定め、中間配当及び期末配当の年2回とし、その決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

当事業年度につきましては、配当の原資となるその他利益剰余金の水準に鑑み、現状の損益状況下で配当を実施することは、中長期的な財務の健全性を損なう恐れがあると判断いたしました。

当面は、資本の社外流出を抑制し、限られた経営資源を最優先課題である設備投資へ集中させることが、将来の収益力強化及び企業価値向上に直結するものと考え、誠に遺憾ながら無配といたしました。

なお、今後の利益還元につきましては、早期に復配を実現できるよう、全社一丸となって業績の伸長に努め、経営成績を勘案しながら適宜検討していく予定であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年3月提出)

第一屋製パンの株主優待

2026年3月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

第一屋製パンの大株主(上位10名)

2025年12月末
第一屋製パンの大株主
順位株主持株比率(%)
1豊田通商株式会社33.43
2MF資産管理合同会社4.33
3細貝理栄4.26
4株式会社みずほ銀行3.44
5昭和産業株式会社2.10
6株式会社ニップン2.05
7細貝智博0.93
8藤内依理子0.84
9損害保険ジャパン株式会社0.68
10ミヨシ油脂株式会社0.56

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は52.64%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円248247250251267266251248240239246264272290
営業利益億円———25-0-6-6-5-6-5665
営業利益率%———0.61.7-0.2-2.3-2.3-1.9-2.7-2.22.32.21.6
当期利益億円-253241-5-6-4-7-115213
EPS円-3.375.143.821.759.38.3-76.8-79.6-53.2-106.8-165.568.5296.846.3

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高33.1百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益0.5百万円2025年度・逆算
平均年齢40.0歳2025年度
平均勤続年数15.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

第一屋製パンの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率8.7%2025年度業種の中央値 10.8%(食料品105社)2024:6.4 2025:8.7
男性の育児休業取得率80.0%2025年度業種の中央値 90.9%(食料品92社)2024:33.3 2025:80.0
男女の賃金の差異70.6%2025年度業種の中央値 68.8%(食料品100社)2024:74.7 2025:70.6
女性役員比率11.1%2025年度業種の中央値 17.2%(食料品108社)2023:10.0 2024:11.1 2025:11.1役員9名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 細貝正統
本店の所在地
東京都小平市小川東町三丁目6番1号
決算期
12月
市場・業種
東証スタンダード / 食料品
役員
9名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年3月提出)。

第一屋製パンの沿革

  1. 当社は1961年12月1日(旧)第一屋製パン株式会社の額面を変更するため吸収合併したものであります。従って設立年月日は1947年5月16日になっておりますが、経営の主体は、従来からの(旧)第一屋製パン株式会社でありますので会社の沿革につきましても被合併会社たる(旧)第一屋製パン株式会社について記載いたします。
  2. 1947年6月細貝義雄が東京都大田区において個人経営で「第一屋」の商号をもって製パン業を創設
  3. 1948年8月合資会社第一屋を設立
  4. 1955年7月各種パン類、菓子類の製造並びに販売を目的として第一屋製パン株式会社を設立
  5. 1956年6月横浜市南区に横浜工場を新設
  6. 1957年11月西武鉄道株式会社旭食糧工場(東京都港区)を買収し麻布工場を新設
  7. 1959年2月三福製パン有限会社(東京都三鷹市)を買収し三鷹工場を新設
  8. 1961年12月株式会社中屋に吸収合併(ただし社名は第一屋製パン株式会社とする)
  9. 1962年9月株式を東京証券取引所市場第二部に上場
  10. 1963年12月麻布工場を閉鎖
  11. 1964年1月横浜市戸塚区に横浜工場を新設、旧横浜工場を閉鎖
  12. 1965年1月群馬県高崎市に高崎工場を新設
  13. 1967年2月埼玉県三郷市に金町工場を新設
  14. 1969年4月マルエスパン株式会社(大阪府八尾市)を買収し大阪工場を新設
沿革の続き(あと32件・2022年まで)
  1. 1969年10月株式を大阪証券取引所市場第二部に上場
  2. 1970年11月東京及び大阪証券取引所各市場第一部に株式上場指定替え
  3. 1972年12月日本タンパク工業株式会社(株式会社フレッシュハウス)の全株式を取得
  4. 1973年1月株式会社大阪木村屋の営業権を買収
  5. 1973年3月大阪府池田市に大阪空港工場を新設
  6. 1974年4月東京都小平市に小平工場を新設、三鷹工場を閉鎖
  7. 1974年8月クッキー・ビスケット専門会社スリースター製菓株式会社を設立
  8. 1977年1月金町工場敷地内に食パン工場(標準食パン専門工場)を新設
  9. 1977年7月栃木県宇都宮市に宇都宮工場を新設
  10. 1979年4月蒲田工場を改築し工場名を本社工場に変更
  11. 1980年4月宮城県泉市(現仙台市泉区)の株式会社虎屋の卸部門を買収し仙台工場を開設
  12. 1980年11月宮城県黒川郡大和町に仙台工場を新設、旧仙台工場を閉鎖
  13. 1981年12月米国ハワイ州に現地法人ダイイチヤ・ラブスベーカリーインコーポレーテッドを設立
  14. 1987年11月横浜工場完成(旧工場を全面建て替え)
  15. 1990年3月米国ハワイ州において新工場(子会社に対する賃貸資産)完成
  16. 1992年4月宇都宮工場敷地内に麺類の製造販売会社、関東大徳株式会社を設立
  17. 1995年5月当社のインストアベーカリー部門を分離して株式会社ベーカリープチを設立
  18. 1996年4月物流子会社株式会社ファースト・ロジスティックスを設立
  19. 2000年11月本社移転及び本社工場閉鎖
  20. 2003年2月千葉県松戸市に松戸工場を新設
  21. 2003年12月大阪証券取引所市場第一部上場廃止(2003年10月当社より申請)
  22. 2007年6月松戸工場及び株式会社フレッシュハウス三田工場をカネ美食品株式会社に事業譲渡
  23. 2007年12月株式会社フレッシュハウスを清算結了
  24. 2008年9月ダイイチヤ・ラブスベーカリーインコーポレーテッドの保有株式をすべて売却
  25. 2008年10月関東大徳株式会社及びデリシャスフーズ株式会社の保有株式をすべて売却
  26. 2008年10月宇都宮工場資産を大徳食品株式会社に売却
  27. 2008年12月仙台工場を白石食品工業株式会社に事業譲渡
  28. 2009年5月本社を小平市に移転
  29. 2009年12月豊田通商株式会社と資本業務提携契約を締結
  30. 2010年1月豊田通商株式会社に対して第三者割当増資を実施
  31. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行
  32. 2022年12月横浜工場を閉鎖、株式会社ベーカリープチの事業活動を停止

有価証券報告書【沿革】より(2026年3月提出・S100XV32)。会社が書いたとおりに載せています。

食料品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。食料品の119社から選んでいます。

食料品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100A04O、S100CNNV、S100FI5J、S100IBTX、S100L2MA、S100NSEU、S100QI7B、S100T5SN、S100VIJR、S100XV32一次資料

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