名古屋銀行

8522 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び連結子会社6社で構成され、銀行業務を中心に、総合ファイナンスリース業、クレジットカード業等の金融サービスに係る事業を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る名古屋銀行

2025年度の経常収益は1,245億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち43番目、銀行業79社のうち37番目の大きさです。平均年間給与は662.9万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち60番目。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は17.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益1,245億円全体で上位50%(86社中)銀行業では37番目(79社中)2025年度
当期利益203億円全体で上位12%(3,684社中)銀行業では36番目(79社中)2025年度
ROE6.9%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率5.0%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与662.9万円全体で上位50%(3,658社中)銀行業では60番目(79社中)2020→2025年度で+4.2%(計算値)2025年度
平均年齢41.0歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数17.0年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)1,926人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で+3.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

名古屋銀行と同業2社を、ダッシュボードで並べるあいちフィナンシャルグループ・池田泉州ホールディングスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ あいちフィナンシャルグループ・池田泉州ホールディングスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

名古屋銀行の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び連結子会社6社で構成され、銀行業務を中心に、総合ファイナンスリース業、クレジットカード業等の金融サービスに係る事業を行っております。

当行グループの事業に係わる位置付けは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1

(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

[銀行業務]

当行の本店ほか支店等においては、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、有価証券投資業務、商品有価証券売買業務、社債受託及び登録業務等を行い、お客さまの多様なニーズにより一層応えていくため、経営資源の合理化・効率化の実現に取組んでおります。

[リース業務]

国内子会社の株式会社名古屋リースにおいては、総合ファイナンスリース業を行っております。

[カード業務]

国内子会社の株式会社名古屋カードにおいては、クレジットカード業、信用保証業務を、株式会社名古屋エム・シーカードにおいては、クレジットカード業を行っております。

[その他業務]

国内子会社の名古屋ビジネスサービス株式会社においては、伝票類の保管業務を行っております。

国内子会社の株式会社名古屋キャピタルパートナーズにおいては、投資事業有限責任組合の組成・管理業務を行っております。

国内子会社の株式会社ナイスにおいては、医療システム事業、ICT支援事業を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YCZ0)。事業系統図は省いています。

03

名古屋銀行のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

銀行業務

売上 960億円・従業員 1,687人

リース業務

売上 229億円・従業員 47人

  • 株式会社名古屋リース100.0%

その他

売上 33億円

  • 名古屋ビジネスサービス株式会社100.0%
  • 株式会社名古屋キャピタルパートナーズ100.0%
  • 株式会社ナイス100.0%

カード業務

売上 23億円・従業員 26人

  • 株式会社名古屋カード100.0%
  • 株式会社名古屋エム・シーカード100.0%

連結子会社 6社(有報に社名が載る主な会社は6社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「<「財務」中間目標(2027年度)>2025年度実績2027年度目標変更前2027年度目標変更後当期純利益(連結)202億円200億円280億円ROE(連結)6.86%6%超8%超コアOHR49.4%50%台(変更なし)預貸和(預金等※+貸出金)9.8兆円10兆円(変更なし)※預金等=預金+譲渡性預金<「財務」目標(2030年度)>202…」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

名古屋銀行の配当政策

当行は、資本の健全性、成長投資の機会との最適なバランスの株主還元を行ってまいります。株主還元は配当性向40%を目処といたします。また、自己株式取得については、資本効率の向上に資する株主還元策として機動的に実施します。

当行は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

この方針に基づき、当事業年度の配当金は、中間配当として1株当たり150円をお支払いいたしました。期末配当金については1株当たり120円及び配当金の総額5,903百万円として2026年6月26日開催の定時株主総会にお諮りする予定であります。

なお、当行は、2025年9月30日を基準日、10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。当事業年度の1株当たり配当額につきましては、中間配当金は株式分割前、期末配当金は株式分割後の配当金額を記載しております。株式分割を考慮しない場合の期末配当金は1株当たり360円、年間配当金は510円となります。

また、内部留保金につきましては、お客さまの高度化・多様化するニーズにお応えし、将来の企業価値の向上のための投資や企業の競争力強化のため、有効に活用してまいります。

当行は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

名古屋銀行の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20207012.0
202112019.3
202212025.1
202318031.3
202427031.0
202517041.9

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

名古屋銀行の株主優待

2026年6月提出の有報

株主優待制度(基準日:3月31日 年1回)

対象となる株主さま / 優 待 内 容

保有株式数 / 継続保有期間 ※1・2・3

300株以上 1,000株未満 / 1年以上 / 地元特産品を掲載したギフトカタログより3,000円相当の商品を選択

1,000株以上 1,500株未満 / 1年以上 / 地元特産品を掲載したギフトカタログより5,000円相当の商品を選択

1,500株以上 / 1年以上 / 地元特産品を掲載したギフトカタログより10,000円相当の商品を選択

※1 継続保有期間1年以上とは、毎年3月31日を基準日として、当行株主名簿(3月31日及び9月30日基準)に同一の株主番号かつ300株以上の保有記録で3回以上連続して記録されていることを指します。

※2 同一の株主番号の連続性が中断した場合(株主名簿記録後に当行株式を全て売却し再度当行株式を購入した場合や相続等)は、継続保有の要件を満たさないものといたします。

