ヒップ

2136 / 日本基準 / 3月期

2017〜2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダードサービス業一次資料ベース
収録 40 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社は、大手メーカーを中心とした顧客企業に対して、その開発パートナーとして技術、設計、開発部門等での機械設計、電子設計、ソフト開発の技術サービスを提供するアウトソーシング事業を展開しております。当社の提供するサービスは、従業員である技術者が担っており、顧客企業内で行われる設計・開発業務への派遣、または顧客から設計・開発等の業務を請負うことにより技術力を提供しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かすBPO・コールセンターの順位を再生

数字で見るヒップ

2025年度の売上収益は62億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2892番目、サービス業542社のうち364番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+4.4%です。平均年間給与は511.8万円(2025年度・提出会社単体)で、サービス業538社のうち403番目。平均年齢は38.4歳、平均勤続年数は11.2年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益62億円全体で上位81%(3,585社中)サービス業では364番目(542社中)2020→2025年度で年+4.4%(計算値)2025年度
当期利益4億円全体で上位70%(3,684社中)サービス業では312番目(542社中)2025年度
営業利益率逆算9.3%サービス業の中央値 7.2%(541社)2025年度
ROE10.7%サービス業の中央値 11.0%(542社)2025年度
自己資本比率71.5%サービス業の中央値 54.3%(542社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与511.8万円全体で上位87%(3,658社中)サービス業では403番目(538社中)2020→2025年度で+15.8%(計算値)2025年度
平均年齢38.4歳サービス業の中央値 38.5歳(539社)2025年度
平均勤続年数11.2年サービス業の中央値 6.6年(539社)2025年度
従業員数(連結)855人サービス業の中央値 443人(542社)2020→2025年度で+3.6%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ヒップと同業2社を、ダッシュボードで並べるエプコ・セーラー広告と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ BPO・コールセンター業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ エプコ・セーラー広告と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ヒップの事業の内容(有価証券報告書の記載)

(1)アウトソーシング事業

当社は、大手メーカーを中心とした顧客企業に対して、その開発パートナーとして技術、設計、開発部門等での機械設計、電子設計、ソフト開発の技術サービスを提供するアウトソーシング事業を展開しております。当社の提供するサービスは、従業員である技術者が担っており、顧客企業内で行われる設計・開発業務への派遣、または顧客から設計・開発等の業務を請負うことにより技術力を提供しております。

当社の事業の主要顧客はメーカーであり、顧客企業の事業区分別に見ると下表のとおりであります。

顧客企業の事業区分 / 当社の行う設計・開発の内容

① 輸送用機器関連 / 自動車(ボディ、シャーシ、エンジン、モーター、各種内外装品など)、車載用製品(カーエアコン、カーナビゲーション、エンジン制御装置・各種電子、制御装置など)、航空機、船舶など

② 機械関連 / 半導体製造装置、サービス用機器、アミューズメント機器、産業 用ロボットなど

③ 情報通信・精密機器関連 / AV機器(液晶テレビ、プロジェクターなど)、携帯電話、プリンター、タブレットPC、医療機器など

④ 電気電子機器・半導体回路関連 / IoT機器(調理機器、洗濯機など)、ドローン、デジタルカメラ、電動工具、センサー、LSIなど

⑤ 情報処理・ソフトウエア関連 / 通信システム(5Gなど)、自動運転システム(画像認識など)、AI、医療検査システム、制御システムなど

(2)顧客企業との契約

メーカーが主な顧客であり、顧客企業の技術部、開発部、設計部など、技術の中枢部門を取引先として、設計開発業務を派遣契約で行う場合と業務請負(委託)契約で行う場合があります。その契約については以下のとおりであります。

①労働者派遣契約

当社は、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」(以下、「労働者派遣法」という。)に規定される「労働者派遣事業」を行っております。

当社(派遣元事業主)が、自己の常用雇用する技術者(派遣労働者)を顧客企業(派遣先事業主)の指揮命令をうけて、派遣先事業主の労働に従事させることであり、当社・顧客企業・技術者の関係を図示すると、以下のようになります。

②業務請負(委託)契約

業務請負(委託)契約による技術サービスの提供は、顧客企業(委託者)から設計・開発を請負い、設計・開発の成果を提供しているものであります。請負による場合は、当社(受託者)が当社従業員に対し指揮・命令して設計・開発等を行っているものであります。

当社・顧客企業・技術者(従業員)の関係を図示すると、以下のようになります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YEJ2)。事業系統図は省いています。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ヒップの配当政策

当社は、利益配分の基本方針として、財務の健全性と企業価値向上へ向けた成長投資のバランスを考慮しつつ、株主の皆様への安定的な配当を継続していくこととしております。

配当政策につきましては、配当性向50%を目安とし、着実な事業成長とともに累進的配当を目指してまいります。

当社の剰余金の配当は、年1回の期末配当を基本的な方針としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。

当期の剰余金の配当につきましては、基本方針をもとに、令和7年9月に当社が創立30周年を迎えたことに対する皆さまへの感謝の意も込めて、令和8年6月26日の定時株主総会により、1株当たり普通配当55円に記念配当15円を加えた70円、配当金の総額の266,363,370円を実施する予定であります。

