熊谷組

1861 / 日本基準 / 3月期
東証プライム建設業一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、建設事業及びその周辺関連事業を主たる事業としている。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かすゼネコンの順位を再生住友林業のグループ(上場2社)

数字で見る熊谷組

2025年度の売上収益は4,877億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち339番目、建設業138社のうち19番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+1.6%です。平均年間給与は917.9万円(2025年度・提出会社単体)で、建設業137社のうち44番目。平均年齢は44.0歳、平均勤続年数は18.6年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益4,877億円全体で上位9%(3,585社中)建設業では19番目(138社中)2020→2025年度で年+1.6%(計算値)2025年度
当期利益201億円全体で上位12%(3,684社中)建設業では25番目(138社中)2025年度
営業利益率逆算5.6%建設業の中央値 7.2%(138社)2025年度
ROE10.9%建設業の中央値 10.2%(138社)2025年度
自己資本比率41.8%建設業の中央値 55.3%(138社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与917.9万円全体で上位11%(3,658社中)建設業では44番目(137社中)2020→2025年度で+14.4%(計算値)2025年度
平均年齢44.0歳建設業の中央値 43.3歳(137社)2025年度
平均勤続年数18.6年建設業の中央値 15.7年(137社)2025年度
従業員数(連結)4,507人建設業の中央値 1,004人(138社)2020→2025年度で+5.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

熊谷組と同業2社を、ダッシュボードで並べるミライト・ワン・千代田化工建設と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ ゼネコン業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ミライト・ワン・千代田化工建設と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

熊谷組の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、建設事業及びその周辺関連事業を主たる事業としている。事業の内容及び当該事業に係わる位置づけは次のとおりである。

なお、以下は主要な事業の内容により区分しており、セグメント情報におけるセグメント区分と同一ではない。

建設事業 当社及び連結子会社である㈱ガイアート、関連会社である笹島建設㈱他が建設事業を営んでいる。

また、連結子会社であるテクノス㈱は建設事業のほか、建設用資機材の製造販売等を行っている。

その他の事業 連結子会社である㈱テクニカルサポートは保険事業及び事務代行事業を営んでおり、当社は事務業務の一部を委託している。

また、連結子会社である㈱ファテックは建設技術商品の提供事業を営んでおり、当社はその一部の提供を受けている。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YK9Q)。事業系統図は省いています。

03

熊谷組のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • ㈱ガイアート議決権 100.0%

    売上
    566億円
    経常利益
    36億円
    当期純利益
    22億円
    純資産
    245億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

建築事業

売上 2,555億円・利益 142億円・従業員 1,256人

子会社

売上 1,162億円・利益 71億円・従業員 1,767人

土木事業

売上 1,160億円・利益 61億円・従業員 949人

そのほかの主な子会社

  • ㈱ガイアート100.0%建設事業売上 566億円・経常利益 36億円
  • テクノス㈱100.0%建設事業
  • ケーアンドイー㈱100.0%建設事業
  • ㈱テクニカルサポート100.0%その他の事業
  • テクノスペース・クリエイツ㈱100.0%建設事業
  • ㈱ファテック100.0%その他の事業
  • ㈱KGディノ・リゾート99.2%その他の事業
  • ローカルエナジーシステム㈱75.0%その他の事業
ほか1社
  • 華熊営造(股)100.0%建設事業

連結子会社 9社(有報に社名が載る主な会社は9社)。持分法適用関連会社など 4社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…「目指す将来の姿」として掲げていた2030年度の“連結経常利益500億円”を、改めて2035年度の長期構想上の目標とした。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

熊谷組の配当政策

配当政策としては、経営基盤の強化並びに事業収益拡大のために内部留保の充実を図りつつ、当期業績や中長期の業績見通し及び経営環境等を勘案し、株主へ適正かつ安定的に利益還元していくことを基本方針としている。

毎事業年度における配当については、2025年6月27日開催の第88期定時株主総会の議案「定款一部変更の件」の承認可決により中間配当制度を導入し、中間配当と期末配当の年2回行うこととした。なお、これらの配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当の決定機関は株主総会である。

当事業年度の配当については、上記方針及び中期経営計画に基づき中間配当は1株当たり80円を実施した。なお、これを2025年10月1日付で実施した普通株式1株につき4株の割合の株式分割実施後に換算すると、1株につき20円に相当し、期末配当と合わせた年間配当金は1株47円となる。この結果、当事業年度の配当性向は44.6%となる予定である。

また、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりである。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

熊谷組の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202012037.2
202112040.6
202213082.7
2023130106.1
202413089.9
20254744.6

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

熊谷組の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

熊谷組の大株主(上位10名)

2026年3月末
熊谷組の大株主
順位株主持株比率(%)
1住友林業株式会社15.19
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.13
3STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050018.09
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)8.06
5熊谷組取引先持株会5.70
6NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN(CASHPB)2.60
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5051032.13
8BNP PARIBAS LONDON BRANCH FOR PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACC FOR THIRD PARTY1.93
9UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT1.84
10JPMSPLC CLIENT ASSETS CL JPY1.37