※3 2026年3月31日基準の株主優待については、2025年9月30日時点で100株以上、2026年3月31日時点で300株以上の保有記録を同一の株主番号で当行株主名簿に連続して記録されている株主さまを対象といたします。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

名古屋銀行の大株主(上位10名)

2026年3月末
名古屋銀行の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.02
2MORGAN STANLEY & CO. LLC4.54
3日本生命保険相互会社4.43
4明治安田生命保険相互会社3.54
5住友生命保険相互会社3.14
6名銀みのり会2.88
7株式会社みずほ銀行2.57
8株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.28
9大樹生命保険株式会社2.24
10東邦瓦斯株式会社1.96

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は36.64%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円6266206286386316316666706917787981,0131,0281,245
経常利益億円841011151157775876399157115145209281
経常利益率%13.516.418.318.112.111.913.19.414.320.214.414.320.322.6
当期利益億円625467705958624610711684100147203
EPS円30.426.632.8353.7303.3308.1328.3246.7592.3216.4161.3198.0298.9412.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高64.6百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益14.6百万円2025年度・逆算
平均年齢41.0歳2025年度
平均勤続年数17.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

名古屋銀行の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率12.2%2025年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)2023:9.9 2024:10.5 2025:12.2
男性の育児休業取得率109.7%2025年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)2023:100.0 2024:103.4 2025:109.7
男女の賃金の差異55.9%2025年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)2023:53.4 2024:54.6 2025:55.9
女性役員比率27.2%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:14.2 2023:23.0 2024:23.0 2025:27.2役員11名のうち女性3名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役頭取 藤原 一朗
本店の所在地
名古屋市中区錦三丁目19番17号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
11名(うち女性3名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

名古屋銀行の沿革

  1. 1949年2月共和殖産株式会社を設立(設立日 2月24日、資本金 20万円、本店 岡崎市)
  2. 1949年2月(6月)本店移転 名古屋市中区大津通
  3. 1949年2月(7月)商号変更 名古屋殖産株式会社
  4. 1949年2月(9月)本店移転 名古屋市中区大池町
  5. 1949年2月(12月)無尽業営業内免許 商号変更 名古屋殖産無尽株式会社
  6. 1950年3月無尽業営業正式免許
  7. 1951年10月相互銀行営業内免許(10月18日)商号変更 株式会社 名古屋相互銀行
  8. 1951年10月相互銀行営業正式免許(10月20日)
  9. 1954年2月本店移転 名古屋市中区栄町
  10. 1961年10月当行株式を名古屋証券取引所市場第二部に上場
  11. 1961年10月(1963年8月 名古屋証券取引所市場第一部に上場)
  12. 1962年10月本店新築移転 名古屋市中区針屋町
  13. 1962年10月(1966年3月 本店住居表示変更 名古屋市中区錦三丁目)
  14. 1969年9月中央信用組合と合併
沿革の続き(あと30件・2021年まで)
  1. 1970年4月豊橋市民信用組合と合併
  2. 1971年4月尾北商工信用組合と合併
  3. 1972年4月大野町信用組合と合併
  4. 1973年10月預金全店オンラインシステム完成
  5. 1974年8月外国為替業務取扱開始
  6. 1976年4月第二次総合オンラインシステム稼動
  7. 1985年1月第三次総合オンラインシステム稼動
  8. 1986年6月債券ディーリング業務開始
  9. 1986年9月南通駐在員事務所開設(中国 南通市)(2011年10月 南通駐在員事務所廃止)
  10. 1988年6月担保附社債信託業務の開始
  11. 1988年11月東京証券取引所市場第一部に上場
  12. 1989年2月普通銀行に転換 商号変更 株式会社名古屋銀行
  13. 1993年9月信託代理店業務開始
  14. 1994年5月新電算センター竣工
  15. 1994年12月新総合オンラインシステム稼動
  16. 1995年4月上海駐在員事務所開設(中国 上海市)(2023年10月 上海駐在員事務所廃止)
  17. 1998年12月証券投資信託窓口販売業務開始
  18. 2000年8月コンビニATM(イーネット)サービス開始
  19. 2001年4月損害保険の窓口販売開始
  20. 2001年6月十六銀行へ岐阜県内3か店の営業を譲渡、及び同行より愛知県内4か店の営業を譲受
  21. 2002年10月生命保険の窓口販売開始
  22. 2004年1月新勘定系オンラインシステム稼動
  23. 2004年12月証券仲介業務開始
  24. 2006年1月市場誘導業務の取扱開始
  25. 2007年10月株式会社名銀コンピューター・サービスを吸収合併
  26. 2008年4月富山第一銀行名古屋支店の事業を譲受
  27. 2011年9月南通支店開設(中国 南通市)
  28. 2016年1月名銀不動産調査株式会社を吸収合併
  29. 2020年4月株式会社名古屋キャピタルパートナーズを設立
  30. 2021年4月信託業務開始
  31. 株式会社ナイスの全株式取得し、連結子会社化
  32. 東京証券取引所市場第一部から東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所市場第一部から名古屋証券取引所プレミア市場へ移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YCZ0)。会社が書いたとおりに載せています。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ALFW、S100DBJH、S100G58M、S100J2Q1、S100LRJW、S100OEAN、S100R3KK、S100TPKP、S100W5NA、S100YCZ0一次資料

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