当期の内部留保金につきましては、今後の経営環境の変化等に対応すべく、市場ニーズに応える技術力や技術サービスの質の向上等、当社の永続的成長を図るために活用してまいりたいと考えております。

なお、当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる。」旨、定款で定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

ヒップの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20203032.7
20213029.5
20224039.6
20235051.1
20245451.1
20257062.5

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ヒップの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「-」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ヒップの大株主(上位10名)

2026年3月末
ヒップの大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社ベストプランニング35.57
2ヒップ従業員持株会8.50
3光通信KK投資事業有限責任組合4.33
4株式会社横浜銀行1.18
5田中 伸明1.16
6光通信株式会社1.04
7THE BANK OF NEW YORK MELLON 1400420.97
8亀山 弓子0.96
9日本生命保険相互会社0.94
10光1号配当特化投資事業有限責任組合0.93

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は55.63%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円—44475151515454505255576062
営業利益億円———43456356666
営業利益率%———8.06.48.09.410.35.28.710.69.89.59.3
当期利益億円—1232434444444
EPS円—22.441.463.255.5105.685.595.591.6101.5101.097.9105.7112.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高7.2百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益0.7百万円2025年度・逆算
平均年齢38.4歳2025年度
平均勤続年数11.2年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ヒップの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率33.3%2025年度業種の中央値 75.0%(サービス業324社)2023:50.0 2024:100.0 2025:33.3
男女の賃金の差異83.1%2025年度業種の中央値 71.4%(サービス業344社)2023:83.3 2024:83.4 2025:83.1
女性役員比率11.1%2025年度業種の中央値 14.3%(サービス業466社)2022:9.1 2023:11.1 2024:11.1 2025:11.1役員9名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 田中 伸明
本店の所在地
神奈川県横浜市西区楠町8番地8
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / サービス業
役員
9名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

ヒップの沿革

  1. 1995年9月神奈川県横浜市西区に株式会社ヒップ設立、アウトソーシング事業を開始
  2. 1996年9月愛知県名古屋市中村区に名古屋営業所を新設
  3. 1997年4月東京都渋谷区に東京営業所を新設
  4. 1998年2月神奈川県横浜市西区に横浜営業所を新設
  5. 1998年10月大阪府大阪市北区に大阪営業所を新設
  6. 1999年12月神奈川県横浜市港北区に新横浜テクノセンターを新設し、機械設計部、システム設計部を設置
  7. 2000年2月神奈川県藤沢市に独身寮(藤沢寮)を購入
  8. 2001年7月静岡県沼津市に沼津営業所を新設
  9. 2001年9月新横浜テクノセンターに電子設計部を設置
  10. 2002年9月埼玉県さいたま市に大宮営業所を新設
  11. 2003年9月兵庫県神戸市中央区に神戸営業所を新設
  12. 2004年8月京都府京都市下京区に京都営業所を新設
  13. 2004年9月静岡県浜松市にサテライト浜松を新設
  14. 2004年11月栃木県宇都宮市にサテライト宇都宮を新設
沿革の続き(あと24件・2025年まで)
  1. 2004年12月福岡県福岡市博多区にサテライト福岡を新設
  2. 2005年6月宮城県仙台市青葉区に仙台営業所を新設
  3. 2005年7月サテライト福岡を福岡営業所に昇格
  4. 2005年10月CT事業部を新設(機械設計部、システム開発部、電子設計部を集約)
  5. 2005年11月サテライト宇都宮を宇都宮営業所に昇格
  6. 2006年7月愛知県安城市に独身寮(エスポワール・安城)を竣工
  7. 2006年12月ジャスダック証券取引所に株式を上場
  8. 2007年4月兵庫県三田市に社員寮(プル・ミエール三田)を購入
  9. 2007年10月サテライト浜松を浜松営業所に昇格
  10. 2008年3月神奈川県横浜市に社員寮(グランディール片倉)を購入
  11. 2008年10月神奈川県横浜市西区に本社ビルを購入し移転
  12. 2008年11月横浜営業所、CT事業部を本社ビルに移転
  13. 2009年4月CT事業部を改め、受託開発を設置
  14. 2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
  15. 2012年10月群馬県高崎市に高崎営業所を新設
  16. 2013年2月株式会社コスメックス(SMO事業:治験施設支援機関)を子会社化
  17. 2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  18. 2015年4月大宮営業所を東京営業所に統合 京都営業所、神戸営業所を大阪営業所に統合し、大阪営業所を大阪府大阪市北区へ移転
  19. 2017年6月株式会社コスメックスの全株式を譲渡
  20. 2017年9月宇都宮営業所、高崎営業所を統合し、埼玉県さいたま市大宮区に北関東営業所を新設 沼津営業所を浜松営業所に統合し、浜松営業所を静岡県浜松市中央区へ移転
  21. 2018年1月労働者派遣事業許可取得(許可番号:派14-301695)
  22. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
  23. 2023年7月石川県金沢市に金沢営業所を新設
  24. 2025年9月創立30周年。新たにミッション、ビジョン、バリューを策定。ロゴをリニューアル。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YEJ2)。会社が書いたとおりに載せています。

サービス業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。サービス業の541社から選んでいます。

サービス業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ANDL、S100DDTD、S100G83B、S100IX1Z、S100LUXJ、S100OL9N、S100R9N0、S100TV2D、S100W5IJ、S100YEJ2一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

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