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は57.03%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円2,6083,2893,6213,4363,4473,7403,8914,3624,5024,2524,0354,4324,9864,877
営業利益億円———245251230265254281227115126143271
営業利益率%———7.17.36.26.85.86.25.32.82.92.95.6
当期利益億円-114355121164158133194179159808394201
EPS円-5.919.715.732.4439.9389.6285.5417.3384.785.544.948.154.4116.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高108.2百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益6.0百万円2025年度・逆算
平均年齢44.0歳2025年度
平均勤続年数18.6年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

熊谷組の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率6.5%2025年度業種の中央値 3.3%(建設業114社)2023:5.2 2024:5.6 2025:6.5
男性の育児休業取得率88.6%2025年度業種の中央値 80.0%(建設業105社)2023:75.6 2024:89.4 2025:88.6
男女の賃金の差異66.0%2025年度業種の中央値 65.2%(建設業110社)2023:61.0 2024:63.2 2025:66.0
女性役員比率16.7%2025年度業種の中央値 14.3%(建設業120社)2022:14.3 2023:14.3 2024:14.3 2025:16.7役員12名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役社長 上田真
本店の所在地
福井県福井市中央2丁目6番8号(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記で行っている。)
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 建設業
役員
12名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

熊谷組の沿革

  1. 当社は1898年1月熊谷三太郎が個人経営の土木建築請負業を開業したことに始まる。以来、各地の鉄道工事、水力発電所工事等に従事し、1938年1月資本金40万円の株式会社に組織を改め、近代経営の第一歩を踏み出した。
  2. 設立後の主な変遷は次のとおりである。
  3. 1945年10月建築部を発足、建築部門に進出
  4. 1948年2月札幌、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡支店を開設
  5. 1949年3月東京支店を開設
  6. 1949年10月建設業法により、建設大臣登録(イ)第118号の登録完了
  7. 1958年10月豊川工場を設置
  8. 1962年12月仙台支店を開設
  9. 1963年11月当社道路部を分離独立させ熊谷道路㈱(現 連結子会社)を設立
  10. 1964年1月東京営業所を東京本社に改称
  11. 1964年12月北関東支店を開設
  12. 1966年12月四国支店を開設
  13. 1970年4月東京、大阪証券取引所市場第二部に上場
  14. 1971年2月東京、大阪証券取引所市場第一部に上場
沿革の続き(あと24件・2024年まで)
  1. 1973年6月建設業法の改正に伴い、建設大臣許可(特-48)第1200号を取得(以後3年毎に免許更新)
  2. 1973年12月北陸支店を開設
  3. 1974年3月東京本社新社屋完成
  4. 1974年6月宅地建物取引業法により、宅地建物取引業者として建設大臣免許(1)第1842号を取得(以後3年毎に免許更新)
  5. 1988年3月筑波技術研究所(現 技術研究所)を開設
  6. 1990年4月仙台支店を東北支店、福岡支店を九州支店に改称
  7. 1991年4月北関東支店と新潟営業所を統合し、関越支店に改称
  8. 1994年4月関越支店を北関東支店に改称
  9. 1994年4月熊谷道路㈱が㈱ガイアートクマガイに商号を変更
  10. 1995年2月神戸支店を開設
  11. 1995年10月東関東支店を開設
  12. 1996年4月豊川工場を分社化、熊谷テクノス㈱(現 連結子会社)を設立
  13. 1997年4月札幌支店を北海道支店に改称
  14. 1997年6月建設業法の改正に伴い、建設大臣許可(特-9)第1200号を取得(以後5年毎に免許更新)
  15. 2001年2月東京、横浜、北関東、東関東支店を統括する首都圏支社及び大阪、神戸、四国支店を統括する関西支社を設立
  16. 2002年3月熊谷テクノス㈱が、連結子会社の三豊テクノコンストラクション㈱を吸収合併し、テクノス㈱に商号を変更
  17. 2003年7月首都圏支社を首都圏支店及び関西支社を関西支店に改称
  18. 2003年10月不動産事業、海外PFI等に係る投融資事業及び債権の回収事業を新設会社のニューリアルプロパティ㈱に承継させる会社分割を実施
  19. 2003年12月大阪証券取引所上場廃止
  20. 2004年4月㈱ガイアートクマガイが飛島道路㈱と合併し、㈱ガイアートT・Kに商号を変更
  21. 2009年4月広島支店と四国支店を統合し、中四国支店に改称
  22. 2016年10月㈱ガイアートT・Kが㈱ガイアートに商号を変更
  23. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  24. 2024年4月東京建築支店を開設

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YK9Q)。会社が書いたとおりに載せています。

建設業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。建設業の138社から選んでいます。

建設業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ARAS、S100DGYX、S100GA30、S100J0GD、S100LTLP、S100OL2D、S100R8SU、S100TUWN、S100W6FA、S100YK9Q一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。

本ページは公開情報を整理したものです。特定の銘柄の取得・処分を推奨するものではなく、投資判断についての助言・評価・予想は含みません。
決算説明資料および中期経営計画の著作権は各社に帰属します。本ページは資料そのものを転載せず、数値の引用と出典の明示にとどめています。